JP2006264556A - 車両用安全装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 低コストにて、フードを下降させて視界性を確保することが可能な車両用安全装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る車両用安全装置13は、フード11が、その後端に接続固定されて後方へ延在する連結具21を介して車体12に連結され、連結具21が、アクチュエータ17によるフード11の突き上げにより伸長可能とされ、フード11を連結具21の伸長寸法と略同一寸法L1だけ前方へ移動した位置にて、フード11の緊急用フック18が車体12のフードロック16に係止可能とされている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両の前部のエンジンルームを覆うフードに設けられる車両用安全装置に関する。
近年、車両が障害物に衝突した際に、エンジンルームを覆うフードを所定量持ち上げることにより、障害物に対する衝突時の衝撃エネルギーをフードによって吸収する技術が開発されている(例えば、特許文献1、2参照)。
特許文献1に開示されているものは、図14に示すように、制御装置からの制御信号によってモータ1が回転し、可動プレート2が後方へ移動することで、リンク3が立ち上げられ、ブラケット4を介してリンク3が接続されたフードの後部が持ち上げられる構造を備えている。
また、特許文献2に開示されているものは、図15に示すように、互いに連結した一対のリンク5を、フードのブラケット6及び車体7に連結したもので、障害物との衝突を検知してアクチュエータ8によってフードが押し上げられると、折り畳まれていたリンク5が互いに回動して延ばされることにより、フードが持ち上がる構造を備えている。
特開2003−89362号公報 特開2002−37125号公報
ところで、このような安全装置を備えた車両において、例えば、障害物を過敏に検知してフードが持ち上がった場合、最寄りの整備場などへ走行するために、持ち上がったフードを下げて視界性を確保する必要がある。
このため、上記特許文献1の安全装置では、モータ1を逆転させることにより、リンク3をねかせてフードを下げることにより、また、特許文献2の安全装置では、別個のアクチュエータ9によってワイヤ10を引っ張り、延ばしたリンク5のロックを解除し、くの字状に折り畳むことにより、それぞれフードを下げていた。
このように、上記従来技術の安全装置は、いずれも、持ち上がったフードを下げるためにモータ1や別個のアクチュエータ9を必要とする複雑構造の機構を備えており、コストが嵩んでしまう。また、これらモータ1やアクチュエータ9によって装置の大型化を招き、大型の装置を配置するスペースを設けなければならず、スペースの制限を受けてしまう。
この発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、低コストにて、フードを下降させて視界性を確保することが可能な車両用安全装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明に係る車両用安全装置は、車体に対して後端側が回動可能に連結され、車両のエンジンルームを覆った状態にて先端側が車体に係止されるフードに設けられ、障害物の検知により前記フードの後端近傍における裏面をアクチュエータによって突き上げて所定量持ち上げる車両用安全装置であって、前記フードの後端と前記車体とを連結する連結具が、前記アクチュエータによる前記フードの突き上げにより伸長可能とされ、前記フードは、前記連結具の伸長寸法分前方へ移動した位置にて前記車体に係止可能とされていることを特徴とする。
このように構成された車両用安全装置によれば、アクチュエータによってフードが突き上げられることにより、連結具が伸長し、先端側における車体との係止点を中心としてフードが回動して後端側が持ち上げられるので、障害物に対する衝撃を、持ち上げられたフードにより確実に吸収することができる。
そして、後端側が持ち上げられたフードを前方へ引き出して車体へ係止させることにより、極めて容易に、フードを下降させ、運転席における視界性を確保することができる。
また、本発明に係る車両用安全装置において、前記車体は、前記フードの裏面に設けられたフックを係止して前記フードの回動を規制するフードロックを備え、前記フードには、前記フックに対して前記連結具の略伸長寸法分後方側に、前記フードロックによって係止可能な緊急用フックが設けられていることが好ましい。
これにより、後端側が持ち上げられたフードを前方へ引き出すことにより、車体側のフードロックによってフードの緊急用フックを確実に係止し、フードを下降させた状態に維持することができる。
