JP2000185265A - 液状薬剤製造設備の洗浄方法 - Google Patents

液状薬剤製造設備の洗浄方法

Info

Publication number
JP2000185265A
JP2000185265A JP10365236A JP36523698A JP2000185265A JP 2000185265 A JP2000185265 A JP 2000185265A JP 10365236 A JP10365236 A JP 10365236A JP 36523698 A JP36523698 A JP 36523698A JP 2000185265 A JP2000185265 A JP 2000185265A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
cleaning
liquid
piping
tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10365236A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Hiromi
治 広実
Masataka Sato
政孝 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lion Corp filed Critical Lion Corp
Priority to JP10365236A priority Critical patent/JP2000185265A/ja
Publication of JP2000185265A publication Critical patent/JP2000185265A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning In General (AREA)
  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
  • Pipeline Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 液状薬剤を製造する配合釜、配管を出来るだ
け少量の溶剤を用いて効率的に洗浄できるようにする。
特に水だけでは溶解しにくい成分を含む薬剤に対して、
少量の溶剤で完全な洗浄を行う。 【解決手段】 配合槽で製造した液状薬剤を他の槽に移
送する移送配管をそれ自体又は2区間以上の区間に分割
して、取り外し可能な構造とし、各配管を夫々単調に傾
斜させた配管と、液抜、エア抜き等用の垂直配管によ
り、構成させ、配管内に濃度60〜100%のエタノー
ル水溶液を充満可能に、又は充満して循環可能にした液
状薬剤製造設備の洗浄方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数種類の製品流
体を十分に混合、製造、所定位置へ配送する配管方法及
びその設備の洗浄方法に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平7−198098号公報には、各
種機器が設置されてタンク内の流体を特定位置へ供給す
る配管システムを、上記機器の特性に応じて、複数のブ
ロックに分割し、各ブロックを複数の洗浄媒体を用いて
並行洗浄し、各ブロック毎に洗浄媒体の使用順序を異な
らせた配管システム洗浄方法が開示されている。洗浄媒
体としては、蒸気、温水、冷水、及び空気が挙げられて
いる。
【0003】特開平7−198100号公報には、各種
機器が設置されてタンク内の製品流体を特定位置へ供給
する配管システムを、上記機器の特性に応じて複数のブ
ロックに分割し、各ブロックを洗浄媒体を用いて、並行
に洗浄した後、上記洗浄媒体の濁度を検出して、上記各
ブロックの洗浄完了を判定し、洗浄が完了したブロック
について、上記タンクに近い順にこのタンク内の製品流
体を供給する洗浄媒体・製品流体切換方法が開示されて
いる。
【0004】特開平7−198606号公報には、洗浄
液の濁度変化を濁度検出センサーにより光学的に検出し
て、洗い又はすすぎ動作を制御する検出器は特公昭63
−66236号により知られているが、この発明は流体
が流れる配管にバイパス管を設置して、このバイパス管
に開閉可能な仕切り弁及び濁度センサを直列配置した配
管内濁度評価装置である。気泡の影響を除去する方法が
開示されている。
【0005】特願平10−185337号は、出願人会
社の先願で、配管内液をピグで押出した後、特定の噴射
ノズルで洗浄するもので、歯磨用設備の洗浄方法であ
る。
【0006】特開平5−148787号公報には、複数
区間に分割した配管に対して、複数の洗浄媒体によって
洗浄する黒液系統切替洗浄制御装置が開示されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】液状薬剤を製造する配
合釜、配管を出来るだけ少量の溶剤を用いて効率的に洗
浄できるようにすること。特にアルコールなどの溶剤を
用いて洗浄する必要がある装置即ち水だけでは溶解しに
くい成分を含む薬剤に対して、少量の溶剤で完全な洗浄
を行うことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】疎水性成分(水に溶解し
難い成分)を含有する液状薬剤を製造するための配合槽
で液状薬剤を配合し、これを別槽へ移送する配管及びバ
ルブを有する液状薬剤製造設備において、この移送配管
が、その各単位配管から単位配管への接続部分からほゞ
垂直に突き出しバルブを設けた抜き出し配管(液抜き配
管又はエア抜き配管等)又は、取り外し可能な配管によ
って複数の単位区画に分割可能な配管構成とし、その全
ての区画内は配管を単調に傾斜(単調に上昇又は下降)
させ、バルブ操作または単位区画境界配管の取り外し、
交換によって薬剤を配管内に充満させたまま経時させる
ことを可能とし、この配管及び槽を、粘度10cp以下
で非発泡性の洗浄液で充満させて洗浄するものである。
【0009】粘度10cp以下の非発泡性洗浄液として
は、エタノールを含む薬剤が好適である。更に洗浄力/
コストの面から95%エタノール液が最適である。エタ
ノール液濃度は60〜100%の範囲の液が使用できる
が、60%未満では洗浄効率がほぼ半減する。
【0010】移送配管の末端部から頭初の配合槽、また
は配管の始端部に設けた循環ラインに洗浄目的成分を検
知可能な外部センサーを設け、計測値の変化度合いを測
定して、濃度の微分値が実質的にゼロになった時点で循
環洗浄を停止するように構成することが好ましい。各単
位配管及び循環ラインは単調に傾斜する様に構成されて
いるので、この配管構成から気泡が発生、混入するおそ
れは少ないので、精度の良好な計測が可能である。
【0011】この配管構成は、配合槽から貯槽まで工場
のレイアウト上、配管の上下が避けられない場合に、レ
イアウトに対応した配管の設置が可能となるのに加え
て、洗浄が容易であることが特徴である。単調に傾斜し
