JP2006273161A - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、タイヤに荷重がかかった場合においてもスチールブレ−カー8の端部にセパレーションが発生しない空気入りタイヤ10を提供する。
【解決手段】 タイヤ周方向に対して30°〜45°傾いて並列している直線状のスチールコードをゴムで被覆したゴム層が、トレッド幅をTWとした場合に、タイヤ赤道線を中心としてTW×35%〜60%の範囲内に位置し、該ゴム層を少なくとも二層設ける第一補強バンド層6と、タイヤ周方向に対して20°〜45°傾いて並列している伸縮可能なコードをゴムで被覆したゴム層が、タイヤ赤道線を中心としてTW×60%〜75%の範囲内に位置し、少なくとも第一補強バンド層6の端部と積層する第二補強バンド層7とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、カーカスとトレッド部との間に、複数のゴム層を備える空気入りタイヤに関する。
従来、主に建設車両に使用されるバイアスタイヤにおいて、カーカスとトレッド部との間に、4層のスチールブレーカーを備えている(例えば、特許文献1)。上記タイヤに荷重がかかることによって、トレッド部を構成するゴムがスチールブレーカーと共にタイヤ幅方向に広がる。そこで、スチールブレーカーがもつ弾性率によって原形に戻ろうとする力が働くため、スチールブレーカーと共にトレッド部を構成するゴムがタイヤ幅方向に縮まり、タイヤの形状を保つことができる。
特開昭53−30502号
しかしながら、タイヤに荷重がかかることによってタイヤ幅方向に広がろうとするトレッド部を構成するゴムとは逆に、スチールブレーカーがタイヤ幅方向に縮まろうとするため、スチールブレーカーとトレッド部を構成するゴムとの接着面の強度が弱くなり、スチールブレーカーの端部がトレッド部を構成するゴムより剥離することであるセパレーションが発生するという問題があった。
そこで、本発明は、上記問題に鑑み、タイヤに荷重がかかった場合においても、スチールブレーカーの端部にセパレーションが発生しない空気入りタイヤを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明の特徴は、タイヤ周方向に対して30°〜45°傾いて並列している直線状のスチールコードをゴムで被覆したゴム層が、トレッド幅をTWとした場合に、タイヤ赤道線を中心としてTW×35%〜60%の範囲内に位置し、該ゴム層を少なくとも二層設ける第一補強バンド層と、タイヤ周方向に対して20°〜45°傾いて並列している伸縮可能なコードをゴムで被覆したゴム層が、タイヤ赤道線を中心としてTW×60%〜75%の範囲内に位置し、少なくとも第一補強バンド層の端部と積層する第二補強バンド層とを備えることを特徴とする空気入りタイヤであることを要旨とする。
本発明の特徴に係る空気入りタイヤによると、空気入りタイヤに荷重がかかり、トレッド部を構成するゴムがタイヤ幅方向に広がることを、タイヤ幅方向に縮まることによって抑制する第一補強バンド層に加え、該第一補強バンド層の端部付近に伸縮可能な第二補強バンド層が備えられているため、タイヤ幅方向に広がろうとするトレッド部を構成するゴムとタイヤ幅方向に縮まろうとする第一補強バンド層との間で発生する張力を調整することができ、第一補強バンド層の端部において発生する剥離、いわゆるセパレーションが発生することを防ぐことができる。
また、本発明の特徴に係る空気入りタイヤにおける伸縮可能なコードは、スチールフィラメントを波状に形成したものであってもよい。
また、本発明の特徴に係る空気入りタイヤにおける伸縮可能なコードは、芳香族ポリアミドフィラメントを波状に形成したものであってもよい。
また、本発明の特徴に係る空気入りタイヤにおける伸縮可能なコードは、スチールフィラメントを撚り合わせたコードを波状に形成したものであってもよい。
