JPH11224784A - 照明装置及びその照度調整方法 - Google Patents
照明装置及びその照度調整方法Info
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- JPH11224784A JPH11224784A JP10026833A JP2683398A JPH11224784A JP H11224784 A JPH11224784 A JP H11224784A JP 10026833 A JP10026833 A JP 10026833A JP 2683398 A JP2683398 A JP 2683398A JP H11224784 A JPH11224784 A JP H11224784A
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Abstract
現できるようにした照明装置及びその照度調整方法を提
供する。 【解決手段】 照明する対象物1に対して異なる角度を
もつ複数の照明ブロック2と、各照明ブロック2毎の照
度指令値に対する補正値を記憶する補正値記憶装置4
と、各照明ブロック2に対する指令値を補正値記憶装置
4に記憶されている補正値により補正する照度補正装置
5と、照度補正装置5から出力された補正済み照度指令
値に基づいて各照明ブロックの照度を調整する照度制御
装置6とを備え、個体差を補正する補正データを照明装
置毎に記憶させておくことにより常に一定の照明条件を
実現できるようにした。
Description
実装する部品実装装置や、基板その他の工業製品を検査
する検査装置に使用されている、対象物の位置及び形状
などを撮像する撮像系における照明装置及びその照度調
整方法に関するものである。
置において、対象となる電子部品の形状は多種多様にわ
たるため、部品の特徴を捉えるために、部品毎に異なる
方向から照明する方法が採用されている。
C部品1aを基板に実装する場合には、図5に示すよう
な底面の画像100aを撮像して各リード位置から本体
の中心位置を求めて基板上に実装する方法が多く用いら
れている。この時、リードとそれ以外の部分の画像の輝
度差が大きいほど部品の位置を求め易く、ノイズ(外
乱)に強い画像であるといえる。そのため、なるべく下
から照明する方法が採用されるが、真下から照明する
と、本体の底面の輝度が上がることがあるため、真下か
ら若干ずれた位置から照明することが多い。
る場合には、半球状の電極の位置から本体の中心位置を
求めて基板上に実装する方法が用いられている。この場
合にはほぼ真横の角度で全周方向から照明することによ
り、図7に示すように電極を環状に光らせた画像100
bを得ることにより、特定の形状パターンを探索するこ
とにより位置を求めている。
本体の輝度差がほとんどない部品1cについては、真下
からの照明を用いて全体を光らせて位置を求めている。
照明装置で照明するために、照明する対象物に対して異
なる角度をもつ複数の照明ブロックから構成された多段
照明装置が用いられている。この多段照明装置の従来例
を図9に示す。ここではLED照明を用いた場合のブロ
ック図を示している。
らの反射光をカメラ7等の撮像装置で取り込み、画像処
理装置8で画像処理して対象物1の位置や形状を検出す
るように構成されている。複数の同一方向を向いたLE
Dを2次元的に配置した複数の照明ブロック2が、対象
物1を異なる方向から照明できるように配置されてい
る。6は各照明ブロック2の照度を制御する照度制御装
置であり、与えられた照度指令信号102に基づいて各
照明ブロック2の照度を個別に制御するように構成され
ている。
子を照明装置の断面図で示しているが、実際には図10
に示すように対象物1を360°の方向から照明できる
ように3次元的に配置されている。また、図9にはLE
Dを用いた場合の多段照明装置の例を示したが、LED
照明以外にも蛍光灯やハロゲンランプなど、用途や対象
物に適した各種照明手段を用いることができる。
す。図11において、9は与えられた照度指令信号10
2を電圧信号106に変換する照度信号変換部であり、
照度指令信号102がアナログ信号の場合はオペアンプ
などの信号増幅器で構成され、照度指令信号102がデ
ジタル信号の場合はD/Aコンバータなどで構成され
る。10は電圧信号106を電流信号104に変換する
電圧電流変換部であり、その電流信号104により照明
ブロック2の照度が制御される。
信号102を一旦電圧信号106に変換してその後電流
信号104に変換しているが、この部分を図12に示す