た配管で、区画が構成されているので、配管中にデッド
スペースや気泡がたまる個所がなく、配管内を完全に洗
浄できる。デッドスペースが無いため、配管内に液を保
持したまま経時させることによって、管壁全体の洗浄が
出来る。この場合、配管の容量相当量の洗浄液での洗浄
も可能である。
【0012】循環系内にポンプなどの駆動部が無くても
洗浄できるため、溶剤などの揮発性洗浄液を使用する際
の安全性が高まる。本洗浄法は、汚れ成分を可溶にする
洗浄液を用いる場合に特に好適である。例えば、目薬な
どの水溶性製品に含まれるビタミン成分などの水に難溶
な成分を洗浄する場合に好適に適用できる。
【0013】移送配管の末端部から、当初の配合槽また
は配管の始端部に向け、単調に傾斜させた循環ラインを
設け、配管内に洗浄液を充満させた状態で循環させる請
求項2記載の方法で洗浄すれば、最小量の洗浄液を用い
て液の流動による効果を伴うことにより、洗浄時間を短
縮できる。この時、循環ラインの配管径は、本ラインに
比較して小さい方が洗浄液量を少なく出来るので好適で
ある。配合槽の洗浄を行なう場合、配合槽壁の洗浄と、
配管洗浄とを同じ液で循環使用できる。
【0014】洗浄の終了点は、スワブ法(内壁面を拭き
取る)で成分量の確認(液体クロマト等で分析)を行っ
てもよいが、前記の如く、配管の循環ラインに、洗浄目
的成分を検知可能なセンサーを設けて洗浄液中の汚れ成
分の増加を検知できるので、洗浄の終了点を明確に検知
できて、洗浄時間を最小に出来る。本発明の循環ライン
は基本的に気泡が出来ず、気泡を含有しない構成となっ
ているため、特開平7−198606号公報の如き、気
泡除去の工夫をすることなく、洗浄液の変化を検知する
ことが容易である。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に実施例によって、本発明の
実施の形態を具体的に説明する。 〔実施例1〕図1は配合槽1と移送先貯槽9、配管区画
30,31,32で構成されており、通常配管槽1から
配合された製品が貯槽9に移送される。移送は液の重力
による流下でも、途中にポンプを設けても良い(ポンプ
は図示していない)。配管区画30,31,32は夫々
単調に下方(30)、上方(31)、下方(32)に傾
斜している。配管区画の間には、抜きだしラインとバル
ブ5,7が設けられている。更に抜き出しバルブ5の前
には、バルブ6を介して、洗浄液貯槽2から洗浄液供給
ラインが接続されている。図1における洗浄方法を説明
する。 バルブ5,4,8を閉じる。 バルブ3,7を開ける。 バルブ6を開けて、洗浄液を導入する。 洗浄液がバルブ3から、あふれでたときにバルブ3
を閉じる。 更に洗浄液が、配管全体に充満され、全配管の最高
点であるバルブ7から流出したならば、バルブ6を閉じ
る。 この状態で所定時間放置する。 洗浄が終了したら、バルブ3,5,8を開けて、洗
浄液を回収する。 以上の操作を、必要なら繰り返して配管を洗浄す
る。 〔実施例2〕図2は、図1の抜きだしライン及びバルブ
5,7の替わりにフランジ10,11,12,13によ
って、取り外し可能な配管40,41を設けた例であ
る。この場合は、洗浄時に、図1のような抜き出し配管
とバルブを、一時的に取りつけて洗浄することも可能で
あり、また配管区画個々に対し、個別に洗浄液を導入し
て液封して洗浄することも可能である。 〔実施例3〕図3は、洗浄液の循環ラインを設けた例で
ある。 この例では、配管は4つの区画35,36,37,
38に分けられており、それぞれが単調に傾斜してい
る。 洗浄時には、バルブ4,21,8を閉じる。 エア抜きバルブ20,22,及び循環バルブ23を
開ける。 配合槽1に洗浄液を導入する。 エア抜きバルブ20,22から洗浄液が流出したな
らば、おのおののバルブを閉じ、更に添加した洗浄液の
総量が、配管と循環ラインの全部の配管容積以上となる
ように洗浄液を添加する。 その後、ポンプ25を起動し、配管の循環洗浄を行
なう。 洗浄終了後、バルブ4,21,8を開けて、洗浄液
を排出させる。 また洗浄状態を検知するセンサー(濁度センサー又
は吸光度計)26を設けることによって、液の状態を検
知し、計測値の変化の微分値が実質的にゼロになった時
を、洗浄終了とすることによって、確実で、短時間の洗
浄が可能となる。本発明方法を適用した例では、目薬の
製造ラインがある。目薬は通常95%以上が精製水であ
り、問題となる付着成分としては、水系で難溶で、溶剤
(エチルアルコール)系で溶解し易いものが主なターゲ
ットとなる。これらの成分の例としては (水溶性) (アルコール溶解性) 酢酸d−αトコフェロール G B ジブチルヒドロキシトルエン G B ポリオキシエチレン硬化ひまし油 E B クロロブタノール E A 1−メントール E A d−ボルネオール E B 記号の説明 溶解性(1ml溶媒中) A:1g以上 B:0.1〜1g C:0.033〜0.1g D:0.01〜0.033g E:0.001〜0.01g F:0.0001〜0.001g G:0.0001g以下 このように、水には溶けにくいが、アルコールには溶け
やすい成分が主な洗浄の対象となる。薬品では、法規制
(GMP)上は、配管が、分解できる様になっている必
要は特にないが、洗浄作業上の問題から必然的に、分割
は必要になる。
【発明の効果】医薬品等では、比較的多量の溶媒に、少
量の比較的溶解性の少ない有効成分を溶解させる必要性
がある場合が多い。この様な場合に充分に溶解させるべ
く、撹拌、混流循環させることが多いが、この時溶解性
の少ない有効成分が槽壁や管壁に付着析出することがあ
る。これらを充分に均一に溶解しないと、薬品としての
性能のバラツキ、次の異品種の医薬品との混合など好ま
しくない現象が生起する。本発明の液状薬剤製造設備の
洗浄方法によれば、一つのロット内の均一混合は勿論、
次の異なるロットの場合の設備の洗浄を確実に確認しな
がら容易に実施できるので、液状薬剤の品質管理上極め
て重要な洗浄方法である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の単調傾斜の配管の接続点に液抜出し管
及びバルブ、又空気抜き出し管及びバルブを設け、配合
槽からの出口と移送先貯槽入口に夫々バルブを設けた、
配管充填洗浄の場合の配管例を示した図である。
【図2】図1の液抜出し管とバルブ、空気抜き出し管と
バルブの代りに取り外し可能な曲管を設けた配管例であ
る。
【図3】図1の単調傾斜の配管の接続の終点より、単調
傾斜の戻り管を接続し、更に循環ポンプを設けて、循環
液が管内の難溶解物を溶解する終点を検知するようにし
た配管例である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3B116 AA13 AA33 AB51 BB62 CC05 CD22 CD42 CD43 3B201 AA13 AA33 AB51 BB62 CB01 CC21 CD22 CD42 CD43 3J071 AA21 BB02 BB14 CC01 DD26 DD35 FF16

