JP2006275162A - 空気静圧軸受装置 - Google Patents

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哲治 小貫
Ikusuke Kuwano
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Abstract

【課題】移動体を空気静圧軸受を介して固定体に支持してなる空気静圧軸受装置に関し、移動体に生じる振動を容易,確実に減衰する。
【解決手段】移動体31を空気静圧軸受53を介して固定体33に支持してなる空気静圧軸受装置51において、前記移動体31と固定体33との相対速度の増大に伴い前記移動体31に対する抵抗力を増大させる抵抗手段55を有する。また、移動体31を空気静圧軸受53を介して固定体に支持してなる空気静圧軸受装置51において、前記移動体31に、前記移動体31から突出するフィン部59を形成して前記抵抗手段55を構成する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、移動体を空気静圧軸受を介して固定体に支持してなる空気静圧軸受装置に関する。
従来、光学部品等の加工に使用される切削装置,研削装置等では、その構成要素であるワーク軸あるいはツール軸をステージ上に搭載し、ステージの移動によりワーク軸あるいはツール軸を移動することが行われている。そして、従来、このようなステージとして油を用いた油静圧ステージと空気を用いた空気静圧ステージとが知られている。
油静圧ステージでは、移動体と固定体との間に油膜が界面を形成しているため、油のせん断力がダンパの役目を果たし、移動体の共振周波数の共振倍率は減少する。しかしながら、油圧発生用ポンプ、脈動を押さえる高圧レギュレータ等の専用の付帯設備が必要になり、また、配管系の油漏れ等のメンテナンスに手間とコストがかかる。
一方、空気静圧ステージでは、通常工場に装備されている圧縮空気を使用でき、また、漏れても特別な対処が不要である等運用上の簡易性がある。
特開2004−60833号公報
しかしながら、空気静圧ステージでは、移動体と固定体との間に空気が界面を形成しているため、振動減衰効果が弱く、移動体の通常共振周波数における共振倍率が比較的高くなる。そして、共振点で振動が発生するとワーク軸、ツール軸間の相対位置が変動し、ワーク表面にうねり,粗さが生じることになる。
本発明は、かかる従来の問題を解決するためになされたもので、移動体に生じる振動を容易,確実に減衰することができる空気静圧軸受装置を提供することを目的とする。
請求項1の空気静圧軸受装置は、移動体を空気静圧軸受を介して固定体に支持してなる空気静圧軸受装置において、前記移動体と固定体との相対速度の増大に伴い前記移動体に対する抵抗力を増大させる抵抗手段を有することを特徴とする。
請求項2の空気静圧軸受装置は、請求項1記載の空気静圧軸受装置において、前記抵抗手段は、前記移動体から突出して形成されるフィン部を有することを特徴とする。
請求項3の空気静圧軸受装置は、請求項2記載の空気静圧軸受装置において、前記フィン部を、前記固定体側の粘性液体内に挿入してなることを特徴とする。
請求項4の空気静圧軸受装置は、請求項2記載の空気静圧軸受装置において、前記フィン部は磁石または導電体を有し、前記固定体側に前記フィン部から間隔をおいて導電体または磁石を固定してなることを特徴とする。
請求項5の空気静圧軸受装置は、移動体を空気静圧軸受を介して固定体に支持してなる空気静圧軸受装置において、前記移動体に、前記移動体から突出するフィン部を形成してなることを特徴とする。
請求項6の空気静圧軸受装置は、請求項5記載の空気静圧軸受装置において、前記フィン部を、前記固定体側の粘性液体内に挿入してなることを特徴とする。
請求項7の空気静圧軸受装置は、請求項5記載の空気静圧軸受装置において、前記フィン部は磁石または導電体を有し、前記固定体側に前記フィン部から間隔をおいて導電体または磁石を固定してなることを特徴とする。
本発明の空気静圧軸受装置では、移動体が例えば共振により振動すると移動体と固定体との相対速度が増大するが、同時に抵抗手段の移動体に対する抵抗力が増大し移動体の移動が抑制される。従って、移動体に生じる振動を容易,確実に減衰することができる。
また、本発明の空気静圧軸受装置では、移動体が例えば共振により振動すると移動体と固定体との相対速度が増大するが、同時に移動体から突出するフィン部の移動に対する抵抗力が増大し移動体の移動が抑制される。従って、移動体に生じる振動を容易,確実に減衰することができる。
