JP2006312727A - ポリイミドフィルム及びそれを用いたポリイミド金属積層体とその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アルコールアミンとアルカリ金属水酸化物を含む水溶液により処理されたことを特徴とするポリイミドフィルム。さらに該ポリイミドフィルムの表面に熱可塑性ポリイミド層を設け、該熱可塑性ポリイミド層の外側に金属層を形成したことを特徴とするポリイミド金属積層体、ならびに該ポリイミド金属積層体の製造方法。
【選択図】 なし
Description
[1] アルコールアミンとアルカリ金属水酸化物を含む水溶液により表面処理されたポリイミドフィルム。
[2] 前記水溶液におけるアルコールアミンの重量含有率(A重量%)が5重量%以上75重量%以下であり、アルカリ金属水酸化物の重量含有率(B重量%)が10重量%以上45重量%以下であり、かつ水の重量含有率(C重量%)が9重量%以上80重量%以下である、[1]に記載のポリイミドフィルム。
[3] 前記アルコールアミンは、エタノールアミン、プロパノールアミン、ブタノールアミン、ジエタノールアミンおよびジプロパノールアミンからなる群から選ばれる一種以上であり、かつ前記アルカリ金属水酸化物は、水酸化カリウムおよび水酸化ナトリウムからなる群から選ばれる一種以上である、[1]または[2]に記載のポリイミドフィルム。
[4] 前記ポリイミドフィルムは、ピロメリット酸二無水物およびビフェニルテトラカルボン酸二無水物の少なくともいずれか一方を含む酸二無水物成分と、フェニレンジアミンおよびジアミノジフェニルエーテルの少なくともいずれか一方を含むジアミン成分とを含む原料組成物の重縮合物を含む、[1]〜[3]のいずれかに記載のポリイミドフィルム。
[5] [1]〜[4]のいずれかに記載のポリイミドフィルム、前記ポリイミドフィルムの少なくとも一方の面に設けられた、熱可塑性ポリイミドを含む樹脂組成物からなる熱可塑性ポリイミド層、および前記熱可塑性ポリイミド層の外側に設けられた金属層、を含むポリイミド金属積層体。
[6] ポリイミドフィルムの少なくとも一方の面を、アルコールアミンとアルカリ金属水酸化物を含む水溶液により表面処理する工程、前記ポリイミドフィルムの表面処理された面に、熱可塑性ポリイミド又は熱可塑性ポリイミド前駆体を含む樹脂組成物を塗布、乾燥させて熱可塑性ポリイミド層を形成する工程、および前記熱可塑性ポリイミド層に、金属箔を加熱圧着させて金属層を形成する工程、を含むポリイミド金属積層体の製造方法。
本発明のポリイミドフィルムは、ポリイミドフィルムの表面をアルコールアミンとアルカリ金属水酸化物を含む水溶液により処理して得られるフィルムであることを特徴とする。
また、ポリイミドフィルムを構成する樹脂組成物には、さらに熱可塑性ポリイミド樹脂などがブレンドされていてもよい。
また、アルカリ金属水酸化物の例としては、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、水酸化リチウム等が挙げられ、好ましくは水酸化カリウム、水酸化ナトリウムから選ばれる一種以上である。
本発明のポリイミド金属積層体は、前述の本発明のポリイミドフィルム、ポリイミドフィルムの少なくとも一方の面に設けられた熱可塑性ポリイミドを含む熱可塑性ポリイミド層、および該熱可塑性ポリイミド層の外側に設けられた金属層を含む。本発明のポリイミド金属積層体は、前記ポリイミドフィルムの表面処理された面に、熱可塑性ポリイミド層および金属層が積層されていればよく、片面だけに積層されていても、両面に積層されていてもよい。
前記熱可塑性ポリイミド前駆体の溶液、または熱可塑性ポリイミドの溶液を、「ワニス」と称することがある。
本発明の金属積層体は、任意の方法で製造されうるが、好ましくは、前述の表面処理されたポリイミドフィルムを準備し;前記ポリイミドフィルムの表面処理された面に、熱可塑性ポリイミドまたは熱可塑性ポリイミド前駆体を含む樹脂組成物を塗布、乾燥させて熱可塑性ポリイミド層を形成し;前記熱可塑性ポリイミド層に、金属箔を加熱圧着させて金属層を形成する、ことにより製造されることが好ましい。
