JP2003324834A - ケーブルダクト及び直動ユニット - Google Patents

ケーブルダクト及び直動ユニット

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JP2003324834A
JP2003324834A JP2002123974A JP2002123974A JP2003324834A JP 2003324834 A JP2003324834 A JP 2003324834A JP 2002123974 A JP2002123974 A JP 2002123974A JP 2002123974 A JP2002123974 A JP 2002123974A JP 2003324834 A JP2003324834 A JP 2003324834A
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JP
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cable duct
cable
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fixed
fixing
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JP2002123974A
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English (en)
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Shigeki Morimoto
茂樹 森本
Osamu Hikita
理 疋田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケーブルダクトに使用されるケーブルを任意
の位置に簡単に、固定用部品又、ビス類及びツ―ルを使
用せずに固定でき、且つケーブルダクト内の空間を適度
な広さに調整できるケーブルダクトを提供することを目
的としている。 【解決手段】 本発明のケーブルダクトは、ケーブルを
収納しうるケーブルダクト本体と、前記ケーブルを前記
ケーブルダクト内の長手方向の任意の位置に固定可能な
固定手段とを備え、配線、配管の量に応じて任意の位置
に簡易に配線等を固定でき配線・配管作業が容易なる。
また、ケーブルダクト内の空間を適度に調整することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、産業機器等に使用
される配線や配管(以下ケーブルと示す)の保護のため
に使用されるケーブルダクトに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ケーブル9の保護を目的にしたケ
ーブルダクトは、図8(a)に示すように、ケーブル本
体10内にケーブルを収納し、蓋11を被せるというも
のであった。以上のように構成されたケーブルダクトを
使用する際、配線等を固定する方法として、図8(b)
に示すように押さえ片13を螺子14でケーブルダクト
の側面15に固定したり、また、図8cに示すようにケ
ーブル9をケーブルクランプ16で固定する等の方法が
取られていた。また、ケーブルダクト内の空間は、収納
するケーブルの本数等に無関係に一定であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成では、ケーブルの固定については、固定金
具、ビス類及びツールを使用し且つ予め螺子穴を設けら
れた位置にしか固定出来ないという問題点を有してい
た。また、ケーブルダクト内の空間が配線の本数等に無
関係に一定のため、配線等が入り乱れてしまい配線等の
強度によっては座屈し断線する恐れがあった。
【0004】本発明は上記の問題点を解決し、任意の位
置に簡単に、固定用部品又、ビス類及びツ―ルを使用せ
ずに配線等を固定でき、且つケーブルダクト内の空間を
適度な広さに調整できるケーブルダクトを提供すること
を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のケーブルダクトは、ケーブルを収納しうる
ケーブルダクト本体と、前記ケーブルを前記ケーブルダ
クト内の長手方向の任意の位置に固定可能な固定手段と
を備えたことを特徴とする。これにより、固定手段はケ
ーブルダクト本体内の任意の位置に固定可能なため、配
線、配管の量に応じて任意の位置に簡易に配線等を固定
でき配線・配管作業が容易なる。また、ケーブルダクト
内の空間を適度に調整することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載のケーブル
ダクトは、ケーブルを収納しうるケーブルダクト本体
