JP2006290256A - 車両用ドア構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ドアインナパネルにドアトリムを取り付ける作業をより円滑に行うことができる車両用ドア構造を得る。
【解決手段】 車両用ドア構造において、ドアトリム4に、該ドアトリム4をドアインナパネル2に取り付けるためのボス部8,8Aを設け、そのうちの一つであるボス部8Aに、ドア操作用ケーブル7を固定した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両用ドア構造に関する。
ドアインナパネルにドアトリムを取り付けた車両用ドア構造の従来技術として、特許文献1に開示されるものが知られている。
この種の車両用ドア構造では、ドアトリムに、ドアインナパネル側に突出するボス部を設け、このボス部とドアインナパネルとを結合するように構成して、ドアトリムを側方からドアインナパネルに取り付けるようにしたものがある。
特開平9−48295号公報
この種の車両用ドア構造では、一般的に、ドアインサイドハンドルを回動可能に保持するドアインサイドハンドル保持部がドアトリムに取り付けられるとともに、ドアインサイドハンドルに接続されるドア操作用ケーブルが、ドアトリムとドアインナパネルとの間に配索されるが、上記従来の車両用ドア構造では、ドアトリムをドアインナパネルに取り付ける際に、上記ボス部がドア操作用ケーブルに干渉し、取付作業を円滑に行うのが難しくなる場合があった。
そこで、本発明は、ドアインナパネルにドアトリムを取り付ける作業をより円滑に行うことができる車両用ドア構造を得ることを目的とする。
本発明にあっては、車両用ドア構造において、ドアトリムに、該ドアトリムをドアインナパネルに取り付けるためのボス部を設け、このボス部にドア操作用ケーブルを固定したことを最も主要な特徴とする。
本発明によれば、ドア操作用ケーブルの配索経路をボス部に対して固定することができるため、ドアトリムをドアインナパネルに取り付ける際に、ボス部とドア操作用ケーブルとが干渉するのを抑制することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本実施形態にかかる車両用ドア構造の分解斜視図、図2は、車両用ドア構造を車室内側から見た側面図、図3は、車両用ドア構造のドアトリムに設けられるボス部およびクリップの斜視図、図4は、車両用ドア構造の断面図(図2のA−A断面図)、図5は、車両用ドア構造の別の断面図(図2のB−B断面図)である。なお、図中、INはドアを車両に組み付けた状態での車幅方向車室内側を、OUTは車幅方向車室外側を示す。
車両用ドア1は、ドアインナパネル2とドアアウタパネル3との組み立て体に、車室内側の側面を形成するドアトリム4を取り付けて構成される。本実施形態では、ドアトリム4の裏面(ドアインナパネル2側の面)4b上に、ドアインナパネル2側に突出するボス部8,8Aを複数設け、各ボス部8,8Aの先端部に取り付けたクリップ9の尖端を、ドアインナパネル2に設けた差込孔10に差し込むことで、ドアトリム4をドアインナパネル2に側方から近付けて取り付けられるようにしてある。なお、ボス部8,8Aは、ドアトリム4の一部として、樹脂成形によって形成される。
ドアトリム4には、車両用ドア1を開閉操作あるいは施開錠操作するためのドアインサイドハンドル6a,6bを回動自在に保持するドアインサイドハンドルボックス6(ドアインサイドハンドル保持部)が装着される。このドアインサイドハンドルボックス6から、ドアインサイドハンドル6a,6bに接続される二本のドア操作用ケーブル7が引き出され、ドア開閉ロック機構5まで延設される。これら二本のドア操作用ケーブル7のうち、一方はドアの開閉操作用、他方はドアの施開錠操作用である。
ドアインサイドハンドルボックス6は、ドアトリム4に設けた開口部4aに車室内側から嵌挿され、車室内側に開口する凹部6fを形成する。ドアインサイドハンドル6a,6bは、この凹部6f内で上下方向に伸びるシャフト6eの周りに回動可能に軸支される。また、ドアインサイドハンドル6a,6bの奥側には係合凹部6cが形成され、この係合凹部6cに、ドア操作用ケーブル7のワイヤ7aの先端部に取り付けられたレバー部7bが嵌挿される。かかる構成において、ドアインサイドハンドル6a,6bを車室内側に引くと、ワイヤ7aが被覆部材7cから軸方向に引き出される。