以下、本発明の実施形態を図面を用いて詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1は本発明の空気静圧軸受装置の第1の実施形態を備えた研削装置を示している。
この研削装置は、ワーク部11と砥石部13とを有している。ワーク部11と砥石部13とは同一の架台15上に固定されている。
ワーク部11はワークスピンドル17およびワーク送り機構19を有している。
ワークスピンドル17は中心軸CLを水平に配置されている。ワークスピンドル17の後部には主軸21を回転させるモータ23が配置されている。主軸21にはワーク25を保持するワークチャック27が配置されている。モータ23,主軸21,ワークチャック27およびワーク25は、ワークスピンドル17の中心軸CL上に配置されている。ワークスピンドル17はブラケット29を介してワーク送り機構19に載置されている。
ワーク送り機構19はスライド部材31とリニアガイド33とを有している。スライド部材31の上面には、ブラケット35を介してワークスピンドル17のブラケット29が固定されている。スライド部材31はリニアガイド33のガイド部33aに支持されている。スライド部材31は螺子軸およびモータを用いた周知の駆動機構(不図示)によりリニアガイド33のガイド部33aに沿ってワークスピンドル17の中心軸CL方向に移動可能とされている。また、ワーク研削時にワーク25を研削砥石41に押しつける加圧力を生じさせる図示されていない加圧機構が設けられている。この加圧機構はモータ23の中心軸CLが通る位置上でワーク部11を加圧している。
砥石部13は、砥石スピンドル37を有している。砥石スピンドル37の中心軸CL1は垂直方向に配置されている。砥石スピンドル37の中心軸CL1上にはモータ(不図示)により回転される回転軸39が配置されている。回転軸39の下端にはワーク25を研削する研削砥石41が固定されている。砥石スピンドル37は、支持部材43を介して砥石送り機構45に載置されている。
砥石送り機構45はスライド部材47とリニアガイド49とを有している。スライド部材47の上面には、支持部材43が固定されている。スライド部材47はリニアガイド49に支持されている。スライド部材47は螺子軸およびモータを用いた周知の駆動機構(不図示)によりリニアガイド49のガイド部49aに沿って図1の紙面に垂直な方向に移動可能とされている。
そして、この実施形態では、図2に示すようにワーク送り機構19のスライド部材31が空気静圧軸受装置51を介してリニアガイド33により案内されている。空気静圧軸受装置51は空気静圧軸受53と抵抗手段55とを有している。
図3はリニアガイド33およびスライド部材31の詳細を示している。リニアガイド33は架台15上に載置されるベース部33bを有している。このベース部33bには支持部33cを介してガイド部33aが形成されている。ガイド部33aにはスライド部材31に形成される嵌合部31aが嵌合されている。嵌合部31aには、空気静圧軸受53を構成する複数の噴射口31bが開口されている。この噴射口31bから空気等の静圧気体を噴射することによりスライド部材31の嵌合部31aとリニアガイド33のガイド部33aとの間に薄い気体膜が形成される。そして、スライド部材31がリニアガイド33のガイド部33aに沿って高い精度で円滑に案内される。なお、この空気静圧軸受53には周知の空気静圧軸受が用いられるため詳細な説明は省略する。
リニアガイド33には、ガイド部33aの上面に開口する凹部33dが形成されている。この凹部33dはガイド部33aを貫通して支持部33cの下部まで延存されている。そして、この凹部33dに抵抗手段55が配置されている。
抵抗手段55は、オイルタンク57とフィン部材59とを有している。オイルタンク57は上面が開口されている。オイルタンク57は、図4に示すように長尺状をしており、リニアガイド33の長手方向に形成される凹部33d内に固定されている。オイルタンク57には図3に示すように幅方向に所定間隔を置いて4つの固定側フィン部61が形成されている。両側の2つの固定側フィン部61はオイルタンク57の側壁となっている。また、内側の2つの固定側フィン部61はオイルタンク57を長手方向に仕切って形成されている。
