JP2006313882A - プロセスチャンバの等温制御 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】既定の温度において流体を供給するために使用する装置を開示する。本装置は、第1温度において第1量の流体を供給する手段と、第2温度において第2量の流体を供給する手段と、第2量の流体に対する第1量の流体の比率を制御して混合流体を形成するフロー制御手段と、を有し、比率は、混合流体の計測温度に応答して判定される。
【選択図】図1
Description
本出願は、出願された「METHOD OF TREATING A COMPOSITE SPIN−ON GLASS/ANTI−REFLECTIVE MATERIAL PRIOR TO CLEANING」という名称の本発明者らによる同時係属中の米国特許出願第(SSI05500)号、出願された「ISOLATION GATE−VALVE FOR PROCESSING CHAMBER」という名称の米国特許出願第(SSI10200)号、出願された「NEUTRALIZATION OF SYSTEMIC POISONING IN WAFER PROCESSING」という名称の米国特許出願第(SSI10100)号、出願された「REMOVAL OF POROGENS AND POROGEN RESIDUES USING SUPERCRITICAL CO2」という名称の米国特許出願第(SSI13200)号、出願された「METHOD OF INHIBITING COPPER CORROSION DURING SUPERCRITICAL CO2 CLEANING」という名称の米国特許出願第(SSI13400)号、出願された「IMPROVED RINSING STEP IN SUPERCRITICAL PROCESSING」という名称の米国特許出願第(SSI05900)号、出願された「IMPROVED CLEANING STEP IN SUPERCRITICAL PROCESSING」という名称の米国特許出願第(SSI05901)号、出願された「ETCHING AND CLEANING BPSG MATERIAL USING SUPERCRITICAL PROCESSING」という名称の米国特許出願第(SSI10800)号、出願された「HIGH PRESSURE FOURIER TRANSFORM INFRARED CELL」という名称の米国特許出願第(SSI10300)号、及び出願された「PROCESS FLOW THERMOCOUPLE」という名称の米国特許出願第(SSI09300)号に関係しており、これらの内容は、本引用により、そのすべてが本明細書に包含される。
Claims (44)
- 温度制御された流体を供給する装置において、
処理チャンバ流入口及び処理チャンバ流出口を具備する処理チャンバと、
前記処理チャンバ流出口に結合された流入口と前記処理チャンバ流入口に結合された流出口を具備する再循環システムと、
前記温度制御された流体を前記処理チャンバに供給するべく前記処理チャンバに結合された流体供給サブアセンブリであって、第1温度における第1量の流体を供給する手段と、第2温度における第2量の流体を供給する手段と、第1温度における第1量の流体を供給する前記手段と第2温度における第2量の流体を供給する前記手段に結合されており、前記温度制御された流体を形成するフロー制御手段と、を有する流体供給サブアセンブリと、
前記温度制御された流体の温度を判定し、前記温度に応答して前記第2量の前記流体に対する前記第1量の前記流体の比率を制御するべく前記流体供給サブアセンブリに結合されたコントローラと、
を有する装置。 - 前記フロー制御手段は、第1温度における第1量の流体を供給する前記手段と第2温度における第2量の流体を供給する前記手段に結合されたフロー制御バルブを含んでいる請求項1記載の装置。
- 前記フロー制御手段は、第1温度における第1量の流体を供給する前記手段と第2温度における第2量の流体を供給する前記手段に結合された混合チャンバを含んでいる請求項1記載の装置。