一方、ドア開閉ロック機構5は、ドアインナパネル2とドアアウタパネル3との間に設けられる。よって、ドア操作用ケーブル7は、ドアインナパネル2の開口部2bに取り付けられた蓋部材11を貫通して、ドアインナパネル2の裏側に導入される。
そして、本実施形態では、ドア操作用ケーブル7は、ドアトリム4の裏面4b上に突設されたボス部8Aに固定される。これにより、ドア操作用ケーブル7の配索経路をボス部8Aに対して固定することができるため、ドアトリム4をドアインナパネル2に取り付ける際に、ボス部8Aとドア操作用ケーブル7とが干渉するのを抑制することができる。
このボス部8Aは、ドアトリム4の裏面4bからドアインナパネル2側に突出する基体部8cと、基体部8cの側面からドア操作用ケーブル7の配索方向と直交する方向(この場合上方向および下方向の二方向)に張り出す張出部8dと、を有しており、この張出部8dに形成された凹部8aに、ドア操作用ケーブル7が嵌挿される。なお、基体部8cには適宜空洞部8gが設けられ、軽量化や成形性の向上が図られている。
そして、ボス部8Aの上壁8eには、空洞部8gの開口側に開口する略U字状の切欠8fが設けられており、この切欠8fにクリップ9が装着される。すなわち、切欠8fにクリップ9の上軸部9eを挿通させ、かつフランジ部9aと頭部9dとで上壁8eを狭持させながら、クリップ9を切欠8fの奥側にスライドさせることで、クリップ9がボス部8Aの上壁8eのほぼ中央に装着される。このとき、ピン部9bは上壁8eから外側(ドアインナパネル2側)に突出する。このピン部9bの側壁に、ドアインナパネル2を係止する係止爪部9cが突設される。
また、ドア操作用ケーブル7が嵌挿される凹部8aは、ドアインナパネル2側に開口するように設けてある。こうすることで、ドア操作用ケーブル7をドアトリム4に容易に固定することができる。また、例えば、メンテナンス等で、ドアインナパネル2から一端組み付けたドアトリム4を取り外すような場合に、ドア操作用ケーブル7が凹部8aからよりスムーズに抜け出し、取り外し作業をより容易に行うことができる。また、かかる構成では、ドア操作用ケーブル7がドアインナパネル2に固定あるいは係止された状態で、ドアトリム4をドアインナパネル2から離間させると、ドア操作用ケーブル7に張力が加わり、車両用ドア1が不本意に操作されるおそれがあるが、本実施形態では、このような場合、ドア操作用ケーブル7が凹部8aから抜け出るため、こうした不具合が生じにくくなるという利点がある。
ただし、本実施形態では、凹部8aの開口端部に爪部8bを設け、ドア操作用ケーブル7が凹部8aから容易には(少なくとも正常な取付作業時に加わる程度の力では)抜け出ないようにしてある。したがって、ドア操作用ケーブル7を一旦凹部8aに挿入しさえすれば、通常作業の下ではドア操作用ケーブル7が脱落することはなく、この爪部8bを設けたことで、ドア操作用ケーブル7をドアトリム4に固定する作業、およびドアトリム4をドアインナパネル2に取り付ける作業を、より容易に行うことができるようになる。
さらに、本実施形態では、爪部8bが、ドア操作用ケーブル7のワイヤ7aの外周を被覆する被覆部材(例えばウレタン等の低級音防止用部材)7cのみを係止し、ドア操作用ケーブル7に凹部8aから引き抜く方向に予期しない比較的大きな外力が作用したような場合にも、被覆部材7cの爪部8bによって係止された部分が引きちぎれるようにしている。かかる構成とすることで、ワイヤ7aが爪部8bに係止されるのを抑制し、車両用ドア1が不本意に操作されるような事態を抑制することができる。
