JP2006291573A - 引き出しの操作装置 - Google Patents

引き出しの操作装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006291573A
JP2006291573A JP2005113736A JP2005113736A JP2006291573A JP 2006291573 A JP2006291573 A JP 2006291573A JP 2005113736 A JP2005113736 A JP 2005113736A JP 2005113736 A JP2005113736 A JP 2005113736A JP 2006291573 A JP2006291573 A JP 2006291573A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
latch
lever
shaft
drawer
operation lever
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005113736A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4602823B2 (ja
Inventor
Osamu Nozaki
治 野嵜
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okamura Corp
Original Assignee
Okamura Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okamura Corp filed Critical Okamura Corp
Priority to JP2005113736A priority Critical patent/JP4602823B2/ja
Publication of JP2006291573A publication Critical patent/JP2006291573A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4602823B2 publication Critical patent/JP4602823B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Drawers Of Furniture (AREA)

Abstract

【課題】 操作レバーの操作性を向上させるとともに、ラッチと操作レバーとを狭いスペースに収容可能とする。
【解決手段】 家具本体の引き出しの正面板の側端部背面側に上下方向のラッチ軸14により枢支されるとともに、家具本体に係脱可能な係合部を有するラッチ9と、正面板の側端部背面側に上下方向のレバー軸17により枢支されるとともに、外側端部に上下方向に長寸の把手部10aを有する操作レバー10と、操作レバー10の回動をラッチ9に伝達可能な伝達手段12とを備え、把手部10aの前方への回動操作に基いて、伝達手段12を介してラッチ9を解除作動させる。操作レバー10の把手部10aとレバー軸17との間に開口部20を設け、ラッチ9を開口部20内に位置するように配置する。
【選択図】図3

