JPH0645031A - 短絡機能付きコネクタ - Google Patents

短絡機能付きコネクタ

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JPH0645031A
JPH0645031A JP19941692A JP19941692A JPH0645031A JP H0645031 A JPH0645031 A JP H0645031A JP 19941692 A JP19941692 A JP 19941692A JP 19941692 A JP19941692 A JP 19941692A JP H0645031 A JPH0645031 A JP H0645031A
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JP
Japan
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connector
component
short
conductor
pin
Prior art date
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JP19941692A
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English (en)
Inventor
Satoshi Shinozaki
聡 篠▲ざき▼
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電気コネクタについて、嵌合させていないと
きにコネクタ雌部の各コネクタ端子を短絡させ、嵌合さ
せた際に自動的に短絡を解くことにより、サージ等に弱
い部品を静電破壊から守る機能をもたせることを目的と
する。 【構成】 コネクタ雌部101に、各コネクタ端子を短
絡させる第2の部品105を設け、コネクタ雄部102
を絶縁体112と導体113の2層構造とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サージ等に弱い部品を
守る機能を有する短絡機能付きコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコネクタの例として、レーザダイ
オードモジュールに取り付けた電気コネクタを図10に
基づいて説明する。図10において、500はレーザダ
イオードモジュールである。レーザダイオードモジュー
ルは一般的に、レーザダイオード501、フォトダイオ
ード502、サーミスタ503、ペルチェ504からな
る。このようなモジュールを、コネクタ雌部505とコ
ネクタ雄部506を介して回路基板507に接続する構
成とすれば、回路基板とレーザダイオードモジュールと
は容易に分離可能となる。従来のコネクタにおいて、コ
ネクタ雌部の各コネクタ端子は他のコネクタ端子と常に
電気的に独立である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなコネクタ
をレーザダイオードモジュールのようなサージ等に弱い
部品を含むものに利用すると2つの問題点が生じる。ひ
とつは、レーザダイオード501やフォトダイオード5
02はサージに弱いため、回路基板等から外した場合
は、レーザダイオード501やフォトダイオード502
のアノードとカソードを短絡しておく必要があること、
もうひとつは、回路基板507の各ピンに高い電位差が
生じているときにコネクタを嵌合させようとした場合、
レーザダイオード501やフォトダイオード502に急
に電流が流れることになりレーザダイオード501やフ
ォトダイオード502を破壊してしまう危険があること
である。これらの問題点の克服のため、従来はコネクタ
を外す前にレーザダイオード501やフォトダイオード
502のアノードとカソードを短絡し、コネクタを嵌合
させてからその短絡を外すという配慮が必要であり、面
倒であった。
【0004】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
ので、レーザダイオードモジュールのようなサージに弱
い部品に用いることのできる安全で確実な短絡機能を有
するコネクタを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するために、コネクタ雌部の嵌入部内に、コネクタ端
子の役割を担う第1の部品と、その第1の部品と他の嵌
入部内の第1の部品とを短絡する役割を担う第2の部品
を具備させると共に、コネクタ雄部のピンを絶縁体とコ
ネクタ端子の役割を担う導体の2層構造とし、嵌合の際
コネクタ雄部のピンがコネクタ雌部の嵌入部内の第1の
部品と第2の部品の間に挿入される構成とする。
【0006】
【作用】この構成を備えることにより、コネクタを嵌合
させていない場合はコネクタ雌部の各嵌入部内のコネク
タ端子が他の嵌入部内のコネクタ端子と短絡しており、
コネクタを完全に嵌合させた際にはこの短絡を断つよう
な構造のコネクタを実現する。
【0007】
【実施例】
