JP2006288109A - サーボモータ制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】振動発生を防止しつつ停止位置保持を行うことができるサーボモータ制御装置を提供する。
【解決手段】dq軸演算部15は、DDモータ10の回転軸に回転トルクを発生させるq軸電流成分と、回転軸に保持トルクを発生させるd軸電流成分とを算出する。制御回路14はdq軸演算部15により演算された結果を用い、制御信号を駆動回路13に出力する。駆動回路13は制御信号に基づきDDモータ10に所定の3相励磁電流を供給する。ここで、DDモータ10の回転軸を所定の停止位置に保持する際には、dq軸演算部15は、q軸電流成分を「0」とし、d軸電流成分のみで前記励磁電流が供給されるよう演算する。その結果、回転軸を停止位置に保持する場合には回転トルクは発生せず停止保持トルクのみが発生するため、停止時における振動発生を抑制することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、停止位置の保持を好適に行うサーボモータ制御装置に関するものである。
サーボモータの駆動により被駆動部材を目標位置まで移動させ、その被駆動部材が目標位置に到達した時点でモータの回転軸をその位置に停止保持する制御が従来から種々提案されている。例えば、被駆動部材が目標位置に到達した時点で、サーボモータを一定速度とし、かつ非常に短い一定間隔で正転/逆転を交互に切り換えることにより、停止位置に保持するようにしたサーボロックが提案されている(例えば特許文献1参照)。このような技術では、制御だけで対処し、停止位置保持のためのブレーキ機構を別途設ける必要がないため、コスト面で有利である。
しかしながら、上記のようなサーボロック制御は、実際にはサーボモータが停止しているわけではなく、正逆転を細かに切り換えて往復動を細かに行うことにより保持トルクを擬似的に得るようにしたものであるため、特に被駆動部材の剛性が低くなるに連れてサーボロックの際の微振動が大きくなるという問題がある。
特開2004−138711号公報
本発明は、振動発生を防止しつつ停止位置保持を行うことができるサーボモータ制御装置を提供することを主たる目的とするものである。
以下、上記課題を解決するのに有効な手段等につき、必要に応じて効果等を示しつつ説明する。なお以下では、理解を容易にするため、発明の実施の形態において対応する構成を括弧書き等で適宜示すが、この括弧書き等で示した具体的構成に限定されるものではない。
手段1. 制御信号に基づき所定の3相励磁電流を生成する駆動回路(駆動回路13)を備え、その駆動回路からの励磁電流を供給することによりサーボモータ(DDモータ10)の出力部(回転軸21a)を駆動させる制御装置であって、
dq軸電流成分のうちq軸電流成分をゼロとして所定の前記励磁電流が供給されるよう演算するdq軸演算手段(dq軸演算部15)と、
前記出力部を所定の停止位置に保持する際、前記dq軸演算手段によりq軸電流成分をゼロとし前記d軸電流成分のみで得られた前記励磁電流により前記出力部が停止保持されるよう前記制御信号を出力する制御手段(制御回路14)と
を備えたことを特徴とするサーボモータ制御装置。
手段1によれば、dq軸演算手段では、q軸電流成分をゼロとしてd軸電流成分のみでの励磁電流を供給可能としている。そして、制御手段では、モータの出力部を所定の停止位置に保持する際、q軸電流成分をゼロとしd軸電流成分のみで得られた前記励磁電流により出力部が停止保持されるよう制御信号を出力する。ここで、q軸電流成分をゼロとすることで、モータの出力部には駆動トルクが作用せず、出力部が従来のように発振することがない。また、d軸電流成分を励磁電流に反映させることで、出力部には停止保持トルクが作用し、これに伴って出力部側に外力が加わってもその外力が前記停止保持トルクの範囲内であれば出力部の停止位置を保持することができる。