Description

本発明は、ワゴンやキャビネット等における引き出しの操作装置に関する。
オフィス等の執務空間で使用されるワゴンやキャビネット等における引出しの操作装置、特に使用者の使い勝手を向上させるとともに、前方から見た際の体裁を良好としたものにおいて、引出しの正面板の両側端部背面に、正面板とほぼ同じ高さの把手部を有する操作レバーを回動可能に枢支して、把手部における上下方向のどの部分を操作しても、引出しを閉位置に保持しているラッチを解除作動させて、引出しを開けることができるようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特許第2663808号公報
上記特許文献1に記載された引出しの操作装置においては、操作レバーの回転中心から把手部までの距離が極めて短く設定されているため、把手部は、曲率半径が小さい円弧運動で前後方向へ移動することとなる。これは、曲率半径が大きく緩やかな円弧運動で前後方向へ移動する把手部と比して、操作性が劣る。これを解消するため、操作レバーの回転中心から把手部までの距離を長く設定することが考えられる。しかし、このように設定すると、操作レバーがラッチに干渉しないように、ラッチを操作レバーの後方、すなわちラッチと操作レバーとを前後に並設させた形態で配置しなければならず、操作レバーとラッチとの収容スペースが前後方向に大となる。この結果、操作レバーとラッチとを収容する正面板の厚みが大となって、体裁が悪くなるとともに、引出しの収納スペースを減少させる等の問題が生じるおそれがある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、操作レバーの操作性を向上させるとともに、ラッチと操作レバーとを狭いスペースに収容可能とした引出しの操作装置を提供することを目的としている。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1)家具本体の引き出しの正面板の側端部背面側に上下方向のラッチ軸により枢支されるとともに、前記家具本体に係脱可能な係合部を有するラッチと、前記正面板の側端部背面側に上下方向のレバー軸により枢支されるとともに、外側端部に上下方向に長寸の把手部を有する操作レバーと、該操作レバーの回動を前記ラッチに伝達可能な伝達手段とを備え、前記把手部の前方への回動操作に基いて、前記伝達手段を介して前記ラッチを解除作動させるようにした引き出しの操作装置において、前記操作レバーの前記把手部と前記レバー軸との間に開口部を設け、前記ラッチを前記開口部内に位置するように配置する。
(2)上記(1)項において、ラッチを、ラッチ軸が操作レバーの前方に位置し、係合部が前記操作レバーの後方に位置するように配置する。
(3)上記(1)または(2)項において、伝達手段は、正面板の背面側に左右方向を向く回動軸により枢支されるとともに、その回動をもってラッチを解除作動させ得るように該ラッチに連係され、操作レバーは、レバー軸より内方に向けて延出して、把手部の回動操作に基いて前後方向へ移動することにより、前記伝達部材を回動させ得るアーム部を有し、該アーム部の長さを、前記レバー軸と前記把手部間の距離より長く設定する。
本発明によれば、次のような効果が奏せられる。
(a)請求項1記載の発明によると、操作レバーの把手部とレバー軸との間に開口部を設け、ラッチを操作レバーの開口部内に位置するように配置したことにより、レバー軸がラッチより内方に配置されて、レバー軸から把手部までの距離を長くすることができる。これにより、把手部を緩やかな円弧運動で前後方向へ移動させることができ、操作レバーの操作性を向上させることができる。また、操作レバーとラッチとを前後に並設する必要がないので、狭い収納スペースに収容することができる。
(b)請求項2記載の発明によると、ラッチを、ラッチ軸が操作レバーの前方に位置し、係合部が操作レバーの後方に位置するように配置したことにより、操作レバーとラッチとをより狭い収容スペースに収容することができる。
(c)請求項3記載の発明によると、操作レバーのアーム部の長さを、レバー軸と把手部間の距離より長く設定したため、把手部の少ない回動操作量により、ラッチを確実に解除動作させることができる。これにより、正面板と家具本体との隙間を小さくすることができ、体裁をより良好とすることができる。
以下、本発明の一実施形態を、添付図面を参照して説明する。図1は、本発明を適用した家具本体をなすワゴンの斜視図である。なお、以下の説明では、図1における左斜め下方を「前方」、右斜め上方を「後方」、左斜め上方を「左方」、右斜め下方を「右方」とする。
ワゴン(1)は、ワゴン本体(2)内に上下2段の引出し(3)(3)を有し、ワゴン本体(2)の底面にキャスタ(4)を取付け、また、その上面に天板(5)を有している。なお、上下の引出し(3)(3)は、同一構造であって、ワゴン本体(2)内にレール(図示略)により前後方向へそれぞれ摺動自在に支持されている。
引出し(3)は、収容空間を形成する箱状の引出し本体(6)の前端部に、背面板(7)を固着するとともに、背面板(7)の前面に正面板(8)を固着して形成される。
図2は、正面板(8)を外した状態の引出し(3)の正面図、図3は、同じく要部の拡大斜視図、図4は、図2におけるIV−IV線に沿う拡大横断面図である。
正面板(8)の背面側には、ワゴン本体(2)の内側面に設けられたストライカ(2a)に係脱可能なラッチ(9)と、引出し(3)を引き出すときに操作される左右の操作レバー(10)(11)と、操作レバー(10)(11)の回動操作力をラッチ(9)に伝達可能な伝達手段をなす伝達部材(12)が設けられている。
右側の操作レバー(10)は、内側部に固着された上下方向のレバー軸(17)をもって、背面板(7)と正面板(8)との間の空間における背面板(7)の前面右部に設けられた上下の支持部(18)(19)に枢支されるとともに、その外端部(図2〜図4において右部)には、背面板(7)の右側面から外方に突出して、正面板(8)の右側部背面側に配置される把手部(10a)が設けられている。
操作レバー(10)の上下方向のほぼ中央部で、かつ把手部(10a)とレバー軸(17)との間、すなわちラッチ(9)が配置される領域に相当する範囲には、正面視矩形状の開口部(20)が設けられている。なお、レバー軸(17)は、操作レバー(10)の上部から下部まで連続しており、開口部(20)の上下に設けられる上片(10c)と下片(10d)とを接続している。これにより、開口部(20)を設けた形状であっても、操作レバー(10)の剛性は確保され、把手部(10a)のどの部分を操作しても、ラッチ(9)を確実に解除作動させることができる。
把手部(10a)は、上下方向に長寸、好ましくは正面板(8)の上下方向の寸法とほぼ同等の長さを有するとともに、引出し(3)が閉位置にあるとき、正面板(8)の右側端部背面とワゴン本体(2)の前端部との間の隙間(A)に配置される。なお、把手部(10a)とレバー軸(17)間の距離(L1)(図4参照)は、把手部(10a)が緩やかな円弧運動で前後に回動し得るように、従来に比して長く設定されている。
操作レバー(10)の上部には、レバー軸(17)より内方(図2〜図4にいて左方)へ向けて延出したアーム部(10b)が設けられている。このアーム部(10b)の長さ(L2)(図4参照)は、レバー軸(17)と把手部(10a)間の距離(L1)より長く設定されている。具体的には、長さ(L2)と距離(L1)とのレバー比は、ほぼ2:1となっている。これにより、把手部(10a)を前方へ僅かに移動させることにより、アーム部(10b)を後方へ大きく移動させることが可能となる。