- 前記フロー制御手段、第1温度における前記第1量の前記流体を供給する前記手段、又は、第2温度における前記第2量の前記流体を供給する前記手段、或いは、これらの複数のものの組み合わせに結合されたプロセスケミストリを供給する手段を更に有する請求項1記載の装置。
- 前記フロー制御手段、第1温度における前記第1量の前記流体を供給する前記手段、又は、第2温度における前記第2量の前記流体を供給する前記手段、或いは、これらの複数のものの組み合わせに結合された温度を計測する手段を更に有する請求項1記載の装置。
- 前記フロー制御手段、第1温度における前記第1量の前記流体を供給する前記手段、又は、第2温度における前記第2量の前記流体を供給する前記手段、或いは、これらの複数のものの組み合わせに結合された流体の流れを計測する手段を更に有する請求項1記載の装置。
- 前記フロー制御手段、第1温度における前記第1量の前記流体を供給する前記手段、又は、第2温度における前記第2量の前記流体を供給する前記手段、或いは、これらの複数のものの組み合わせに結合された圧力を計測する手段を更に有する請求項1記載の装置。
- 前記温度制御された流体は、ガス、液体、超臨界、又は近超臨界二酸化炭素、或いは、これらの複数のものの組み合わせを含む請求項1記載の装置。
- 前記温度制御された流体は、溶媒、助溶剤、又は界面活性剤、或いは、これらの複数のものの組み合わせを含む請求項1記載の装置。
- 前記フロー制御手段、第1温度における前記第1量の前記流体を供給する前記手段、又は、第2温度における前記第2量の前記流体を供給する前記手段、或いは、これらの複数のものの組み合わせに結合された流体供給源を更に有する請求項1記載の装置。
- 前記流体供給源は、実質的に純粋なCO2を有する請求項10記載の装置。
- 前記フロー制御手段、第1温度における前記第1量の前記流体を供給する前記手段、又は、第2温度における前記第2量の前記流体を供給する前記手段、或いは、これらの複数のものの組み合わせに結合された加熱装置を更に有する請求項1記載の装置。
- 前記加熱装置は、熱交換器を有する請求項11記載の装置。
- 前記熱交換器は、
熱的質量と、
前記熱的質量を加熱する加熱手段と、
前記熱的質量又は前記加熱手段、或いは、これらの組み合わせからの熱伝達を実現するべく適合及び配置された流体搬送手段と、
を有する請求項13記載の装置。 - 前記フロー制御手段、第1温度における前記第1量の前記流体を供給する前記手段、又は、第2温度における前記第2量の前記流体を供給する前記手段、或いは、これらの複数のものの組み合わせに結合された加熱ストレージ容器を更に有する請求項1記載の装置。
- 前記再循環システム、前記処理チャンバ、前記再循環システムを前記処理チャンバに結合するパイピングが再循環ループを形成しており、前記流体供給サブアセンブリは、前記温度制御された流体によって前記再循環ループを充填する手段を有し、充填の際の前記温度制御された流体の温度変動が約10℃未満である請求項1記載の装置。
- 前記再循環ループは、超臨界処理用に構成されている請求項16記載の装置。
- 前記再循環システム、前記処理チャンバ、前記再循環システムを前記処理チャンバに結合するパイピングが再循環ループを形成しており、前記流体供給サブアセンブリは、前記温度制御された流体を使用して前記再循環ループを加圧する手段を有し、加圧の際の前記温度制御された流体の温度変動が約10℃未満である請求項1記載の装置。
- 前記再循環システム、前記処理チャンバ、及び前記再循環システムを前記処理チャンバに結合するパイピングが再循環ループを形成しており、前記流体供給サブアセンブリは、プッシュスループロセスにおいて温度制御された第1容積の流体を供給する手段を更に有し、前記第1容積は、前記再循環ループの容積を上回っており、前記プッシュスループロセスにおける温度制御された前記第1容積の流体内の温度差が約10℃未満である請求項1記載の装置。
- 前記流体供給サブアセンブリは、プッシュスループロセスにおいて温度制御された第1容積の流体を供給する手段を更に有し、前記第1容積は、前記処理チャンバの容積を上回っており、前記プッシュスループロセスにおける温度制御された前記第1容積の流体内の温度差が約10℃未満である請求項1記載の装置。