(第1の実施例)図1a,bに本発明の請求項1に関す
る実施例のコネクタの構成の正面図を、図1c,dに側
面図を示す。またこのコネクタが完全に嵌合した場合の
構成の側面図を図2に示す。
【0008】101はコネクタ雌部、102はコネクタ
雄部である。コネクタ雌部101は複数の嵌入部103
を有する。嵌入部103の中には、コネクタ端子の役割
を担う第1の部品104と、短絡線の役割を担う第2の
部品105を有する。第1の部品104は、リード線1
06によってレーザダイオード107とフォトダイオー
ド108に接続されている。第1の部品104は、その
弾性によって第2の部品105に押し付けられることに
より、第2の部品105と電気的に接触している。第2
の部品105は、他の嵌入部内の第2の部品と電気的に
接続されている。コネクタ雄部102は、複数の第1の
ピン109と第2のピン110を有する。第1のピン1
09と第2のピン110は、本体111に固定されてい
る。第1のピン109は、絶縁体112とコネクタ端子
の役割を担う導体113の2層構造となっている。第2
のピン110は導体で構成されており、導体113と電
気的に接続されている。第2のピン110を回路基板に
半田付けすることにより、コネクタ雄部102を回路基
板上に実装することができる。
【0009】以上のように構成された本実施例のコネク
タについて、以下にその動作を説明する。コネクタが嵌
合していない場合、第1の部品104はその弾性により
第2の部品105に押し付けられ、それによって第1の
部品104と第2の部品105は電気的に接触してい
る。第2の部品105は他の嵌入部内の第2の部品と電
気的に接続されているため、本実施例の場合コネクタが
嵌合していないときは全てのコネクタ端子が短絡された
ことになる。すなわちレーザーダイオード107、フォ
トダイオード108のアノードとカソードが短絡されサ
ージ等による破壊を防ぐことができる。このコネクタが
嵌合する際、第1のピン109は第1の部品104と第
2の部品105との間に挿入される。そしてコネクタが
完全に嵌合した際には、第1の部品104と第2の部品
105の電気的接触は間に挿入された絶縁体112によ
り断たれ、かわりに第1の部品104と導体113が電
気的に接触することとなる。
【0010】以上の構成により、本実施例のコネクタは
嵌合していないときはコネクタ雌部の各コネクタ端子を
短絡してサージ等に弱い部品を自動的に保護し、完全に
嵌合させているときには各コネクタ端子の短絡を断って
本来のコネクタの機能を果たすことが可能となる。
【0011】なお、本実施例では全てのコネクタ端子を
短絡したが、必ずしも全てのコネクタ端子を短絡する必
要はなく、短絡させておく必要のある端子間のみ第2の
部品105を用いて電気的に接触させ、他の端子は普通
のコネクタを用いても同様の効果が得られる。
【0012】(第2の実施例)図3a,bに本発明の請
求項2に関する実施例のコネクタの構成の正面図を、図
3c,dに側面図を示す。またこのコネクタが完全に嵌
合するに至る途中の状態での構成の側面図を図4に示
し、コネクタが完全に嵌合した場合の構成の側面図を図
5に示す。
【0013】符号101から111までは第1の実施例
に準じる。第1のピン109は先端部から所定の長さま
での部分はすべて第1の導体201で構成されており、
それ以外の部分は絶縁体202とコネクタ端子の役割を
担う第2の導体203の2層構造となっている。第1の
導体201と第2の導体203は電気的に接続されてい
る。第2のピン110は導体で構成されており、第2の
導体203と電気的に接続されている。第2のピン11
0を回路基板に半田付けすることによりコネクタ雄部1
02を回路基板上に実装することができる。
【0014】以上のように構成された本実施例のコネク
タについて、以下にその動作を説明する。コネクタが嵌
合していない場合は、第1の実施例に準じる。コネクタ
が嵌合する際、第1のピン109は第1の部品104と
第2の部品105との間に挿入される。コネクタが完全
に嵌合するに至る途中の状態では、第1の部品104と
第2の部品105の電気的接触は間に挿入された第1の
導体201により保たれ、かつ同時に第2の導体203
が他のピンの第2の導体に第1の導体201と第2の部
品105を通して電気的に接続されることとなる。そし
てコネクタが完全に嵌合した際には、第1の部品104
と第2の部品105の電気的接触は間に挿入された絶縁
体202により断たれ、第1の部品104と第2の導体
203が電気的に接触することとなる。
【0015】以上の構成により、本実施例のコネクタは
第1の実施例のもつ機能に加え、それぞれの第1のピン
109に回路上のコンデンサが充電されている等により
高い電位差が生じているとき、コネクタが完全に嵌合す
るに至る途中の状態で第1のピンの短絡が生じて回路の
電気が放電され、これによりサージ等に弱い部品が、回
路のもつ電気によって破壊されることを防ぐことができ
る。
【0016】なお、本実施例では全てのコネクタ端子を
短絡したが、必ずしも全てのコネクタ端子を短絡する必