ような構成で実現することもできる。図12ではデジタ
ル信号の各ビットに対応してそれぞれ×1、×2、×
4、×8、×16に重み付けされた電流を照度指令信号
102に基づいてON/OFFする回路であり、デジタ
ル信号で表される照度指令信号102を直接電流信号1
04に変換することができる。
上位システムから個別に与えられる場合には、図11の
照度制御装置6を照明ブロック数だけ配設することで照
明装置を実現できるが、全照明ブロック2の照度指令信
号102が、図13に示すように1つの照明制御信号1
01として与えられる場合には、図14に示すような構
成が採用される。
信号101を各照明ブロック2毎の照度指令信号102
に変換する制御信号変換装置である。制御信号変換装置
3から出力された照度指令信号102は各照明ブロック
2の照度制御装置6に入力されて各照明ブロック2が個
別に制御されて対象物1に適した照明状態が実現され
る。
来の照明装置では、照明ブロックを構成するLEDや蛍
光灯などの発光部に照度の個体差があるため、同一照度
指令値を用いても、照明装置毎の照度が異なり、同じ対
象物であるのに画像の輝度が異なるという問題があっ
た。従来は、このような問題に対して照明装置を使用す
る設備の中で稼働中に定期的にセンサなどの検出装置に
より照度を計測し、照度指令値を補正するようにしてい
る。しかし、蛍光灯照明などのように時間の経過ととも
に照度が変化する照明に対しては上記の方法は有効であ
るが、LED照明などのように照度の経時変化がほとん
どない照明に対しては一度補正してしまうと、その後は
定期的に補正を行う必要はない。そのため、上記の方式
では照度測定のために設備のコストがかかるだけでな
く、補正動作のために制御動作が複雑になったり、補正
動作の時間のために設備の生産性が低下するという問題
がある。
測定する場合、得られる情報はセンサの部分の照度のみ
であり、多段照明装置のように多種多様な方向からの照
明の組合せで必要な照明条件を実現させている場合に
は、各照明ブロックの方向ごとにセンサを取付け、各照
明ブロックの照度をすべて計測して、それぞれの照明ブ
ロックの照度を補正しなければならないため、照明ブロ
ックの数が多くなれば、設備コストがセンサの分だけ高
くなってしまうという問題もある。
装置の出荷検査時に個体差を補正する補正データを照明
装置毎に記憶させることにより、常に一定の照明条件を
実現できるようにした照明装置及びその照度調整方法を
提供することを目的としている。
明する対象物に対して異なる角度をもつ複数の照明ブロ
ックと、各照明ブロック毎の照度指令値に対する補正値
を記憶する補正値記憶手段と、各照明ブロックに対する
指令値を補正値記憶手段に記憶されている補正値により
補正する指令値補正手段と、指令値補正手段から出力さ
れた補正済み照度指令値に基づいて各照明ブロックの照
度を制御する照度制御手段とを備えたものであり、出荷
検査時に補正値を測定して補正値記憶手段に記憶させて
おくことにより、各照明ブロックごとの照度制御手段が
それぞれに対応する指令値補正手段により補正された照
度指令値に基づいて照明ブロックの照度を制御し、これ
により各照明装置における各照明ブロックの個体差の影
響を受けることなく、同じ照度指令値に対して同一の照
度を実現することができる。
よれば、照明する対象物に対して異なる角度をもつ複数
の照明ブロックを有し、かつそれらの照度を指令値によ
り多段階に調整可能な照明装置において、個々の照明装
置毎に、各照明ブロックにおいて指令値に基づく実際の
照度から照明装置の照度のばらつきを求め、そのばらつ
きを補正するように各照明ブロック毎の補正値を求めて
その補正値を記憶させておき、照度指令値に対して記憶
されている補正値の分だけ照度を補正することにより、
個々の照明装置の照明条件のばらつきに関係なく、照度
指令値に対して常に一定の照度を実現することができ
る。
して、照明ブロックの角度に対応して複数種類の角度を
持つ面から構成される治具を用い、個々の照明装置毎
に、治具を照明対象物として撮像した画像から各面の輝
度を求め、その輝度が予め規定された値となるように、
各照明ブロック毎の照度の補正値を求めてその補正値を
記憶させてもよい。
の照明装置の第1の実施形態について、図1を参照して
説明する。本実施形態の照明装置に対する指令はデジタ
ル信号の照明制御信号101で与えられる。対象物1を
照明する照明部は、対象物1に対して様々な角度を持つ
ように照明ブロック2を配置して構成されている。実際
には、従来例で図10を参照して説明したように、真下
