JP2006271662A - 車椅子引き上げ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 引き上げ時での車椅子の傾きを防止することができる車椅子引き上げ装置を提供する。
【解決手段】 左右のウインチユニットの回転検出装置に設けられたフォトセンサから信号を入力し、対応したドラムの回転速度から各ベルトの巻取速度をそれぞれ演算し(S1)、この演算結果から左ベルトの巻取速度と右ベルトの巻取速度を比較して、左右の巻取速度、つまり左のドラムの回転と右のドラムの回転とで同期がとれているか否かを判断する(S2)。同期がとれていない場合、左のドラムの回転速度と右のドラムの回転速度とを同じ速度にするための補正量を演算し(S3)、この補正量に応じて左右の駆動モータへの出力に補正を加えて、各駆動モータの速度が同じ速度になるように変更する(S4)。
【選択図】 図9

Description

本発明は、車椅子をスロープに沿って引き上げる車椅子引き上げ装置に関する。
従来、車両後部室のフロア面と路面との間にスロープを掛け渡し、後部室への車椅子の乗り入れを容易とする車両が知られている。
このような車両において、後部室にウインチを設け、該ウインチから引き出されるワイヤを利用して車椅子の引き上げを補助する方法が考えられている。
しかしながら、このような方法にあっては、車椅子へのワイヤの固定位置によって、引き上げられる車椅子に傾きが生じてしまうという問題があった。
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、引き上げ時での車椅子の傾きを防止することができる車椅子引き上げ装置を提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために本発明の請求項1の車椅子引き上げ装置にあっては、車両に設けられたスロープに沿って車椅子を車室内へ引き上げる際に、前記車椅子の引き上げを補助する車椅子引き上げ装置において、引き出されたベルトを巻き戻すウインチを前記車両に一対を設け、各ウインチから引き出された両ベルトを前記車椅子に係止して両ベルトを巻き戻すことにより前記車椅子を前記スロープに沿って前記車室内に案内可能に構成する一方、前記各ウインチに巻き取られる前記各ベルトの巻取量が同じになるように前記各ウインチを制御する制御手段を備えている。
すなわち、車椅子を引き上げる際には、各ウインチから引き出された両ベルトを前記車椅子に係止して、各ウインチにより各ベルトを巻き戻す。すると、前記車椅子は、前記ベルトによりスロープに沿って引き上げられる。このとき、前記車椅子は、二カ所に係止されたベルトによって引き上げられるのため、一本のワイヤを係止して引き上げる場合と比較して、車椅子は安定的に引き上げられる。また、一つのウインチで引き上げる場合と比較して、引き上げトルクの増大が図られる。
そして、前記各ウインチに巻き取られる前記各ベルトの巻取量は、同じになるように制御されている。このため、前記両ウインチによる各ベルトの引き上げ量が異なる場合と比較して、引き上げ時での車椅子の傾きが防止される。
また、請求項2の車椅子引き上げ装置においては、前記制御手段は、前記各ベルトの巻取速度に基づいて各ベルトの巻取量を検出する。
これにより、各ウインチによる引き上げ量の調整に加えて、車椅子の引き上げ速度の管理も行われる。
以上説明したように本発明の請求項1の車椅子引き上げ装置にあっては、車椅子を二カ所に係止したベルトによって引き上げることができるので、一本のワイヤを係止して引き上げる場合と比較して、車椅子を安定的に引き上げることができる。また、一つのウインチで引き上げる場合と比較して、引き上げトルクを向上することができる。
そして、前記各ウインチに巻き取られる前記各ベルトの巻取量は、同じになるように制御されている。このため、各ウインチによる巻取量の差によって各ベルトによる引き上げ量が異なる場合と比較して、引き上げ時に生じ得る車椅子の傾きを確実に防止することができる。
これらによって、車椅子の安定した引き上げを実現することができる。
また、請求項2の車椅子引き上げ装置においては、各ベルトの巻取速度に基づいて各ベルトの巻取量を検出するため、各ウインチによる引き上げ量の調整に加えて、車椅子の引き上げ速度の管理も行うことができる。
以下、本発明の一実施の形態を図に従って説明する。図1は、本実施の形態にかかる車椅子引き上げ装置1を備えた車両2を示す図であり、この車椅子引き上げ装置1は、車両2の後部室3のフロア面4と路面5との間に掛け渡されたスロープ6に沿って車椅子7を引き上げる際に、該車椅子7の引き上げを補助する装置である。
この車椅子引き上げ装置1は、図2に示すように、車室内Iに設けられたシート11の下部に配置されており、当該車椅子引き上げ装置1のケーシング12からは、左右へ向けてアーム部13,13が延出している。各アーム部13,13には、スルーアンカー14,14が固定されており、各スルーアンカー14,14に後述するベルトを挿通することによって、装置本体より側方に延出したベルトを車両後方RRへ向けて延出できるように構成されている。
