JPH07151701A - ストロボスコープの光量補正機能を有する検査装置 - Google Patents
ストロボスコープの光量補正機能を有する検査装置Info
- Publication number
- JPH07151701A JPH07151701A JP5298265A JP29826593A JPH07151701A JP H07151701 A JPH07151701 A JP H07151701A JP 5298265 A JP5298265 A JP 5298265A JP 29826593 A JP29826593 A JP 29826593A JP H07151701 A JPH07151701 A JP H07151701A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stroboscope
- light
- light emitting
- inspected
- average value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/84—Systems specially adapted for particular applications
- G01N21/88—Investigating the presence of flaws or contamination
- G01N21/89—Investigating the presence of flaws or contamination in moving material, e.g. running paper or textiles
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/84—Systems specially adapted for particular applications
- G01N21/88—Investigating the presence of flaws or contamination
- G01N21/8806—Specially adapted optical and illumination features
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ストロボスコープの光量を常に一定にし、検
査装置の判定精度および安定性を保つストロボスコープ
の光量補正機能を有する検査装置の提供を目的とする。 【構成】 光電変換センサー7の電圧よりストロボスコ
ープの発光部4’の発光光量を測定し、ストロボスコー
プの発光部4’の発光期間t内に所定回数の発光光量の
積分値を算出した後にその平均値を算出し、発光光量の
平均値をストロボスコープの電源部4に供給する光量補
正制御回路13とを有し、ストロボスコープの発光部
4’の光量の変動を補正するので、ストロボスコープの
発光部4’の光量を常に一定にし、検査装置の判定精度
および安定性を保つことができる。
査装置の判定精度および安定性を保つストロボスコープ
の光量補正機能を有する検査装置の提供を目的とする。 【構成】 光電変換センサー7の電圧よりストロボスコ
ープの発光部4’の発光光量を測定し、ストロボスコー
プの発光部4’の発光期間t内に所定回数の発光光量の
積分値を算出した後にその平均値を算出し、発光光量の
平均値をストロボスコープの電源部4に供給する光量補
正制御回路13とを有し、ストロボスコープの発光部
4’の光量の変動を補正するので、ストロボスコープの
発光部4’の光量を常に一定にし、検査装置の判定精度
および安定性を保つことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、ストロボスコ
ープを用いて被検査物体の欠陥を検出する検査装置に使
用して好適なストロボスコープの光量補正機能を有する
検査装置に関する。
ープを用いて被検査物体の欠陥を検出する検査装置に使
用して好適なストロボスコープの光量補正機能を有する
検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、発光ランプとしてのストロボ
スコープは、その発光時間が極めて短時間なので、古く
から回転計の照明装置として、あるいは、移動物体の静
止画像を作成するために用いられている。
スコープは、その発光時間が極めて短時間なので、古く
から回転計の照明装置として、あるいは、移動物体の静
止画像を作成するために用いられている。
【0003】また、近年に至っては、移動する被検査物
体をビデオカメラと信号処理回路を用いて、その欠陥を
検出する検査装置用の照明装置として盛んに用いられる
ようになった。図3において、ストロボスコープとビデ
オカメラおよび信号処理回路等を用いた検査装置のブロ
ック図を示す。
体をビデオカメラと信号処理回路を用いて、その欠陥を
検出する検査装置用の照明装置として盛んに用いられる
ようになった。図3において、ストロボスコープとビデ
オカメラおよび信号処理回路等を用いた検査装置のブロ
ック図を示す。
【0004】図3において、ベルトコンベア1は、被検
査物体2を矢符の搬送方向に搬送する搬送手段である。
ベルトコンベア1を挟んで対向するように設けられた発
光部3’および受光部3は、被検査物体2の通過により
発光部3’から投射される光を遮蔽したときに、被検査
物体2の位置を検出する位置検出手段である。
査物体2を矢符の搬送方向に搬送する搬送手段である。
