JP2006275618A - ラベル検査装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 搬送コンベヤ2の一側に、検査対象の容器1に向けて光を照射する照明手段3が設けられており、また搬送コンベヤを挟んで照明手段3と対向して撮影手段4が配置されている。ラベルの一部に破れがある場合には、光はその破れを通過して撮影されるので、画像処理によって当該破れを検出することができる。上記照明手段は、スリット板とシリンドリカルレンズとを備えており、それによって矢印Xで示すように、光を容器1の幅とほぼ同等に収束させて該容器に照射させることができる。
【効果】 従来は矢印Yで示すように光が拡散されており、その光が他の容器に反射されて検査対象の容器1のラベルに照射されることがある。これにより、その照射部分が不良部分として誤検出される虞があるが、本発明ではこれを防止することができる。
【選択図】 図3
【効果】 従来は矢印Yで示すように光が拡散されており、その光が他の容器に反射されて検査対象の容器1のラベルに照射されることがある。これにより、その照射部分が不良部分として誤検出される虞があるが、本発明ではこれを防止することができる。
【選択図】 図3
Description
本発明はPETボトルなど光を透過する容器に貼付されたラベルの良否を判定するラベル検査装置に関し、より詳しくは、ラベルの破れなどの不良部分を透過した光を検出することによって該ラベルを不良と判定するラベル検査装置に関する。
従来のラベル検査装置として、それぞれラベルが貼付された複数の容器を間隔を開けて搬送する搬送コンベヤと、この搬送コンベヤの側方に配置され、検査対象の容器に向けて光を照射する照明手段と、上記搬送コンベヤを挟んで照明手段と対向して配置された撮影手段とを備え、ラベルの不良部分を透過した光を検出して貼付されたラベルの良否を判定するものが知られている(特許文献1)。
上記照明手段から検査対象の容器に向けて照射された光は、ラベルの貼付されていない部分から容器内に進入した後、容器の内面や容器内に充填された充填液によって拡散され、さらにラベルの貼付されていない部分から撮影手段に向けて照射されるようになる。
上記ラベルは光の透過を阻害する要素となるので、撮影手段によって撮影された容器の画像は、ラベルの部分が暗くなり、その他の部分が明るくなる。このとき、仮にラベルの一部に破れ等の不良部分がある場合には、光はその不良部分を通過することができるので、該不良部分はラベル内に明るい部分として撮影されることになり、したがって画像処理によって当該不良部分を検出することができる。
特開平6−186002号公報
上記照明手段から検査対象の容器に向けて照射された光は、ラベルの貼付されていない部分から容器内に進入した後、容器の内面や容器内に充填された充填液によって拡散され、さらにラベルの貼付されていない部分から撮影手段に向けて照射されるようになる。
上記ラベルは光の透過を阻害する要素となるので、撮影手段によって撮影された容器の画像は、ラベルの部分が暗くなり、その他の部分が明るくなる。このとき、仮にラベルの一部に破れ等の不良部分がある場合には、光はその不良部分を通過することができるので、該不良部分はラベル内に明るい部分として撮影されることになり、したがって画像処理によって当該不良部分を検出することができる。
従来、上記照明手段から検査対象の容器に向けて照射される光は、容器全体を照明するために、該容器を含んでその外方にまで照射できるように設定されていた。
その結果、容器の外方に照射された光が、当該検査対象の容器に隣接する前後の容器の外面やこれに貼付されたラベルの表面によって反射されることがあり、万一、この反射光が検査対象の容器のラベルに照射されると、その照射部分を不良部分として誤検出する危険性があった。
本発明はそのような事情に鑑み、上述した誤検出する危険性を低減することができるラベル検査装置を提供するものである。
その結果、容器の外方に照射された光が、当該検査対象の容器に隣接する前後の容器の外面やこれに貼付されたラベルの表面によって反射されることがあり、万一、この反射光が検査対象の容器のラベルに照射されると、その照射部分を不良部分として誤検出する危険性があった。
本発明はそのような事情に鑑み、上述した誤検出する危険性を低減することができるラベル検査装置を提供するものである。
