JP2006310208A - 短絡コネクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】 外部電極管蛍光ランプ(EEFL管)を用いたバックライトの電源回路を構成するインバータ基板に対する接続信頼性を高めることができる短絡コネクタを提供する。【解決手段】 絶縁ハウジング21に収容された2極のピンコンタクト31,31が、ハウジング21の開口部23に向けてほぼ平行に突出する2本の接触ピン部32,32と、ハウジング21から延出してプリント配線板にはんだ付けされる2つのリード部34,34とを有し、接触ピン部32とリード部34との中間部分33が接続片36により一体的に接続されている短絡構造のコンタクト22を備えた雄コネクタ20である。
【選択図】 図6
【選択図】 図6
Description
本発明は、例えばパソコンなどの液晶画面の光源となるバックライトの電源回路を構成するインバータ基板に実装するのに適した短絡コネクタに関するものである。
パソコンなどの液晶画面の光源となるバックライトには、図11に示すように、複数の冷陰極蛍光ランプ(CCFL管)1を配列したものが使用されている。該CCFL管1は両端にピン状電極2,2を有し、電源回路を構成する1枚のインバータ基板(プリント配線板)3に個別に接続されている。各CCFL管1を各インバータ基板3に電気的に接続する電気コネクタには、例えば特許文献1、あるいは特許文献2等に開示されているコネクタが用いられている。その細部についての説明は省略するが、絶縁ハウジングに2本のピンコンタクトが並列して収容され、その2つのリード部をインバータ基板3にはんだ付けして表面実装された雄コネクタ4と、2本の電線5,5端部に接続された一対のソケットコンタクトを絶縁ハウジングに並列して収容した雌コネクタ6とからなり、2本の電線5,5の他端部をCCFL管1のピン状電極2,2にはんだ付け7,7して接続し、雌コネクタ6を雄コネクタ4に嵌合接続して各CCFL管1が個別に1枚のインバータ基板3に電気的に接続されている。
しかし、上記のような回路構成では、1本のCCFL管1につき、インバータ基板3が1枚と、一対の雄コネクタ4、雌コネクタ6を用いるので、全体として多数のインバータ基板3と、多数の雄コネクタ4及び雌コネクタ6を必要とし、コスト高になる。また、各CCFL管1のピン状電極2,2に電線5,5をはんだ付けして使用する場合が多いので、はんだ付け作業に手間を要するという問題があった。
近年、この種のバックライトとして、従来のCCFL管1に代えて、図10に示すような外部電極蛍光ランプ(EEFL管)10が使用されるようになった。該EEFL管10は、Neガス、Arガスなどを封入した細長いガラス管の両端にキャップ状外部電極11,11を被覆した構造を有しており、図10は、該EEFL管10を用いてバックライトの電源回路を構成した例を示している。
EEFL管10を用いた回路構成では、各EEFL管10間の接続は並列回路となり、多数のEEFL管10を配列したバックライトの場合でも、インバータ基板3は2枚だけですみ、コストメリットが高くなる。各EEFL管10の外部電極11,11は、リレー基板12,12の導電性パターン13,13に並列して電気的に接続されている端子金具14,14に着脱可能に嵌め込んで接続されている。また、導電性パターン13,13には2本の電線15,15がはんだ付け又は端子を介して電気的に接続されている。このような回路構成とすることで、組立作業性、コストメリットが高くなり、さらに、EEFL管10の交換作業が容易になる等多くの利点がある。
上記の回路構成において、各EEFL管10の電極11,11に並列回路で接続した2本の電線15,15はそれぞれインバータ基板3,3に個別に接続するため、実質的には1本の電線15を1極の電気コネクタを用いてインバータ基板3に接続すればよいことになる。しかし、1極の電気コネクタを用いて1本の電線15をインバータ基板3に接続すると、コネクタの接触不良や、電線切れ等が生じた場合、たちまちバックライトが動作不良を起こし、信頼性の点で問題がある。そこで、図10に示すように、各EEFL管10の電極11,11に並列回路で接続した2本の電線15,15を各インバータ基板3に接続すれば、前述した動作不良を防止して、信頼性を高めることができる。