ベルトコンベア1を挟んで対向するように設けられた発
光部3’および受光部3は、被検査物体2の通過により
発光部3’から投射される光を遮蔽したときに、被検査
物体2の位置を検出する位置検出手段である。
【0005】ストロボスコープの電源部4は発光源とな
る部分である。ストロボスコープの発光部4’は被検査
物体2を照射するように、ベルトコンベア1の斜め上方
から下方に向けて配置されている。ストロボスコープの
電源部4は受光部3からの位置検出信号を検出したとき
にストロボスコープの発光部4’を発光させて、ストロ
ボスコープの発光部4’が被検査物体2を照射するよう
にされている。ストロボスコープの電源部4およびスト
ロボスコープの発光部4’とでストロボスコープを構成
する。
る部分である。ストロボスコープの発光部4’は被検査
物体2を照射するように、ベルトコンベア1の斜め上方
から下方に向けて配置されている。ストロボスコープの
電源部4は受光部3からの位置検出信号を検出したとき
にストロボスコープの発光部4’を発光させて、ストロ
ボスコープの発光部4’が被検査物体2を照射するよう
にされている。ストロボスコープの電源部4およびスト
ロボスコープの発光部4’とでストロボスコープを構成
する。
【0006】ビデオカメラ6は、ストロボスコープの発
光部4’により照射された被検査物体2を撮像するもの
である。ビデオカメラ6は、ベルトコンベア1の上方か
ら下方に向けて配置されている。信号処理回路5は、受
光部3からの位置検出信号およびビデオカメラ6の撮像
信号を信号処理して、被検査物体2の欠陥を検出するも
のである。
光部4’により照射された被検査物体2を撮像するもの
である。ビデオカメラ6は、ベルトコンベア1の上方か
ら下方に向けて配置されている。信号処理回路5は、受
光部3からの位置検出信号およびビデオカメラ6の撮像
信号を信号処理して、被検査物体2の欠陥を検出するも
のである。
【0007】このように構成された従来のストロボスコ
ープを用いた検査装置は、以下のような動作をする。つ
まり、ベルトコンベア1により搬送されている被検査物
体2であっても、極短時間に発光するストロボスコープ
の発光特性により、受光部3からの位置検出信号を検出
している検査領域において、ビデオカメラ6によりほと
んど静止画像として捕らえることができる。
ープを用いた検査装置は、以下のような動作をする。つ
まり、ベルトコンベア1により搬送されている被検査物
体2であっても、極短時間に発光するストロボスコープ
の発光特性により、受光部3からの位置検出信号を検出
している検査領域において、ビデオカメラ6によりほと
んど静止画像として捕らえることができる。
【0008】従って、この極短時間に発光するストロボ
スコープの発光特性により、被検査物体2の移動による
欠陥検出の品質の低下をなくし、精度良く被検査物体2
の検査を行うことができる。
スコープの発光特性により、被検査物体2の移動による
欠陥検出の品質の低下をなくし、精度良く被検査物体2
の検査を行うことができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のストロ
ボスコープを用いた検査装置においては、ストロボスコ
ープの発光部4’は通常キセノン管が用いられているた
め、長期間に亘って使用し、発光回数が多くなると、図
4に示すように、光量に変化が発生して、その寿命によ
って光量が低下するという不都合があった。
ボスコープを用いた検査装置においては、ストロボスコ
ープの発光部4’は通常キセノン管が用いられているた
め、長期間に亘って使用し、発光回数が多くなると、図
4に示すように、光量に変化が発生して、その寿命によ
って光量が低下するという不都合があった。
【0010】さらに、検査装置において、信号処理回路
の処理の精度が向上すると共に、照明を行うストロボス
コープの発光部4’の発光光量の変化は、たとえそれが
わずかであっても信号処理の判定精度に大きな影響を及
ぼすという不都合があった。
の処理の精度が向上すると共に、照明を行うストロボス
コープの発光部4’の発光光量の変化は、たとえそれが
わずかであっても信号処理の判定精度に大きな影響を及
ぼすという不都合があった。
【0011】本発明は、かかる点に鑑みてなされたもの
であり、ストロボスコープの光量を常に一定にし、検査
装置の判定精度および安定性を保つストロボスコープの
光量補正機能を有する検査装置の提供を目的とする。
であり、ストロボスコープの光量を常に一定にし、検査
装置の判定精度および安定性を保つストロボスコープの
光量補正機能を有する検査装置の提供を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のストロボスコー
プの光量補正機能を有する検査装置は、図1乃至図2に
示す如く、被検査物体2を搬送する搬送手段1と、被検
査物体2の位置を検出する位置検出手段3、3’と、被
検査物体2を照射する発光部4’とこの発光部4’に電
源を供給する電源部4とを有するストロボスコープと、
ストロボスコープの発光部4’により照射された被検査
物体2を撮像する撮像手段6と、位置検出手段3、3’
より被検査物体2の位置信号を検出し、撮像手段6より
被検査物体2の撮像信号を検出する信号処理回路5と、
ストロボスコープの発光部4’の光の一部を電圧に変換
する光電変換手段7と、光電変換手段7の電圧よりスト
ロボスコープの発光部4’の発光光量を測定し、ストロ
ボスコープの発光部4’の発光期間t内に所定回数の発
