JP2006300684A - エンジン試験装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来のエンジントルクマップを不要にしてエンジン試験精度を高める。
【解決手段】エンジントルクオブザーバ11は、軸トルクメータ3で検出する軸トルクとダイナモメータ速度およびエンジン慣性モーメントからエンジン出力トルクを推定する。エンジン慣性モデル部12は、オブザーバで推定するエンジン出力トルクと車両モデル部6のエンジン負荷トルク指令の差分トルクと、エンジン慣性とからエンジンモデル速度を求める。
エンジンモデル速度とダイナモメータ速度(エンジン速度)からエンジントルク推定値補正分を求め、この補正分でオブザーバの出力を加算補正することも含む。
【選択図】 図1

Description

本発明は、エンジン試験装置に係わり、特にダイナモメータのトルク制御系の応答性を補償する制御装置に関するものである。
図3はエンジン試験装置の構成を示したもので、エンジン1にシャフト2と軸トルクメータ3を介してダイナモメータ4を接続し、このダイナモメータ4はインバータ5によって駆動される。6は車両モデル部で、例えば4慣性系のばねモデルとサスベンションおよびタイヤばねによる上下振動モデルよりなり、検出されたダイナモメータの速度信号(又はエンジンの速度信号)を入力し、エンジンの負荷トルク指令(制御点トルク指令)としてトルク制御部7に出力する。
トルク制御部7は、入力されたトルク指令と検出された軸トルクメータ3よりの軸トルク信号及びダイナモメータ4よりの速度信号とを基にトルク電流指令値を演算し、その信号をインバータ5に出力する。インバータ5は、検出された軸トルク信号がトルク指令値に追従するようトルク電流制御されることで、エンジンの負荷特性の模擬動作を得る。
上記の構成において、制御装置のトルク制御系の制御遅れで、車両モデル部6から出力される負荷トルク指令値に対して実際にエンジン1にかける負荷トルクが遅れてしまい、結果として、エンジン速度にハンチング現象を引き起こし、高精度な模擬動作ができないことがある。
トルク制御系の応答性を補償する方式として、図4に示す構成の制御装置を本願出願人は既に提案している(例えば、特許文献1参照)。同図が図3と異なる部分は、車両モデル6の入力になるダイナモメータまたはエンジンの速度信号に代えて、エンジンモデル等を使用してエンジン速度変化を推定(予測)し、これを車両モデル6の速度信号とすることで、エンジン負荷トルクをフィードフォワード制御する。
図4において、エンジンモデル部8は、エンジンがもつ慣性モーメントJeを定数として設定され、エンジン出力トルクとダイナモメータによる負荷トルクの差分トルクTeに対する{Te/(Je・s)}の演算によってエンジンモデル速度を求め、このエンジンモデル速度を車両モデル6の速度入力とする。ここで、sはラプラス演算子である。
エンジントルクマップ9は、予め測定して用意したエンジン回転数とスロットル開度、及びエンジントルク特性の関係をグラフ化した特性を有し、検出されたダイナモメータ速度又はエンジン速度と、スロットルアクチュエータにおけるスロットル開度信号とからエンジン出力トルクを推定する。このエンジン出力トルクと車両モデル6のエンジン負荷トルク指令(エンジン出力トルクとは逆極性のトルク)との加算により得る差分トルクTeをエンジンモデル部8に与える。
コントローラ10は、エンジンモデル速度と実際のダイナモメータ速度との偏差を伝達関数G(s)を有して比例積分(PI)演算し、その偏差に応じたトルク誤差を補正する。コントローラ10に得るトルク誤差補正分は、エンジントルクマップ9で求めるエンジン出力トルクに加算または減算し、エンジンモデル部8の差分トルクTeに補正分として含ませる。なお、コントローラ10の伝達関数G(s)は、エンジンモデル部8が出力するモデルエンジン速度が実エンジン速度またはダイナモメータ速度に追従させる特性となる。
また、エンジン1は図示省略されたスロットル開度制御回路によりスロットル開度指令と検出されたスロットル開度信号との偏差がなくなるようフィードバック制御される。
上記の方式の変形例として、特許文献1ではエンジントルクマップ9を使用しない制御方式も提案している。この場合、コントローラ10にエンジン出力トルク分も含めた出力を得る。
特開2004−177259号公報
従来の図4の制御装置では、エンジン試験前に、エンジントルクマップ9をあらかじめ求めておくこと、すなわち供試エンジンを使用してエンジン出力トルク特性を計測しておく必要がある。
また、エンジントルクマップ9は、エンジンを定速状態にした測定値(平均的な値)になるため、加速または減速等を含む試験では実トルクと推定したトルクをリアルタイムで合致させるのが難しく、コントローラ10の伝達関数G(s)が適切に調整されていない場合には、車両モデル6への入力エンジン速度が不適切になり、所望の試験精度が得られないという問題が起きる。
