JP2006315438A - 歩行型作業機 - Google Patents

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Abstract

【課題】走行安定性および操作性を向上させた歩行型作業機を提供する。
【解決手段】ハンドル15と、ロータリー耕耘部(作業部)12と、車輪4とを備え、車輪4を同一回転中心軸A上に着脱自在に少なくとも2つ備え、それぞれの車輪4が、車軸3と、その車軸3と同心円状のリム(外周部)7およびタイヤ(外周部)6と、車軸3からリム(外周部)7に向かって延びるスポーク(外周支持部)1とを備えるとともに、スポーク(外周支持部)1の基端側がリム(外周部)7の中心線(円心)CLからLだけ偏移して車軸3に設けられている。
【選択図】図2

Description

本発明は、ハンドルと、作業部と、車輪とを備えた歩行型作業機に関する。
従来の歩行型管理機(歩行型作業機)は、ハンドルを設けた管理機本体フレームにエンジン(駆動部)を搭載し、エンジンより伝達された駆動力で作動する耕耘爪を有するロータリー耕耘部(作業部)を取り付けるとともに、歩行型管理機を移動させるための1つの車輪とを備える(例えば特許文献1)。
そして、耕耘作業をするときは、作業者がハンドルを把持した状態で歩行型管理機を走行させながら、ロータリー耕耘部の耕耘爪で圃場の耕作面を耕耘する。
しかし、このような歩行型管理機では、車輪が1つしかないため、例えば、圃場に凹凸の残耕がある場合には歩行型管理機が左右にふれてしまい走行安定性が悪いという問題があった。
そこで、図4に示すように、2つの車輪104A,104Bを並列に同一回転中心軸a上に設け、走行安定性を向上させた歩行型管理機が開示されている(例えば特許文献2)。この歩行型管理機は、2つのハンドル115と、管理機本体フレームfに設けられたエンジン(駆動部)eを備え、エンジンeの駆動力で回転駆動する耕耘爪123を有するロータリー耕耘部(作業部)112を備える。
実用新案登録第2522438号公報 実用新案登録第3104155号公報
しかし 上記特許文献2に記載の歩行型管理機では、2つの車輪104A,104Bを並列に備えているので、圃場の畝間隔が狭い場所では2つ分の車輪幅があると容易に走行することができず、操作性が悪いう問題があった。
そこでこの発明の目的は、走行安定性および操作性を向上させた歩行型作業機を提供することにある。
このため請求項1に記載の発明は、ハンドルと、作業部と、車輪とを備えた歩行型作業機において、
前記車輪を同一回転中心軸上に着脱自在に少なくとも2つ備え、
前記それぞれの車輪が、車軸と、該車軸と同心円状の外周部と、前記車軸から前記外周部に向かって延びる外周支持部とを備えるとともに、
前記外周支持部の基端が前記外周部の円心から前記車軸方向に偏移して前記車軸に設けられていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の歩行型作業機において、前記外周部がリムと、タイヤとからなるとともに、該タイヤの外周にスリップ防止のための突起を前記タイヤの幅方向に延出して設けた歩行型作業機であって、
前記車軸の長さが前記突起の幅よりも長いことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の歩行型作業機において、前記突起がゴム製であることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、ハンドルと、作業部と、車輪とを備えた歩行型作業機において、車輪を同一回転中心軸上に着脱自在に少なくとも2つ備え、それぞれの車輪が、車軸と、その車軸と同心円状の外周部と、車軸から外周部に向かって延びる外周支持部とを備えるとともに、外周支持部の基端が外周部の円心から車軸方向に偏移して車軸に設けられているので、例えば圃場(作業区域)に凹凸がある場合には基端の偏移した側を内側として合わせることで走行幅を広くし、走行安定性を確保する一方、圃場の畝間隔(作業区域)が狭い場所である場合には基端の偏移した側を外側として合わせることで走行幅を狭くして、操作性を向上させることができる。これにより、作業区域の状況にかかわらず作業効率のよい作業が行える歩行型作業機を提供することができる。