左側の操作レバー(11)は、右側の操作レバー(10)と左右対象形状をなし、正面板(8)の左側端部背面に、背面板(7)の左部前面に設けられた支持部(18a)(19a)に上下方向のレバー軸(17a)により回動可能に枢支されている。また、操作レバー(11)の外端部(図2において左部)には、背面板(7)の左側面から外方に突出して、正面板(8)の左側部背面側に配置される把手部(11a)が設けられ、また、同じく上部には、レバー軸(17a)より内方(図2において右方)へ延出したアーム部(11b)が設けられている。
伝達部材(12)は、背面板(7)と正面板(8)との間の空間において、下部に固着された左右方向の回動軸(22)をもって、背面板(7)の前面上部のほぼ中央部に設けられた左右1対の支持片(21)に枢支されるとともに、その右側片(12a)の上部前縁には、右側の操作レバー(10)のアーム部(10b)の端部後縁が当接可能な当接部(12b)、また、左側片(12c)の上部前縁には、左側の操作レバー(11)のアーム部(11b)の端部後縁が当接可能な当接部(12d)がそれぞれ設けられている。
回動軸(22)の右端部には、下方へ折曲された垂直部(22a)が設けられている。
右側の操作レバー(10)の把手部(10a)が前方へ回動操作されると、アーム部(10b)が伝達部材(12)の当接部(12b)に当接することにより、伝達部材(12)は図3における矢印B方向へ回動し、回動軸(22)の垂直部(22a)は前方へ回動する。
ラッチ(9)は、後部にストライカ(2a)に係脱可能な係合部(9a)を有するとともに、操作レバー(10)の開口部(20)内に位置するように背面板(7)の右部前面に配置される。具体的には、ラッチ(9)の前部は、上下方向のラッチ軸(14)をもって、操作レバー(10)より前方に位置するように、背面板(7)の右部前面に設けられたラッチケース(13)に回動可能に枢支され、また、同じく後部の係合部(9a)は、操作レバー(10)より後方に位置するように、背面板(7)から後方へ突出している。
さらに、ラッチ(9)は、ラッチ軸(17)に巻装されたばね(16)により係合方向(図4において時計方向で、係合部(9a)がストライカ(2a)に係合する方向)へ付勢されており、ばね(16)の付勢力に抗して解除方向(図4において矢印C方向で、ストライカ(2a)から離脱する方向)へ回動することにより、ストライカ(2a)から離脱して、引出し(3)の引出しを可能にする。
ラッチ軸(14)は、操作レバー(10)より前方に位置して、ラッチ(9)と一体的に回動し得るようにラッチ(9)に連結されている。ラッチ軸(14)の上端部には、回動軸(22)の垂直部(22a)の前側に交差するように、内方(図2〜図4において左方)へ向けて折曲された水平部(14a)が設けられている。
ラッチ軸(14)の上下方向のほぼ中央部は、背面板(7)の右部前面に固定されたホルダー(15)により回動可能に支持されている。これにより、ラッチ軸(14)のがた付きを防止して、ラッチ(9)の回動を円滑にする。
次に、操作装置の作動について説明する。引出し(3)が閉じている場合には、ラッチ(9)の係合部(9a)は、ばね(16)の付勢力によりストライカ(2a)に係合している。
引出し(3)を引き出す際には、正面板(8)の右側端部背面とワゴン本体(2)の前縁との間の隙間(A)に指を差し入れて、右側の操作レバー(10)の把手部(10a)に指をかけ、把手部(10a)を前方へ回動操作する。操作レバー(10)は、レバー軸(17)を中心に回動するとともに、アーム部(10b)が後方へ回動して、伝達部材(12)の当接部(12b)に当接する。これにより、伝達部材(12)は後方へ回動し、回動軸(22)の垂直部(22a)は前方へ回動する。垂直部(22a)は、その回動に伴って、ラッチ軸(14)の水平部(14a)に当接して、ラッチ軸(14)を介して、ラッチ(9)を解除作動させる。ラッチ(9)が解除作動すると、ラッチ(9)の係合部(9a)がストライカ(2a)から離脱して、引出し(3)の引出しを可能にする。
また、左側の操作レバー(11)の把手部(11a)を操作した場合には、アーム部(11b)が伝達部材(12)の左側の当接部(12d)に当接して、伝達部材(12)を後方に回動させることにより、上述と同様にラッチ(9)を解除作動させることができる。
上述のように、操作レバー(10)に開口部(20)を設けたことにより、レバー軸(17)がラッチ(9)より内方に配置されて、レバー軸(10)から把手部(10a)までの距離を長くすることができる。これにより、把手部(10a)を緩やかな円弧運動で前後方向へ移動させることが可能となり、操作レバー(10)の操作性を向上させることができる。また、ラッチ(9)を、操作レバー(10)の開口部(20)内に位置するように配置したため、操作レバー(10)とラッチ(9)とを前後に並設する必要がないので、狭い収納スペースに収容することができる。
また、操作レバー(10)のアーム部(10b)の長さ(L2)を、レバー軸(17)と把手部(10a)間の距離(L1)より長く設定したため、把手部(10a)の少ない回動操作量により、ラッチ(9)を確実に解除動作させることができる。この結果、正面板(8)とワゴン本体(2)との隙間を小さくすることができ、体裁を良好とすることができる。
図5は、本発明に係わる他の実施形態の要部の斜視図である。この実施形態における操作レバー(30)は、上記実施形態と同様に、上下方向のレバー軸(31)により正面板(8)の側端部背面側に枢支されるとともに、操作レバー(30)のレバー軸(31)と把手部(30a)との間に開口部(32)が設けられている。ラッチ(33)は、開口部(32)内に位置するように、正面板(8)の側端部背面側にラッチ軸(34)により枢支される。レバー軸(31)には、伝達手段をなす伝達片(35)が設けられ、この伝達片(35)は、操作レバー(30)の回動操作に基いて矢印方向へ回動して、ラッチ(34)に設けられた突片(34a)を前方へ押動することにより、ラッチ(34)を解除作動させるようにしている。このように構成することにより、構成を簡素化することができる。
本発明を適用したワゴンの斜視図である。 正面板を外した状態の引出しの正面図である。 要部の拡大斜視図である。 図2におけるIV−IV線に沿う拡大横断面図である。 他の実施形態の要部の斜視図である。
符号の説明
(1)ワゴン(家具本体)
(2)ワゴン本体
(2a)ストライカ
(3)引出し
(4)キャスタ
(5)天板
(6)引出し本体
(7)背面板
(8)正面板
(9)ラッチ
(9a)係合部
(10)(11)操作レバー
(10a)(11a)把手部
(10b)(11b)アーム部
(10c)上片
(10d)下片
(12)伝達部材(伝達手段)
(12a)右側片
(12b)(12d)当接部
(12c)左側片
(13)ラッチケース
(14)ラッチ軸
(14a)水平部
(15)ホルダー
(16)ばね
(17)(17a)レバー軸
(18)(19)支持部
(20)開口部
(21)支持片
(22)回動軸
(22a)垂直部
(30)操作レバー
(30a)把手部
(31)レバー軸
(32)開口部
(33)ラッチ
(34)ラッチ軸
(34a)突片
(35)伝達片(伝達手段)