特許第3254188号公報
特許第3262726号公報
本発明は、図10に示した回路構成における2本の電線15,15をインバータ基板3に接続するのに適したコネクタを提供することを目的としている。具体的には、2本の電線15,15の端部に接続する雌コネクタは、図11に示した従来の冷陰極蛍光ランプ(CCFL管)1を用いた回路構成において2本の電線5,5端部に接続した既存の雌コネクタ6をそのまま利用し、該雌コネクタ6が嵌合接続する雄コネクタ4を改良して、インバータ基板3に対する接続信頼性を高めた短絡コネクタを提供する。
上記目的を達成するために、本発明は、絶縁ハウジングに収容された2極のピンコンタクトが、前記ハウジングの開口部に向けてほぼ平行に突出する2本の接触ピン部と、該両接触ピン部に対応して設けられ、前記ハウジングから延出してプリント配線板にはんだ付けされる2つのリード部とを有し、前記接触ピン部と前記リード部との中間部分が接続片により一体的に接続されている短絡構造のコンタクトを備えた雄コネクタであって、2本の電線端部に接続された一対のソケットコンタクトを絶縁ハウジングに収容した雌コネクタが、前記開口部に挿入して、前記一対のソケットコンタクトと前記両接触ピン部が嵌合接続することを特徴とする短絡コネクタである。
前記両リード部は、互いに横外側方へ屈曲して延出し、そのはんだ付け部分が前記ハウジングの底部後端の両隅に配設されている。
前記ハウジングの底部前端の両隅に補強タブが設けられている構成とすることが好ましい。
また、前記ハウジングの後側壁に前記両接触ピン部が貫通する挿通孔と、前記連結片が嵌合して保持される嵌合溝とが設けられていて、2本のピンコンタクトが前記連結片を介して一体に構成された短絡構造の前記コンタクトが、前記ハウジングに安定した姿勢で組み付けられる。
以上説明したように、本発明の短絡コネクタは、2極のピンコンタクトが接続片により一体的に接続された短絡構造になっているので、一方のピンコンタクトに嵌合接続したソケットコンタクトとの接触不良や、該ソケットコンタクトに接続した電線が切断することがあっても、他方のピンコンタクトに嵌合接続したソケットコンタクト及び電線により動作不良を防止できる。しかも、前記各ピンコンタクトのリード部をプリント配線板で短絡接続する場合に比べて、パターンに対する負荷やパターン切れなどの問題が無いので、信頼性の点でもすぐれている。
また、2極のピンコンタクトを有するコンタクト自体が一体構造であるから、各ピンコンタクトのリード部のはんだ付け部分を同一面上に配置させ易く、安定したはんだ付けが可能となり、作業性がすぐれていると共に、絶縁ハウジングに対する組立が1行程ですむので、コストダウンが図れる。
さらに、本発明の短絡コネクタと既存の雌コネクタ6を、前述のように、外部電極蛍光ランプ(EEFL管)10を配列して構成したバックライトと、その電源回路を構成するインバータ基板との接続に使用すると、インバータ基板及びコネクタの使用個数が削減でき、既存の雌コネクタ6を使用することによるコストメリットとが相俟って、組立作業性とコストメリットを大幅に高めることが可能である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1ないし図3は、本発明に係る短絡構造の雄コネクタ(短絡コネクタ)20を示している。該雄コネクタ20は、扁平な四角筒形状の絶縁ハウジング21と、該絶縁ハウジング21に収容して配設された短絡構造のコンタクト22とからなっている。