- 前記再循環システム、前記処理チャンバ、及び前記再循環システムを前記処理チャンバに結合するパイピングが再循環ループを形成しており、前記流体供給サブアセンブリは、加圧サイクルにおいて温度制御された第1容積の流体を供給する手段を更に有し、前記第1容積は、前記再循環ループの容積を上回っており、前記加圧サイクルにおける温度制御された前記第1容積の流体内の温度差が約10℃未満である請求項1記載の装置。
- 前記流体供給サブアセンブリは、加圧サイクルにおいて温度制御された第1容積の流体を供給する手段を更に有し、前記第1容積は、前記処理チャンバの容積を上回っており、前記加圧サイクルにおける温度制御された前記第1容積の流体内の温度差が約10℃未満である請求項1記載の装置。
- 前記再循環システム、前記処理チャンバ、及び前記再循環システムを前記処理チャンバに結合するパイピングが再循環ループを形成しており、前記流体供給サブアセンブリは、減圧サイクルにおいて温度制御された第1容積の流体を供給する手段を更に有し、前記第1容積は、前記再循環ループの容積を上回っており、前記減圧サイクルにおける温度制御された前記第1容積の流体内の温度差が約10℃未満である請求項1記載の装置。
- 前記流体供給サブアセンブリは、減圧サイクルにおいて温度制御された第1容積の流体を供給する手段を更に有し、前記第1容積は、前記処理チャンバの容積を上回っており、前記減圧サイクルにおける温度制御された前記第1容積の流体内の温度差が約10℃未満である請求項1記載の装置。
- 前記再循環システム、前記処理チャンバ、及び前記再循環システムを前記処理チャンバに結合するパイピングが再循環ループを形成しており、前記流体供給サブアセンブリは、圧縮サイクルにおいて温度制御された第1容積の流体を供給する手段と、減圧サイクルにおいて温度制御された第2容積の流体を供給する手段と、を更に有し、前記第1容積及び第2容積は、前記再循環ループの容積を上回っており、前記加圧サイクルにおける温度制御された前記第1容積の流体内の温度差が約10℃未満であり、前記減圧サイクルにおける温度制御された前記第2容積の流体内の温度差が約10℃未満である請求項1記載の装置。
- 前記流体供給サブアセンブリは、圧縮サイクルにおいて温度制御された第1容積の流体を供給する手段と、減圧サイクルにおいて温度制御された第2容積の流体を供給する手段と、を更に有し、前記第1容積及び第2容積は、前記処理チャンバの容積を上回っており、前記加圧サイクルにおける温度制御された前記第1容積の流体内の温度差が約10℃未満であり、前記減圧サイクルにおける温度制御された前記第2容積の流体内の温度差が約10℃未満である請求項1記載の装置。
- 前記流体供給サブアセンブリは、通過する温度制御された前記流体の温度を計測するべく前記フロー制御手段に結合された流体計測要素を更に有する請求項1記載の装置。
- 前記流体供給サブアセンブリは、通過する温度制御された前記流体の流量を計測するべく前記フロー制御手段に結合された流体計測要素を更に有する請求項1記載の装置。
- 前記流体供給サブアセンブリは、通過する温度制御された前記流体の圧力を計測するべく前記フロー制御手段に結合された流体計測要素を更に有する請求項1記載の装置。
- 前記再循環システム、前記処理チャンバ、及び前記再循環システムを前記処理チャンバに結合するパイピングが再循環ループを形成しており、前記流体供給サブアセンブリは、システム洗浄プロセスにおいて温度制御された第1容積の流体を供給する手段を更に有し、前記第1容積は、前記再循環ループの容積を上回っており、前記減圧サイクルにおける温度制御された前記第1容積の流体内の温度差が約10℃未満である請求項1記載の装置。
- 前記処理チャンバは、基板を保持する手段を含む基板ホルダを有しており、前記流体供給サブアセンブリは、超臨界基板洗浄プロセスにおいて温度制御された第1容積の流体を供給する手段を更に有し、前記超臨界基板洗浄プロセスにおける温度制御された前記第1容積の流体内の温度差が約5℃未満である請求項1記載の装置。