フィン部材59は取付部59aを有している。取付部59aの上面はスライド部材31の嵌合部31aに固定されている。取付部59aは、図4に示すように長尺状をしており、スライド部材31の長手方向に沿って固定されている。取付部59aには図3に示すように幅方向に所定間隔を置いて3つの移動側フィン部63が形成されている。3つの移動側フィン部63はそれぞれオイルタンク57の固定側フィン部61の間に配置されている。そして、オイルタンク57内に収容されるオイル65内に挿入されている。オイル65には、例えばシリコンオイルが使用される。
上述した研削装置では、ワークスピンドル17によりワーク25を回転させ、砥石スピンドル37により研削砥石41を回転させた状態で、ワーク部11のワーク送り機構19のスライド部材31を移動してワークスピンドル17を移動させ、図1に示したように研削砥石41にワーク25を押し当てることにより、研削砥石41によりワーク25が加工される。
そして、加工時に、図1に示したように加工点Pに加工力F1が作用すると、リニアガイド33に空気静圧軸受53を介して支持されるスライド部材31が、共振点において大きく振動しようとする。
しかしながら、上述した研削装置の空気静圧軸受装置51では、スライド部材31に固定されるフィン部材59の移動側フィン部63が、オイルタンク57のオイル65内に挿入されているため、移動側フィン部63に作用するオイル65の粘性抵抗によりスライド部材31に生じる振動が確実に減衰される。そして、オイル65の粘性抵抗は、スライド部材31とリニアガイド33との相対速度が増大するに伴い、移動側フィン部63に対するオイル65の粘性抵抗が増大するため、スライド部材31の振動を確実に抑制することができる。従って、ワーク25と研削砥石41との相対位置が変動することがなくなり、ワーク25を高い精度で加工することが可能になる。
そして、上述した空気静圧軸受装置51では、複数の移動側フィン部63をそれぞれオイルタンク57の固定側フィン部61の間に配置したので、移動側フィン部63にオイル65の粘性抵抗を確実に作用させることができる。また、移動側フィン部63と固定側フィン部61との間隔を狭く設計することにより、移動側フィン部63と固定側フィン部61との間のオイル65の粘性によるせん断抵抗が増大するため、移動側フィン部63に作用するオイル65の粘性抵抗を自由に設定することが可能になる。
また、上述した空気静圧軸受装置51では、空気静圧軸受53に供給する空気の供給圧力の調整を不要にすることができる。すなわち、従来、ワークスピンドル17に支持されるワーク25の重量が変化するとスライド部材31の共振点が変動するため、ワーク25の重量に対応して空気静圧軸受53に供給する空気の供給圧力を調整することが行われている。しかしながら、上述した空気静圧軸受装置51では、スライド部材31の振動を確実に抑制することが可能であるため、空気静圧軸受53に供給する空気の供給圧力の調整を不要にすることができる。
さらに、上述した空気静圧軸受装置51では、スライド部材31に固定されるフィン部材59の移動側フィン部63には、移動側フィン部63の移動方向だけでなく、上下方向にもオイル65の粘性抵抗が作用するため、床振動や加工力による振動の影響を低減することができる。
図5は上述した空気静圧軸受装置51の抵抗手段55を機能させない場合と機能させた場合のスライド部材31の振動特性を示している。横軸には周波数が縦軸には減衰率がとられている。オイルタンク57内のオイル65を空にして抵抗手段55を機能させない場合には、図5の(a)に示すように、共振点は40Hz、共振倍率はベースラインに対して20dBであった。これは振動が10倍に増幅されたことになる。一方、オイルタンク57内にオイル65を充填して抵抗手段55を機能させた場合には、図5の(b)に示すように、共振倍率はベースラインに対して6dBと約1/5に激減した。これによりスライド部材31の位置決め精度は抵抗手段55を機能させない場合の10nmから3nmとなり明らかな向上が見られた。また、ワーク25の重量に対応して空気静圧軸受53に供給する空気の供給圧力を調整して最適化する作業も不要になった。
(第2の実施形態)
図6は本発明の空気静圧軸受装置の第2の実施形態を示している。
なお、この実施形態において第1の実施形態と同一の部材には、同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
この実施形態では、抵抗手段67は、磁石固定部材69とフィン部材71とを有している。磁石固定部材69は、リニアガイド33に形成される凹部33d内に固定されている。磁石固定部材69には幅方向に間隔を置いて第1および第2の固定側フィン部69a,69bが形成されている。そして、第1および第2の固定側フィン部69a,69bの内側となる面にそれぞれ永久磁石からなる板状の磁石73,75が固定されている。第1の固定側フィン部69aに固定される磁石73は第1の固定側フィン部69aと反対側の面をS極とされ、第2の固定側フィン部69bに固定される磁石75は第2の固定側フィン部69bと反対側の面をN極とされている。