前記ケーシング12内には、図3に示すようなウインチユニット21,21が左右に設けられており(左方に設けられたウインチユニット21のみ図示)、左右のウインチユニット21,21は対を成し、同等の構造を備えるため他方の詳細は割愛する。このウインチユニット21は、駆動モータ22を備えており、該駆動モータ22からの出力は、ギアボックス23を介して、電磁クラッチ24の入力部25に入力されている。この電磁クラッチ24の出力部26には、減速ギア27が連結されており、該減速ギア27の出力軸28は、巻取部としてのドラム31の軸部32に接続されている。
前記電磁クラッチ24は、前記ギアボックス23と前記ドラム31との接続状態を、外部入力に応じて断続するように構成されており、前記駆動モータ22と前記ドラム31間の動力の伝達を断続できるように構成されている。
このドラム31は、図4の(a)にも示すように、中心部を構成する前記軸部32と、該軸部32の両側部に設けられた鍔部41,41とによって構成されており、前記軸部32には、図4の(b)に示すように、スリット33が形成されている。該スリット33には、ベルト34の終端部が挿入されており、この終端部は、折り返されて縫製されている。この折り返し部分35には、シャフト36が挿入された状態で固定されており、当該ベルト34の前記スリット33からの抜けが阻止されている。
このベルト34の他端には、図1に示したように、フック37が設けられており、該フック37を車椅子7のフレーム38に係止できるように構成されている。これにより、前記ドラム31を回動することで、前記ベルト34を前記軸部32に巻き付けて保持するとともに、前記ベルト34を巻き取るに従って当該ベルト34に係止された前記車椅子7を前記スロープ6に沿って車室内Iまで案内できるように構成されている。
前記ドラム31の一側部には、図3に示したように、巻き戻し機構51が設けられていおり、図5に示すように、この巻き戻し機構51のカバー52内には、渦巻きバネ53が設けられている。該渦巻きバネ53は、その中心側の一端部が前記ドラム31の前記軸部32に係止されており、当該渦巻きバネ53の外側に設けられた他端部は、前記カバー52が取り付けられる壁面54の上部フランジ55に設けられた切欠溝56に挿入された状態で係止されている。これにより、前記ドラム31には、ベルト巻取方向へ向けた回転力が付与されている。
前記ドラム31の他側部には、図3に示したように、ラチェット機構61が設けられている。該ラチェット機構61は、図6にも示すように、前記ドラム31の前記軸部32に外嵌した状態で固定された爪車62と、該爪車62の周縁部と係合する係合爪63とを備えており、この係合爪63は、側壁部64,64の中央部が固定軸65によって回動自在に支持されている。一方の側壁部64の一端部は、スプリング66によって付勢されており、当該係合爪63の爪部67が前記爪車62周縁の爪歯68,・・・と係合する方向へ付勢されている。これにより、前記爪部67が前記爪歯68,・・・に係合することによって、図6の(b)に示しように、前記ドラム31のベルト引出方向71への回転は阻止する一方、前記ドラム31のベルト巻取方向72への回動は許容できるように構成されている。
また、前記係合爪63の他方の側壁部64の一端部は、ソレノイド81から延出した作動軸82にピン83で止められており、当該ソレノイド81を通電して前記作動軸82を後退させた際には、前記爪部67を前記爪車62周縁から離間して前記爪部67と前記爪歯68,・・・との係合状態を解除できるように構成されている。
そして、前記減速ギア27の出力軸28には、図3に示したように、前記ドラム31の回転を検出する為の回転検出機構91が設けられている。該回転検出機構91は、図7にも示すように、前記出力軸28に外嵌した状態で固定されたロータ92と、該ロータ92の周縁部を挟むようにして設けられたフォトセンサ93とによって構成されている。前記ロータ92は、円板状に形成されており、その周縁部には、複数のスリット94,・・・が周縁に沿って配置されている。
前記フォトセンサ93の本体部101からは、光を投光する発光部102と、該発光部102からの光を受光する受光部103とが対面するように延出しており、前記ロータ92が回転した際には、前記発光部102からの光が前記スリット94を介して前記受光部103で受光された状態と、前記ロータ92の周縁部で遮断され前記受光部103で受光されない状態とを検出して、各状態に対応したON/OFF信号を出力するように構成されている。これにより、このフォトセンサ93より出力されるON/OFF信号によって前記ロータ92の回転を検出するとともに、そのパルスの入力間隔からベルト34を巻き取るドラム31の回転速度を検出することができる。また、そのパルス数から前記ドラム31の回転数を把握できるように構成されている。
図8は、前記車椅子引き上げ装置1を示すブロック図であり、該車椅子引き上げ装置1は、制御部111を中心に構成されている。
