JP2010184506A - モニタパネル装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】平行移動してから回動されるモニタパネルのガタ及びそれに伴う異音の発生を抑制する。
【解決手段】シャーシ側に支持され前後に平行移動可能で前端部に前記モニタパネルが回動自在に結合されるメインスライドと、このメインスライドと平行に移動可能なサブスライドと、このサブスライドと前記モニタパネルとを連結するスライドアームとからなるモニタパネル装置において、前記サブスライドに凸部を設けると共に、前記凸部に一方向から係合し、前記モニタパネルを所定量回動させたときには前記凸部を乗り越えて他方向から前記凸部に係合する凸部を前記スライドアームに設けてなる。
【選択図】図1

Description

この発明は、モニタパネルのガタを規制する機構を備えたモニタパネル装置に関する。
車両に搭載されるカーナビゲーションとしては種々のものが提案されている。カーナビゲーションとしては、前面にモニタパネルがあり、このモニタパネルが、その下端が手前に引き出されるように回転することにより、モニタパネルの裏側のCD(CD−ROM)挿入口が現れるようになっている構造のものが多い(特許文献1、2、3等)。
このようなカーナビゲーションにおいては、モニタパネルを収納状態からそのまま下端を手前に引き出すように回転する構造である場合には、モニタパネルの上端とシャーシ側との間に、モニタパネルの回動を許容するための隙間を設けておく必要がある。しかし、このような隙間は、見栄えの上では好ましくなく、また隙間があると、そこから異物が侵入するおそれもある。そこで、シャーシ側にモニタパネルをほぼその外形で収納する構造が考えられている。このような構造の場合、モニタパネルを手前側に引き出すには、先ず手前に平行移動させる必要がある。そして、その後回動させることになる。
特開2000−332432号公報 特開平8−301020号公報 特許第3426474号公報
モニタパネルを手前側に平行移動させる機構としては、リンク機構などが使われる。リンク機構を使った場合、モニタパネルを引き出した状態(チルト状態及び完全に引き出した状態)での支持は、リンク機構によりなされるので決して強固ではない。従って、振動等の外力を受けた場合、モニタパネルの引き出し機構を構成する部材が振動し、異音を発生させてしまうおそれがある。
このような異音の発生を防止する機構としては、例えば、特許文献2に記載のようにディスプレイパネルと固定ホルダとの間にロック機構を設けるもの、特許文献1や特許文献3に記載のようにディスプレイ部と本体部の間にばね機構を設けるものなどが考えられる。
しかし、これらの機構は、モニタパネルを平行移動させる機構を構成する連接棒のガタ規制にはそのまま適用することはできない。
この発明は、このような技術的状況にかんがみてなされたもので、リンク機構によりモニタパネルを前方に平行移動させる構造のモニタパネル装置において、モニタパネルを開いた状態(チルト状態を含む)でそのガタを規制できるようにすることを目的とする。
この発明に係るモニタパネル装置は、シャーシの前面に設けられたモニタパネルがリンク機構により前方に平行移動し、かつ可動するモニタパネル装置において、前記リンク機構を構成するリンク間に力を付与するガタ規制手段を設けたものである。ガタ規制手段は、リンク機構を構成する一の構成部材に設けられた凸部と、他の構成部材に設けられ、前記凸部に一方向から係合し、モニタパネルを所定量回動させたときには前記凸部を乗り越えて他方向から前記凸部に係合する他の凸部とからなるもの、リンク機構を構成する一の部材に支持されると共に、この一の部材をばね受けとして、モニタパネル側に連結する他の部材にモニタパネル側に向くばね力を付与するねじりコイルばねからなるものである。
この発明に係るモニタパネル装置では、ガタ規制手段が、モニタパネルに連結するリンク機構を構成する部材間を常に係合状態とするので、モニタパネルが回転した状態でも、振動によりガタつくことがなく、異音の発生は防止される。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を、図面を参照しながら詳細に説明する。図1には、実施の形態1に係るモニタパネル装置のシャーシ(ケーシング)の右側面(図中右側の正面側から見た右側の側面)を示し、図2(a)(b)(c)にはそれぞれ構成部品を示す。この実施の形態1は、この発明に係るモニタパネル装置を、車両に搭載されるカーナビゲーションに適用したものである。