光光量の積分値を算出した後にその平均値を算出し、発
光光量の平均値をストロボスコープの電源部4に供給す
る光量補正制御手段13とを有し、ストロボスコープの
発光部4’の光量の変動を補正するようにしたものであ
る。
プの光量補正機能を有する検査装置は、図1乃至図2に
示す如く、被検査物体2を搬送する搬送手段1と、被検
査物体2の位置を検出する位置検出手段3、3’と、被
検査物体2を照射する発光部4’とこの発光部4’に電
源を供給する電源部4とを有するストロボスコープと、
ストロボスコープの発光部4’により照射された被検査
物体2を撮像する撮像手段6と、位置検出手段3、3’
より被検査物体2の位置信号を検出し、撮像手段6より
被検査物体2の撮像信号を検出する信号処理回路5と、
ストロボスコープの発光部4’の光の一部を電圧に変換
する光電変換手段7と、光電変換手段7の電圧よりスト
ロボスコープの発光部4’の発光光量を測定し、ストロ
ボスコープの発光部4’の発光期間t内に所定回数の発
光光量の積分値を算出した後にその平均値を算出し、発
光光量の平均値をストロボスコープの電源部4に供給す
る光量補正制御手段13とを有し、ストロボスコープの
発光部4’の光量の変動を補正するようにしたものであ
る。
【0013】本発明のストロボスコープの光量補正機能
を有する検査装置は、図1乃至図2に示す如く、上述に
おいて、光量補正制御手段13は、光電変換手段7の電
圧をディジタル値に変換するA/D変換器9と、A/D
変換器9の出力電圧を加算する加算器10と、A/D変
換器9および加算器10にクロックを供給するクロック
発生器11と、加算器10の出力から平均値を求める平
均値算出器12とからなるものである。
を有する検査装置は、図1乃至図2に示す如く、上述に
おいて、光量補正制御手段13は、光電変換手段7の電
圧をディジタル値に変換するA/D変換器9と、A/D
変換器9の出力電圧を加算する加算器10と、A/D変
換器9および加算器10にクロックを供給するクロック
発生器11と、加算器10の出力から平均値を求める平
均値算出器12とからなるものである。
【0014】
【作用】本発明によれば、光電変換手段7の電圧よりス
トロボスコープの発光部4’の発光光量を測定し、スト
ロボスコープの発光部4’の発光期間t内に所定回数の
発光光量の積分値を算出した後にその平均値を算出し、
発光光量の平均値をストロボスコープの電源部4に供給
する光量補正制御手段13とを有し、ストロボスコープ
の発光部4’の光量の変動を補正するので、ストロボス
コープの発光部4’の光量を常に一定にし、検査装置の
判定精度および安定性を保つことができる。
トロボスコープの発光部4’の発光光量を測定し、スト
ロボスコープの発光部4’の発光期間t内に所定回数の
発光光量の積分値を算出した後にその平均値を算出し、
発光光量の平均値をストロボスコープの電源部4に供給
する光量補正制御手段13とを有し、ストロボスコープ
の発光部4’の光量の変動を補正するので、ストロボス
コープの発光部4’の光量を常に一定にし、検査装置の
判定精度および安定性を保つことができる。
【0015】本発明によれば、上述において、光量補正
制御手段13は、光電変換手段7の電圧をディジタル値
に変換するA/D変換器9と、A/D変換器9の出力電
圧を加算する加算器10と、A/D変換器9および加算
器10にクロックを供給するクロック発生器11と、加
算器10の出力から平均値を求める平均値算出器12と
からなるので、ストロボスコープの発光部4’の光量を
常に一定にし、検査装置の判定精度および安定性を確実
に保つことができる。
制御手段13は、光電変換手段7の電圧をディジタル値
に変換するA/D変換器9と、A/D変換器9の出力電
圧を加算する加算器10と、A/D変換器9および加算
器10にクロックを供給するクロック発生器11と、加
算器10の出力から平均値を求める平均値算出器12と
からなるので、ストロボスコープの発光部4’の光量を
常に一定にし、検査装置の判定精度および安定性を確実
に保つことができる。
【0016】
【実施例】図1は、本発明による発光ランプの光量補正
機能を有する検査装置の一実施例の構成を示すブロック
図である。図1において、図3に示した従来のストロボ
スコープを用いた検査装置に対応するものには同一の符
号を付して、その詳細な説明を省略する。
機能を有する検査装置の一実施例の構成を示すブロック
図である。図1において、図3に示した従来のストロボ
スコープを用いた検査装置に対応するものには同一の符
号を付して、その詳細な説明を省略する。
【0017】本発明の発光ランプの光量補正機能を有す
る検査装置が従来のストロボスコープを用いた検査装置
と異なる点は、従来のものにさらに光電変換センサー7
および光量補正制御回路13を設けた点である。
る検査装置が従来のストロボスコープを用いた検査装置
と異なる点は、従来のものにさらに光電変換センサー7
および光量補正制御回路13を設けた点である。
【0018】図1において、ベルトコンベア1は、被検
査物体2を矢符の搬送方向に搬送する搬送手段である。
ベルトコンベア1を挟んで対向するように設けられた発
光部3’および受光部3は、被検査物体2の通過により
発光部3’から投射される光を遮蔽したときに、被検査
物体2の位置を検出する位置検出手段である。
査物体2を矢符の搬送方向に搬送する搬送手段である。
ベルトコンベア1を挟んで対向するように設けられた発
光部3’および受光部3は、被検査物体2の通過により