と、前記ケーブルを前記ケーブルダクト内の長手方向の
任意の位置に固定可能な固定手段とを設けたことを特徴
とする。このようにすると、固定手段はケーブルダクト
本体内の任意の位置に固定可能なため、任意の位置に簡
易に配線等を固定でき配線・配管作業が容易なる。ま
た、ケーブルダクト内の空間を適度に調整することがで
きる。
【0007】請求項2に記載のケーブルダクトは、ケー
ブルダクト本体はコの字状の断面形状をなし、前記コの
字状の相対向する内面にケーブルダクトの長手方向に複
数の溝を設け、前記固定手段は略矩形状の断面をなし、
この略矩形状の両側面に、前記ケーブルダクト本体の溝
に篏合可能な固定凸部を設けたことを特徴とする。この
ようにすると、ケーブルダクトの任意の溝に、前記固定
手段の凸部が容易に嵌合することができる。
【0008】請求項3に記載のケーブルダクトは、固定
手段は、略矩形状断面の上面が複数のリンクからなり、
各リンクの端部は一隅を接続され且つ互いに嵌合しうる
ヒンジ凹部若しくはヒンジ凸部を有し、前記リンク間の
ヒンジ凹部若しくはヒンジ凸部が嵌合し一直線状に伸び
た状態では、前記固定手段の固定凸部は前記ケーブルダ
クトの溝に嵌合して固定され、前記リンクが折れ曲がっ
た状態では前記固定手段の両側面が傾斜し、前記ケーブ
ルダクト本体の溝と前記固定凸部の間に隙間が生じ、前
記固定手段が移動可能となるようにしたことを特徴とす
る。このようにすると、固定手段の凸部を傾斜させた状
態でケーブルダクトの任意の溝に移動し、傾斜を戻すこ
とで、容易に溝に嵌合することができる。
【0009】請求項4に記載のケーブルダクトは、配線
又は配管に当接しうる固定手段の下面は、複数の凹凸形
状を設けたことを特徴とする。このようにすると、凹凸
部が配線等に当接し、配線等のズレを防ぐことができ
る。
【0010】請求項5に記載の直動ユニットは、請求項
1から4記載のケーブルダクトのいずれか一つを使用し
て、ケーブルダクトの一端を直動ユニットのユニット固
定部に固定し他端を直動ユニットの可動部に固定し、前
記2つの固定した箇所の近傍で前記固定手段により、ケ
ーブルを固定し、前記2つの固定した間は、ケーブル量
に応じて隙間を設けて固定手段をケーブルダクトに固定
することを特徴とする。このようにすると、往復動する
ケーブルユニット内の配線等が姿勢良く収まったままの
状態に維持することができる。
【0011】請求項6に記載の固定手段の製造方法は、
複数のリンクを曲げてヒンジ凹部とヒンジ凸部との噛み
合わせを外した開放状態とし、且つ両側面を傾斜させた
状態で成型することを特徴とする。このようにすると、
固定手段を一度の射出成形で製造することができる。
【0012】以下、本発明のケーブルダクト、直動ユニ
ット及び固定手段の製造方法の実施の形態について図1
から図6を用いて説明する。図1は、本発明のケーブル
ダクトの実施の形態を示すものである。
【0013】図1において、ケーブルダクト本体1は、
コの字状の断面形状をなし、このコの字状の相対向する
内面にケーブルダクト本体1の長手方向に沿って複数の
溝3を設けている。固定手段2は略矩形状の断面をな
し、この略矩形状の両側面に、前記ケーブルダクト本体
1の溝3に篏合可能な凸部4を有している。このケーブ
ルダクト本体1内にケーブル9は収納されている。
【0014】固定手段2は略矩形状断面をしており、こ
の上面が複数のリンク5a、5b、5cからなり、これ
らのリンクは、図2に示すように、ケーブル本体1に固
定手段2を固定した状態で一直線状をなしている。この
状態から、図3に示すように、これらのリンクの接続が
折れ曲がるに伴い凸部4を有する両側面が傾斜する。
【0015】前記ヒンジ8は図4に示すように、ヒンジ
凹部8bとヒンジ凸部8aと一隅を接続した接続部8c
から構成されておりヒンジ8をヒンジ凹部8bとヒンジ
凸部8aの噛み合わせを外した開放状態とし、この状態
から、リンク5bと5cと5aのヒンジの各凹凸が噛み
合い、各リンクが一直線上に成ると両側面も直立し、図
2に示す固定手段2のようになる。両側面の下部に設け
られた溝6は、固定手段2の側面が傾斜することを容易
にする。
【0016】また、固定手段2の射出樹脂成型において
は、図3に示すように、リンク5a、5b、5c間の嵌
合を解いて各リンクを折れ曲げた状態にし、且つ両側面
を傾斜させた状態で成型することにより得ることができ
る。固定手段2は同一断面を有しているので押し出し樹
脂成形で加工し、必要な長さに切断するとしても良い。
【0017】また、ケーブルに当接しうる固定手段の下
面は、複数の凹凸形状を設けている。この凹凸には図5
に示すようにアヤ目7や梨地状の面を設けることで得ら
れ、複数の凹凸部がケーブルに当接し、ケーブルの位置
ズレを防ぐことができる。
【0018】また、図6及び7に示すように、上記ケー
ブルダクトを直動ユニット10の固定部11と移動部で