請求項1の発明は、それぞれラベルが貼付された複数の容器を間隔を開けて搬送する搬送コンベヤと、この搬送コンベヤの側方に配置され、検査対象の容器に向けて光を照射する照明手段と、上記搬送コンベヤを挟んで照明手段と対向して配置された撮影手段とを備え、ラベルの不良部分を透過した光を検出して貼付されたラベルの良否を判定するラベル検査装置において、
上記照明手段は、光源から照射される光の一部を遮断して線状の光線とするスリット板と、このスリット板を通過した光を収束させるシリンドリカルレンズとを備え、該シリンドリカルレンズにより上記スリット板を通過した光を容器の幅とほぼ同等に収束させて該容器に照射させることを特徴とするものである。
上記照明手段は、光源から照射される光の一部を遮断して線状の光線とするスリット板と、このスリット板を通過した光を収束させるシリンドリカルレンズとを備え、該シリンドリカルレンズにより上記スリット板を通過した光を容器の幅とほぼ同等に収束させて該容器に照射させることを特徴とするものである。
請求項1の発明によれば、上記照明手段の光源から照射された光は、上記スリット板によってその一部が遮断されて線状の光線とされ、さらに該スリット板を通過した線状の光は、上記シリンドリカルレンズにより容器の幅とほぼ同等に収束されて該容器に照射されるようになる。
したがって、上記スリット板やシリンドリカルレンズを備えていない従来のラベル検査装置に比較して、検査対象となる容器の外方に光が照射される危険性を著しく低減することができる。その結果、容器の外方に照射された光が当該検査対象の容器に隣接する前後の容器の外面やこれに貼付されたラベルの表面によって反射されることを防止できるので、この反射光が検査対象の容器のラベルに照射されてその照射部分が不良部分として誤検出される危険性も防止することができる。
したがって、上記スリット板やシリンドリカルレンズを備えていない従来のラベル検査装置に比較して、検査対象となる容器の外方に光が照射される危険性を著しく低減することができる。その結果、容器の外方に照射された光が当該検査対象の容器に隣接する前後の容器の外面やこれに貼付されたラベルの表面によって反射されることを防止できるので、この反射光が検査対象の容器のラベルに照射されてその照射部分が不良部分として誤検出される危険性も防止することができる。
以下図示実施例について本発明を説明すると、図1において、PETボトルやガラス容器など光を透過させる容器1の外周面に、ラベルLがその全周に亘って貼付されている。
それぞれラベルLが貼付された容器1は、図2に示すように、所定の間隔をあけた状態で搬送コンベヤ2によって搬送されるようになっている。
それぞれラベルLが貼付された容器1は、図2に示すように、所定の間隔をあけた状態で搬送コンベヤ2によって搬送されるようになっている。
上記搬送コンベヤ2の両側に、それぞれ搬送コンベヤ2を挟んで照明手段3と撮影手段4とを4組設けてあり、各組の照明手段3と撮影手段4とによって90度毎の4方向から容器1の全周を撮影することができるようにしてある。
このとき、第1組と第2組の照明手段3と撮影手段4とによって、容器1が予め定めた所定位置Aに位置した際にその半面(搬送コンベヤ2の搬送方向に対する右側面)を撮影し、残りの第3組と第4組の照明手段3と撮影手段4とによって、容器1が予め定めた所定位置Bに位置した際に残りの半面(搬送コンベヤ2の搬送方向に対する左側面)を撮影することができるようにしてある。
そして各撮影手段4によって撮影された画像は制御装置5に入力され、この制御装置5によって画像処理されてラベルの良否が判定されるようになっている。
このとき、第1組と第2組の照明手段3と撮影手段4とによって、容器1が予め定めた所定位置Aに位置した際にその半面(搬送コンベヤ2の搬送方向に対する右側面)を撮影し、残りの第3組と第4組の照明手段3と撮影手段4とによって、容器1が予め定めた所定位置Bに位置した際に残りの半面(搬送コンベヤ2の搬送方向に対する左側面)を撮影することができるようにしてある。
そして各撮影手段4によって撮影された画像は制御装置5に入力され、この制御装置5によって画像処理されてラベルの良否が判定されるようになっている。