や真横近くの角度だけでなく、その間の様々な角度を持
つように、さらにこの照明状態が全周囲において実現で
きるように照明ブロック2が配置されている。また、こ
れら照明ブロック2の照度を個別に制御することによ
り、多種多様な形状及び材質の対象物1に対してその特
徴となる部分が明確に現れるような画像を得ることがで
きる。
指令値であり、上位システムから与えられる。照明制御
信号101は、制御信号変換装置3にて各照明ブロック
2の照度を制御する照度制御装置6に対する照度指令信
号102に変換される。また照明制御信号101が与え
られると、補正値記憶装置4は照明制御信号101に対
する補正値信号105を出力する。補正値記憶装置4
は、照明制御信号101を入力とするメモリで実現する
ことができる。照度指令信号102及び補正値信号10
5は照度補正装置5に入力され、照度補正装置5は照明
制御信号101と補正値信号105から照明装置の照度
ばらつき分だけ補正された実照度指令信号103を照度
制御装置6に対して出力する。照度補正装置5はデジタ
ル演算回路またはメモリなどによるルックアップテーブ
ル(LUT)により実現される。
して説明したように、信号変換部9と電圧電流変換部1
0を備え、信号変換部9は実照度指令信号103がデジ
タル信号であるためD/A変換して電圧信号106に変
換し、電圧信号106は電圧電流変換部10にて電流信
号104に変換され、この電流信号104により照明ブ
ロック2の照度が制御される。
1の実施形態の照明装置における補正値記憶装置4に対
して補正値を記憶させる照度キャリブレーションを行う
ものであり、図2にそのブロック図を示す。11は各照
明ブロック2からの照明の照度を検出する照度計、12
は照度基準値に関するデータを格納した照度基準値テー
ブルであり、以下、照度キャリブレーションの手順を順
次説明する。
記憶されている各照明ブロック2に対する補正値をクリ
アしておく。
る照度で点灯するように照明制御信号を照明装置に与え
る。
度を照度計11で測定する。
明制御信号における照度基準値とを比較し、その差が許
容範囲内であれば(6)に移行する。
明制御信号における照度基準値との差が許容範囲を超え
ると補正値を決定し、その値を現在の照明制御信号に対
する補正値として補正値記憶装置に格納し、再度(2)
へ戻る。
上のすべての照明ブロック2についてすべての照度段階
に対して補正値を求める。
させて撮像した場合に、撮像画像による検査や計測の結
果がそのシステム上で問題とならない照度の範囲に設定
されている。以上の手順により、照明装置全体について
照度キャリブレーションを実施する。
法で照度キャリブレーションを行うものであり、図3に
そのブロック図を示す。13は照度キャリブレーション
用治具であり、各照明ブロック2からの照明光に対して
垂直な面を持った形状に構成されている。14は画像処
理装置8に格納された輝度基準値テーブルである。カメ
ラ7は照明装置で照明された照度キャリブレーション用
治具13を撮像し、画像処理装置8は照明装置に対して
照明制御信号101を与えるとともに、カメラ7で撮像
された画像に対して特定のエリアの輝度を測定し、照明
装置に与えた照明制御信号101に対する輝度基準値テ
ーブル14の基準輝度値と比較して補正値を求めて照明
装置の補正値記憶装置4に記憶させる。以下、照度キャ
リブレーションの手順を順次説明する。
されている各照明ブロック2に対する補正値をクリアし
ておく。
ブロック2だけがある照度で点灯するように照明制御信
号を照明装置に与える。
7で照度キャリブレーション用治具の画像を撮像する。
らの照明光に対して垂直な面に対応する画像上のエリア
について平均輝度を求める。
明制御信号101に対する輝度基準値とを比較してその
差が許容範囲内であれば(7)に移行する。
明制御信号における輝度基準値との差が許容範囲を超え
ると補正値を決定し、その値を現在の照明制御信号に対
する補正値として補正値記憶装置に格納し、再度(2)
へ戻る。
上のすべての照明ブロック2についてすべての照度段階
に対して補正値を求める。
させて撮像した場合に、撮像画像による検査や計測の結
果がそのシステム上で問題とならない輝度の範囲に設定
されている。以上の手順により、照明装置全体について
照度キャリブレーションを実施する。また、上記補正値
記憶装置4をフラッシュROM等のプログラムによる書
換え可能な素子で実現しておけば、画像処理装置8によ
り自動的に書換えできるため、すべての手順を自動化す
ることができる。
から明らかなように、各照明ブロック毎の照度指令値に
対する補正値を記憶する補正値記憶手段を設け、各照明