あるテーブル12との間を連結するケーブル9の保護の
ために使用することができる。テーブル12は駆動部1
4により駆動され直動ガイド13上を摺動するが、テー
ブル上にセンサやアクチェータが必要な場合、固定部か
らケーブルを伝わせる必要がある。
【0019】先ず、直動ユニットの固定部11と移動テ
ーブル12との間をUの字状にケーブルダクト本体を取
付け、その中にケーブルを収納する。続いて、直動ユニ
ットの固定部11の近傍のケーブル本体1にケーブル9
の一端を固定手段2で固定する。
【0020】さらに、直動ユニットのテーブル12近傍
のケーブル本体1にケーブル9の他端を固定手段2によ
り固定する。さらに、前記2つの固定した間は、ケーブ
ル量に応じて隙間15を設けた位置に固定手段をケーブ
ルダクトに固定する。このようにすると、往復動するケ
ーブルユニット内のケーブルが姿勢良く収まったままの
状態で維持することができるので、ケーブルが入り組ん
だりすることにより発生するケーブルの座屈による断線
の恐れを無くすことができる。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明の、ケーブルダクト
によれば、配線又は配管を収納しうるケーブルダクト本
体と、前記配線又は配管を前記ケーブルダクト内の長手
方向の任意の位置に固定可能な固定手段とを備えたこと
により、配線又は配管をケーブルダクト内の任意の位置
に固定できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のケーブルダクトの一実施の形態を示す
斜視図
【図2】図1の固定手段をケーブルダクト本体に取り付
けた状態を示す断面図
【図3】図1の固定手段をケーブルダクト本体から取り
外す状態を示す断面図
【図4】図1のヒンジ部を示す斜視図
【図5】図1の固定手段の下面を示す斜視図
【図6】図1のケーブルダクトを使用した直動ユニット
を示す正面図
【図7】図6の側面図
【図8】従来のケーブルダクトを示す略図
【符号の説明】
1 ケーブルダクト 2 固定手段 3 ダクト溝 4 凸部 5 リンク 6 溝 7 アヤ目面 8 ヒンジ 9 ケーブル 10 直動ユニット 11 固定部 12 テーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5G357 DA06 DB01 DC11 DD02 DD06 DD16 DE08 DG04 5G363 AA07 BA01 BB01 DC08

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブルを収納しうるケーブルダクト本
    体と、前記ケーブルを前記ケーブルダクト内の長手方向
    の任意の位置に固定可能な固定手段とを備えたケーブル
    ダクト。
  2. 【請求項2】 ケーブルダクト本体はコの字状の断面形
    状をなし、前記コの字状の相対向する内面にケーブルダ
    クトの長手方向に複数の溝を設け、前記固定手段は略矩
    形状の断面をなし、この略矩形状の両側面に、前記ケー
    ブルダクト本体の溝に篏合可能な固定凸部を有した請求
    項1記載のケーブルダクト。
  3. 【請求項3】 固定手段は、略矩形状断面の上面が複数
    のリンクからなり、各リンクの端部は一隅を接続され且
    つ互いに嵌合しうるヒンジ凹部若しくはヒンジ凸部を有
    し、前記リンク間のヒンジ凹部若しくはヒンジ凸部が嵌
    合し一直線状に伸びた状態では、前記固定手段の固定凸
    部は前記ケーブルダクトの溝に嵌合して固定され、前記
    リンクが折れ曲がった状態では前記固定手段の両側面が
    傾斜し、前記ケーブルダクト本体の溝と前記固定凸部の
    間に隙間が生じ、前記固定手段が移動可能となる請求項
    2記載のケーブルダクト。
  4. 【請求項4】 ケーブルに当接しうる固定手段の下面
    は、複数の凹凸形状からなる請求項1から3のいずれか
    一つに記載のケーブルダクト。
  5. 【請求項5】 請求項1から4記載のケーブルダクトの
    いずれか一つを使用して、ケーブルダクトの一端を直動
    ユニットのユニット固定部に固定し他端を直動ユニット
    の可動部に固定し、前記2つの固定した箇所の近傍で前
    記固定手段により、ケーブルを固定し、前記2つの固定
    した間は、ケーブル量に応じて隙間を設けて固定手段を
    ケーブルダクトに固定する直動ユニット。
  6. 【請求項6】 複数のリンクを曲げてヒンジ凹部とヒン
    ジ凸部との噛み合わせを外した開放状態とし、且つ両側
    面を傾斜させた状態で成型する固定手段の製造方法。
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