上記所定位置Aで容器1を撮影する第1組と第2組の照明手段3は、搬送コンベヤ2の搬送方向に対する左側に配置してあり、第1組の照明手段3は搬送コンベヤ2の搬送方向の下流側に向けて45度傾けて配置し、第2組の照明手段3は搬送コンベヤ2の搬送方向の上流側に向けて45度傾けて配置してある。そして各組の撮影手段4は、それぞれ搬送コンベヤ2を挟んで各照明手段3に対向させて配置してある。
他方、上記所定位置Bで容器1を撮影する第3組と第4組の照明手段3は、上述した場合とは逆に、搬送コンベヤ2の搬送方向に対する右側に配置してあり、第3組の照明手段3は搬送コンベヤ2の搬送方向の下流側に向けて45度傾けて配置し、第4組の照明手段3は搬送コンベヤ2の搬送方向の上流側に向けて45度傾けて配置してある。そして各組の撮影手段4は、それぞれ搬送コンベヤ2を挟んで各照明手段3に対向させて配置してある。
上記各組の照明手段3はそれぞれ同一の構成を備えており、それぞれの照明手段3は、図3、図4に示すように、縦長の長方体形状を有する筐体11を備えており、この筐体11の内部の一側に、光源として、上下方向に配置した棒状のキセノンランプ12を取付けてある。上記筐体11の中央部にはスリット板13を設けてあり、このスリット板13の中央部に上下方向に縦長のスリット13aを形成してある。
したがって、上記キセノンランプ12から照射される光は、スリット板13によってその一部が遮断されるとと同時に、スリット13aを通過して線状の光線が形成されるようになる。
したがって、上記キセノンランプ12から照射される光は、スリット板13によってその一部が遮断されるとと同時に、スリット13aを通過して線状の光線が形成されるようになる。
上記筐体11の他側に、すなわちスリット板13を挟んでキセノンランプ12の反対側にシリンドリカルレンズ14を設けてあり、このシリンドリカルレンズ14によって上記スリット13aを通過して線状に形成された光を更に収束させることができるようにしてある。
上記シリンドリカルレンズ14は、これとスリット板13との距離を調整することにより、図5の実線の矢印Xで示すように、スリット板13を通過した光を容器1の幅とほぼ同等に収束させて容器1に照射させることができるようになっている。
上記シリンドリカルレンズ14は、これとスリット板13との距離を調整することにより、図5の実線の矢印Xで示すように、スリット板13を通過した光を容器1の幅とほぼ同等に収束させて容器1に照射させることができるようになっている。
以上の構成において、容器1が搬送コンベヤ2によって連続的に搬送されて上記所定位置Aに位置すると、図示しない公知の位置検出手段により容器1が上記所定位置Aに位置したことが検出され、それによって第1組と第2組の各照明手段3におけるキセノンランプ12が同時にストロボ発光される。
これにより各キセノンランプ12からの光は、上述したようにスリット板13とシリンドリカルレンズ14とを通過して、容器1の幅とほぼ同等に収束されて容器1に照射されるようになる。
上記容器1に照射された光は、ラベルLが貼付されていない該ラベルLの上方と下方とから容器1内に進入するようになり、該容器1の内面や、容器内に充填液が充填されている場合にはその充填液によって拡散され、さらにラベルLの貼付されていない部分から撮影手段4に向けて照射され、各撮影手段4によって撮影されるようになる。
これにより各キセノンランプ12からの光は、上述したようにスリット板13とシリンドリカルレンズ14とを通過して、容器1の幅とほぼ同等に収束されて容器1に照射されるようになる。
上記容器1に照射された光は、ラベルLが貼付されていない該ラベルLの上方と下方とから容器1内に進入するようになり、該容器1の内面や、容器内に充填液が充填されている場合にはその充填液によって拡散され、さらにラベルLの貼付されていない部分から撮影手段4に向けて照射され、各撮影手段4によって撮影されるようになる。
また、容器1が搬送コンベヤ2によって連続的に搬送されて上記所定位置Bに位置すると、上述した位置検出手段により該容器1が上記所定位置Bに位置したことが検出され、それによって第3組と第4組の各照明手段3におけるキセノンランプ12が同時にストロボ発光される。そして上述したのと同様にして、第3組と第4組の各撮影手段4によって容器1が撮影されるようになる。
上述した4組の撮影手段4によって撮影されたそれぞれの画像は制御装置5に入力され、該制御装置5によって画像処理されてラベルの良否が判定される。そのような画像処理は、例えば上記特許文献1に記載されて従来既に公知なので、その説明を省略する。