発光部3’から投射される光を遮蔽したときに、被検査
物体2の位置を検出する位置検出手段である。
【0019】ストロボスコープの電源部4は発光源とな
る部分である。ストロボスコープの発光部4’は被検査
物体2を照射するように、ベルトコンベア1の斜め上方
から下方に向けて配置されている。ストロボスコープの
電源部4は受光部3からの位置検出信号を検出したとき
にストロボスコープの発光部4’を発光させて、ストロ
ボスコープの発光部4’が被検査物体2を照射するよう
にされている。ストロボスコープの電源部4およびスト
ロボスコープの発光部4’とでストロボスコープを構成
する。
る部分である。ストロボスコープの発光部4’は被検査
物体2を照射するように、ベルトコンベア1の斜め上方
から下方に向けて配置されている。ストロボスコープの
電源部4は受光部3からの位置検出信号を検出したとき
にストロボスコープの発光部4’を発光させて、ストロ
ボスコープの発光部4’が被検査物体2を照射するよう
にされている。ストロボスコープの電源部4およびスト
ロボスコープの発光部4’とでストロボスコープを構成
する。
【0020】ビデオカメラ6は、ストロボスコープの発
光部4’により照射された被検査物体2を撮像するもの
である。ビデオカメラ6は、ベルトコンベア1の上方か
ら下方に向けて配置されている。信号処理回路5は、受
光部3からの位置検出信号およびビデオカメラ6の撮像
信号を信号処理して、被検査物体2の欠陥を検出するも
のである。
光部4’により照射された被検査物体2を撮像するもの
である。ビデオカメラ6は、ベルトコンベア1の上方か
ら下方に向けて配置されている。信号処理回路5は、受
光部3からの位置検出信号およびビデオカメラ6の撮像
信号を信号処理して、被検査物体2の欠陥を検出するも
のである。
【0021】ここで、ストロボスコープの発光部4’の
近傍で投射光の一部を検出できる位置に、ストロボスコ
ープの発光部4’の照明の邪魔にならないように光電変
換センサー7を配置する。光電変換センサー7の出力電
圧は、増幅器8で増幅される。増幅器8で増幅された出
力電圧はA/D変換器9でディジタル値に変換され、加
算器10で加算される。A/D変換器9および加算器1
0はクロック発生器11によりその動作クロックを供給
される。加算器10の加算出力は、平均値算出器12に
供給される。平均値算出器12の平均値出力は、ストロ
ボスコープの電源部4に供給される。増幅器8A/D変
換器9、加算器10、クロック発生器11、平均値算出
器12とからなる光量補正制御回路13は光量補正制御
手段を構成する。
近傍で投射光の一部を検出できる位置に、ストロボスコ
ープの発光部4’の照明の邪魔にならないように光電変
換センサー7を配置する。光電変換センサー7の出力電
圧は、増幅器8で増幅される。増幅器8で増幅された出
力電圧はA/D変換器9でディジタル値に変換され、加
算器10で加算される。A/D変換器9および加算器1
0はクロック発生器11によりその動作クロックを供給
される。加算器10の加算出力は、平均値算出器12に
供給される。平均値算出器12の平均値出力は、ストロ
ボスコープの電源部4に供給される。増幅器8A/D変
換器9、加算器10、クロック発生器11、平均値算出
器12とからなる光量補正制御回路13は光量補正制御
手段を構成する。
【0022】このような本発明の発光ランプの光量補正
機能を有する検査装置は以下のように動作する。光電変
換センサー7によりストロボスコープの発光時における
光の一部は、電気信号に変換されて増幅器8に供給され
る。増幅器8により増幅されたアナログ値の電気信号は
A/D変換器9に供給され、ディジタル値の電気信号に
変換される。この場合、図2に示すように、A/D変換
はストロボスコープの発光時間における発光光量を、ク
ロック発生器11のクロック周期により分割するように
している。そして、加算器10によりこれらを加算し
て、つまり積分値を求めて、平均値算出器12によりそ
の平均値をストロボスコープの電源部4に供給して、発
光光量を一定にするようにしている。
機能を有する検査装置は以下のように動作する。光電変
換センサー7によりストロボスコープの発光時における
光の一部は、電気信号に変換されて増幅器8に供給され
る。増幅器8により増幅されたアナログ値の電気信号は
A/D変換器9に供給され、ディジタル値の電気信号に
変換される。この場合、図2に示すように、A/D変換
はストロボスコープの発光時間における発光光量を、ク
ロック発生器11のクロック周期により分割するように
している。そして、加算器10によりこれらを加算し
て、つまり積分値を求めて、平均値算出器12によりそ
の平均値をストロボスコープの電源部4に供給して、発
光光量を一定にするようにしている。
【0023】このようにストロボスコープの発光部4’
の発光波形の積分値を求める理由は、ストロボスコープ
の発光部4’の光量や形状、例えば、ヘリカル形、リン
グ形、直管形などによる違いや、メーカーによる内部構
造の違いによって、発光の波形が異なるからである。こ
のため、単に光量といっても、その発光波形により発光
時間内におけるエネルギーが異なるからである。
の発光波形の積分値を求める理由は、ストロボスコープ
の発光部4’の光量や形状、例えば、ヘリカル形、リン
グ形、直管形などによる違いや、メーカーによる内部構
造の違いによって、発光の波形が異なるからである。こ
のため、単に光量といっても、その発光波形により発光