さらに、本発明に係る車両用安全装置において、前記車体は、前記フードの裏面に設けられたフックを係止して前記フードの回動を規制するフードロックと、前記フードロックに対して前記連結具の略伸長寸法分前方に設けられて前記フードのフックを係止する緊急用フードロックとを備えたことが望ましい。
これにより、後端側が持ち上げられたフードを前方へ引き出すことにより、車体側の緊急用フードロックによってフードのフックを確実に係止し、フードを下降させた状態に維持することができる。
本発明の車両用安全装置によれば、連結具の伸長寸法分前方へ移動した位置にてフードを車体に係止可能としたので、後端側が持ち上げられたフードを前方へ引き出して車体へ係止させることにより、極めて容易に、フードを下降させることができる。つまり、フードを下降させるための複雑構造の別個の機構を不要とすることができ、低コストにてしかもスペースの制限を受けることなく運転席における視界性を確保することができる。
以下、本発明の実施形態に係る車両用安全装置について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は、本実施形態に係る車両用安全装置を備えた車両のフード部分における側面図、図2は、フードの構造を説明するフードの裏面図、図3は、車両用安全装置の側面図、図4は、車両用安全装置を構成するロック機構の断面図、図5は、車両用安全装置の固定ブラケットと支持ブラケットとの接合構造を示す断面図、図6は、フードの開閉動作を説明する車両用安全装置の側面図である。
図1に示すように、車両Sの前部には、エンジンルームの上部を覆うフード11が設けられている。
このフード11は、その後端側が車両Sの車体12に連結されており、この連結部分に、本実施形態に係る車両用安全装置13が設けられている。
安全装置13は、フード11の後方へ延在して車体12の支持ブラケット14に連結されており、これにより、フード11は、安全装置13と車体12との連結点であるピポットPを中心に回動可能とされている。
フード11は、その前方側における裏面に、フック15を有しており、このフック15は、車体12側に設けられたフードロック16に係止される。これにより、このフード11のピポットPを中心とした回動が規制され、エンジンルームがフード11に覆われた状態に維持される。
また、図2に示すように、フード11の裏面には、フック15よりも後方位置に、緊急用フック18が設けられている。この緊急用フック18とフック15との配置間隔L1は、安全装置13の後述する伸長寸法L2と略同一寸法とされている。
車体12側には、フード11の後端近傍における裏面側に、例えば、着火により急激に膨張するガスによって瞬間的に伸長する火薬式のアクチュエータ17が設けられている。このアクチュエータ17は、図示しない衝突検知センサに接続されており、この衝突検知センサが、車両Sの前方側の障害物を検知すると、その検知信号がアクチュエータ17へ送信される。そして、この検知信号によりアクチュエータ17が上方へ瞬間的に伸長する。
図3に示すように、安全装置13は、フード11に固定された固定ブラケット20に一体的に接続固定された連結具21を有している。そして、この安全装置13は、連結具21の端部が、支持ブラケット14に回動可能に連結されている。
連結具21は、連結ブラケット22と、この連結ブラケット22に取り付けられたロック機構23とを有している。
図4に示すように、このロック機構23は、外周に雄ねじ24aが形成されたロッド24と、このロッド24が挿入された筒体25と、筒体25の端部に設けられたロック部26とを備えている。ロッド24の一端部には、連結部27が設けられ、この連結部27が、フード11の固定ブラケット20に対して回動可能に連結されている。
ロック部26は、ロッド24が挿通される挿通孔32aが形成されたブロック32を有しており、このブロック32の内部には、ロッド24との対向面に雌ねじ34aが形成されたねじ駒34が設けられ、このねじ駒34が、バネ35によって、筒体25へのロッド24の挿入方向へ向かって付勢されている。また、ブロック32及びねじ駒34には、ロッド24の挿入方向へ向かって次第に中心側へ傾斜するテーパ面32b、34bが形成されている。これにより、ねじ駒34は、バネ35の付勢力によってテーパ面32b、34b同士が当接されることにより、ロッド24側へ押し付けられ、雌ねじ34aがロッド24の雄ねじ24aに螺接される。
そして、このロック部26では、ロッド24に螺接するねじ駒34によってロッド24の挿入方向への移動が規制される。また、ロッド24に連結部27側へ向かう力が作用し、ねじ駒34がバネ35の付勢力に抗して移動されると、ねじ駒34の雌ねじ34aとロッド24の雄ねじ24aとの螺接状態が解除され、図4中2点鎖線にて示すように、ロッド24が連結部27側へ移動される。