要はなく、短絡させておく必要のある端子間のみ第2の
部品105を用いて電気的に接触させ、他の端子は普通
のコネクタを用いても同様の効果が得られる。また、本
実施例で先端部から所定の長さまでの部分はすべて第1
の導体201で構成させたが、すべて導体で構成する必
要はなく、第1の部品104に接触する面と第2の部品
105に接触する面のみが導体であり、かつその二つの
面の導体が電気的に接続されていて、第2の導体203
とも電気的に接続されていれば同様の効果が得られる。
【0017】(第3の実施例)図6a,bに本発明の請
求項3に関する実施例のコネクタの構成の正面図を、図
6c,dに側面図を示す。またこのコネクタが完全に嵌
合するに至る途中の状態での構成の側面図を図7に示
し、コネクタが完全に嵌合した場合の構成の側面図を図
8に示す。
【0018】符号101から111までは第1の実施例
に準じる。第1のピン109は先端部から所定の長さま
での部分はすべて第1の絶縁体301で構成されてお
り、それ以外の部分は第2の絶縁体302とコネクタ端
子の役割を担う導体303の2層構造となっている。第
2のピン110は導体で構成されており、導体303と
電気的に接続されている。第2のピン110を回路基板
に半田付けすることによりコネクタ雄部102を回路基
板上に実装することができる。
【0019】以上のように構成された本実施例のコネク
タについて、以下にその動作を説明する。コネクタが嵌
合していない場合は、第1の実施例に準じる。コネクタ
が嵌合する際、第1のピン109は第1の部品104と
第2の部品105との間に挿入される。コネクタが完全
に嵌合するに至る途中の状態では、第1の部品104と
第2の部品105の電気的接触は間に挿入された第1の
絶縁体301により断たれ、かつ導体303は第1の絶
縁体301によっていまだ第1の部品104と電気的に
接続されていないこととなる。そしてコネクタが完全に
嵌合した際には、第1の部品104と第2の部品105
の電気的接触は間に挿入された絶縁体302により断た
れ、第1の部品104と第2の導体303が電気的に接
触することとなる。
【0020】以上の構成により、本実施例のコネクタは
第1の実施例のもつ機能に加え、回路に電源が投入され
ており、コネクタ雄部102の各コネクタ端子を短絡す
ると回路に多量の電流が流れてしまい回路を破壊する危
険がある場合に、まずコネクタ雌部101の各コネクタ
端子の短絡を断ってからコネクタ雄部102のコネクタ
端子とコネクタ雌部のコネクタ端子を接続することによ
り回路上の部品の破壊を防ぐことができる。
【0021】なお、本実施例では全てのコネクタ端子を
短絡したが、必ずしも全てのコネクタ端子を短絡する必
要はなく、短絡させておく必要のある端子間のみ第2の
部品105を用いて電気的に接触させ、他の端子は普通
のコネクタを用いても同様の効果が得られる。
【0022】(第4の実施例)図9aに本発明の請求項
4に関する実施例のコネクタ雌部の構成の正面図を、図
9bに側面図を示す。コネクタ雄部の構成は実施例1、
実施例2、実施例3のコネクタ雄部の構成に準じる。
【0023】コネクタ雌部は複数の嵌入部401を有す
る。嵌入部401の中にはコネクタ端子の役割を担う第
1の部品402と、第2の部品403を有する。また、
各嵌入部の間に所定の抵抗値をもつ抵抗404を有す
る。第1の部品402はリード線405によってレーザ
ダイオード406とフォトダイオード407に接続され
ている。第1の部品402はその弾性によって第2の部
品403に押し付けられることにより第2の部品403
と電気的に接触している。第2の部品403は他の嵌入
部内の第2の部品と抵抗404を介して電気的に接続さ
れている。
【0024】以上のように構成された本実施例のコネク
タ雌部と実施例1、実施例2、実施例3で示したコネク
タ雄部を用いての動作は、実施例1、実施例2、実施例
3の動作に準じる。但し所定の抵抗値とは、レーザダイ
オード406が破壊されるサージ電圧がかかったとき
に、そのサージ電流を充分流すほど小さな抵抗値であ
り、かつ回路が電源に接続されコネクタ雄部のコネクタ
端子に電圧がかかっているときに、この電圧に対して回
路が破壊されるほど多量の電流を流さないような大きな
抵抗値である。
【0025】以上の構成により、実施例1、実施例2、
実施例3の機能とに加え、回路の電源供給によってコネ
クタ雄部の各コネクタ端子を短絡すると回路に多量の電
流が流れてしまい回路を破壊する危険がある場合に、抵
抗404を介して各コネクタ端子を電気的に接続するこ
とによって回路上の部品の破壊を防ぐことができる。
【0026】なお、本実施例では全てのコネクタ端子を
抵抗404を介して電気的に接続したが、必ずしも全て
のコネクタ端子を電気的に接続する必要はなく、サージ
に対して弱い部品と接続する端子間のみ第2の部品40
3と抵抗404を用いて電気的に接続させ、他の端子は
普通のコネクタを用いても同様の効果が得られる。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明はレーザダイオー
ドのようなサージ等に弱い部品に対して用いることによ