手段2. 前記dq軸演算手段は、さらにd軸電流成分をゼロとして要求される駆動トルクに応じた前記励磁電流が供給されるよう演算するものであり、
前記制御手段は、前記出力部を駆動させる際、前記dq軸演算手段によりd軸電流成分をゼロとし前記q軸電流成分のみで得られた前記励磁電流により前記出力部が駆動されるよう前記制御信号を出力することを特徴とする手段1記載のサーボモータ制御装置。
手段2によれば、制御手段は、モータの出力部を駆動する際、d軸電流成分をゼロ、q軸電流成分を要求駆動トルクに応じた値とする。つまり、モータ出力部を駆動する際においては、q軸電流成分が要求駆動トルクに応じた値となることから、これに伴ってモータ出力部に駆動トルクが発生し、これに伴ってモータ出力部が駆動する。またこの場合、d軸電流成分がゼロであるため、モータの出力部に停止保持トルクが発生せず、駆動中のトルクリップルが抑制される。しかも、このd軸電流成分はモータ出力部の駆動トルクに寄与せず単に巻線での損失となるだけであるので、駆動中のd軸電流成分をゼロとすることで、無用な消費電流を低減できる。
手段3.前記サーボモータは、その出力部が被駆動部材に直接連結されるダイレクトドライブモータ(DDモータ10)であることを特徴とする手段1又は2に記載のサーボモータ制御装置。
手段3によれば、ダイレクトドライブモータは被駆動部材を直接駆動することから、停止位置に保持する際に出力部にて振動が発生すると、被駆動部材を発振させるおそれがある。特に被駆動部材の剛性が低くなると、発振現象が顕著になる。従って、このようなモータに対して上記のように停止位置保持時に振動が生じないという効果は大きい。
以下、本発明を具体化した一実施の形態を図面に従って説明する。本実施の形態は、被駆動部材(例えば作業機器をインデックス動作させるロータリテーブル)を、減速機を介することなくダイレクトに回転駆動するサーボモータとしてのダイレクトドライブモータ(DDモータ)の制御装置に適用したものである。
図1に示すように、DDモータ10を制御する制御装置としてのドライバ11には、AC/DCコンバータ12、駆動回路13及び制御回路14が備えられている。このAC/DCコンバータ12は、制御回路14の制御に基づいて、外部から供給される交流電源(例えばAC200V)を直流電源に変換し、その直流電源を駆動回路13に供給する。駆動回路13は、トランジスタなどのスイッチング素子を複数用いたブリッジ回路で構成されている。駆動回路13は、制御回路14の制御(この場合、PWM制御)に基づいて各スイッチング素子をオンオフ制御し、U相、V相、W相の励磁電流を生成すると共に、その励磁電流の電流値を調整する。
DDモータ10は、駆動回路13にて生成される励磁電流の供給に基づいて図2に示す回転軸21aを回転駆動し、被駆動部材であるロータリテーブルを回転させる。また、DDモータ10には、回転軸21aの回転角を検出するためのレゾルバ10aが一体に備えられている。レゾルバ10aは、モータ10の回転軸21aの回転角を検出した検出信号(レゾルバ信号)を制御回路14に出力する。なお、図示しないが、レゾルバ10aと制御回路14との間にはレゾルバ信号をデジタル信号に変換するコンバータが接続されている。
制御回路14は各種の演算処理を行なうCPUの他、制御プログラムを格納したROMや前記検出信号等のデータを一時的に格納するRAM等のメモリを備えている。制御回路14は、レゾルバ10aからの検出信号に基づいてモータ10の回転軸21aの回転角を検出している。また、制御回路14は、メモリ内に格納されている制御プログラムに従った制御信号を駆動回路13に出力し、駆動回路13から制御信号に基づいた励磁電流をDDモータ10に出力させる。制御回路14は、DDモータ10の回転軸21aを制御プログラムに従って動作させ、ロータリテーブルにインデックス動作等の所定の動作を行わせる。