また、本実施形態では、凹部8aが、ドアインサイドハンドルボックス6からドア操作用ケーブル7を引き出す引出方向の略延長線上に位置するように構成している。具体的には、図2に示すように、ドアインサイドハンドルボックス6から上下二本のドア操作用ケーブル7を略平行な状態で略車両水平方向に引き出し、それらドア操作用ケーブル7が略平行に維持されたままの状態で、ボス部8Aの基体部8cを挟んで上部および下部に対向するように設けた一対の凹部8aに嵌挿されるようにしている。こうすることで、ドア操作用ケーブル7に大きなストレスをかけることなく容易に凹部8aに嵌挿することができる。この場合、仮に、上下二本のドア操作用ケーブル7を上下逆に組み付けると、ドア操作用ケーブル7には、ボス部8Aから比較的大きな曲げ反力が作用することになるため、取付作業者が、この反力によって組付状態の可否を判断することができるようになり、ドア操作用ケーブル7を誤った位置に組み付けるのを抑制することができるという利点がある。
なお、ボス部8は、上記ボス部8Aから張出部8dを除いた形状とすることができる。
さらに、本実施形態では、複数のボス部8,8Aのうち、ドアインサイドハンドルボックス6からドア操作用ケーブル7を引き出す方向(引出方向)の略延長線上にあって当該ドアインサイドハンドルボックス6に最も近いボス部8Aに、凹部8aを設け、ドア操作用ケーブル7を取り付けるようにしている。このように、ドアインサイドハンドルボックス6からのケーブル引出点(挿通孔6d)と凹部8aとの距離を短くすることで、他のボス部8にドア操作用ケーブル7を取り付けた場合に比べて、ドア操作用ケーブル7を誤って組み付けた場合に生じる曲げ反力が大きくなる。すなわち、かかる構成により、ドア操作用ケーブル7を誤った位置に組み付けるのをより確実に抑制することができるという利点がある。
さらにまた、本実施形態では、図5に示すように、ドアインサイドハンドルボックス6におけるケーブル引出点の中心位置(挿通孔6dの中心位置)のドアトリム4の裏面4bからの高さと、凹部8aの中心位置の裏面4bからの高さとをほぼ一致させ、ドア操作用ケーブル7に対して車幅方向の曲げ反力も極力作用しないようにしてある。
また、本実施形態では、張出部8dをドア操作用ケーブル7の配索方向に貫通する凹部8aを設けるとともに、基体部8cには、当該配索方向の少なくとも一方側に開口する空洞部8gを形成している。かかる構成とすることで、樹脂成形時に、空洞部8gが開口する方向(すなわちドア操作用ケーブル7の配索方向)にスライドさせるスライド型を用いて、凹部8aおよび空洞部8gを有する構造を比較的容易に得ることができる。
以上の本実施形態によれば、ドア操作用ケーブル7の配索経路をボス部8Aに対して固定することができるため、ドアトリム4をドアインナパネル2に取り付ける際に、ボス部8Aとドア操作用ケーブル7とが干渉するのを抑制することができる。
また、本実施形態によれば、ボス部8Aに、ドアインナパネル2側に開口する凹部8aを設け、この凹部8aにドア操作用ケーブル7を嵌挿するように構成したため、ドア操作用ケーブル7をドアトリム4に容易に固定することができる上、一旦組み付けられたドアトリム4を取り外すような場合に、ドア操作用ケーブル7が凹部8aに引っ掛かることなく比較的スムーズに抜け出ることができ、取り外し作業をより容易に行うことができる。また、ドアトリム4がドアインナパネル2から離間したときに、ドア操作用ケーブル7に張力が加わって、車両用ドア1が不本意に操作されるのを抑制することができるという利点もある。
また、本実施形態によれば、凹部8aに、ドア操作用ケーブル7を係止する爪部8bを設け、一旦ドア操作用ケーブル7を凹部8aに挿入した後は、弱い力(少なくとも正常な取付作業時に加わる程度の力)ではドア操作用ケーブル7が凹部8aから抜け出ないようにしたため、ドア操作用ケーブル7をドアトリム4に固定する作業、およびドアトリム4をドアインナパネル2に取り付ける作業を、より容易に行うことができるようになる。
また、本実施形態によれば、爪部8bによって、ドア操作用ケーブル7のワイヤ7aを被覆する被覆部材7cのみを係止し、ドア操作用ケーブル7に凹部8aから引き抜く方向に予期しない外力が作用したような場合にも、被覆部材7cの爪部8bによって係止された部分が引きちぎれるようにしたため、ワイヤ7aは爪部8bに係止されることなく凹部8aから抜け出すことができ、もって、ワイヤ7aに張力が加わって車両用ドア1が不本意に操作されるような事態を抑制することができる。