図示はしていないが、モニタパネル装置であるカーナビゲーション1のシャーシ2の前面には、CDの挿入口などが設けられている。シャーシ2の内部には、CD(CD−ROM)ドライブ、カーナビゲーションのハード部等が組み込まれている。図1及び図2(a)に示すように、カーナビゲーション1のシャーシ2の側面2aには、シャーシ2の中ほどから前端側(車室側)にかけてシャーシ側溝3が形成されている。シャーシ側溝3は、シャーシ2の中ほど寄りの高位部3aと、この高位部3aから前端側に向けて下向きに傾斜する傾斜部3bと、傾斜部3bにつながりシャーシ2の前端近くまで延びる低位部3cとからなっている。このシャーシ側溝3には、移動自在に制御ピン4が挿入される。シャーシ2の側面2aの下端近くには、前後方向に間隔をあけてメインスライドガイドピン5、6が固定されている。
図1及び図2(b)に示すように、リンク機構の構成部材であるメインスライド7は前後方向に長尺のリンク部7aとその中ほどから上方に延びる立ち上がり部7bとからなっており、リンク部7aには、メインスライドガイドピン5、6が挿入される長溝8、9が形成されている。メインスライド7の上部中央の立ち上がり部7bには、制御ピン4を通すための制御ピン溝10が鉛直方向に形成されている。この制御ピン溝10の長さは、シャーシ側溝3の上下方向の長さ(高位溝3aと低位溝3bとの間の鉛直方向距離)とほぼ同じ長さとする。従って、メインスライド7は、長溝8、9とスライドガイドピン5、6の係合を案内として前後に移動可能であり、メインスライド7が前後方向に移動すると、制御ピン溝10に押されて制御ピン4はシャーシ側溝3の高位部3a、傾斜部3b、低位部3cを移動する。メインスライド7には、メインスライド7を前後に往復移動させるための駆動機構が連結される。
図1及び図2(c)に示すように、リンク機構の構成部材であるサブスライド11は長方形をなし、その後部側(図では右側)にはL字形の制御ピン係合溝12が形成されている。制御ピン係合溝12は、鉛直方向を向く鉛直部12aとその下端につながり水平方向に延びる水平部12bとからなっている。このサブスライド11は、メインスライド7とシャーシ2の側面2aとの間に設けられ、その制御ピン係合溝12には、制御ピン4が通される。つまり、このサブスライド11も制御ピン4の移動により、制御ピン4が制御ピン溝12の鉛直部12aに当たることにより移動されるが、制御ピン4がシャーシ側溝3の低位部3cに移動すると、サブスライド11においては制御ピン4が水平部12bに位置することになり、サブスライド11には前向きに移動させる力は作用しなくなる。サブスライド11がこの状態から更に前方に移動しないようにサブスライド11の前方移動を規制するストッパが設けられる。
サブスライド11の前側寄りの側面(メインスライド7が重なっている面と同じ面)には、リンク機構の構成部材である連接棒13の一端がピン14により回転自在に連結されている。メインスライド7の先端部と連接棒12の他端部は、モニタパネル16の側面にピン17、18により回転自在に連結されている。つまり、この実施の形態1では、メインスライド7、サブスライド11、連接棒13、モニタパネル16がリンク機構を構成している。なお、メインスライド7、サブスライド11、連接棒
13の重ね合わせは、上記の例に限定されない。
図1に示す状態はモニタパネル16が閉じられている状態であり、モニタパネル16は鉛直方向を向いて立った状態にある。この状態にあるモニタパネル16に、連接棒13は、前側に向けて上向きに傾斜した状態で連結されている。モニタパネル16は平行に移動するので、閉じた状態のモニタパネル16の上部とシャーシ2の上縁部2bとの隙間を小さくすることができる。隙間を小さくすることにより無駄な隙間がなくなり、デザイン的に優れた構造となっている。
サブスライド11の先端寄りの側面(連接棒13が結合されている面)には凸部(以下、スライド側凸部と呼ぶ)19が設けられている。連接棒13には、常にこのスライド凸部19に係合する細長い凸部(以下、アーム側凸部と呼ぶ)20が設けられている。図1に示す状態では、アーム側凸部20は、スライド側凸部19に上側から係合している。この実施の形態1では、これらのアーム側凸部20、スライド側凸部19がガタ規制手段を構成している。