ここで、図2において、DDモータ10のステータ20とロータ21の構成を説明すると、ステータ20は円環状をなしており、中心部に向かって延びるティース20aが周方向に等間隔に18個設けられ、各ティース20aにはそれぞれ励磁巻線20bが備えられている。つまり、ステータ20は18個の磁極を有している。一方、ロータ21は、ステータ20の内側に回転可能に支持されており、回転軸21aを有するロータコア21bの外周面に20個の磁石21cが固着されている。つまり、ロータ21は20個の磁極を有している。そして、ステータ20の各励磁巻線20bはU相、V相、W相に対応するように設けられており、対応する相の巻線20bに各相の励磁電流が供給されることで、ステータ20に回転磁界が発生し、ロータ21が回転するようになっている。
前記制御回路14にはdq軸演算部15が備えられており、dq軸演算部15は、U相、V相、W相の励磁電流を生成するために、先ずq軸電流成分とd軸電流成分との2つの電流成分の大きさを演算する。図3(a)に示すように、q軸電流成分は、ステータ20にロータ21の界磁界と交差する磁界を発生させる電流、すなわちDDモータ10の回転トルクを発生させる電流成分である。一方、図3(b)に示すように、d軸電流成分は、ステータ20にロータ21の界磁界に沿った磁界を発生させる電流、すなわちDDモータ10の保持トルクを発生させる電流成分である。
つまり、DDモータ10を回転させる時には、制御回路14からの指令に基づいて、dq軸演算部15は、d軸電流成分を「0」とし、q軸電流成分の大きさ(電流値)を演算し、そのdq軸電流成分からU相、V相、W相の励磁電流を変換する。このq軸電流成分の大きさは、その時々に要求される回転トルクに応じた値となる。
これに対し、DDモータ10を停止位置保持させる時には、制御回路14からの指令に基づいて、dq軸演算部15は、上記回転時とは逆にq軸電流成分を「0」とし、d軸電流成分の大きさ(電流値)を演算する。このd軸電流成分の大きさは、DDモータ10の回転軸21aに所定の保持トルクを発生させるように予め計測や演算から設定されるものである。また、dq軸演算部15は、回転軸21a(ロータ21)を停止保持する位置に応じて、d軸電流成分のU相、V相、W相の励磁電流への割り振りを演算して変換する。
こうして、DDモータ10の回転時にはdq軸演算部15はd軸電流成分を「0」としq軸電流成分のみで回転トルクを発生させ、DDモータ10の停止時にはdq軸演算部15はq軸電流成分を「0」としd軸電流成分のみとして停止保持トルクを発生させるように、dq軸電流成分の振分を実行する。
以上詳述した本実施の形態によれば、以下の優れた効果が得られる。
本実施の形態では、dq軸演算部15により、DDモータ10の回転軸21aに回転トルクを発生させるq軸電流成分と、回転軸21aに保持トルクを発生させるd軸電流成分とが算出され、q軸電流成分及びd軸電流成分がDDモータ10の駆動のための3相励磁電流に変換される。DDモータ10の回転軸21aを停止位置で保持する際、制御回路14の指令に基づいて、dq軸演算部15は、q軸電流成分を「0」とし、d軸電流成分を回転軸21aにて所定の保持トルクが発生するように増大させる。つまり、回転軸21aを停止位置で保持する際においては、q軸電流成分が「0」であるため、回転軸21aに回転トルクが作用せず、回転軸21aに振動が発生しない。また、d軸電流成分が増大することから、これに伴って回転軸21aに保持トルクが発生し、これに伴って回転軸21aを所定の停止位置に振動を伴うことなく保持させることができる。
本実施の形態では、DDモータ10の回転軸21aを駆動する際、制御回路14の指令に基づいて、dq軸演算部15は、d軸電流成分を「0」とし、q軸電流成分を要求回転トルクに応じた値とする。つまり、回転軸21aを駆動する際においては、q軸電流成分が要求回転トルクに応じた値となることから、これに伴って回転軸21aに回転トルクが発生し、これに伴って回転軸21aが回転駆動する。またこの場合、d軸電流成分が「0」であるため、回転軸21aに保持トルクが発生せず、回転駆動中のトルクリップルが抑制される。しかも、このd軸電流成分は回転軸21aの回転トルクに寄与せず単に巻線20bでの損失となるだけであるので、回転駆動中のd軸電流成分を「0」とすることで、無用な消費電流を低減できる。