時間内におけるエネルギーが異なるからである。
【0024】図2に示す発光波形は、ヘリカル形のスト
ロボスコープの発光時における発光波形の代表的なもの
の一例である。図2において、発光時間tは50〜10
0[μsec]である。A/D変換によりストロボスコ
ープの発光部4’の発光時間における発光光量を分割す
るクロック発生器11のクロック周期は1〜2[μse
c]である。
ロボスコープの発光時における発光波形の代表的なもの
の一例である。図2において、発光時間tは50〜10
0[μsec]である。A/D変換によりストロボスコ
ープの発光部4’の発光時間における発光光量を分割す
るクロック発生器11のクロック周期は1〜2[μse
c]である。
【0025】このように、ストロボスコープの発光波形
は、図2に示すような曲線であるので、光エネルギーを
この曲線に沿って、積算して正確な値を求める必要があ
る。従って、図2に示すように、発光波形をいくつか
に、時間と共に分割して、その値を加算して積分値を求
めれば良い。
は、図2に示すような曲線であるので、光エネルギーを
この曲線に沿って、積算して正確な値を求める必要があ
る。従って、図2に示すように、発光波形をいくつか
に、時間と共に分割して、その値を加算して積分値を求
めれば良い。
【0026】図2においては、説明のため、粗く分割し
ているが、細かく分割して積分するほど精度が良くなる
ことはいうまでもない。実用上の精度を求めるために
は、50〜100分割程度が好ましい。この場合、精度
を下げても良いのなら分割数を減らしても良いことはい
うまでもない。
ているが、細かく分割して積分するほど精度が良くなる
ことはいうまでもない。実用上の精度を求めるために
は、50〜100分割程度が好ましい。この場合、精度
を下げても良いのなら分割数を減らしても良いことはい
うまでもない。
【0027】さらに、このようにして求めた積分値の平
均値を求める理由は、ストロボスコープの光量は短時間
で急激に変化するものでもなく、また、時間をおいて時
々光量を調べるよりは、いくつかの値を平均して求める
方が、発光の個々の微妙な変動をも吸収して、精度の良
い動作が得られるからである。
均値を求める理由は、ストロボスコープの光量は短時間
で急激に変化するものでもなく、また、時間をおいて時
々光量を調べるよりは、いくつかの値を平均して求める
方が、発光の個々の微妙な変動をも吸収して、精度の良
い動作が得られるからである。
【0028】平均化する値は、実用上の範囲で良く、例
えば、数10回、あるいは数100回等の任意の値を選
択すれば良い。この値は、発光回数の値であるので、受
光器3より位置検出信号を得て、発光回数で平均値算出
器12を制御する。
えば、数10回、あるいは数100回等の任意の値を選
択すれば良い。この値は、発光回数の値であるので、受
光器3より位置検出信号を得て、発光回数で平均値算出
器12を制御する。
【0029】平均値算出器12のディジタル出力は、ス
トロボスコープの電源部4に供給して、発光光量の制御
を行うようにする。ストロボスコープの発光制御は、通
常、放電コンデンサーの容量を変化させたり、高圧電源
の電圧値を変化させて行っている。
トロボスコープの電源部4に供給して、発光光量の制御
を行うようにする。ストロボスコープの発光制御は、通
常、放電コンデンサーの容量を変化させたり、高圧電源
の電圧値を変化させて行っている。
【0030】発光光量を制御する専用の外部端子を設け
ている市販製品を用いれば、容易に実現できる。通常、
光量制御に対する外部端子には、3〜6ビットによるデ
ィジタル値が与えられて制御が行われている。通常の制
御に関しては、図4に点線の範囲で示すように、実際の
変動幅は数パーセントの範囲内なので、制御ビット数は
必要に応じて定めれば良く、3ビット制御でも実用的な
実施が可能である。
ている市販製品を用いれば、容易に実現できる。通常、
光量制御に対する外部端子には、3〜6ビットによるデ
ィジタル値が与えられて制御が行われている。通常の制
御に関しては、図4に点線の範囲で示すように、実際の
変動幅は数パーセントの範囲内なので、制御ビット数は
必要に応じて定めれば良く、3ビット制御でも実用的な
実施が可能である。
【0031】上例によれば、光電変換センサー7の電圧
よりストロボスコープの発光部4’の発光光量を測定
し、ストロボスコープの発光部4’の発光期間t内に所
定回数の発光光量の積分値を算出した後にその平均値を
算出し、発光光量の平均値をストロボスコープの電源部
4に供給する光量補正制御回路13とを有し、ストロボ
スコープの発光部4’の光量の変動を補正するので、ス
トロボスコープの発光部4’の光量を常に一定にし、検
査装置の判定精度および安定性を保つことができる。
よりストロボスコープの発光部4’の発光光量を測定
し、ストロボスコープの発光部4’の発光期間t内に所
定回数の発光光量の積分値を算出した後にその平均値を
算出し、発光光量の平均値をストロボスコープの電源部
4に供給する光量補正制御回路13とを有し、ストロボ
スコープの発光部4’の光量の変動を補正するので、ス
トロボスコープの発光部4’の光量を常に一定にし、検
査装置の判定精度および安定性を保つことができる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、光電変換手段の電圧よ
りストロボスコープの発光部の発光光量を測定し、スト
ロボスコープの発光部の発光期間内に所定回数の発光光
量の積分値を算出した後にその平均値を算出し、発光光