[濡れ性の評価]
ポリイミドフィルム表面への水の接触角を以下の手順で測定して、濡れ性の指標とした。なお、接触角は小さいものほど濡れ性が良いことを示す。接触角測定器(協和界面科学社製、形式CA-Sミクロ)のマイクロシリンジからポリイミドフィルム表面に水滴(和光純薬工業製、高速液体クロマトグラフ用純水)を滴下して接触角を測定した。
[フィルムの厚み測定]
アルカリ処理(表面処理)後のポリイミドフィルムの厚みを、厚み測定器(ミツトヨ製、デジマチックインジケータ)で測定した。
[ピール強度の評価]
ポリイミド金属積層体の試料(長さ100mm、幅3.2mm)について、JIS C−6471に規定される方法に従い、短辺の端から金属箔と熱可塑性ポリイミド 層を剥離し、その応力を測定し、その測定値をピール強度の指標とした。剥離角度を90゜、剥離速度を50mm/minとした。
1,3-ビス(3-アミノフェノキシ)ベンゼン69.16gと3,3',4,4'-ベンゾフェノンテトラカルボン酸二無水物75.85gを秤量し、これらを1000mlのセパラブルフラスコの中でN,N'-ジメチルアセトアミド822gに、窒素気流下にて溶解させた。溶解後、60℃にて6時間攪拌を続けて重合反応を行ない、ポリアッミク酸溶液を得た。ポリアッミク酸溶液のポリアミック酸含有率が15重量%であった。得られたワニスの一部500gに、1,3-ビス(3-マレイミドフェノキシ)ベンゼン13.24gを加え、室温にて撹拌溶解させたものをビスマレイミド化合物含有ポリアミック酸ワニスとした。これを熱可塑性ポリイミド前駆体ワニスとした。
<ポリイミドフィルムの製造>
市販の非熱可塑性ポリイミドフィルム(東レ・デュポン株式会社製:商品名Kapton(登録商標)80EN、厚み:20μm)を、表1に示すように、エタノールアミン65重量%,水酸化カリウム16重量%,水19重量%からなる水溶液に、温度22℃で、時間20秒間で浸漬した後、水で洗浄、乾燥した(この処理を、「アルカリ処理」ともいう)。
アルカリ処理して得られたポリイミドフィルムの両面上に、前記合成例で合成した熱可塑性ポリイミド前駆体ワニスをリバースロールコーターを使用して塗布し、乾燥して熱可塑性ポリイミド層を形成した。乾燥後の熱可塑性ポリイミド層の厚みは2.5μmであった。なお、乾燥は100℃、150℃、200℃、250℃において、各5分間段階的に熱処理して行なった。
熱可塑性ポリイミド層に接着させる金属箔として、圧延銅箔(日鉱マテリアルズ社製、商品名:BHY-22B-T、厚み:18μm)を使用した。得られたボンドプライの両面に、圧延銅箔を各々重ね合わせたものを、クッション材(金陽社製、商品名:キンヨーボードF200)ではさみ、加熱プレス機で300℃、25kg/cm2の条件下で4時間加熱圧着した。
これにより、「圧延銅箔/熱可塑性ポリイミド層/Kapton(登録商標)80EN/熱可塑性ポリイミド層/圧延銅箔」からなるポリイミド金属積層体を製造した。
<ポリイミド金属積層体の製造>
表1に示したように、アルカリ処理の水溶液の組成や処理条件を変更した以外は、実施例1と同様の方法にて、ポリイミドフィルムおよびポリイミド金属積層体を製造した。
<熱可塑性ポリイミド層の形成>
市販の非熱可塑性ポリイミドフィルム(東レ・デュポン株式会社製:商品名Kapton80EN、厚み:20μm)を、表1に示すように、アルカリ処理せずにポリイミドフィルムの両面上に、前記合成例で合成したポリアミック酸ワニスをリバースロールコーターを使用して塗布し、乾燥して熱可塑性ポリイミド層を形成した。乾燥後の熱可塑性ポリイミド層の厚みは2.5μmであった。なお、乾燥は100℃、150℃、200℃、250℃において、各5分間段階的に熱処理して行なった。