また、エンジントルクマップ9を使用しない場合、その測定が不要になるが、エンジントルクマップを使用する場合以上にコントローラ10の伝達関数G(s)を適切に調整する必要があり、試験精度の確保が一層難しくなる。
本発明の目的は、エンジントルクマップを不要にし、しかもコントローラを不要またはその伝達関数調整を簡易にして試験精度を高めることができるエンジン試験装置を提供することにある。
本発明は、前記の課題を解決するため、軸トルクとダイナモメータ速度およびエンジン慣性モーメントからエンジン出力トルクを推定するエンジントルクオブザーバを設け、このエンジン出力トルクと車両モデル部のエンジン負荷トルク指令との差分トルクからエンジンモデル速度を求めるようにしたもので、以下の構成を特徴とする。
(1)エンジンとダイナモメータとを回転軸を介して結合し、車両モデル部はエンジン速度信号からエンジン負荷トルク指令を求め、トルク制御部は前記負荷トルク指令と前記回転軸に発生する軸トルク信号およびダイナモメータ速度信号を基に該ダイナモメータのトルク制御を行うエンジン試験装置において、
前記軸トルクTtmとダイナモメータ速度ωdyを入力とし、下記式、
egO=(Jeg・s(ωdy)−Ttm)/Go(s)
ただし、Jegはエンジン慣性モーメント、Go(s)は1/Go(s)が一次以上のローパスフィルタ特性になる伝達関数、sはラプラス演算子である。
の演算によって、エンジン出力トルクTegOを推定するエンジントルクオブザーバと、
前記エンジン出力トルクTegOと前記エンジン負荷トルク指令TegLを入力とし、下記式、
ωegM={1/(Jeg・s)}*(TegO−TegL)
の演算によって、エンジンモデル速度ωegMを求め、このエンジンモデル速度ωegMを前記車両モデル部のエンジン速度信号として入力するエンジン慣性モデル部とを備えたことを特徴とする。
(2)前記エンジンモデル速度ωegMと前記エンジン速度ωdyを入力とし、下記式、
egM=Gm(s)*(ωdy−ωegM)
ただし、Gm(s)は比例積分特性の伝達関数、
の演算によってエンジントルク推定値補正分TegMを求め、この補正分TegMで前記オブザーバの出力に加算するエンジントルク推定値補正部を備えたことを特徴とする。
以上のとおり、本発明によれば、軸トルクとダイナモメータ速度およびエンジン慣性モーメントからエンジン出力トルクを推定するエンジントルクオブザーバを設け、このエンジン出力トルクと車両モデル部のエンジン負荷トルク指令との差分トルクからエンジンモデル速度を求めるようにしたため、従来のエンジントルクマップが不要になる。また、オブザーバは、軸トルクとエンジン速度という実測値を使用してエンジン出力トルクをリアルタイムで推定することができ、加速または減速等を含む試験にその精度を高めることができる。
また、エンジンモデル速度とダイナモメータ速度(エンジン速度)の偏差からエンジントルク推定値を補正するため、何らかの理由でエンジン出力トルクの推定値に誤差が含まれる場合にも補正でき、エンジンモデル速度を実際のダイナモメータ速度(エンジン速度)にほぼ一致させ、試験精度を一層高めることができる。
(実施形態1)
図1は、本発明の実施形態を示すエンジン試験装置の構成図を示す。同図が図4と異なる部分は、エンジントルクマップ9およびコントローラ10に代えてエンジントルクオブザーバ11を設ける点にある。
エンジントルクオブザーバ11は、軸トルクメータ3で検出する軸トルクと、ダイナモメータ速度を入力とし、下記式(1)の演算によって、エンジン出力トルクTegOをリアルタイムで推定する。
[数1]
egO=(Jeg・s(ωdy)−Ttm)/Go(s) …(1)
ただし、Jegは軸トルクメータ3よりもエンジン側の慣性モーメント値であり、エンジン慣性モーメントとして予め測定される。また、ωdyはダイナモメータ速度(またはエンジン速度)、Ttmは軸トルクメータが検出した軸トルク値、Go(s)は1/Go(s)が一次以上のローパスフィルタ特性になる伝達関数、sはラプラス演算子である。
この演算は、軸トルクメータ3よりもエンジン側の慣性モーメント値に加えられるトルク分{Jeg*s(ωdy)}と軸トルク値を加える(軸トルクが負の値になりその減算になる)ことでエンジン出力トルクTegOを推定することになる。
エンジン慣性モデル部12は、下記式(2)の演算によって、エンジンモデル速度ωegMを求める。
[数2]
ωegM={1/(Jeg・s)}*(TegO−TegL)…(2)
ただし、TegLは車両モデル6に得るエンジン負荷トルク指令である。