したがって、走行安定性および操作性を向上させた歩行型作業機を提供することができる。
請求項2に記載の発明によれば、外周部がリムと、タイヤとからなるとともに、そのタイヤの外周にスリップ防止のための突起をタイヤの幅方向に延出して設けた歩行型作業機であって、車軸の長さが突起の幅よりも長いので、簡単な構成で車輪の外周部同士を接離させることができる。
請求項3に記載の発明によれば、突起がゴム製であるので、走行面の凹凸に確実に追随し、走行安定性を高めた歩行型作業機を提供することができる。
以下、図面を参照しつつ、この発明を実施するための最良の形態について詳述する。
図1は、本発明の歩行型作業機の一例としての歩行型管理機を示す側面図である。
歩行型管理機は、ハンドル15を設けた管理機本体フレームFにエンジン(駆動部)Eを搭載する一方、ロータリー耕耘部(作業部)12を取り付けるとともに、歩行型管理機を移動させるための2つの車輪4を備える。
ロータリー耕耘部12は、エンジンEより伝達された駆動力で回転する複数の耕耘爪を有し、この耕耘爪によって耕作面を耕耘する。ロータリー耕耘部12の後方には抵抗棒13を設け、その上部を管理機本体フレームFに取り付ける。
車輪4は図2(a),(b)に示すように、鋼製の円筒状の車軸3と、鋼製で円環状のリム7と、車軸3からリム7に向かって放射状に延びた鋼製のスポーク(外周支持部)1と、リム7に取り付けられたゴム製のタイヤ6とからなる。なお、リム7とタイヤ6とで外周部を構成する。また、車輪4は、リム7とタイヤ6とを必ずしも備えなくてもよく、リム7とタイヤ6が一体となった木製または硬質樹脂製の外周部であってもよい。また、スポーク1に代えて円盤状の外周支持部であってもよい。
タイヤ6の表面には耕作面へのタイヤ6の食いつきを向上させるためのゴムラグ突起5を一定間隔で設ける。なお、ゴムラグ突起5は、張出部5A,5Bが車輪4の中心線(円心)CLに対して左右に互い違いに突出するように設ける。
スポーク1は、車軸3から外周部に向かって放射状に延び、そのスポーク1の外端側は外周部のリム7と固定的に接続されるとともに、スポーク1の基端部BLはリム7の中心線(円心)CLから外側に距離Lだけ偏移した状態で車軸3に固設される。このように構成された2つの車輪4を、それぞれの中心線CLに対して基端部BLが外側となるように配置して同一回転中心軸A上に隣接させる。
なお、この例では、内面に突起の形成された車軸3内に不図示の支持棒(スプライン軸)を挿入し、車軸3と支持棒とを嵌合させるようにする。そして支持棒を管理機本体フレームFに回転自在に取り付ける。
2つの車輪4をこのような配置で取り付けると、2つの車輪のゴムラグ突起5の張出部5A,5Bの接地部分が隣接するので、あたかも1つの車輪のように走行幅を狭くすることができ、歩行型管理機を畝間隔の狭い耕作地に容易に搬入することができ操作性を向上さえることができる。
一方、耕作地に凹凸が多く、歩行型管理機の走行安定性を確保したいときは、不図示の支持棒から2つの車輪4を取り外し、図3に示すように、2つの車輪4をそれぞれの中心線CLに対して基端部BLが内側となるように配置して同一回転中心軸A上に隣接させ、再び支持棒を挿入して管理機本体フレームFに回転自在に取り付ける。
2つの車輪4をこのような配置で取り付けると、2つの車輪のゴムラグ突起5の張出部5A,5Bの接地部分が一定間隔で離間して設けられるので、2輪としての安定性を確保することができる。