また、本実施形態によれば、凹部8aが、ドアインサイドハンドルボックス6からドア操作用ケーブル7を引き出す方向の略延長線上に位置するように構成したため、ドア操作用ケーブル7に大きなストレスをかけることなく容易に凹部8aに嵌挿することができる。また、誤って組み付けた場合には、ドア操作用ケーブル7に、ボス部8から比較的大きな曲げ反力が作用するため、取付作業者が、この反力によって組付状態の可否を判断することができるようになり、ドア操作用ケーブル7を誤った状態に組み付けるのを抑制することができる。
また、本実施形態によれば、凹部8aをドアインサイドハンドルボックス6に最も近いボス部8Aに設けたため、誤って組み付けた場合にボス部8からドア操作用ケーブル7に作用する曲げ反力が大きくなり、誤った状態に組み付けるのをより確実に抑制することができる。
また、本実施形態によれば、張出部8dに、ドア操作用ケーブル7の略配索方向に貫通する凹部8aを設けるとともに、基体部8cに、上記配索方向の少なくとも一方側に開口する空洞部8gを形成したため、空洞部8gが開口する方向(すなわちドア操作用ケーブル7の配索方向)にスライドさせるスライド型を用いて、凹部8aおよび空洞部8gを有する構造を比較的容易に成形することができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態には限定されず、種々の変形が可能である。
本発明の実施形態にかかる車両用ドア構造の分解斜視図。 本発明の実施形態にかかる車両用ドア構造を車室内側から見た側面図。 本発明の実施形態にかかる車両用ドア構造のドアトリムに設けられるボス部およびクリップの斜視図。 本発明の実施形態にかかる車両用ドア構造の断面図(図2のA−A断面図)。 本発明の実施形態にかかる車両用ドア構造の別の断面図(図2のB−B断面図)。
符号の説明
2 ドアインナパネル
4 ドアトリム
6 ドアインサイドハンドルボックス(ドアインサイドハンドル保持部)
6a,6b ドアインサイドハンドル
7 ドア操作用ケーブル
7a ワイヤ
7c 被覆部材
8,8A ボス部
8a 凹部
8b 爪部
8c 基体部
8d 張出部
8g 空洞部

Claims (7)

  1. ドアトリムに、該ドアトリムをドアインナパネルに取り付けるためのボス部を設け、このボス部にドア操作用ケーブルを固定したことを特徴とする車両用ドア構造。
  2. 前記ボス部に、ドアインナパネル側に開口する凹部を設け、この凹部にドア操作用ケーブルを嵌挿したことを特徴とする請求項1に記載の車両用ドア構造。
  3. 前記凹部に、ドア操作用ケーブルを係止する爪部を設けたことを特徴とする請求項2に記載の車両用ドア構造。
  4. 前記爪部によって、ドア操作用ケーブルのワイヤを被覆する被覆部材のみを係止したことを特徴とする請求項3に記載の車両用ドア構造。
  5. ドアトリムに、前記ドア操作用ケーブルが接続されるドアインサイドハンドルを回動可能に保持するドアインサイドハンドル保持部を設け、
    前記凹部が、前記ドアインサイドハンドル保持部から前記ドア操作用ケーブルを引き出す引出方向の略延長線上に位置するように構成したことを特徴とする請求項2〜4のうちいずれか一つに記載の車両用ドア構造。
  6. ドアトリムに、該ドアトリムをドアインナパネルに取り付けるためのボス部を複数設け、
    前記凹部を、複数のボス部のうち前記引出方向の略延長線上にあって前記ドアインサイドハンドル保持部に最も近いボス部に設けたことを特徴とする請求項5に記載の車両用ドア構造。
  7. 前記凹部が設けられるボス部は、ドアインナパネル側に突出する基体部と、該基体部の側面からドア操作用ケーブルの配索方向と直交する方向に張り出す張出部と、を有し、
    前記張出部に、ドアインナパネル側に開口してドア操作用ケーブルの配索方向に貫通するように前記凹部を設けるとともに、前記基体部に、前記配索方向の少なくとも一方側に開口する空洞部を形成したことを特徴とする請求項6に記載の車両用ドア構造。

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