絶縁ハウジング21は、図4及び図6に良く示されているように、前端に開口部23を有し、後側壁24の中央部分から開口部23に向けて突出する隔壁25が設けられていて、該隔壁25は後述する2本のピンコンタクト31,31の接触ピン部32,32の中間に配設され、両接触ピン32,32の先端より長く延出している。また、後側壁24に隣接する両側壁26,26の内側面には後述する雌コネクタ6の係止突片45,45を係合させる係止溝27,27が設けられている。さらに、後側壁24には、両接触ピン部32,32が貫通する挿通孔28,28と、後述するコンタクト22の接続片36が嵌合して保持される嵌合溝29とが設けられ、両挿通孔28,28は嵌合溝29の両端部分に連通している。さらに、ハウジング21の前端部上面の両側に、後述する雌コネクタ6の絶縁ハウジング41を係止固定する係止突部30,30が突設されている。
コンタクト22は、黄銅板などの導電性金属薄板を打ち抜き曲げ加工して作られ、図7に良く示されているように、2極のピンコンタクト31,31が一体に成形された構造を有している。各ピンコンタクト31は、接触ピン部32と、該接触ピン部32の基端に連設された中間部分33と、該中間部33から後方に延出して設けられたリード部34と、該リード部34の端部に形成されたはんだ付け部分35とを有しており、両ピンコンタクト31,31の中間部分33を接続片36により一体的に接続して短絡構造のコンタクト22としたものである。リード部34は横外側方へ屈曲して延出し、その端部にはんだ付け部分35が後方へ突出した態様に形成されている。
上記構造のコンタクト22は、絶縁ハウジング21の後部から組付けられ、両接触ピン32,32を後側壁24の挿通孔28,28に挿通してハウジング21の開口部23に向けてほぼ平行に突出させると共に、中間部分33,33と接続片36を嵌合溝29に嵌合して保持させると共に、中間部分33,33,の外側面に突設した突起37,37をハウジング21に圧入させることにより、コンタクト22をハウジング21に固定して短絡構造の雄コネクタ(短絡コネクタ)20が完成する。該雄コネクタ20のリード部34,34はハウジング21の後部から延出し、そのはんだ付け部分35,35がハウジング21の底部後端の両隅近傍においてハウジング底面とほぼ同一平面上に配設されている。また、ハウジング21の前端部両側壁には、補強タブ(補強金具)38,38が嵌挿され、ハウジング底面とほぼ同一平面上に配設されている。
上記した短絡構造の雄コネクタ20は、図10に示すように、2枚のインバータ基板3,3に両ピンコンタクト31,31の両はんだ付け部分35,35と両補強タブ38,38をはんだ付けして表面実装される。
一方、雄コネクタ20に嵌合接続する雌コネクタ6は、前述のように既存のものと同じであり、細部についての説明は省略するが、図8に示すように、絶縁ハウジング41の前半部分に一対の筒状体42,42が二股状に形成されていて、各筒状体42,42に、図10に示した電線5と補助電線9の端部に接続した一対のソケットコンタクト43,43が個別的に離隔して収容されている構造を有し、各筒状体42,42の前端部にはピンコンタクト31の接触ピン部32が挿入する開口44,44が設けられている。また、両筒状体42,42の前端部外側面には雄コネクタ20のハウジング21の内側に設けた係止溝27,27に係合する係止突片45,45が設けられている。絶縁ハウジング41の上面には、後端部から前端部に向けて延びる弾性ロックアーム46が設けられている。該ロックアーム46は後端がハウジング41の後端部上面の突設した取付台部47に固着され、ハウジング41の上面との間に一定の隙間(雄コネクタ20のハウジング21の上壁の厚みより僅かに大きい隙間。)を設けて前端側へ延びている。該ロックアーム46は、長手方向へ延びる2本の切欠き孔48,48を設けて横方向へ弾性変形可能に構成されており、かつ、ロックアーム46の両外側面には雄コネクタ20のハウジング21の前端部両側に突設した係止突部30,30に係合する係止爪49,49が設けられている。
