JP2006270898A - ネットワーク処理装置及びそのパターンデータ送信方法、プログラム - Google Patents

ネットワーク処理装置及びそのパターンデータ送信方法、プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 省電力モードにおけて送信すべきパターンデータが複数存在する場合であっても、処理負担を抑制しつつ、各パターンデータを所望のタイミングで送信する。
【解決手段】 省電力モードになると、各送信判断制御部22A、22B、22C、22Dは、タイマ24を監視して、各々の初期送信時間になると、セレクタ23に送信要求を出す。セレクタ23は、送信判断制御部22Aから送信要求があった場合、送信判断制御部22のパケット送信制御テーブルを参照して、パケットデータ格納RAM21のメモリアドレス0から64バイト分のデータを読み出して、LAN10に送信する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ネットワーク処理装置及びそのパターンデータ送信方法、プログラムに係り、特に、デバイスの状態などを表すパターンデータを定期的にネットワークに送信するネットワーク処理装置及びそのパターンデータ送信方法、プログラムに関する。
プリンタ、ファクシミリ、スキャナ、これらの機能を備えた複合機などの画像形成装置は、ネットワークインタフェースを介してローカルエリアネットワーク(LAN)に接続されている。このような画像形成装置では、省エネルギー化を図るため、予め定められた時間内にコンピュータのいずれかのデバイスに対してアクセスがない場合には、各デバイスを待機状態(省電力モード)にして電力消費を抑えることが可能である。
そこで、LAN上において定期的な問い合わせに対する応答、もしくは定期的な情報発信を必要とするサービスアプリケーションを使用していても、他のネットワーク装置に依存することなくスリープ機能を使用することが可能なネットワーク装置が開示されている(例えば、特許文献1を参照。)。
上記ネットワーク装置は、スリープ機能時において、受信フレーム記憶手段に格納されている受信フレームと新たな受信フレームとが一致したことが通知された場合に、送信フレーム記憶手段に格納されている送信フレームを送信するように制御することにより、スリープ機能時においても問い合わせフレームに対して応答フレームを返すことができるので、例えばサーバにおいても省電力モードに移行することが可能である。
特開2001−257688号公報
特許文献1に記載されたネットワーク装置は、1フレーム分のバッファしかないので([0023])、送信パターンを変更する場合は、送信フレームを書き換える必要がある。このため、送信パターンが複数存在する場合は、制御が複雑になって、処理負担が増える問題がある。また、CPUが存在しない場合では、1つの固定パターンしか送信できない問題もある。
さらに、一定時間毎に送信フレームを送信している最中に通常モードから省電力モードに変更したり、又は省電力モードから通常モードに移行した場合に、送信間隔が長くなったり短くなったりする問題もった。
本発明は、上述した課題を解決するために提案されたものであり、省電力モードにおけて送信すべきパターンデータが複数存在する場合であっても、処理負担を抑制しつつ、各パターンデータを所望のタイミングで送信することができるネットワーク処理装置及びそのパターンデータ送信方法、プログラムを提供することを目的とする。
本発明に係るネットワーク処理装置は、定常モードと省電力モードとに切り換え可能なネットワーク処理装置であって、複数種類のパターンデータを記憶するパターンデータ記憶手段と、各パターンデータの定期送信を設定するための設定情報を記憶する設定情報記憶手段と、定常モードのときに、パターンデータを定期的にネットワークに送信する制御を行う制御手段と、省電力モードのときに、前記設定情報記憶手段に記憶されている設定情報に基づいて、前記パターンデータ記憶手段に記憶されている各々のパターンデータを定期的にネットワークに送信する送信手段と、を備えている。
ネットワーク処理装置は、定常モードと省電力モードに切り換え可能になっている。制御手段は、定常モードのときは、パターンデータを定期的にネットワークに送信する制御を行うが、省電力モードのときは、上記制御を行わない。そこで、ネットワーク処理装置は、次の構成を備えている。
パターンデータ記憶手段は、複数種類のパターンデータを記憶している。パターンデータとは、例えば定期的に送信する必要のあるパケットなどが該当する。設定情報記憶手段は、各パターンデータの定期送信を設定するための設定情報を記憶している。
省電力モードのときに、送信手段は、設定情報記憶手段に記憶されている設定情報に基づいて、パターンデータ記憶手段に記憶されている各々のパターンデータを定期的にネットワークに送信する。