- 前記処理チャンバは、基板を保持する手段を含む基板ホルダを有しており、前記流体供給サブアセンブリは、超臨界基板リンスプロセスにおいて温度制御された第1容積の流体を供給する手段を更に有し、前記超臨界基板リンスプロセスにおける温度制御された前記第1容積の流体内の温度差が約5℃未満である請求項1記載の装置。
- 前記処理チャンバは、基板を保持する手段を含む基板ホルダを有しており、前記流体供給サブアセンブリは、超臨界基板硬化プロセスにおいて温度制御された第1容積の流体を供給する手段を更に有し、前記超臨界基板硬化プロセスにおける温度制御された前記第1容積の流体内の温度差が約5℃未満である請求項1記載の装置。
- 前記処理チャンバは、基板を保持する手段を含む基板ホルダを有しており、前記流体供給サブアセンブリは、超臨界基板乾燥プロセスにおいて温度制御された第1容積の流体を供給する手段を更に有し、前記超臨界基板乾燥プロセスにおける温度制御された前記第1容積の流体内の温度差が約5℃未満である請求項1記載の装置。
- 流体供給サブアセンブリを作動させる方法において、
第1温度における第1量の流体をフロー制御手段に供給する段階と、
第2温度における第2量の流体を前記フロー制御手段に供給する段階と、
前記第2量の前記流体に対する前記第1量の前記流体の比率を制御することにより、前記フロー制御手段内において温度制御された流体を形成する段階と、
前記温度制御された流体の温度を判定する段階と、
前記温度に応答して、前記第2量の前記流体に対する前記第1量の前記流体の前記比率を制御する段階と、
を有する方法。 - 処理チャンバ、再循環システム、及び前記処理チャンバを前記再循環システムに結合するパイピングを含む再循環ループを有する処理システムを作動させる方法において、
前記処理チャンバ内の基板ホルダ上に基板を配置する段階と、
前記処理チャンバをシーリングする段階と、
前記再循環ループを超臨界圧力に加圧する段階であって、流体供給サブアセンブリが、温度制御された第1容積の流体を使用して前記再循環ループを加圧し、前記加圧段階における温度制御された前記第1容積の流体の温度変動が約10℃未満である、段階と、
超臨界基板洗浄プロセスを使用して前記基板を処理する段階と、
プッシュスループロセスを実行する段階であって、前記流体供給サブアセンブリは、プッシュスループロセスにおいて温度制御された第2容積の流体を供給し、前記第2容積は、前記再循環ループの容積を上回っており、前記プッシュスループロセスにおける温度制御された前記第2容積の流体内の温度差が約10℃未満である、段階と、
圧力サイクリングプロセスを実行する段階であって、前記流体供給サブアセンブリは、前記圧力サイクリングプロセスの第1部分において温度制御された第3容積の流体を供給し、前記圧力サイクリングプロセスの第2部分において温度制御された第4容積の流体を供給し、前記第3容積と前記第4容積は、前記再循環ループの容積を上回っており、温度制御された前記第3容積の流体内の温度差が約10℃未満であり、温度制御された前記第4容積の流体内の温度差が約10℃未満である、段階と、
チャンバ排気プロセスを実行する段階と、
前記基板を除去する段階と、
を有する方法。 - 第1温度における第1量の流体を前記流体供給サブアセンブリに供給する段階と、
第2温度における第2量の流体を前記流体供給サブアセンブリに供給する段階と、
前記第2量の前記流体に対する前記第1量の前記流体の比率を制御することにより、前記流体供給サブアセンブリ内において温度制御された流体を形成する段階と、
前記流体供給サブアセンブリから前記温度制御された前記第1量の流体を流す段階と、
前記再循環ループを加圧しつつ、前記流体供給サブアセンブリ内の前記温度制御された流体の温度を判定する段階と、
前記再循環ループを加圧しつつ、前記処理チャンバ内の前記温度制御された流体の温度を計測する段階と、
前記流体供給サブアセンブリ内の前記温度制御された流体の前記温度と前記処理チャンバ内の前記温度制御された流体の前記温度の間の温度差を判定する段階と、