Claims (3)

  1. 家具本体の引き出しの正面板の側端部背面側に上下方向のラッチ軸により枢支されるとともに、前記家具本体に係脱可能な係合部を有するラッチと、前記正面板の側端部背面側に上下方向のレバー軸により枢支されるとともに、外側端部に上下方向に長寸の把手部を有する操作レバーと、該操作レバーの回動を前記ラッチに伝達可能な伝達手段とを備え、前記把手部の前方への回動操作に基いて、前記伝達手段を介して前記ラッチを解除作動させるようにした引き出しの操作装置において、
    前記操作レバーの前記把手部と前記レバー軸との間に開口部を設け、前記ラッチを前記開口部内に位置するように配置したことを特徴とする引出しの操作装置。
  2. ラッチを、ラッチ軸が操作レバーの前方に位置し、係合部が前記操作レバーの後方に位置するように配置したことを特徴とする請求項1記載の引き出しの操作装置。
  3. 伝達手段は、正面板の背面側に左右方向を向く回動軸により枢支されるとともに、その回動をもってラッチを解除作動させ得るように該ラッチに連係され、
    操作レバーは、レバー軸より内方に向けて延出して、把手部の回動操作に基いて前後方向へ移動することにより、前記伝達部材を回動させ得るアーム部を有し、
    該アーム部の長さを、前記レバー軸と前記把手部間の距離より長く設定したことを特徴とする請求項1または2記載の引出しの操作装置。
JP2005113736A 2005-04-11 2005-04-11 引き出しの操作装置 Active JP4602823B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005113736A JP4602823B2 (ja) 2005-04-11 2005-04-11 引き出しの操作装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005113736A JP4602823B2 (ja) 2005-04-11 2005-04-11 引き出しの操作装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006291573A true JP2006291573A (ja) 2006-10-26
JP4602823B2 JP4602823B2 (ja) 2010-12-22