したがって、本発明に係るネットワーク処理装置は、省電力モードのときに、設定情報記憶手段に記憶されている設定情報に基づいて、パターンデータ記憶手段に記憶されている各々のパターンデータを定期的にネットワークに送信することにより、省電力モードにおいても、処理負担をかけることなく、複数のパターンデータを送信することができる。
ここで、前記設定情報は、前記制御手段が定常モードから省電力モードに移行した時から最初のパターンデータを送信するまでの時間を設定するための情報を含んでもよい。更に、前記設定情報は、前記制御手段が省電力モードのときにパターンデータを送信する時間間隔を設定するための情報を含んでもよい。
また、前記送信手段は、送信タイミングが同時になるパターンデータがある場合には、パターンデータの中で優先度の高い順に送信してもよい。
本発明に係るネットワーク処理装置及びそのパターンデータ送信方法、プログラムは、省電力モードのときに、設定情報記憶手段に記憶されている設定情報に基づいて、パターンデータ記憶手段に記憶されている各々のパターンデータを定期的にネットワークに送信することにより、省電力モードにおいても、処理負担をかけることなく、複数のパターンデータを送信することができる。
以下、本発明の好ましい実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の構成を示すブロック図である。画像形成装置は、LAN10を介して、プリンタ、ファクシミリ装置、コンピュータなどの様々なデバイスに接続されている。画像形成装置は、LAN10から送信されたデータを用いてプリントやファクシミリ送信などを行ったり、LAN10を介して、本装置の状態を示すパケットを他のデバイスに送信したり、他のデバイスから送信されたパケットに基づいて他のデバイスの状態を監視する。
画像形成装置は、画像処理を行うCPU1と、データのワークエリアであるRAM2と、CPU1の制御プログラムが記憶されているROM3と、パケット制御部20と、を備えている。
CPU1は、図示しないプリンタ部、スキャナ部、ファクシミリ部に対して、それぞれプリント処理、スキャナ処理、ファクシミリ送信等の画像処理を命令する。
また、CPU1は、定常モードと省電力モードに切り換え可能に構成されている。CPU1は、定常モードの場合、本装置の状態を示すパケットを、インタフェース26及びLAN10を介して他のデバイスに送信する。但し、省電力モードの場合、CPU1は、電源がオフになっているので、パケット送信を含むすべての動作を停止する。
パケット制御部20は、CPU1が省電力モードの場合に、CPU1に代わって、パケットの自動送信を行う。パケット制御部20は、複数種類のパケットデータが格納されているパケットデータ格納RAM21と、パケットデータの送信を判断する送信判断制御部22A、22B、22C、22Dと、パケットデータを選択して出力するセレクタ23と、時間を計測するタイマ24と、本装置の状態を記憶するステータスレジスタ25と、LAN10との間でパケットの受け渡しを行うインターフェース26と、を備えている。
パケットデータ格納RAM21には、4種類のパケットデータA、B、C、Dが格納されている。このため、送信すべきパケットが変更される場合であっても、パケットデータを書き換える必要がなくなる。なお、パケットデータ格納RAM21の容量は、例えば512バイト(8ビット×512ワード、CRCなし)である。
送信判断制御部22A、22B、22C、22Dは、それぞれ対応するパケット送信制御テーブルに基づいて、パケットデータ格納RAM21に記憶されているパケットデータA、B、C、Dの送信タイミングを判断する。
図2は、送信判断制御部22Aに記憶されているパケット送信制御テーブルの構成を示す図である。このパケット送信制御テーブルは、パケットデータAの自動送信を設定するためのデータであり、「Flag」(1ビット)、「Mad」(10ビット)、「Size」(10ビット)、「Fst」(16ビット)、「Freq」(16ビット)を有している。
「Flag」は、パケットデータAの自動送信イネーブル(0:自動送信オフ、1:自動送信オン)を指定する。「Mad」は、パケットデータ格納RAM21内のパケットデータAの開始アドレスを指定する。「Size」は、送信パケットパターンの先頭から何バイト送信するかを設定する。「Fst」は、初期送信時間を表し、能動送信イネーブルと送信フラグがオンしてから何秒後にはじめのパケットを送信するかを指定する。なお最大で約18時間とする。「Freq」は、送信間隔を表し、何秒間隔でパケットを送信するかを指定する。なお、最大で18時間とし、0設定の場合はパケットの単発送信であることを示す。
図3は、パケットのタイミングチャートである。同図に示すように、「Fst」は、定常モードから省電力モードに移行した時点を基準にしたときに、最初のパケットを送信するまでの時間[秒]を表している。
ここで、時間t1は、定常モードにおける最後のパケット送信時から省電力モードに移行するまでの時間である。定常モードから省電力モードに移行しても、パケットデータの送信間隔(Freq)を維持するためには、
Fst=Freq−t1
