JP2006300151A - 流体管保護カバー - Google Patents

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Abstract

【課題】
建物壁の入隅部において本体保護カバーの基台の保持壁部とエルボ等の接続部材とが干渉することなく配管可能とすることである。
【解決手段】
基台10と蓋体20との組み付けにより内部に流体管Pを収容して保護する長尺状の本体保護カバー(流体管保護カバー)Caであって、前記基台10には、前記蓋体20と嵌合する嵌合凹部13と前記流体管Pを保持する一対の保持壁部12とが長手方向に連続して設けられ、前記保持壁部12には、その自由端側を折り取るための折取り溝16が長手方向に連続して設けられた構成とする。
【選択図】 図5

Description

本発明は、基台と蓋体との組み付けにより内部に流体管を収容して保護する長尺状の流体管保護カバーに関するものである。
上記した流体管保護カバーは、壁面等に固定される基台と、該基台に覆蓋される蓋体とで構成され、前記基台には、蓋体と嵌合する嵌合部と流体管を保持する一対の保持壁部とが長手方向に連続して設けられている。図7に示されるように、入隅部及び出隅部を有する壁面に配管される流体管を保持する保護カバーとしては、直管状の流体管を収容保護する直線状の本体保護カバーCaと、本体保護カバーCaどうしを接続した状態で、直管状の流体管どうしを接続するエルボ等の接続部材を収容保護する種々の付属保護カバーCb1 ,Cb2 ,Cb3 ,Cb4 が使用される。付属保護カバーCb1 ,Cb2 ,Cb3 ,Cb4 は、それぞれ入隅部A、出隅部B、同一平面における流体管の屈曲部D、及び同一平面における流体管の分岐部Fにおいて前記エルボ等を収容保護するのに使用される付属カバーである。
そして、建物壁の入隅部Aに配管される流体管を保護する場合には、図5に示されるように、互いに直交していて入隅部Aを形成する各壁部W1 ,W2 の壁面W1a, W2aに、直管用の本体保護カバーCa及び入隅部用の付属保護カバーCb1 の各基台10,30を固定しておいて、エルボEを介して2本の直管状の流体管Pを接続した配管ユニットPUを両壁面W1a, W2aに垂直な面内で入隅部Aに向けて移動させて行う。
ここで、例えば特許文献1に示されるように、直管用の本体保護カバーCaの基台10の各保持壁部12が長手方向の端末まで連続して設けられていると、前記配管ユニットPUの前記移動時において保持壁部12の長手方向の端末部がエルボEと干渉して、前記エルボEを付属保護カバーCb1 の基台30上に配置できない(図5参照)。このため、作業現場において、本体保護カバーCaの端末部をペンチ等を使用して捩り切って対処しているが、この作業が面倒であるのに加えて、整然と切断されていないために捩り切断部が基台10の収容空間15内に入り込んで流体管Pの挿入の障害となることもあった。なお、壁面の入隅部A以外の出隅部B、屈曲部D、及び分岐部Fにおいては、本体保護カバーCaの基台10を構成する保持壁部12と配管ユニットPUを構成するエルボ等の接続部材とが干渉しないので、上記不具合は発生しない。
実開平6−16799号公報
本発明は、上記不具合に鑑み、建物壁の入隅部において本体保護カバーの基台の保持壁部とエルボ等の接続部材とが干渉することなく配管可能とすることを課題としている。
上記課題を解決するための請求項1に記載の発明は、基台と蓋体との組み付けにより内部に流体管を収容して保護する長尺状の流体管保護カバーであって、前記基台には、前記蓋体と嵌合する嵌合部と前記流体管を保持する一対の保持壁部とが長手方向に連続して設けられ、前記保持壁部には、その自由端側を折り取るための折取り溝が長手方向に連続して設けられていることを特徴としている。
請求項1の発明においては、基台の保持壁部の長手方向の端末部を折取り溝を利用して簡単に切除できる。このため、前記端末部を予め切除した基台を使用することにより、流体管保護カバー(本体保護カバー)の保持壁部の端末部が配管ユニットを構成するエルボ等の接続部材と干渉することなく、直管用の本体保護カバー及び入隅部用の付属保護カバーの各基台に、配管ユニットを構成する直管状の流体管及び接続部材をそれぞれ収容できる。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記嵌合部は、前記保持壁部の基端側に設けられて、前記折取り溝は、前記嵌合部よりも保持壁部の先端側に設けられていることを特徴としている。