この制御部111には、左右のウインチユニット21,21でベルト34を巻き取る為の巻取スイッチ112と、各ウインチユニット21,21からベルト34を引き出す為の引き出しスイッチ113とが接続されている。また、前記制御部111には、右側のウインチユニット21に設けられた前記駆動モータ22Rと、前記電磁クラッチ24Rと、前記フォトセンサ93Rと、前記ソレノイド81Rが接続されるとともに、左側のウインチユニット21に設けられた前記駆動モータ22Lと、前記電磁クラッチ24Lと、前記フォトセンサ93Lと、前記ソレノイド81Lが接続されている(なお、右側のウインチユニット21での各部の符号には枝番として「R」を付し、左側のウインチユニット21での各部の符号には枝番として「L」を付して表現する)。これにより、前記各スイッチ112,113からの入力に応じて各部を作動するように構成されている。
以上の構成にかかる本実施の形態において、車椅子7をスロープ6に沿って引き上げる際には、各ウインチユニット21,21から引き出された左右のベルト34L,34Rを前記車椅子7の左右のフレーム38に係止して、巻取スイッチ112をオン操作することで、各ウインチユニット21,21により各ベルト34L,34Rを巻き戻す。すると、前記車椅子7は、左右のベルト34L,34Rにより前記スロープ6に沿って引き上げられる。
このとき、前記車椅子7は、左右の二カ所に係止されたベルト34L,34Rによって引き上げられるのため、一本のワイヤを係止して引き上げる場合と比較して、当該車椅子7を安定して引き上げることができる。
また、一つのウインチユニットで引き上げる場合と比較して、引き上げトルクを向上することができる。これにより、介助者Mの負担を軽くすることができる。
このとき、前記各ウインチユニット21,21で巻き取られる左右のベルト34L,34Rの巻取量は、同じになるように制御されている。
すなわち、車椅子引き上げ装置1の制御部111は、図9に示すように、左右のウインチユニット21,21の回転検出装置91L,91Rに設けられたフォトセンサ93L,93Rからの信号を入力し、対応したドラム31L,31Rの回転速度から各ベルト34L,34Rの巻取速度をそれぞれ演算する(S1)。この演算結果から左ベルト34Lの巻取速度と、右ベルト34Rの巻取速度とを比較して、左右の巻取速度、つまり左のドラム31Lの回転と右のドラム31Rの回転とで同期がとれているか否かを判断する(S2)。
このとき、左右で同期がとれている場合には、この同期処理を終了する一方、同期がとれていない場合には、左のドラム31Lの回転速度と右のドラム31Rの回転速度とを同じ速度にするための補正量を演算する(S3)。そして、この補正量に応じて、左右の駆動モータ22L,22Rへの出力に補正を加えて、各駆動モータ22L,22Rの速度が同じ速度になるように変更して(S4)、前記ステップS1へ戻る。
これにより、左右のウインチユニット21,21による巻取量が同じになるように制御される。このため、左右のウインチユニット21,21による巻取量の差によって各ベルト34L,34Rによる引き上げ量が異なる場合と比較して、引き上げ時に生じ得る車椅子7の傾きを確実に防止することができる。
このように、左右一対のベルト34L,34Rで引き上げる構成と、両ベルト34L,34Rによる引き上げ量が同じになるように制御する構成とよって、車椅子7の安定した引き上げを実現することができる。
そして、前記各ベルト34L,34Rでの巻取速度に基づいて、各ベルト34L,34Rでの巻取量を検出するため、各ウインチユニット21,21による引き上げ量の調整に加えて、車椅子7の引き上げ速度の管理も行うことができる。
本発明の一実施の形態を示す斜視図である。 同実施の形態の要部を示す斜視図である。 同実施の形態のウインチユニットを示す模式図である。 同実施の形態のドラムを示す図で、(a)は正面図であり、(b)はその説明図である。 同実施の形態の巻き戻し機構を示す分解斜視図である。 同実施の形態のラチェット機構を示す図で、(a)は要部の斜視図であり、(b)は要部の側面図である。 同実施の形態の回転検出機構を示す分解斜視図である。 同実施の形態を示すブロック図である。 同実施の形態を示す動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 車椅子引き上げ装置
2 車両
3 後部室
6 スロープ
7 車椅子
21 ウインチユニット
34 ベルト
91 回転検出装置
92 ロータ
93 フォトセンサ
111 制御部

Claims (2)

  1. 車両に設けられたスロープに沿って車椅子を車室内へ引き上げる際に、前記車椅子の引き上げを補助する車椅子引き上げ装置において、
    引き出されたベルトを巻き戻すウインチを前記車両に一対を設け、各ウインチから引き出された両ベルトを前記車椅子に係止して両ベルトを巻き戻すことにより前記車椅子を前記スロープに沿って前記車室内に案内可能に構成する一方、
    前記各ウインチに巻き取られる前記各ベルトの巻取量が同じになるように前記各ウインチを制御する制御手段を備えたことを特徴とする車椅子引き上げ装置。
  2. 前記制御手段は、前記各ベルトの巻取速度に基づいて各ベルトの巻取量を検出することを特徴とした請求項1記載の車椅子引き上げ装置。
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