熱可塑性ポリイミド層に接着させる金属箔として、圧延銅箔(日鉱マテリアルズ社製、商品名:BHY-22B-T、厚み:18μm)を使用した。得られたボンドプライの両面に圧延銅箔を各々重ね合わせたものを、クッション材(金陽社製、商品名:キンヨーボードF200)ではさみ、加熱プレス機で300℃、25kg/cm2の条件下で4時間加熱圧着した。それにより、「圧延銅箔/熱可塑性ポリイミド層/Kapton(登録商標)80EN/熱可塑性ポリイミド層/圧延銅箔」からなるポリイミド金属積層体を製造した。
<ポリイミド金属積層体の製造>
表1に示したように処理液の組成・処理条件を変更した以外は、実施例1と同様の方法にてポリイミド金属積層体を製造した。
実施例1〜5および比較例2〜4のそれぞれにおいて得られたアルカリ処理後のポリイミドフィルム、ならびにアルカリ処理が施されていないポリイミドフィルムを用いて、濡れ性の指標としての水の接触角を前記のように測定した。結果を表1に示す。また、アルカリ処理後のポリイミドフィルムの厚みを前記のように測定した。結果を表1に示す。
<ポリイミド金属積層体の評価>
実施例1〜5および比較例1〜4のそれぞれにおいて得られたポリイミド金属積層体を用いて、ピール強度を前記のように測定した。結果を表1に示す。
また、表1に示されたように、アルカリ処理がされないポリイミドフィルムまたは水酸化ナトリウム水溶液もしくは水酸化カリウム水溶液で処理されたポリイミドフィルムから得られたポリイミド金属積層体(比較例1〜4)と比べて、エタノールアミンと水酸化カリウムを含む水溶液で処理されたポリイミドフィルム(実施例1〜4)から得られたポリイミド金属積層体は、ピール強度が向上していることがわかる。
Claims (6)
- アルコールアミンとアルカリ金属水酸化物を含む水溶液により表面処理されたポリイミドフィルム。
- 前記水溶液におけるアルコールアミンの重量含有率(A重量%)が5重量%以上75重量%以下であり、アルカリ金属水酸化物の重量含有率(B重量%)が10重量%以上45重量%以下であり、かつ水の重量含有率(C重量%)が9重量%以上80重量%以下である、請求項1に記載のポリイミドフィルム。
- 前記アルコールアミンは、エタノールアミン、プロパノールアミン、ブタノールアミン、ジエタノールアミンおよびジプロパノールアミンからなる群から選ばれる一種以上であり、かつ
前記アルカリ金属水酸化物は、水酸化カリウムおよび水酸化ナトリウムからなる群から選ばれる一種以上である、
請求項1または請求項2に記載のポリイミドフィルム。 - 前記ポリイミドフィルムは、ピロメリット酸二無水物およびビフェニルテトラカルボン酸二無水物の少なくともいずれか一方を含む酸二無水物成分と、フェニレンジアミンおよびジアミノジフェニルエーテルの少なくともいずれか一方を含むジアミン成分とを含む原料組成物の重縮合物を含む、
請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載のポリイミドフィルム。 - 請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載のポリイミドフィルム、
前記ポリイミドフィルムの少なくとも一方の面に設けられた、熱可塑性ポリイミドを含む樹脂組成物からなる熱可塑性ポリイミド層、および
前記熱可塑性ポリイミド層の外側に設けられた金属層、を含むポリイミド金属積層体。 - ポリイミドフィルムの少なくとも一方の面を、アルコールアミンとアルカリ金属水酸化物を含む水溶液により表面処理する工程、
前記ポリイミドフィルムの表面処理された面に、熱可塑性ポリイミド又は熱可塑性ポリイミド前駆体を含む樹脂組成物を塗布、乾燥させて熱可塑性ポリイミド層を形成する工程、および
前記熱可塑性ポリイミド層に、金属箔を加熱圧着させて金属層を形成する工程、を含むポリイミド金属積層体の製造方法。
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