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 疎水性成分を含有する液状薬剤を製造す
    るための配合槽と、この配合槽で製造した液状薬剤を他
    の槽等に移送するための配管及びバルブを備え、 該移送配管を、それ自体又は2区間以上の区間に分割し
    て、取り外し可能な構造とし、それ自体又は分割して取
    り外し可能な配管を夫々単調に傾斜させた配管と垂直方
    向配管により構成させ、これらの製造設備内を洗浄する
    際に、 配管内に濃度60〜100%のエタノール水溶液を充満
    させることにより配管内を洗浄することを特徴とする液
    状薬剤製造設備の洗浄方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の移送配管の末端部から当
    初の配合槽または配管の始端部に向け、単調に傾斜させ
    た循環ラインを設け、配管内に洗浄液を充満させた状態
    で循環させることによって、配管、または配管と槽とを
    洗浄する請求項1記載の液状薬剤製造設備の洗浄方法。
JP10365236A 1998-12-22 1998-12-22 液状薬剤製造設備の洗浄方法 Pending JP2000185265A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10365236A JP2000185265A (ja) 1998-12-22 1998-12-22 液状薬剤製造設備の洗浄方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10365236A JP2000185265A (ja) 1998-12-22 1998-12-22 液状薬剤製造設備の洗浄方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000185265A true JP2000185265A (ja) 2000-07-04