以上詳述したように、この例の歩行型管理機は、ロータリー耕耘部(作業部)12と、車輪4とを備える。そして、車輪4を同一回転中心軸A上に2つ備え、その複数の車輪4のゴムラグ突起(外周部)5の張出部5A,5B同士が接離自在である。さらに、車輪4が歩行型管理機より着脱自在である。
加えて、2つの車輪4が、車軸3と、その車軸3から外周部に向かって放射状に延びたスポーク1と、そのスポーク1の先端部と接続されたリム(外周部)7およびタイヤ(外周部)6とを備えるとともに、スポーク1の基端部BLがそのリム(外周部)7の中心線CLから偏移して車軸3に設けられている。
また、ハンドル15と、ロータリー耕耘部(作業部)12と、車輪4とを備え、車輪4を同一回転中心軸A上に着脱自在に少なくとも2つ備え、それぞれの車輪4が、車軸3と、その車軸3と同心円状のリム(外周部)7およびタイヤ(外周部)6と、車軸3からリム(外周部)7に向かって延びるスポーク(外周支持部)1とを備えるとともに、スポーク(外周支持部)1の基端側がリム(外周部)7の中心線(円心)CLから車軸3方向にLだけ偏移して車軸3に設けられている。
さらに、タイヤ6の外周にスリップ防止のためのゴムラグ突起5をタイヤ6の幅方向に延出して設け、車軸3の長さがゴムラグ突起5の幅よりも長い。
なお、上述の例では歩行型管理機に車輪4を2つ備えたが、この発明はこれに限定されるものではなく、3つ以上の車輪4を備えるようにしてもよい。この場合には、スポーク1をに対して偏移して設けず、中心線CL上に設ける。そして、1つの車輪として走行させたいときは、各車輪4を隣接した状態で支持棒を嵌合させる。一方、各車輪4を一定間隔で離して取り付け、安定した走行をしたいときは、適当な長さの円筒状のスペーサを各車輪4間に備えるべく支持棒に挿入する。このようにすると、各車輪4間の間隔をスペーサの長さによって自在に変更することができる。また、車輪4の数を3輪以上にすることで、歩行型管理機の安定性をいっそう向上させることができる。
上述の例では、歩行型作業機の一例として農作業に用いる歩行型管理機について説明したが、この発明はこれに限定されるものではなく、歩行型芝刈機、歩行型建設機械などあらゆる作業機に適用しうる。
本発明の歩行型作業機の一例としての歩行型管理機を示す側面図である。 図1に示す歩行型管理機の車輪の(a)は側面図、(b)は(a)のX矢視断面図である。 図3に示す2つの車輪を内外を逆にして取り付けた状態を示す図である。 従来の歩行型管理機の正面図である。
符号の説明
1 スポーク(外周支持部)
3 車軸
4 車輪
5 ゴムラグ突起
5A,5B 張出部
6 タイヤ(外周部)
7 リム(外周部)
12 ロータリー耕耘部(作業部)
13 抵抗棒
15 ハンドル
A 回転中心軸
BL 基端部
CL 中心線
E エンジン(駆動部)
F 管理機本体フレーム

Claims (3)

  1. ハンドルと、作業部と、車輪とを備えた歩行型作業機において、
    前記車輪を同一回転中心軸上に着脱自在に少なくとも2つ備え、
    前記それぞれの車輪が、車軸と、該車軸と同心円状の外周部と、前記車軸から前記外周部に向かって延びる外周支持部とを備えるとともに、
    前記外周支持部の基端が前記外周部の円心から前記車軸方向に偏移して前記車軸に設けられていることを特徴とする、歩行型作業機。
  2. 前記外周部がリムと、タイヤとからなるとともに、該タイヤの外周にスリップ防止のための突起を前記タイヤの幅方向に延出して設けた歩行型作業機であって、
    前記車軸の長さが前記突起の幅よりも長いことを特徴とする、請求項1に記載の歩行型作業機。
  3. 前記突起がゴム製であることを特徴とする、請求項2に記載の歩行型作業機。
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