次に、このカーナビゲーション1によるモニタパネル15の引き出し動作及びガタ規制の動作を図3(a)〜(d)に基づいて説明する。なお、図3(a)〜(d)は、図1と同じ状態を示すものであるが、ガタ規制手段であるスライド側凸部19、アーム側凸部20を便宜上実線で表してある。
図1及び図3(a)に示す状態はモニタパネル16を閉じた状態であり、連接13のアーム側凸部20は、サブスライド11のスライド側凸部19の上側に係合した状態にある。つまり、連接棒13は、サブスライド11側と連携状態にあり、振動によりモニタパネル16がガタつくことはない。
この状態で、例えばモニタパネル16の画面内などに設けられている、モニタパネル16を開くための又はチルトさせるためのタッチボタンを押すことにより、駆動機構が駆動し、メインスライド7が前方(図中左方向)に移動する。メインスライド7が前方に移動すると、図3(b)に示すように、メインスライド7の制御ピン溝10に押されて制御ピン4がシャーシ側溝3を前方に移動する。制御ピン4に押されてサブスライド11も前方に移動する。メインスライド7及びサブスライド11が前方に移動することによりモニタパネル16は、前方に平行移動する。このとき、連接棒13のアーム側凸部20とサブスライド11のスライド側凸部19との係合状態は維持される。つまり、モニタパネル16は、平行に引き出された状態でも、ガタついたりすることはない。
メインスライド7が更に移動することにより、図3(c)に示すように制御ピン4はシャーシ側溝3の傾斜部3bに沿って下方に移動し、制御ピン4に押されてサブスライド11も更に前方に移動する。メインスライド7及びサブスライド11が更に前方に移動することにより、モニタパネル16も更に前方に平行移動される。連接棒13のアーム側凸部20とサブスライド11のスライド側凸部19との係合状態は維持され、モニタパネル16がガタつくことはない。なお、制御ピン4がシャーシ側溝3の傾斜部3bの下端まで来ると、制御ピン4は、メインスライド7の制御ピン溝10においてはその下端に位置し、サブスライド7の制御ピン係合溝12にあってはその鉛直部12aの下端に位置する。
メインスライド7が更に前進すると、サブスライド11は更には移動せずメインスライド7のみが前方に移動する。メインスライド7が更に前方に移動することによりモニタパネル16は、図3(d)に示すように下端部が前方に突き出されて倒れるように回転する。このとき、サブスライド11は動かないので連接棒13が回動し、連接棒13に設けられているアーム側凸部20は、サブスライド11に設けられてスライド側凸部19を乗り越え、スライド側凸部19の下側から係合する状態となる。モニタパネル16は、メインスライド7及び連接棒13で支持されることになるが、連接棒13側のスライド側凸部19が、サブスライド11側のスライド側凸部19に下側から当接することにより、連接棒13は強くその状態が維持されることになり、振動によりモニタパネル16がガタついたりすることはない。なお、このようにモニタパネル16が倒された状態(開いた状態)で、シャーシ2の前面には、CDの挿入口などが現われる。
モニタパネル16を収納する(閉じる)ときには、同様にモニタパネル16の画面内のタッチスイッチなどを操作することにより、駆動機構が駆動されてメインスライド7が後退する方向に移動され、つまりシャーシ2内に戻るように移動され、モニタパネル16は立ち上がるように回転する。このとき、連接棒13は図3(d)に示す状態から図3(c)に示す状態へと回転し、その回転の途中で、アーム側凸部19はスライド側凸部20を乗り越え、乗り越えた後は、スライド側凸部20の上側に係合した状態となる。更に、メインスライド7が後退移動されることにより、モニタパネル16は、図3(b)の状態を経て、シャーシ2に収納される(図3(a))。
実施の形態1に係るモニタパネル装置によれば、モニタパネル16を平行移動させてかつ回転させて所定の傾斜状態にするとき、及びその途中の過程、又は所定の傾斜状態から収納状態に至る間において、アーム側凸部20がスライド側凸部19に常に係合するので、モニタパネル16が車両の振動によってガタつくことがなく、異音が抑制される。
実施の形態2.