本実施の形態では、dq軸演算部15は、回転軸21aの停止位置に対応してd軸電流成分の3相励磁電流への割り振りを演算している。つまり、d軸電流成分の各相の励磁電流への割り振りに応じて、ステータ20における各相の巻線20bが備えられる各ティース20aの位置や、ロータ21における磁石21cの位置等に依存されることなく、回転軸21aを任意の位置で停止保持することができる。
本実施の形態では、DDモータ10は回転軸21aに被駆動部材(ロータリテーブル)が減速機を介することなく直接連結されることから、停止位置保持する際に回転軸21aにてねじれが発生すると、被駆動部材を発振させるおそれがある。特に回転軸21aの軸長さが長く設定されている場合には、発振現象が顕著になる。従って、このようなDDモータ10に対して上記のように停止保持時に回転トルクを発生しないようにするとともに保持トルクを高めることによって振動を防止することができるという効果は大きい。
なお、本発明は上記実施の形態の記載内容に限定されず、例えば次のように実施しても良い。
上記実施の形態では、回転軸21aを停止位置に保持する際、所定の保持トルクが発生するようにd軸電流成分を予め定めた所定の大きさとしたが、その時々の状況に応じてd軸電流成分の大きさを可変としても良い。この場合、その演算処理はdq軸演算部15において行うことができるようにメモリに必要な演算処理プログラムを格納させればよい。
上記実施の形態では、回転軸21aを停止位置に保持する際、その停止位置に応じてd軸電流成分のU相、V相、W相の励磁電流への割り振りを演算したが、1つの相の励磁電流にのみ反映させ、その他の相の励磁電流を「0」として、回転軸21aの停止位置保持を行っても良い。
上記実施の形態では、回転軸21aの駆動時にd軸電流成分を「0」としたが、必ずしも「0」としなくても良い。例えば、減速時等にd軸電流成分を増加させても良い。
上記実施の形態では、被駆動部材をダイレクトに回転駆動するサーボモータ(DDモータ)に実施したが、被駆動部材との間に減速機構などを介在するサーボモータに実施しても良い。また、出力部(回転軸21a)を回転駆動するサーボモータに実施したが、出力部を直線駆動するリニアサーボモータに実施しても良い。
一実施の形態におけるDDモータ及びモータ制御装置のブロック回路図。 DDモータの概略構成図。 dq軸電流成分を説明するための概念図。
符号の説明
10…DDモータ(サーボモータ)、13…駆動回路、14…制御回路(制御手段)、15…dq軸演算部(dq軸演算手段)、21a…回転軸(出力部)。

Claims (3)

  1. 制御信号に基づき所定の3相励磁電流を生成する駆動回路を備え、その駆動回路からの励磁電流を供給することによりサーボモータの出力部を駆動させる制御装置であって、
    dq軸電流成分のうちq軸電流成分をゼロとして所定の前記励磁電流が供給されるよう演算するdq軸演算手段と、
    前記出力部を所定の停止位置に保持する際、前記dq軸演算手段によりq軸電流成分をゼロとし前記d軸電流成分のみで得られた前記励磁電流により前記出力部が停止保持されるよう前記制御信号を出力する制御手段と
    を備えたことを特徴とするサーボモータ制御装置。
  2. 前記dq軸演算手段は、さらにd軸電流成分をゼロとして要求される駆動トルクに応じた前記励磁電流が供給されるよう演算するものであり、
    前記制御手段は、前記出力部を駆動させる際、前記dq軸演算手段によりd軸電流成分をゼロとし前記q軸電流成分のみで得られた前記励磁電流により前記出力部が駆動されるよう前記制御信号を出力することを特徴とする請求項1記載のサーボモータ制御装置。
  3. 前記サーボモータは、その出力部が被駆動部材に直接連結されるダイレクトドライブモータであることを特徴とする請求項1又は2に記載のサーボモータ制御装置。
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