Family

ID=18483765

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10365236A Pending JP2000185265A (ja) 1998-12-22 1998-12-22 液状薬剤製造設備の洗浄方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000185265A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005347115A (ja) * 2004-06-03 2005-12-15 Sumitomo Rubber Ind Ltd ランプユニット及び平面蛍光ランプ
JP2006313882A (ja) * 2005-03-30 2006-11-16 Supercritical Systems Inc プロセスチャンバの等温制御
JP2008525795A (ja) * 2004-12-22 2008-07-17 アストラゼネカ・アクチエボラーグ 処理の方法
WO2018147178A1 (ja) * 2017-02-13 2018-08-16 株式会社エアレックス 洗浄性能評価システム
CN110961017A (zh) * 2019-11-26 2020-04-07 浙江嘉华特种尼龙有限公司 全自动纺丝乳化油供给系统

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005347115A (ja) * 2004-06-03 2005-12-15 Sumitomo Rubber Ind Ltd ランプユニット及び平面蛍光ランプ
JP4583813B2 (ja) * 2004-06-03 2010-11-17 Nec液晶テクノロジー株式会社 ランプユニット及び平面蛍光ランプ
JP2008525795A (ja) * 2004-12-22 2008-07-17 アストラゼネカ・アクチエボラーグ 処理の方法
JP2013064740A (ja) * 2004-12-22 2013-04-11 Astrazeneca Ab 処理の方法
JP2006313882A (ja) * 2005-03-30 2006-11-16 Supercritical Systems Inc プロセスチャンバの等温制御
WO2018147178A1 (ja) * 2017-02-13 2018-08-16 株式会社エアレックス 洗浄性能評価システム
JP2018132301A (ja) * 2017-02-13 2018-08-23 株式会社エアレックス 洗浄性能評価システム
KR20190118499A (ko) * 2017-02-13 2019-10-18 가부시키가이샤 에아렉크스 세정 성능 평가 시스템
US10712267B2 (en) 2017-02-13 2020-07-14 Airex Co., Ltd. Cleaning-performance evaluation system
KR102312577B1 (ko) 2017-02-13 2021-10-13 가부시키가이샤 에아렉크스 세정 성능 평가 시스템
CN110961017A (zh) * 2019-11-26 2020-04-07 浙江嘉华特种尼龙有限公司 全自动纺丝乳化油供给系统
CN110961017B (zh) * 2019-11-26 2022-09-20 浙江嘉华特种尼龙有限公司 全自动纺丝乳化油供给系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE60117789T2 (de) Verfahren und system zum reinigen von getränkeleitungen und detektoreinheit dafür
CA1238751A (en) Dispenser filling apparatus and method
CN104848734A (zh) 一种板式换热机组除垢清洗方法
US5494527A (en) Method of cleaning and maintaining hot water heaters
CN107587151A (zh) 一种新型液压管高效清洗方法
US20130146109A1 (en) In-place recirculatory draft beer line cleaning system
JP2000185265A (ja) 液状薬剤製造設備の洗浄方法
CN111282537A (zh) 耐强溶剂醇酸树脂的制备装置
CN206311379U (zh) 一种用于水质在线分析仪测定等比例混合水样的采样装置
CN100555084C (zh) 显影液成分调整方法及其显影系统
CN106197601B (zh) 串联型溶解计量设备
JPH08243520A (ja) 設備の洗浄方法及びそれを実施する設備
CN208026129U (zh) 一种换热器离线酸洗除垢系统
DE10222127C1 (de) Rohrreinigungssystem
CN206902243U (zh) 一种应用于油田滤罐的酸洗装置
CN211838515U (zh) 一种油脂离心机在线清洗系统
CN209173751U (zh) 一种超滤膜清洗自动配药清洗装置
CN206837962U (zh) 一种医药用混匀搅拌装置
CN111359467A (zh) 一种离子交换树脂复苏液的配制系统及配制方法
Seiberling et al. Engineering Considerations for CIP/SIP Systems
US5938120A (en) Fluid system and method
JP3734500B2 (ja) 試料採取の目的のために液体を循環する装置を洗浄する方法
CN219915654U (zh) 一种全自动维生素使用防交叉污染液路
CN107354473A (zh) 一种应用于油田滤罐的酸洗装置
CN205642135U (zh) 一种板式换热器在线加药反冲洗系统