フィン部材71は取付部71aを有している。取付部71aの上面はスライド部材31の嵌合部31aに固定されている。取付部71aの中心には移動側フィン部77が形成されている。取付部71aおよび移動側フィン部77は、鉄,アルミニウム,銅等の導電体により形成されている。そして、移動側フィン部77は第1および第2の固定側フィン部69a,69bに固定される磁石73,75の間に挿入されている。
この実施形態の空気静圧軸受装置では、スライド部材31に固定されるフィン部材71の移動側フィン部77が磁石73,75の間に挿入されているため、導電体からなる移動側フィン部77が移動すると移動側フィン部77に渦電流が発生する。これにより移動側フィン部77に抵抗力が作用し、この抵抗力によりスライド部材31に生じる振動が確実に減衰される。そして、抵抗力は、スライド部材31とリニアガイド33との相対速度が増大するに伴い増大するため、スライド部材31の振動を確実に抑制することができる。なお、この実施形態では、磁石73,75に永久磁石を用いた例について説明したが電磁石を用いても良い。
(実施形態の補足事項)
以上、本発明を上述した実施形態によって説明してきたが、本発明の技術的範囲は上述した実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下のような形態でも良い。
(1)上述した実施形態では、固定体をリニアガイド33とし移動体をスライド部材31とした例について説明したが、例えば移動体を空気静圧軸受を介して固定体に支持される回転体としても良い。この場合には、例えば、回転体の端面の外周に円環状のフィン部が固定され、このフィン部が固定体に固定される円環状のオイルタンク内に挿入される。
(2)上述した実施形態では、本発明の空気静圧軸受装置を研削装置に適用した例について説明したが、空気静圧軸受を用いた装置に広く適用することができる。
本発明の空気静圧軸受装置の第1の実施形態を備えた研削装置を示す側面図である。 図1の研削装置を図1のII-II方向から見た図である。 図2の空気静圧軸受装置を拡大して示す説明図である。 図3のIV-IV線に沿う断面図である。 図1のスライド部材の振動特性を示す説明図である。 本発明の空気静圧軸受装置の第2の実施形態を示す正面図である。
符号の説明
31 スライド部材(移動体)
33 リニアガイド(固定体)
51 空気静圧軸受装置
53 空気静圧軸受
55,67 抵抗手段
57 オイルタンク
59,71 フィン部材
61 固定側フィン部
63,77 移動側フィン部
65 オイル
73,75 磁石

Claims (7)

  1. 移動体を空気静圧軸受を介して固定体に支持してなる空気静圧軸受装置において、
    前記移動体と固定体との相対速度の増大に伴い前記移動体に対する抵抗力を増大させる抵抗手段を有することを特徴とする空気静圧軸受装置。
  2. 請求項1記載の空気静圧軸受装置において、
    前記抵抗手段は、前記移動体から突出して形成されるフィン部を有することを特徴とする空気静圧軸受装置。
  3. 請求項2記載の空気静圧軸受装置において、
    前記フィン部を、前記固定体側の粘性液体内に挿入してなることを特徴とする空気静圧軸受装置。
  4. 請求項2記載の空気静圧軸受装置において、
    前記フィン部は磁石または導電体を有し、前記固定体側に前記フィン部から間隔をおいて導電体または磁石を固定してなることを特徴とする空気静圧軸受装置。
  5. 移動体を空気静圧軸受を介して固定体に支持してなる空気静圧軸受装置において、
    前記移動体に、前記移動体から突出するフィン部を形成してなることを特徴とする空気静圧軸受装置。
  6. 請求項5記載の空気静圧軸受装置において、
    前記フィン部を、前記固定体側の粘性液体内に挿入してなることを特徴とする空気静圧軸受装置。
  7. 請求項5記載の空気静圧軸受装置において、
    前記フィン部は磁石または導電体を有し、前記固定体側に前記フィン部から間隔をおいて導電体または磁石を固定してなることを特徴とする空気静圧軸受装置。
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