量の平均値をストロボスコープの電源部に供給する光量
補正制御手段とを有し、ストロボスコープの発光部の光
量の変動を補正するので、ストロボスコープの発光部の
光量を常に一定にし、検査装置の判定精度および安定性
を保つことができる。
りストロボスコープの発光部の発光光量を測定し、スト
ロボスコープの発光部の発光期間内に所定回数の発光光
量の積分値を算出した後にその平均値を算出し、発光光
量の平均値をストロボスコープの電源部に供給する光量
補正制御手段とを有し、ストロボスコープの発光部の光
量の変動を補正するので、ストロボスコープの発光部の
光量を常に一定にし、検査装置の判定精度および安定性
を保つことができる。
【0033】本発明によれば、上述において、光量補正
制御手段は、光電変換手段の電圧をディジタル値に変換
するA/D変換器と、A/D変換器の出力電圧を加算す
る加算器と、A/D変換器および上記加算器にクロック
を供給するクロック発生器と、加算器の出力から平均値
を求める平均値算出器とからなるので、ストロボスコー
プの発光部の光量を常に一定にし、検査装置の判定精度
および安定性を確実に保つことができる。
制御手段は、光電変換手段の電圧をディジタル値に変換
するA/D変換器と、A/D変換器の出力電圧を加算す
る加算器と、A/D変換器および上記加算器にクロック
を供給するクロック発生器と、加算器の出力から平均値
を求める平均値算出器とからなるので、ストロボスコー
プの発光部の光量を常に一定にし、検査装置の判定精度
および安定性を確実に保つことができる。
【図1】本発明のストロボスコープの光量補正制御回路
を用いた検査装置の一実施例のブロック図である。
を用いた検査装置の一実施例のブロック図である。
【図2】本発明のストロボスコープの光量補正制御回路
を用いた検査装置の一実施例の動作を説明する図であ
る。
を用いた検査装置の一実施例の動作を説明する図であ
る。
【図3】従来のストロボスコープを用いた検査装置のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図4】ストロボスコープの発光回数と光量との関係を
示す寿命曲線である。
示す寿命曲線である。
1 ベルトコンベア 2 被検査物体 3 受光器 3’発光器 4 ストロボスコープの電源部 4’ストロボスコープの発光部 5 信号処理回路 6 ビデオカメラ 7 光電変換センサー 8 増幅器 9 A/D変換器 10 加算器 11 クロック発生器 12 平均値算出器 13 光量補正制御回路
Claims (2)
- 【請求項1】 被検査物体を搬送する搬送手段と、 被検査物体の位置を検出する位置検出手段と、 被検査物体を照射する発光部とこの発光部に電源を供給
する電源部とを有するストロボスコープと、 上記ストロボスコープの発光部により照射された被検査
物体を撮像する撮像手段と、 上記位置検出手段より被検査物体の位置信号を検出し、
上記撮像手段より被検査物体の撮像信号を検出する信号
処理回路と、 上記ストロボスコープの発光部の光の一部を電圧に変換
する光電変換手段と、 上記光電変換手段の電圧より上記ストロボスコープの発
光部の発光光量を測定し、上記ストロボスコープの発光
部の発光期間内に所定回数の発光光量の積分値を算出し
た後にその平均値を算出し、上記発光光量の平均値を上
記ストロボスコープの電源部に供給する光量補正制御手
段とを有し、 上記ストロボスコープの発光部の光量の変動を補正する
ようにしたことを特徴とするストロボスコープの光量補
正機能を有する検査装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のストロボスコープの光量
補正機能を有する検査装置において、 上記光量補正制御手段は、上記光電変換手段の電圧をデ
ィジタル値に変換するA/D変換器と、 上記A/D変換器の出力電圧を加算する加算器と、 上記A/D変換器および上記加算器にクロックを供給す
るクロック発生器と、 上記加算器の出力から平均値を求める平均値算出器とか
らなることを特徴とするストロボスコープの光量補正機
能を有する検査装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5298265A JPH07151701A (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | ストロボスコープの光量補正機能を有する検査装置 |
US08/342,701 US5581074A (en) | 1993-11-29 | 1994-11-21 | Inspection apparatus with stroboscope intensity compensation features |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5298265A JPH07151701A (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | ストロボスコープの光量補正機能を有する検査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07151701A true JPH07151701A (ja) | 1995-06-16 |
Family
ID=17857398