また、本発明の特徴に係る空気入りタイヤにおける第一補強バンド層及び第二補強バンド層は、リム径35インチ以上の扁平率65%又は80%のタイヤに適用されることが好ましい。リム径35インチ以上の扁平率65%又は80%のタイヤは、建設車両等の大きな荷重がかかる車両に使われることが多いが、第一補強バンド層及び第二補強バンド層が適用されることによって、大きな荷重がかかる場合においても第一補強バンド層の端部にセパレーションが発生することを防ぐことができる。
本発明によれば、タイヤに荷重がかかった場合においても、スチールブレーカーの端部にセパレーションが発生しない空気入りタイヤを提供することができる。
(空気入りタイヤの構成)
以下において、本実施形態に係る空気入りタイヤ10の構成について説明する。
図1は、本実施形態における空気入りタイヤ10を示す断面図である。
空気入りタイヤ10は、一対のビード部1と、一対のサイドウォール部2と、これらのサイドウォール部2を跨ぐトレッド部3とを備えている。
また、ビード部1内に埋設した一対のビードコア4相互間に渡って、ビード部1、サイドウォール部2及びトレッド部3を補強するカーカス5が備えられている。
さらに、カーカス5とトレッド部3との間には、径成長抑制機能を備える第一補強バンド層6(スチールブレーカー)と、セパレーション抑制機能を備える第二補強バンド層7(スチールブレーカー)とが備えられている。
第一補強バンド層6は、空気入りタイヤ10に荷重がかかることによってトレッド部3を構成するゴムと共にタイヤ幅方向に広がるが、該第一補強バンド層6がもつ弾性率によって、該第一補強バンド層6がトレッド部3を構成するゴムと共にタイヤ幅方向に縮まる。これによって、空気入りタイヤ10がタイヤ幅方向に広がることを抑制する。
この第一補強バンド層6は、タイヤ周方向に対して30°〜45°傾いて並列している直線状のスチールコードをゴムで被覆したゴム層によって形成されている。また、第一補強バンド層6は、このゴム層を少なくとも2層設けており、タイヤ赤道線CLを中心として、タイヤ幅方向にL1(トレッド幅(TW)×35%〜60%)の範囲内に備えられている。また、同図においては、第一補強バンド層6は、二層のゴム層を設けており、トレッド部3側に備えられている。ここで、TWとは、タイヤ踏面が接地したときの、タイヤ幅方向における接地端間の距離である。
なお、同図において、第一補強バンド層6を構成する二層のゴム層の幅が異なっているが、これに限定されるものではなく、同一であってもよい。
第二補強バンド層7は、空気入りタイヤ10に荷重がかかる際に、トレッド部3を構成するゴムがタイヤ幅方向に広がろうとする力と、第一補強バンド層6がタイヤ幅方向に縮まろうとする力とによって、トレッド部3を構成するゴムと第一補強バンド層6の端部との間に発生する張力を調整し、第一補強バンド層の端部とトレッド部3を構成するゴムとの間にセパレーションが発生することを抑制する。
この第二補強バンド層7は、タイヤ周方向に対して20°〜45°傾いて並列している伸縮可能なコードをゴムで被覆したものである。また、この第二補強バンド層7は、少なくとも第一補強バンド層6の端部と積層し、L2(TW×60%〜75%)の範囲内に備えられている。また、同図において、第二補強バンド層7は、カーカス5側、且つ、第一補強バンド層6の両端部のみと積層する位置に、左右二層ずつ備えられている。ここで、伸縮可能なコードとは、TRAに規定された車両速度、タイヤ内圧及び負荷の状態において、伸縮自由度を有するコードである。例えば、波状に形成されたスチールフィラメント、波状に形成された芳香族ポリアミドフィラメント、又は同じく波状に形成されたスチールフィラメントを撚り合わせたものが挙げられる。
なお、同図において、第二補強バンド層7の幅が上下二層で異なっているが、これに限定されるものではなく、同一であってもよい。
(変更例1)
図2は、本実施形態における第一補強バンド層6及び第二補強バンド層7の変更例1を示す空気入りタイヤ10の断面図である。また、実施形態1と変更例1とでは、第一補強バンド層6及び第二補強バンド層7の構成のみが異なるため、以下においては、第一補強バンド層6及び第二補強バンド層7の構成のみを説明し、実施形態1と重複する説明については、省略する(後述する変更例2乃至変更例3においても同様とする)。