図10に示す回路構成において、2本の電線15,15の端部がソケットコンタクト43,43に接続されている雌コネクタ(ソケットコネクタ)6のハウジング41を、インバータ基板3に表面実装されている雄コネクタ20のハウジング21の開口部23から挿入すると共に、ロックアーム46をハウジング21の上面に沿うように係合させると、図9(a)に示すように、ピンコンタクト31,31の接触ピン部32,32がソケットコンタクト43,43に嵌合して電気的に接続され、各EEFL管10は2本の電線15,15を通じて、雌コネクタ6と雄コネクタ20を介してインバータ基板3に電気的に接続される。一方、嵌合接続時にロックアーム46の両係止爪49,49がハウジング21の両係止突部30,30に当接すると、弾性ロックアーム46が横方向内側へ弾性変形して両係止爪49,49が係止突部30,30を乗り越える。そして、係止突部30,30を乗り越えた両係止爪49,49がロックアーム46の弾性復元力により両係止突部30,30に係止保持されたときのクリック感で雌コネクタ6と雄コネクタ20が正しい嵌合状態に接続されていることが確認できる(図9(b)参照)。
上記のような嵌合接続において、各EEFL管10の外部電極11,11に接続した2本の電線15,15は、インバータ基板3に実装された雄コネクタ20のコンタクト22に短絡接続されているので、一方の電線15にコネクタとの接触不良や、電線切れ等が生じることがあっても、他方の電線15により補って動作不良を防止することができる。
1 冷陰極管蛍光ランプ(CCFL管)
2 電極
3 インバータ基板
5 電線
6 雌コネクタ
10 外部電極管蛍光ランプ(EEFL管)
11 外部電極
12 リレー基板
13 導電性パターン
14 端子金具
15 電線
20 雄コネクタ(短絡コネクタ)
21 絶縁ハウジング
22 短絡構造のコンタクト
23 開口部
24 後側壁
28 挿通孔
29 嵌合溝
31 ピンコンタクト
32 接触ピン部
33 中間部分
34 リード部
35 はんだ付け部分
36 接続片
41 絶縁ハウジング
43 ソケットコンタクト
46 弾性ロックアーム
2 電極
3 インバータ基板
5 電線
6 雌コネクタ
10 外部電極管蛍光ランプ(EEFL管)
11 外部電極
12 リレー基板
13 導電性パターン
14 端子金具
15 電線
20 雄コネクタ(短絡コネクタ)
21 絶縁ハウジング
22 短絡構造のコンタクト
23 開口部
24 後側壁
28 挿通孔
29 嵌合溝
31 ピンコンタクト
32 接触ピン部
33 中間部分
34 リード部
35 はんだ付け部分
36 接続片
41 絶縁ハウジング
43 ソケットコンタクト
46 弾性ロックアーム
Claims (4)
- 絶縁ハウジングに収容された2極のピンコンタクトが、前記ハウジングの開口部に向けてほぼ平行に突出する2本の接触ピン部と、該両接触ピン部に対応して設けられ、前記ハウジングから延出してプリント配線板にはんだ付けされる2つのリード部とを有し、前記接触ピン部と前記リード部との中間部分が接続片により一体的に接続されている短絡構造のコンタクトを備えた雄コネクタであって、
2本の電線端部に接続された一対のソケットコンタクトを絶縁ハウジングに収容した雌コネクタが、前記開口部に挿入して、前記一対のソケットコンタクトと前記両接触ピン部が嵌合接続することを特徴とする短絡コネクタ。 - 前記両リード部は、互いに横外側方へ屈曲して延出し、そのはんだ付け部分が前記ハウジングの底部後端の両隅に配設されている請求項1記載の短絡コネクタ。
- 前記ハウジングの底部前端の両隅に補強タブが設けられている請求項1又は2記載の短絡コネクタ。
- 前記ハウジングの後側壁に前記両接触ピン部が貫通する挿通孔と、前記接続片が嵌合して保持される嵌合溝とが設けられている請求項1、2又は3記載の短絡コネクタ。
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