り、コネクタの抜き差しで自動的に部品の端子間を短絡
して保護することが容易に可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の請求項1に関する実施例のコ
ネクタ雄部の構成を示す正面図 (b)は本発明の請求項1に関する実施例のコネクタ雌
部の構成を示す正面図 (c)は本発明の請求項1に関する実施例のコネクタ雄
部の構成を示す側面図 (d)は本発明の請求項1に関する実施例のコネクタ雌
部の構成を示す側面図
【図2】本発明の請求項1に関する実施例のコネクタが
完全に嵌合した場合の構成を示す側面図
【図3】(a)は本発明の請求項2に関する実施例のコ
ネクタ雄部の構成を示す正面図 (b)は本発明の請求項2に関する実施例のコネクタ雌
部の構成を示す正面図 (c)は本発明の請求項2に関する実施例のコネクタ雄
部の構成を示す側面図 (d)は本発明の請求項2に関する実施例のコネクタ雌
部の構成を示す側面図
【図4】本発明の請求項2に関する実施例のコネクタが
完全に嵌合するに至る途中の状態での構成を示す側面図
【図5】本発明の請求項2に関する実施例のコネクタが
完全に嵌合した場合の構成を示す側面図
【図6】(a)は本発明の請求項3に関する実施例のコ
ネクタ雄部の構成を示す正面図 (b)は本発明の請求項3に関する実施例のコネクタ雌
部の構成を示す正面図 (c)は本発明の請求項3に関する実施例のコネクタ雄
部の構成を示す側面図 (d)は本発明の請求項3に関する実施例のコネクタ雌
部の構成を示す側面図
【図7】本発明の請求項3に関する実施例のコネクタが
完全に嵌合するに至る途中の状態での構成を示す側面図
【図8】本発明の請求項3に関する実施例のコネクタが
完全に嵌合した場合の構成を示す側面図
【図9】(a)は本発明の請求項4に関する実施例のコ
ネクタ雌部の構成を示す正面図 (b)は本発明の請求項4に関する実施例のコネクタ雌
部の構成を示す側面図
【図10】レーザダイオードモジュールに取り付けた従
来の電気コネクタの構成を示す図
【符号の説明】
101 コネクタ雌部 102 コネクタ雄部 103 嵌入部 104 第1の部品 105 第2の部品 106 リード線 107 レーザダイオード 108 フォトダイオード 109 第1のピン 110 第2のピン 111 本体 112 絶縁体 113 導体 201 第1の導体 202 絶縁体 203 第2の導体 301 第1の絶縁体 302 第2の絶縁体 303 導体 401 嵌入部 402 第1の部品 403 第2の部品 404 抵抗 405 リード線 406 レーザダイオード 407 フォトダイオード

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の面が導体であり、前記第1の面の裏
    面の第2の面が絶縁体である板状のピンを複数具備する
    コネクタ雄部と、 複数の前記ピンに嵌合する複数の嵌入部、前記嵌入部内
    の第3の面に弾性的に接触する導電性の第1の部品、お
    よび前記第3の面に設けられた導電性の第2の部品とを
    具備し、前記第2の部品は、他の嵌入部の前記第2の部
    品に電気的に接続されているコネクタ雌部とからなり、 前記コネクタ雄部と前記コネクタ雌部が嵌合する際、前
    記ピンが前記第1の部品と前記第2の部品の間に挿入さ
    れ、前記第1の面が前記第1の部品と接触し、前記第2
    の面が前記第2の部品と接触し、完全に嵌合した際には
    前記第1の部品と前記第2の部品が電気的に接触しなく
    なることを特徴とする短絡機能付きコネクタ。
  2. 【請求項2】コネクタ雄部の第2の面の先端部が導体で
    あることを特徴とする請求項1記載の短絡機能付きコネ
    クタ。
  3. 【請求項3】コネクタ雄部の第1の面の先端部が絶縁体
    であることを特徴とする請求項1記載の短絡機能付きコ
    ネクタ。
  4. 【請求項4】コネクタ雌部の嵌入部内の第2の部品が、
    他の嵌入部内の第2の部品に所定の抵抗値をもって電気
    的に接続されていることを特徴とする請求項1、請求項
    2、または請求項3記載の短絡機能付きコネクタ。
JP19941692A 1992-07-27 1992-07-27 短絡機能付きコネクタ Pending JPH0645031A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100810403B1 (ko) * 2005-05-02 2008-03-04 니혼앗짜쿠단시세이소 가부시키가이샤 단락 커넥터
US7470154B2 (en) 2006-10-27 2008-12-30 Kabushiki Kaisha Toshiba Plug
US8099905B2 (en) 2007-09-07 2012-01-24 Mitsui Mining & Smelting Co., Ltd. Window regulator
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