ブロックに対する指令値を補正値により補正した補正済
み照度指令値に基づいて各照明ブロックごとの照度制御
手段が各照明ブロックの照度を制御するように構成した
ので、出荷検査時に補正値を測定して補正値記憶手段に
記憶させておくことにより、各照明ブロックごとの照度
制御手段が補正された照度指令値に基づいて照明ブロッ
クの照度を制御するため、各照明装置における各照明ブ
ロックの個体差の影響を受けることなく、同じ照度指令
値に対して同一の照度を実現することができる。
よれば、個々の照明装置毎に、各照明ブロックにおいて
指令値に基づく実際の照度から照明装置の照度のばらつ
きを求め、そのばらつきを補正するように各照明ブロッ
ク毎の照度補正値を求めてその補正値を記憶させてお
き、照度指令値に対して記憶されている補正値の分だけ
照度を補正するようにしているので、個々の照明装置の
照明条件のばらつきに関係なく、照度指令値に対して常
に一定の照度を実現することができる。
して、照明ブロックの角度に対応して複数種類の角度を
持つ面から構成される治具を用い、個々の照明装置毎
に、治具を照明対象物として撮像した画像から各面の輝
度を求め、その輝度が予め規定された値となるように、
各照明ブロック毎の照度の補正値を求めてその補正値を
記憶させても同様の効果が得られる。
成を示すブロック図である。
ャリブレーションを行う構成のブロック図である。
ャリブレーションを行う構成のブロック図である。
図、(b)は平面図と側面図である。
る。
置状態を示す斜視図である。
る。
構成を示すブロック図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 照明する対象物に対して異なる角度をも
つ複数の照明ブロックと、各照明ブロック毎の照度指令
値に対する補正値を記憶する補正値記憶手段と、各照明
ブロックに対する指令値を補正値記憶手段に記憶されて
いる補正値により補正する指令値補正手段と、指令値補
正手段から出力された補正済み照度指令値に基づいて各
照明ブロックの照度を制御する照度制御手段とを備えた
ことを特徴とする照明装置。 - 【請求項2】 照明する対象物に対して異なる角度をも
つ複数の照明ブロックを有し、かつそれらの照度を指令
値により多段階に調整可能な照明装置において、個々の
照明装置毎に、各照明ブロックにおいて指令値に基づく
実際の照度から照明装置の照度のばらつきを求め、その
ばらつきを補正するように各照明ブロック毎の補正値を
求めてその補正値を記憶させておき、照度指令値に対し
て記憶されている補正値の分だけ照度を補正することに
より、個々の照明装置の照明条件のばらつきに関係な
く、照度指令値に対して常に一定の照度を実現すること
を特徴とする照明装置の照度調整方法。 - 【請求項3】 照明する対象物に対して異なる角度をも
つ複数の照明ブロックを有し、かつそれらの照度を指令
値により多段階に調整可能な照明装置において、照明ブ
ロックの角度に対応して複数種類の角度を持つ面から構
成される治具を用い、個々の照明装置毎に、治具を照明
対象物として撮像した画像から各面の輝度を求め、その
輝度が予め規定された値となるように、各照明ブロック
毎の照度の補正値を求めてその補正値を記憶させてお
き、照度指令値に対して記憶されている補正値の分だけ
照度を補正することにより、個々の照明装置の照明条件
のばらつきに関係なく、照度指令値に対して常に一定の
照度を実現することを特徴とする照明装置の照度調整方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02683398A JP3806240B2 (ja) | 1998-02-09 | 1998-02-09 | 照明装置及びその照度調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH11224784A true JPH11224784A (ja) | 1999-08-17 |
JP3806240B2 JP3806240B2 (ja) | 2006-08-09 |
Family
ID=12204278
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02683398A Expired - Lifetime JP3806240B2 (ja) | 1998-02-09 | 1998-02-09 | 照明装置及びその照度調整方法 |
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