この演算は、エンジン出力トルクTegOとエンジン負荷トルク指令TegLとの差分トルクに対する{1/(Jeg・s)}の演算によってエンジンモデル速度ωegMを求めることになる。
以上のことより、本実施形態では、軸トルクとダイナモメータ速度(エンジン速度)からエンジントルクオブザーバ11がエンジン出力トルクTegOを推定するため、従来のエンジントルクマップが不要になる。
また、従来のエンジントルクマップがエンジンを定速状態にした測定値(平均的な値)になるのに対し、軸トルクとエンジン速度という実測値を使用してエンジン出力トルクをリアルタイムで推定することができ、これを使用したエンジンモデル速度の演算によって、加速または減速等を含む試験の精度を高めることができる。また、コントローラによる補正が不要になる。
(実施形態2)
図2は、本発明の実施形態を示すエンジン試験装置の構成図を示す。同図が図1と異なる部分は、エンジントルク推定値補正部13を追加した点にある。
エンジントルク推定値補正部13は、エンジン慣性モデル部12により得るエンジンモデル速度と実際のダイナモメータ速度(エンジン速度)との偏差を伝達関数Gm(s)を有して比例積分(PI)演算し、これをエンジントルク推定値補正分として出力する。すなわち、下記式(3)によりエンジントルク推定値補正分TegMを求め、ωdy=ωegMとなるような補正を行う。
[数3]
egM=Gm(s)*(ωdy−ωegM) …(3)
エンジントルク推定値補正部13の出力は、エンジントルクオブザーバ11が推定するエンジントルクTegOに加える。すなわち、エンジン慣性モデル部12は、下記式(4)によりエンジンモデル速度ωegMを計算する。
[数4]
ωegM={1/(Jeg・s)}*(TegO+TegM−TegL)
…(4)
したがって、本実施形態によれば、実施形態1の作用効果に加えて、オブザーバ11で想定しているエンジン慣性モーメント値に誤差がある場合など、何らかの理由でエンジン出力トルクTegOの推定値に誤差が含まれる場合に、これをエンジントルク推定値補正部13により補正し、エンジンモデル速度を実際のダイナモメータ速度(エンジン速度)にほぼ一致させ、試験精度を一層高めることができる。
また、エンジントルク推定値補正部13の伝達関数Gm(s)は、オブザーバによる精度よいエンジントルク推定により、速度偏差(ωdy−ωegM)が極めて小さくなることが期待でき、適当な値に設定することで済み、その調整が簡易になる。
本発明の実施形態1を示すエンジン試験装置の構成図。 本発明の実施形態2を示すエンジン試験装置の構成図。 従来のエンジン試験装置の構成図。 従来の他のエンジン試験装置の構成図。
符号の説明
1 エンジン
2 結合軸
3 軸トルクメータ
4 ダイナモメータ
5 インバータ
6 車両モデル部
7 トルク制御部
8 エンジンモデル部
9 エンジントルクマップ
10 コントローラ
11 エンジントルクオブザーバ
12 エンジン慣性モデル部
13 エンジントルク推定値補正部

Claims (2)

  1. エンジンとダイナモメータとを回転軸を介して結合し、車両モデル部はエンジン速度信号からエンジン負荷トルク指令を求め、トルク制御部は前記負荷トルク指令と前記回転軸に発生する軸トルク信号およびダイナモメータ速度信号を基に該ダイナモメータのトルク制御を行うエンジン試験装置において、
    前記軸トルクTtmとダイナモメータ速度ωdyを入力とし、下記式、
    egO=(Jeg・s(ωdy)−Ttm)/Go(s)
    ただし、Jegはエンジン慣性モーメント、Go(s)は1/Go(s)が一次以上のローパスフィルタ特性になる伝達関数、sはラプラス演算子である。
    の演算によって、エンジン出力トルクTegOを推定するエンジントルクオブザーバと、
    前記エンジン出力トルクTegOと前記エンジン負荷トルク指令TegLを入力とし、下記式、
    ωegM={1/(Jeg・s)}*(TegO−TegL)
    の演算によって、エンジンモデル速度ωegMを求め、このエンジンモデル速度ωegMを前記車両モデル部のエンジン速度信号として入力するエンジン慣性モデル部とを備えたことを特徴とするエンジン試験装置。
  2. 前記エンジンモデル速度ωegMと前記エンジン速度ωdyを入力とし、下記式、
    egM=Gm(s)*(ωdy−ωegM)
    ただし、Gm(s)は比例積分特性の伝達関数、
    の演算によってエンジントルク推定値補正分TegMを求め、この補正分TegMで前記オブザーバの出力に加算するエンジントルク推定値補正部を備えたことを特徴とする請求項1に記載のエンジン試験装置。
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