とする必要がある。つまり、初期送信時間であるFstは、定常モードから省電力モードに移行した場合であっても、時間t1を考慮してパケットが一定時間毎に送信されるように設定されている。
なお、送信判断制御部22B、22C、22Dも同様に、それぞれパケットデータB、C、Dの自動送信を設定するためのパケット送信制御テーブルを記憶している。各パケット送信制御テーブルの構成は、図2と同様である。
タイマ24は、定常モードから省電力モードになったときに時間の計測を開始する。そして、タイマ24は、パケットが送信される毎にリセットし、最後のパケットの送信時を基準にしたときの現在の時間TS(経過時間)を計測し、この時間TSを逐次ステータスレジスタ25に書き込む。このため、ステータスレジスタ25に逐次更新されるステータス(時間TS)は、最後にパケットが送信された時点からどの程度の時間が経過したかを表している。
以上のように構成された画像形成装置では、定常モードと省電力モードのそれぞれにおいて、次のような処理が行われる。
(定常モードの場合)
定常モードの場合、CPU1は、例えば4種類のパケット(A:送信間隔10秒、B:送信間隔1分、C:送信間隔10分、D:送信間隔15分)を定期的にLAN10に送信する。なお、本実施の形態では、パケットが4種類ある例を挙げて説明するが、パケットの種類はこれに限定されるものではない。
また、CPU1は、定常モードのときに、予め省電力モードにおける各パケットの定期送信を行うための情報を設定する。すなわち、CPU1は、パケット送信制御テーブルを設定する。
図4は、省電力モードにおけるパケットの定期送信を行うための情報を示す図である。本実施の形態では、CPU1は、定常モードのときに、パケットデータA、B、C、Dのそれぞれについて、図4に示す情報を設定したものとする。なお、各パケット送信制御テーブルには優先度が含まれていない。そこで、本実施の形態では、セレクタ23が、パケットデータA、B、C、Dの順に優先度を設定しているものとする。
そして、CPU1は、例えば、LAN10から所定時間以上所定のデータが送信されてこなかったり、所定時間以上図示しない操作パネルの操作が行われない場合、電源がオフされ、定常モードから省電力モードに移行する。
(省電力モードの場合)
省電力モードになると、各送信判断制御部22A、22B、22C、22Dは、タイマ24を監視して、各々の初期送信時間になるまで待機する。そして、各送信判断制御部22A、22B、22C、22Dは、各々の初期送信時間になると、セレクタ23に送信要求を出す。
セレクタ23は、送信要求を検出すると、送信要求のあった送信判断制御部22のパケット送信制御テーブルを参照して、送信要求に対応するパケットデータをパケットデータ格納RAM21から読み出して、インターフェース26を介してLAN10に送信する。
例えば、セレクタ23は、送信判断制御部22Aから送信要求があった場合、送信判断制御部22のパケット送信制御テーブルを参照して、パケットデータ格納RAM21のメモリアドレス0から64バイト分のデータを読み出して、LAN10に送信する。
また、セレクタ23は、送信判断制御部22A、22B、22C、22Dから同時に複数の送信要求があった場合、優先度の高い順にパケットデータを送信する。
例えば、パケットデータA、Bの初期送信時間は共に5秒であるので、セレクタ23に対するパケットデータA、Bの1発目の送信要求は同時になる。このとき、セレクタ23は、優先度の高いパケットデータAを先に送信し、所定時間経過後、次にパケットデータBを送信する。他のパケットデータの送信要求が同時になったときも同様にして、セレクタ23は優先度の高い順にパケットデータを送信する。
そして、例えば、LAN10から所定のデータが送信されたり、図示しない操作パネルに操作が行われた場合、CPU1の電源がオンになり、CPU1は省電力モードから定常モードに復帰する。
(定常モードに復帰した場合)
CPU1は、最初にステータスレジスタ25にアクセスして、時間TSを読み出し、そして、送信開始時間t2(=Freq−TS)を演算する。CPU1は、定常モードに復帰してから送信開始時間t2になった時点で、復帰後1発目のパケットを送信する。
これにより、CPU1は、省電力モードの最後のパケット送信時から通常モードに移行ときまでの時間TSが一定でなくても、時間時間TSを考慮して送信開始時間t2を決定するので、省電力モードから定常モードに復帰する場合であっても、パケットデータの送信間隔を維持することができる。
以上のように、本発明の実施の形態に係る画像形成装置は、省電力モードであっても、複数のパケットデータにそれぞれ対応したパケット送信制御テーブルに基づいて、パケットデータ格納RAM21から複数のパケットデータをそれぞれ読み出すことにより、処理負担をかけることなく、複数のパケットデータを容易にネットワークに送信することができる。
また、上記画像形成装置は、定常モードの最後のパケット送信時から省電力モードに移行するまでの時間t1を考慮して初期送信時間Fstを設定しているので、定常モードから省電力モードに移行した場合であっても、パケットの送信間隔を維持することができる。