請求項2の発明によれば、基台における折取り溝の部分で保持壁部が切除された部分においても、蓋体の被嵌合部が嵌合される嵌合部が存在しているので、基台の全長に亘って基台と蓋体とをしっかりと嵌合できる。この結果、保持壁部の切除部が基台の端末部の場合には、基台の長手方向の端末部において蓋体が浮き上がらなくなる。
また、請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、前記折取り溝は、一対の保持壁部に保持された流体管の中心軸線よりも前記保持壁部の基端側に設けられていることを特徴としている。
請求項3の発明によれば、保持壁部の折取り幅が大きくなるので、建物壁の入隅部に配管される流体管を保護する場合には、基台の保持壁部と配管ユニットを構成するエルボ等の接続部材との非干渉範囲が広くなって、壁面に固定された基台に対する配管ユニットの収容作業を行い易くなる。
本発明に係る流体管保護カバーは、基台の保持壁部の長手方向の端末部を折取り溝を利用して簡単に切除できるため、前記端末部を予め切除した基台を使用することにより、保持壁部の端末部がエルボ等の接続部材と干渉することなく、直管用の本体保護カバー及び入隅部用の付属保護カバーの各基台に、配管ユニットを構成する直管状の流体管及び接続部材をそれぞれ収容できる。
以下、最良の実施形態を挙げて本発明を更に詳細に説明する。図1は、本発明に係る本体保護カバーCaを構成する基台10と蓋体20との分解斜視図であり、図2は、基台10と蓋体20とが組み付けられた状態の断面図である。図1及び図2において、本発明に係る流体管保護カバーである本体保護カバーCaは、直線長尺状の部材であって、壁面に固定される基台10と、該基台10に流体管Pが収容された状態で覆蓋される蓋体20とで構成される。基台10及び蓋体20は、いずれも樹脂の押出成形品である。
基台10は、幅方向の中央部が両端部よりも高く形成されて幅方向に沿って段差状となった底板部11と、該底板部11の内面側に一体に設けられた一対の保持壁部12とで構成される。一対の保持壁部12は、前記底板部11に対して垂直に形成された保持壁基部12aと、該保持壁基部12aの上端部の外側に一体に設けられた弾性変形可能な保持壁本体部12bとで構成される。保持壁本体部12bの上端部は内方に向けてわん曲されていて、各保持壁本体部12bの基端部と前記底板部11との間には、後述の蓋体20の嵌合凸部23が嵌合される一対の嵌合凹部13が側方に開口した形態で長手方向に沿って連続して形成されている。一対の保持壁部12の先端部の間が流体管Pの管挿入部14となっていると共に、一対の保持壁部12と底板部11とで形成される空間は、流体管Pが収容される収容空間15となっている。
一方、蓋体20は、前記基台10の各保持壁部12の先端との間に所定の断熱空間51を有して配置される天板部21と、前記基台10の各保持壁部12との間に所定の断熱空間52を有して配置されて、前記天板部21の両側にそれぞれ対向して一体に設けられた一対の側板部22とを備え、前記天板部21と対向する側が開口した形状である。各側板部22の内側であって、しかも開口側の端部には、一対の嵌合凸部23が幅方向に対向して長手方向に沿って連続して形成されている。
そして、図2で2点鎖線で示されるように、基台10の管挿入部14から内部に流体管Pを挿入すると、各保持壁本体部12bは外方に弾性変形されて内部の収容空間15に流体管Pが収容され、この収容状態においては、流体管Pは、左右一対の保持壁基部12aの先端部と、原形状に復元した左右一対の保持壁本体部12bとで支持される。その後に、基台10の管挿入部14の側から基台10に対して蓋体20を覆い被せると、基台10の保持壁部12の部分においては、各側板部22の先端部内側に設けられた各嵌合凸部23が各保持壁部12に弾接することにより、各側板部22は外方に弾性変形され、基台10の嵌合凹部13と蓋体20の嵌合凸部23とが嵌合した後に、蓋体20の各側板部22は原形状に復元する。これにより基台10と蓋体20とが一体に組み付けられて、基台10の収容空間15に収容された流体管Pは、周囲の断熱空間51,52により断熱された状態で保護される。