上述した4組の撮影手段4によって撮影されたそれぞれの画像は制御装置5に入力され、該制御装置5によって画像処理されてラベルの良否が判定される。そのような画像処理は、例えば上記特許文献1に記載されて従来既に公知なので、その説明を省略する。
ところで本実施例に対し、従来のスリット板13やシリンドリカルレンズ14を備えていない照明手段においては、光源から照射された光は図5の想像線の矢印Yで示すように、拡散しながら容器1に照射されて容器全体を照明するように設定されている。
その結果、容器1の外方に照射された光が、当該検査対象の容器に隣接する前後の容器の外面やこれに貼付されたラベルの表面によって反射され、かつ、この反射光が検査対象の容器1のラベルに照射されると、その照射部分が不良部分として誤検出される虞があった。
しかるに本実施例においては、スリット板13やシリンドリカルレンズ14によって、上記矢印Xで示すように光を容器1の幅とほぼ同等に収束させて容器1に照射させることができるので、誤検出が発生するのを防止することができる。
また、光を容器1の幅とほぼ同等に収束させることにより、当該検査対象の容器に隣接する前後の容器によって予期しない反射光が生じるのを防止することができるので、検査対象の容器1に隣接する前後の容器の間隔を狭めることができ、したがって搬送コンベヤ2の搬送速度を速めることなく、処理能力の向上を図ることが可能となる。
その結果、容器1の外方に照射された光が、当該検査対象の容器に隣接する前後の容器の外面やこれに貼付されたラベルの表面によって反射され、かつ、この反射光が検査対象の容器1のラベルに照射されると、その照射部分が不良部分として誤検出される虞があった。
しかるに本実施例においては、スリット板13やシリンドリカルレンズ14によって、上記矢印Xで示すように光を容器1の幅とほぼ同等に収束させて容器1に照射させることができるので、誤検出が発生するのを防止することができる。
また、光を容器1の幅とほぼ同等に収束させることにより、当該検査対象の容器に隣接する前後の容器によって予期しない反射光が生じるのを防止することができるので、検査対象の容器1に隣接する前後の容器の間隔を狭めることができ、したがって搬送コンベヤ2の搬送速度を速めることなく、処理能力の向上を図ることが可能となる。
なお、上記実施例では4組の照明手段3と撮影手段4とを用いているが、これに限定されるものではない。例えば、容器を間欠送りして、その停止位置で容器を回転させるようにすれば、少なくとも1組の照明手段3と撮影手段4とによって容器の全周を撮影することができる。また、容器1の外周面の一部にラベルが貼着され、かつ該ラベルが撮影手段4に向けられた状態で搬送される場合にも、容器の全周を撮影する必要がないので、少ない組数の照明手段3と撮影手段4とがあればよい。
1 容器 2 搬送コンベヤ
3 照明手段 4 撮影手段
12 キセノンランプ 13 スリット板
13a スリット 14 シリンドリカルレンズ
3 照明手段 4 撮影手段
12 キセノンランプ 13 スリット板
13a スリット 14 シリンドリカルレンズ
Claims (3)
- それぞれラベルが貼付された複数の容器を間隔を開けて搬送する搬送コンベヤと、この搬送コンベヤの側方に配置され、検査対象の容器に向けて光を照射する照明手段と、上記搬送コンベヤを挟んで照明手段と対向して配置された撮影手段とを備え、ラベルの不良部分を透過した光を検出して貼付されたラベルの良否を判定するラベル検査装置において、
上記照明手段は、光源から照射される光の一部を遮断して線状の光線とするスリット板と、このスリット板を通過した光を収束させるシリンドリカルレンズとを備え、該シリンドリカルレンズにより上記スリット板を通過した光を容器の幅とほぼ同等に収束させて該容器に照射させることを特徴とするラベル検査装置。 - 上記照明手段と撮影手段との組が4組設けられ、各組の照明手段と撮影手段とによって90度毎の4方向から容器の全周を撮影することを特徴とする請求項1に記載のラベル検査装置。
- 上記光源として、ストロボ発光されるキセノンランプが用いられていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のラベル検査装置
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