前記温度差に応答し、前記第2量の前記流体に対する前記第1量の前記流体の前記比率を制御する段階と、
を更に有する請求項36記載の処理システムを作動させる方法。 - 前記温度差を約10℃未満に維持する段階を更に有する請求項37記載の処理システムを動作させる方法。
- 第1温度における第1量の流体を前記流体供給サブアセンブリに供給する段階と、
第2温度における第2量の流体を前記流体供給サブアセンブリに供給する段階と、
前記第2量の前記流体に対する前記第1量の前記流体の比率を制御することにより、前記流体供給サブアセンブリ内において温度制御された流体を形成する段階と、
前記プッシュスループロセスにおいて前記流体供給サブアセンブリから前記温度制御された前記第2容積の流体を流す段階と、
前記プッシュスループロセスにおいて前記流体供給サブアセンブリ内の前記温度制御された流体の温度を判定する段階と、
前記プッシュスループロセスにおいて前記処理チャンバ内の前記温度制御された流体の温度を計測する段階と、
前記流体供給サブアセンブリ内の前記温度制御された流体の前記温度と前記処理チャンバ内の前記温度制御された流体の前記温度の間の温度差を判定する段階と、
前記温度差に応答し、前記第2量の前記流体に対する前記第1量の前記流体の前記比率を制御する段階と、
を更に有する請求項36記載の処理システムを作動させる方法。 - 前記温度差を約10℃未満に維持する段階を更に有する請求項39記載の処理システムを作動させる方法。
- 第1温度における第1量の流体を前記流体供給サブアセンブリに供給する段階と、
第2温度における第2量の流体を前記流体供給サブアセンブリに供給する段階と、
前記第2量の前記流体に対する前記第1量の前記流体の比率を制御することにより、前記流体供給サブアセンブリ内において温度制御された流体を形成する段階と、
前記圧力サイクリングプロセスの前記第1部分において前記流体供給サブアセンブリから前記温度制御された前記第3容積の流体を流す段階と、
前記圧力サイクリングプロセスの第1部分において前記流体供給サブアセンブリ内の前記温度制御された流体の温度を判定する段階と、
前記圧力サイクリングプロセスの前記第1部分において前記処理チャンバ内の前記温度制御された流体の温度を計測する段階と、
前記流体供給サブアセンブリ内の前記温度制御された流体の前記温度と前記処理チャンバ内の前記温度制御された流体の前記温度の間の温度差を判定する段階と、
前記温度差に応答し、前記第2量の前記流体に対する前記第1量の前記流体の前記比率を制御する段階と、
を更に有する請求項36記載の処理システムを作動させる方法。 - 前記温度差を約10℃未満に維持する段階を更に有する請求項41記載の処理システムを作動させる方法。
- 第1温度における第1量の流体を前記流体供給サブアセンブリに供給する段階と、
第2温度における第2量の流体を前記流体供給サブアセンブリに供給する段階と、
前記第2量の前記流体に対する前記第1量の前記流体の比率を制御することにより、前記流体供給サブアセンブリ内において温度制御された流体を形成する段階と、
前記圧力サイクリングプロセスの前記第2部分において前記流体供給サブアセンブリから前記温度制御された前記第4容積の流体を流す段階と、
前記圧力サイクリングプロセスの第2部分において前記流体供給サブアセンブリ内の前記温度制御された流体の温度を判定する段階と、
前記圧力サイクリングプロセスの前記第2部分において前記処理チャンバ内の前記温度制御された流体の温度を計測する段階と、
前記流体供給サブアセンブリ内の前記温度制御された流体の前記温度と前記処理チャンバ内の前記温度制御された流体の前記温度の間の温度差を判定する段階と、
前記温度差に応答し、前記第2量の前記流体に対する前記第1量の前記流体の前記比率を制御する段階と、
を更に有する請求項36記載の処理システムを作動させる方法。 - 前記温度差を約10℃未満に維持する段階を更に有する請求項42記載の処理システムを作動させる方法。
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