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5298265A Pending JPH07151701A (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | ストロボスコープの光量補正機能を有する検査装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5581074A (ja) |
JP (1) | JPH07151701A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0813099A1 (en) * | 1996-06-11 | 1997-12-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Flash photographing system |
JP2005149729A (ja) * | 2003-11-11 | 2005-06-09 | Kyoto Denkiki Kk | ストロボ点灯装置 |
JP2006275618A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Nec Robotics Eng Ltd | ラベル検査装置 |
WO2015100716A1 (zh) * | 2014-01-02 | 2015-07-09 | 清华大学 | 一种评价激光器稳定性的方法 |
CN108387585A (zh) * | 2018-01-25 | 2018-08-10 | 西安理工大学 | 一种频率自动调节式印刷画面频闪检测装置及检测方法 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3454400B2 (ja) * | 1996-02-16 | 2003-10-06 | 三井金属鉱業株式会社 | 繰返しパターンの検査方法 |
US6052182A (en) * | 1997-10-28 | 2000-04-18 | Zellweger Uster, Inc. | Fiber quality monitor |
US6175107B1 (en) | 1998-05-27 | 2001-01-16 | Owens-Brockway Glass Container Inc. | Inspection of containers employing a single area array sensor and alternately strobed light sources |
US6384421B1 (en) | 1999-10-07 | 2002-05-07 | Logical Systems Incorporated | Vision system for industrial parts |
US20030048375A1 (en) * | 2001-09-11 | 2003-03-13 | Thorstein Seim | Method and apparatus for digitizing light measurements by computer control of light source emission |
JP5109221B2 (ja) * | 2002-06-27 | 2012-12-26 | 新世代株式会社 | ストロボスコープを使った入力システムを備える情報処理装置 |
US7359545B2 (en) * | 2003-12-31 | 2008-04-15 | Tokyo Electron Limited | Method and system to compensate for lamp intensity differences in a photolithographic inspection tool |
CA2456898A1 (en) * | 2004-02-04 | 2005-08-04 | Vern Paproski | Trailer cover |
US7800009B2 (en) * | 2007-10-30 | 2010-09-21 | Logical Systems Incorporated | Air separator conveyor and vision system |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5596405A (en) * | 1979-01-19 | 1980-07-22 | Hajime Sangyo Kk | Inspection device for moving object |
JPS55132904A (en) * | 1979-04-05 | 1980-10-16 | Fuji Electric Co Ltd | Shape inspection system |
JPH02177415A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-10 | Canon Inc | 露光装置 |
JPH03276782A (ja) * | 1990-03-27 | 1991-12-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | パルス光源 |