なお、図2は、空気入りタイヤ10の断面図のCLを基準として線対称となっているため、CLの左側のみ図示し、右側は省略する(後述する図3及び図4においても同様とする)。
同図に示すように、第一補強バンド層6は、カーカス5側に備えられており、第二補強バンド層7は、トレッド部3側、且つ、該第一補強バンド層6の端部のみと積層する位置に、一層備えられている。また、第二補強バンド層7は、第一補強バンド層6に向かって湾曲している。
(変更例2)
図3は、本実施形態における第一補強バンド層6及び第二補強バンド層7の変更例2を示す空気入りタイヤ10の断面図である。
同図に示すように、第一補強バンド層6は、トレッド部3側に備えられており、第二補強バンド層7は、カーカス5側に2層備えられている。
(変更例3)
図4は、本実施形態における第一補強バンド層6及び第二補強バンド層7の変更例3を示す空気入りタイヤ10の断面図である。
同図に示すように、第一補強バンド層6は、カーカス5側に備えられており、第二補強バンド層7は、トレッド部3側に一層備えられている。また、第二補強バンド層7の端部は、第一補強バンド層6に向かって湾曲している。
(本実施形態に係る空気入りタイヤの作用・効果)
従来において、大きな荷重がかかる建設車両等には、主にバイアスタイヤが使用されており、該バイアスタイヤには、図5に示すように、カーカス5とトレッド部3との間に、4層のスチールブレーカー8が備えられていた。しかしながら、該タイヤに大きな荷重がかかると、スチールブレーカー8の端部においてAの方向に力がかかり、該スチールブレーカー8は伸縮性を有していないため、該スチールブレーカー8の端部とトレッド部3を構成するゴムとの間でセパレーションが発生するという問題があった。
そこで、本実施形態に係る空気入りタイヤ10によると、空気入りタイヤ10に荷重がかかり、トレッド部3を構成するゴムがタイヤ幅方向に広がることを、タイヤ幅方向に縮まることによって抑制する第一補強バンド層6に加え、該第一補強バンド層6の端部付近に伸縮可能な第二補強バンド層7が備えられていることによって、タイヤ幅方向に広がろうとするトレッド部3を構成するゴムとタイヤ幅方向に縮まろうとする第一補強バンド層6との間に発生する張力を調整することができ、第一補強バンド層6の端部においてセパレーションが発生することを防ぐことができる。
また、伸縮可能なコードは、スチールフィラメントを波状に形成したものであるため、セパレーションの発生を効果的に抑制することができる。
また、伸縮可能なコードは、芳香族ポリアミドフィラメントを波状に形成したものであるため、芳香族ポリアミドの弾性率が高いことによって、より効果的にセパレーションの発生を抑制することができる。
また、伸縮可能なコードは、スチールフィラメントを撚り合わせたコードを波状に形成したものであるため、さらに効果的にセパレーションの発生を抑制することができる。
また、第一補強バンド層6及び第二補強バンド層7は、リム径35インチ以上の扁平率65%又は80%のタイヤに適用されるため、リム径35インチ以上の扁平率65%又は80%のタイヤは建設車両等の大きな荷重がかかる車両に使われることが多いが、第一補強バンド層6及び第二補強バンド層7が適用されることによって、大きな荷重がかかる場合においてもセパレーションが発生することを防ぐことができる。
本発明の実施形態に係る空気入りタイヤの実施例について、以下詳細に説明する。