また、図1及び図2に示されるように、基台10を構成する各保持壁部12の保持壁本体部12bの基端部の外側面には、断面V字状をした折取り溝16が長手方向に沿って連続して設けられている。保持壁部12に設けられた折取り溝16の位置は、基台10の収容空間15に収容保護される流体管Pの中心軸線Kを基準にすると、該中心軸線Kよりも保持壁部12の基端側に位置しているために、例えば保持壁部12の長手方向の端末部の切除予定部12cを切除して、入隅部Aにおける配管時にエルボE等の連結部材と保持壁部12との干渉を回避する観点からは、非干渉範囲が広くなる利点がある。一方、基台10の嵌合凹部13を基準にすると、前記折取り溝16は保持壁部12の先端側に位置しているために、基台10の全長に亘って蓋体20としっかり嵌合できて、基台10の長手方向の端末部においても、蓋体20が浮き上がらない利点がある。断面V字形の折取り溝16の深さは、保持壁部12の板厚が1.5mmにおいて0.3mm程度であって、切除予定部12cの折り取りの容易性と、保持壁部12の弾性復元力の確保との双方の目的を達成している。
次に、直管状の流体管Pを収容保護する前記本体保護カバーCaと、建物壁の入隅部Aにおいて直管状の流体管Pどうしを接続するエルボEを収容保護する付属保護カバーCb1 とを使用して、建物壁の入隅部Aにおいて、本体保護カバーCaの基台10の保持壁部12とエルボEとの干渉を回避して配管する方法について説明する。図3は、建物壁面W1a, W2aの交叉部の入隅部Aに付属保護カバーCb1 の基台30が固定された状態の斜視図であり、図4は、入隅部Aに固定された付属保護カバーCb1 の基台30の両端部の建物壁面W1a, W2aに、本体保護カバーCaの基台10が接続して固定された状態の斜視図であり、図5は、同様の状態の平面図であり、図6は、本体保護カバーCaの基台10及び付属保護カバーCb1 の基台30にそれぞれ流体管P及びエルボEが収容されて、各蓋体20,40を覆蓋する前の状態の斜視図であり、図7は、建物壁の各壁面に本体保護カバーCa及び付属保護カバーCb1 ,Cb2 ,Cb3 ,Cb4 により保護されて流体管Pが配管された状態の斜視図である。
図3及び図6に示されるように、付属保護カバーCb1 は、本体保護カバーCaと同様にして、壁面に固定される基台30と、該基台30に覆蓋される蓋体40とで構成される。基台30及び蓋体40は、いずれも入隅部Aの形状に対応したL字状をなしていて、基台30には長手方向の両端部(中央部である屈曲部を除く部分)に左右一対の係合爪31が形成されていると共に、蓋体40の内側面には、前記各係合爪31に対応する被係合爪41が形成されている。なお、図3において32は、基台30の底板部33に形成されて、エルボE等の連結部材を支持するために長手方向に設けられた一対の支持突条である。
まず、図3に示されるように、直交する建物壁面W1a, W2aで形成される入隅部Aの所定高さの位置に、付属保護カバーCb1 の基台30を固定した後に、図4及び図5に示されるように、前記基台30の両端部に本体保護カバーCaの基台10をそれぞれ接続させて、各建物壁面W1a, W2aに固定する。この状態において、本体保護カバーCaの基台10を構成する保持壁部12の長手方向に沿って付属保護カバーCb1 の基台30の側の端末部を所定長(L)だけ切除する。この切除は、保持壁部12の切除線17(図1参照)の部分でペンチ等を使用して保持壁部12を高さ方向に沿って折取り溝16の部分まで切断した後に、保持壁部12の切除予定部12c(図1参照)を内方に強く押し倒して折り取るか、或いはペンチ等により折取り溝16の部分を切断すると、前記切除予定部12cが切除されて、保持壁部12の長手方向の端末部には、保持壁欠損部12dが形成される。また、切除予定部12cの切断による切除は、本体保護カバーCaの基台10を各建物壁面W1a, W2aに固定する前に行ってもよい。なお、図4及び図5において、12d’は切除片を示す。
上記のようにして、基台10を構成する保持壁部12の長手方向に沿った端末部を切除して保持壁欠損部12dを形成することにより、図4及び図5に示されるように、2本の直管状の流体管Pを接続しているエルボEと、基台10の保持壁部12の端末部とが干渉しなくなる。よって、エルボEを介して2本の直管状の流体管Pを接続した配管ユニットPUを、入隅部Aを形成する各建物壁面W1a, W2aに垂直な面内において矢印Qで示される方向に移動させて、各本体保護カバーCaの基台10内、及び付属保護カバーCb1 の基台30内に、各流体管P及びエルボEを収容配置させる(図4及び図5参照)。