Family

ID=37412422

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005113736A Active JP4602823B2 (ja) 2005-04-11 2005-04-11 引き出しの操作装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4602823B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102338538A (zh) * 2010-07-22 2012-02-01 博西华家用电器有限公司 储藏单元以及具有储藏单元的制冷器具
CN102338540A (zh) * 2010-07-22 2012-02-01 博西华家用电器有限公司 储藏单元以及具有储藏单元的制冷器具
CN102338539A (zh) * 2010-07-22 2012-02-01 博西华家用电器有限公司 储藏单元以及具有储藏单元的制冷器具
JP2013112957A (ja) * 2011-11-28 2013-06-10 Itoki Corp ラッチ装置付きの引出し又は扉
JP2013128506A (ja) * 2011-12-20 2013-07-04 Itoki Corp 引出し
JP2013128504A (ja) * 2011-12-20 2013-07-04 Itoki Corp 引出し
JP2013128505A (ja) * 2011-12-20 2013-07-04 Itoki Corp 引出し

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63173476U (ja) * 1987-04-30 1988-11-10
JPH09125778A (ja) * 1995-10-27 1997-05-13 Okamura Corp 引出しのラッチ装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63173476U (ja) * 1987-04-30 1988-11-10
JPH09125778A (ja) * 1995-10-27 1997-05-13 Okamura Corp 引出しのラッチ装置

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102338538A (zh) * 2010-07-22 2012-02-01 博西华家用电器有限公司 储藏单元以及具有储藏单元的制冷器具
CN102338540A (zh) * 2010-07-22 2012-02-01 博西华家用电器有限公司 储藏单元以及具有储藏单元的制冷器具
CN102338539A (zh) * 2010-07-22 2012-02-01 博西华家用电器有限公司 储藏单元以及具有储藏单元的制冷器具
EP2596310A2 (en) * 2010-07-22 2013-05-29 BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH Storage unit with a door and a fastening mechanism for fastening the door, and refrigeration appliance having the storage unit
CN102338539B (zh) * 2010-07-22 2015-08-05 博西华家用电器有限公司 储藏单元以及具有储藏单元的制冷器具
CN102338540B (zh) * 2010-07-22 2015-08-26 博西华家用电器有限公司 储藏单元以及具有储藏单元的制冷器具
CN102338538B (zh) * 2010-07-22 2015-08-26 博西华家用电器有限公司 储藏单元以及具有储藏单元的制冷器具
JP2013112957A (ja) * 2011-11-28 2013-06-10 Itoki Corp ラッチ装置付きの引出し又は扉
JP2013128506A (ja) * 2011-12-20 2013-07-04 Itoki Corp 引出し
JP2013128504A (ja) * 2011-12-20 2013-07-04 Itoki Corp 引出し
JP2013128505A (ja) * 2011-12-20 2013-07-04 Itoki Corp 引出し

Also Published As

Publication number Publication date
JP4602823B2 (ja) 2010-12-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4602823B2 (ja) 引き出しの操作装置
JP4777123B2 (ja) ロック装置
JP5565760B2 (ja) 引出式収納装置
JP4488133B2 (ja) 引出機構及び該引出機構を用いたカップホルダーユニット
JP4607719B2 (ja) ラッチ装置及びラッチ装置を備えた家具
JP5084035B2 (ja) ラッチ機構
JP2010184506A (ja) モニタパネル装置
JP5756360B2 (ja) ロック装置
JP2010023587A (ja) 車両のトレイ構造
JP2007276572A (ja) 収納ボックス
JP6719936B2 (ja) ロック装置
JP2004089221A (ja) 収納具
JP4469749B2 (ja) パネル開閉機構およびこのパネル開閉機構を用いた音響装置。
JP4518824B2 (ja) 引出しのラッチ操作装置
JP5309244B2 (ja) ラッチ機構
JP2010005045A (ja) 厨房装置
JP2009002030A (ja) 収納具用ロック機構
JP5320129B2 (ja) 引出
JP4172357B2 (ja) 天板付き家具
JP2000255205A (ja) ワゴン等におけるキャスタ用ストッパ機構の連動操作装置
JP4738991B2 (ja) 扉開閉装置
JP2007029323A (ja) ショーケース
JP2010173449A (ja) コンソールボックス
JP2513570Y2 (ja) 操作レバ―取付構造
JP5960417B2 (ja) オフィス用家具等の引出し同時ロック装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080410

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100915

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100928

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100930

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131008

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4602823

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250