図4には実施の形態2に係るカーナビゲーション31を示す。図4(a)に基づきその構造を説明する。なお、このカーナビゲーション31におけるカーナビゲーションとしての構造は、図1に示したカーナビゲーション1と同じであり、同一部材には同一符号を付しその説明は省略する。
連接棒13とサブスライド11との連結点であるピン14と同心に、ガタ規制手段としてねじりコイルばね32が取り付けられる。ねじりコイルばね32の一端部32aは、連接棒13の上部13に係合される。ねじりコイルばね32の他端部32bは、連接棒13の上面13aに係合される。これらの係合は、サブスライド11、連接棒13に単に引っ掛ける、あるいはこれらに係合穴を設けておきそこに引っ掛けるなどして行われる。連接棒13とサブスライド11との間にねじりコイルばね32が張設されることにより、連接棒13には、図中矢印で示すように、常にモニタパネル16側に向くばね力が付勢される。コイルばね32は、シャーシ2の左右両側に設けるが、一方向でも効果は期待できる。
このカーナビゲーション31におけるモニタパネル16の平行移動、回動動作は、図4(a)〜(d)に示すように実施の形態1のものと同様である。ねじりコイルばね32による付勢力は、図4(a)〜(d)のいずれの状態においても連接棒13に、モニタパネル16側に向けて作用する。
この実施の形態2に係るカーナビゲーション31によれば、連接棒13、モニタパネル16がガタつくことはなく、異音の発生を抑制することができる。また、ねじりコイルばね32により付勢の方向が、モニタパネル16が開く方向であることから、モニタパネル16に働く重力による回転力と一致し、更に効果が期待できる。
実施の形態3.
上記の実施の形態1と実施の形態2とを組み合わせることもできる。つまり、サブスライド11と連接棒13の凸部19、20同士を係合させると共に、連接棒13にばね力が常時作用するようにするものである。このような構造とすれば、モニタパネル16、連接棒13のガタつきを更に抑制することができ、異音の発生を抑えることができる。
上述の実施例は、いずれもこの発明を車両に搭載されるカーナビゲーションに適用したものであるが、モニタパネルを有するモニタパネル装置であれば、車両、航空機などの座席に備えられているものなど如何なるものにも適用できる。
この発明の実施の形態1に係るカーナビゲーションの側面図である。 実施の形態1に係るカーナビゲーションの各部の側面図である。 実施の形態1に係るカーナビゲーションの動作を示す概略側面図である。 実施の形態2に係るカーナビゲーションの動作を示す概略側面図である。
符号の説明
1 カーナビゲーション、2 シャーシ、3 シャーシ側溝、4 制御ピン、5、6 メインスライドガイドピン、7 メインスライド、8、9 長溝、10 制御ピン溝、11 サブスライド、12 制御ピン係合溝、13 連接棒、16 モニタパネル、19 スライド側凸部、20 アーム側凸部、31 カーナビゲーション、32 ねじりコイルばね。

Claims (3)

  1. シャーシの前面に設けられたモニタパネルがリンク機構により前方に平行移動し、かつ可動するモニタパネル装置において、前記リンク機構を構成する連接棒に力を付与することで連接棒自体のガタ規制手段を設けたことを特徴とするモニタパネル装置。
  2. 前記リンク機構は、前記シャーシ側に支持され前後に平行移動可能で前端部に前記モニタパネルが回動自在に結合されるメインスライドと、前記メインスライドと平行に移動可能なサブスライドと、前記サブスライドと前記モニタパネルとを連結する連接棒とからなり、前記ガタ規制手段は、前記サブスライドに設けられたスライド側凸部と、前記連接棒に設けられ、前記スライド側凸部に一方向から係合し、前記モニタパネルを所定量回動させたときには前記スライド側凸部を乗り越えて他方側から前記スライド側凸部に係合するアーム側凸部とからなることを特徴とする請求項1に記載のモニタパネル装置。
  3. 前記リンク機構は、前記シャーシ側に支持され前後に平行移動可能で前端部に前記モニタパネルが回動自在に結合されるメインスライドと、前記メインスライドと平行に移動可能なサブスライドと、前記サブスライドと前記モニタパネルとを連結する連接棒とからなり、前記ガタ規制手段は、前記サブスライドに支持されると共に、前記サブスライドをばね受けとして前記連接棒に前記モニタパネル側に向くばね力を付与するねじりコイルばねからなることを特徴とする請求項1に記載のモニタパネル装置。
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