US5250797A (en) * | 1990-10-05 | 1993-10-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Exposure method and apparatus for controlling light pulse emission using determined exposure quantities and control parameters |
US5233175A (en) * | 1992-08-24 | 1993-08-03 | International Business Machines Corporation | Laser power control independent of beamsplitter transmissivity |
-
1993
- 1993-11-29 JP JP5298265A patent/JPH07151701A/ja active Pending
-
1994
- 1994-11-21 US US08/342,701 patent/US5581074A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0813099A1 (en) * | 1996-06-11 | 1997-12-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Flash photographing system |
US5839005A (en) * | 1996-06-11 | 1998-11-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Flash photographing system |
JP2005149729A (ja) * | 2003-11-11 | 2005-06-09 | Kyoto Denkiki Kk | ストロボ点灯装置 |
JP2006275618A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Nec Robotics Eng Ltd | ラベル検査装置 |
WO2015100716A1 (zh) * | 2014-01-02 | 2015-07-09 | 清华大学 | 一种评价激光器稳定性的方法 |
CN108387585A (zh) * | 2018-01-25 | 2018-08-10 | 西安理工大学 | 一种频率自动调节式印刷画面频闪检测装置及检测方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5581074A (en) | 1996-12-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH07151701A (ja) | ストロボスコープの光量補正機能を有する検査装置 | |
US7697136B2 (en) | Reflection characteristic measuring apparatus, and method for calibrating reflection characteristic measuring apparatus | |
JP4859958B2 (ja) | 光量調整システム | |
US7545487B2 (en) | Inspection of eggs in the presence of blood | |
JPH07123212A (ja) | 光源調整制御方法、及び、光源調整制御装置 | |
US20040135912A1 (en) | Camera module and method for electronically recording images | |
JP3670459B2 (ja) | 密着型イメージセンサおよび画像読取装置 | |
JPH07139930A (ja) | 自動調光式表面性状測定装置 | |
US11287372B2 (en) | Gas sensor module | |
US5168155A (en) | Color measuring apparatus with flash lamp color temperature measurement | |
US20030209680A1 (en) | Edge position detector | |
JPH0827239B2 (ja) | 照明装置 | |
JPS5965243A (ja) | びん検査装置 | |
JPH11224784A (ja) | 照明装置及びその照度調整方法 | |
US10281324B1 (en) | Systems and methods for determining ambient illumination having dual sensors controlled by a bypass switch | |
JP2641820B2 (ja) | 測距方法 | |
JP4216437B2 (ja) | 降雪センサ | |
JP4352393B2 (ja) | 光源装置 | |
KR100858723B1 (ko) | 조도 측정용 표준광원 | |
JP2004105877A (ja) | 不良物検出装置及びそれを用いた分離装置 | |
JPH1174090A (ja) | 電子部品認識用照明方法およびその装置 | |
CN221100502U (zh) | 气体浓度测量装置 | |
JPH0719812A (ja) | 測定装置 | |
JPH07162597A (ja) | 画像入力装置等における光量一定化装置 | |
JPH08216379A (ja) | 印刷品質検査装置 |