図6に示すように、トレッド部からカーカスに向かって、幅450mm及び幅570mmの二層の第一補強バンド層と、幅が120mmであり、該第一補強バンド層の端部のみに2層ずつ積層している合計4層の第二補強バンド層とを備えるタイヤ(実施例1)を製造した。なお、第一補強バンド層を構成するゴム層は、スチールコードをタイヤ周方向に対して30°傾けてゴムで被覆したものであり、第二補強バンド層を構成するゴム層は、波状に形成されたスチールフィラメントをタイヤ周方向に対して20°傾けてゴムで被覆したものであり、該第一補強バンド層と該第二補強バンド層とは、各々交錯するように積層されている。また、比較のため、図7に示すように、トレッド部からカーカスに向かって、それぞれの幅が450mm、570mm、690mm、810mmである4層のスチールブレーカーを備えるタイヤ(従来例1)を製造し、下記に示す条件の下で試験を行い、第一補強バンド層の端部とトレッド部を構成するゴム、及び、スチールブレーカーの端部とトレッド部を構成するゴムとの間でセパレーションが発生するまでの時間を調べた。
また、空気入りタイヤのサイズは、555/80−57 68PR DLFであった。
<ドラム耐久性試験>
TRA規格に従い、上記各タイヤをリムに装着し、タイヤ空気圧を5.80×10N/mとし、タイヤ負荷荷重を最大負荷荷重93400Nとして、各タイヤを直径5mのドラム上でドラム表面速度10km/hにて走行させて、セパレーションが発生するまでの時間を指数評価した。なお、指数は、実施例1を100とし、指数表示した。この指数は、高い方がセパレーションが発生するまでの時間が長い。
得られた結果を表1の下段に併記する。
Figure 2006273161
表1の結果より、従来例1の指数は60となっており、従来例1において実施例1よりも早くセパレーションが発生していることが分かった。これにより、本実施形態に係る第一補強バンド層6及び第二補強バンド層7を備えることによって、より長時間に渡ってセパレーションが発生することを防ぐことが分かった。
本発明の実施形態に係る空気入りタイヤを示す断面図である。 本発明の変更例1に係る空気入りタイヤの断面図である。 本発明の変更例2に係る空気入りタイヤの断面図である。 本発明の変更例3に係る空気入りタイヤの断面図である。 本発明の実施形態における効果を説明する図である。 本発明の実施例1に係る空気入りタイヤの断面図である。 本発明の従来例1に係る空気入りタイヤの断面図である。
符号の説明
1…ビード部、2…サイドウォール部、3…トレッド部、4…ビードコア、5…カーカス、6…第一補強バンド層、7…第二補強バンド層、8…スチールブレーカー、10…空気入りタイヤ

Claims (5)

  1. タイヤ周方向に対して30°〜45°傾いて並列している直線状のスチールコードをゴムで被覆したゴム層が、トレッド幅をTWとした場合に、タイヤ赤道線を中心としてTW×35%〜60%の範囲内に位置し、前記ゴム層を少なくとも二層設ける第一補強バンド層と、
    タイヤ周方向に対して20°〜45°傾いて並列している伸縮可能なコードをゴムで被覆したゴム層が、タイヤ赤道線を中心としてTW×60%〜75%の範囲内に位置し、少なくとも前記第一補強バンド層の端部と積層する第二補強バンド層と
    を備えることを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記伸縮可能なコードは、スチールフィラメントを波状に形成したものであることを特徴とする請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記伸縮可能なコードは、芳香族ポリアミドフィラメントを波状に形成したものであることを特徴とする請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記伸縮可能なコードは、スチールフィラメントを撚り合わせたコードを波状に形成したものであることを特徴とする請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  5. 前記第一補強バンド層及び前記第二補強バンド層は、リム径35インチ以上の扁平率65%又は80%のタイヤに適用されることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
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