次に、図6に示されるように、各建物壁面W1a, W2aに固定されて、その収容空間15に流体管Pが収容された各基台10にそれぞれ蓋体20を覆蓋させた後に、入隅部Aに固定された付属保護カバーCb1 の基台30に蓋体40を覆蓋させる。これにより、収容空間15に流体管Pが収容された基台10が蓋体20により覆蓋されて、流体管Pが保護されると共に、各流体管Pを接続しているエルボEは、入隅部Aにおいて付属保護カバーCb1 の基台30と蓋体40との間の空間部に収容されて保護される(図7参照)。なお、付属保護カバーCb1 の蓋体40の長手方向の両端部は、本体保護カバーCaの蓋体20の長手方向の端部の外側を覆った状態となる。
また、配管作業によっては、上記のように基台10の管挿入部14からに流体管Pを内部の収容空間15に押し込んで収容する場合の他に、基台10の長手方向の一端部から他端部に向けて流体管Pを挿通させて収容する場合もある。後者の場合には、流体管Pの挿通長が長い場合には、一対の保持壁部12の間に嵌合状態で保持されている流体管Pの嵌合力が大きくなる結果、挿通抵抗が大きくなって流体管Pの挿通作業に大きな力を必要とする。そこで、図8に示されるように、基台10の各保持壁部12の長手方向の中間部を折取り溝16を利用して所定長だけ折り取ることにより、各保持壁部12の中間部に中間欠損部12eが形成されて、流体管Pの前記嵌合力を弱めて流体管Pの挿通抵抗を小さくでき、その結果、前記挿通作業に要する力を小さくできる。なお、図8において、12e’は、中間欠損部12eの切除片を示す。
なお、上記実施形態では、折取り溝16は、基台10の保持壁部12の外側面に形成してあるが、内側面に形成することも可能であり、いずれの場合でも、押出成形型の押出成形面に断面V字状の突条を形成するのみで、大きな型変更を要することなく実施できる。
本発明に係る本体保護カバーCaを構成する基台10と蓋体20との分解斜視図である。 基台10と蓋体20とが組み付けられた状態の断面図である。 建物壁面W1a, W2aの交叉部の入隅部Aに付属保護カバーCb1 の基台30が固定された状態の斜視図である。 入隅部Aに固定された付属保護カバーCb1 の基台30の両端部の建物壁面W1a, W2aに、本体保護カバーCaの基台10が接続して固定された状態の斜視図である。 同様の状態の平面図である。 本体保護カバーCaの基台10及び付属保護カバーCb1 の基台30にそれぞれ流体管P及びエルボEが収容されて、各蓋体20,40を覆蓋する前の状態の斜視図である。 各壁面に本体保護カバーCa及び付属保護カバーCb1 ,Cb2 ,Cb3 ,Cb4 により保護されて流体管Pが配管された状態の斜視図である。 本体保護カバーCaの基台10の保持壁部12の途中の部分が切除された状態の斜視図である。
符号の説明
A:建物壁の入隅部
E:エルボ(接続部材)
K:流体管の中心軸線
P:流体管
10:基台
12:保持壁部
12d:保持壁欠損部
13:嵌合凹部(嵌合部)
16:折取り溝
20:蓋体
23:嵌合凸部(被嵌合部)

Claims (3)

  1. 基台と蓋体との組み付けにより内部に流体管を収容して保護する長尺状の流体管保護カバーであって、
    前記基台には、前記蓋体と嵌合する嵌合部と前記流体管を保持する一対の保持壁部とが長手方向に連続して設けられ、
    前記保持壁部には、その自由端側を折り取るための折取り溝が長手方向に連続して設けられていることを特徴とする流体管保護カバー。
  2. 前記嵌合部は、前記保持壁部の基端側に設けられて、前記折取り溝は、前記嵌合部よりも保持壁部の先端側に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の流体管保護カバー。
  3. 前記折取り溝は、一対の保持壁部に保持された流体管の中心軸線よりも前記保持壁部の基端側に設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の流体管保護カバー。
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