さらに、上記画像形成装置は、省電力モードの最後のパケット送信時から通常モードに移行ときまでの時間TSを保持し、この時間TS考慮して送信開始時間t2を設定しているので、省電力モードから定常モードに移行した場合であっても、パケットの送信間隔を維持することができる。
なお、本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された範囲内で設計上の変更をされたものにも適用可能であるのは勿論である。
例えば、パケットデータの優先順位は、予め設定されているものとしてが、任意に設定可能であってもよい。また、パケット送信制御テーブルは、送信判断制御部22A、22B、22C、22Dにそれぞれ記憶されている場合に限られるものではない。これらのパケット送信制御テーブルが1つになって所定のメモリに記憶されていてもよい。
本発明の実施の形態に係る画像形成装置の構成を示すブロック図である。 送信判断制御部に記憶されているパケット送信制御テーブルの構成を示す図である。 パケットのタイミングチャートである。 省電力モードにおけるパケットの定期送信を行うための情報を示す図である。
符号の説明
1 CPU
2 RAM
3 ROM
10 LAN
20 パケット制御部
21 パケットデータ格納RAM
22A、22B、22C、22D 送信判断制御部
23 セレクタ
24 タイマ
25 ステータスレジスタ
26 インタフェース

Claims (8)

  1. 定常モードと省電力モードとに切り換え可能なネットワーク処理装置であって、
    複数種類のパターンデータを記憶するパターンデータ記憶手段と、
    各パターンデータの定期送信を設定するための設定情報を記憶する設定情報記憶手段と、
    定常モードのときに、パターンデータを定期的にネットワークに送信する制御を行う制御手段と、
    省電力モードのときに、前記設定情報記憶手段に記憶されている設定情報に基づいて、前記パターンデータ記憶手段に記憶されている各々のパターンデータを定期的にネットワークに送信する送信手段と、
    を備えたネットワーク処理装置。
  2. 前記設定情報は、前記制御手段が定常モードから省電力モードに移行した時から最初のパターンデータを送信するまでの時間を設定するための情報を含む
    請求項1に記載のネットワーク処理装置。
  3. 前記設定情報は、前記制御手段が省電力モードのときにパターンデータを送信する時間間隔を設定するための情報を含む
    請求項1または請求項2に記載のネットワーク処理装置。
  4. 前記制御手段は、前記省電力モードの最後のパターン送信からの経過時間をカウントして保持することが可能な
    請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のネットワーク処理装置。
  5. 前記送信手段は、送信タイミングが同時になるパターンデータがある場合には、パターンデータの中で優先度の高い順に送信する
    請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のネットワーク処理装置。
  6. 前記省電力モードの最後のパターン送信時を基準にした経過時間を保持する経過時間保持手段を更に備え、
    前記制御手段は、前記省電力モードから前記定常モードに移行した時に、前記経過時間保持手段に保持された経過時間を用いて、前記定常モードに移行後の最初のパターンデータの送信時間を制御する
    請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のネットワーク処理装置。
  7. 定常モードと省電力モードとに切り換え可能なネットワーク処理装置のパターンデータ送信方法であって、
    定常モードのときに、パターンデータ記憶手段に記憶されているパターンデータを定期的にネットワークに送信する制御を行い、省電力モードのときに、設定情報記憶手段に記憶されているパターンデータの定期送信を設定するための設定情報に基づいて、前記パターンデータ記憶手段に記憶されているパターンデータを定期的にネットワークに送信する
    ネットワーク処理装置のパターンデータ送信方法。
  8. 定常モードと省電力モードとに切り換え可能なネットワーク処理装置のパターンデータ送信プログラムであって、
    コンピュータに、
    定常モードのときに、パターンデータ記憶手段に記憶されているパターンデータを定期的にネットワークに送信する制御を行い、省電力モードのときに、設定情報記憶手段に記憶されているパターンデータの定期送信を設定するための設定情報に基づいて、前記パターンデータ記憶手段に記憶されているパターンデータを定期的にネットワークに送信する
    処理を実行させるネットワーク処理装置のパターンデータ送信プログラム。
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