上記構造のロック機構23を有する連結具21の連結ブラケット22とフード11の固定ブラケット20とは、図5に示すように、互いに重なる部分が、複数のカシメピン41によって締結固定されている。
上記の車両用安全装置13を備えた車両Sにて、エンジンルームを開く際には、フードロック16によるフック15の係止を解除させ、この状態にて、フード11の先端側を持ち上げる。このようにすると、図6に示すように、フード11は、車体12との連結点であるピポットPを中心として回動する。これにより、車両Sのエンジンルームが開かれる。なお、車両SのフェンダーFが、ピポットPの上方に配置されているが、ピポットPを中心として回動するフード11は、その後端がフェンダーFに干渉することなく、その上方側へ移動する。
次に、上記安全装置13の動作について説明する。
図7〜図10は、それぞれ車両用安全装置の動作を説明する図であって、図7は、車両用安全装置の側面図、図8は、車両用安全装置の斜視図、図9は、車両用安全装置を備えた車両の前部における側面図、図10は、車両用安全装置を備えた車両のフード部分における側面図である。
衝突検知センサによって車両Sの前方の障害物が検知され、その検知信号である電気信号がアクチュエータ17へ送信されると、アクチュエータ17が瞬間的に伸長し、これにより、フード11は、その後端近傍における裏面が、伸長するアクチュエータ17によって突き上げられる。
そして、このように、アクチュエータ17によって突き上げられるフード11は、その先端が係止点Kにて車体12側に係止され、後端側がピポットPにて車体12側に連結されていることより、連結具21には、アクチュエータ17の突き上げ力によりロッド24の連結部27と固定ブラケット20との連結箇所を中心とした回動力が生じる。そして、フード11は、係止点Kにおけるフック15とフードロック16との係止の遊び分だけ後方へ引き寄せられ、これにより、固定ブラケット20と連結具21の連結ブラケット22とが、連結部27を中心に回動され、これらを接合しているカシメピン41が破断される。
そして、このカシメピン41が破断されると、図7に示すように、固定ブラケット20と連結ブラケット22とが、連結部27を中心として屈曲されるとともに、連結部27が連結具21から引き離され、これにより、ロック部26におけるねじ駒34の雌ねじ34aとロッド24の雄ねじ24aとの螺接状態が解除され、図8に示すように、ロッド24が筒体25から引き出されて、寸法L2だけ伸長する。
したがって、フード11は、図9及び図10に示すように、フック15とフードロック16との係止点Kを中心として回動し、後端側が所定量持ち上げられた状態とされる。
そして、このようにフード11が持ち上げられることにより、フード11の下方に大きな空間が形成され、これにより、持ち上げられたフード11が、衝突する障害物を変形しながら受け止めて衝撃を吸収することにより、フード11の上に乗り上げた障害物の衝撃による影響が極力抑えられる。
次に、持ち上げられたフード11を下降させる場合について説明する。
図11〜図13は、それぞれフードの下降動作を説明する図であって、図11及び図12は、車両用安全装置を備えた車両の前部における側面図、図13は、車両用安全装置を備えた車両のフード部分における側面図である。
上記安全装置13を備えた車両において、例えば、障害物を過敏に検知してフード11が持ち上がった場合、最寄りの整備場などへ走行するために、持ち上がったフード11を下げて視界性を確保する必要がある。
この場合、運転者は、まず、車両Sの前方にて、フードロック16によるフック15のロックを解除させ、フード11の前方側における拘束を解く。
この状態にて、運転者は、図11に示すように、フード11を車両Sの前方へ引き寄せる。このようにすると、上下に起立していた安全装置13の連結具21が、ピポットPを中心として回動しながら前方側へ引き倒され、持ち上げられていたフード11の後端側が下げられ、フード11は、連結具21の伸長寸法L2(図8参照)だけ前方へ引き出される。
また、フード11の緊急用フック18は、フード11が前方へ引き出されることにより、フードロック16の上方に配置される。
この状態にて、運転者が、フード11を車体12側へ押し付けると、図12及び図13に示すように、フード11の緊急用フック18が、車体12のフードロック16にロックされ、フード11が車体12に固定される。
以上、説明したように、上記実施形態に係る車両用安全装置によれば、連結具21の伸長寸法L2分前方へ移動した位置にてフード11を車体12に係止可能としたので、後端側が持ち上げられたフード11の前方側の係止状態を解除し、このフード11を前方へ引き出して再度車体12へ係止させることにより、極めて容易に、フード11を下降させることができる。つまり、フード11を下降させるための複雑構造の別個の機構を不要とすることができ、単に、フードロック16に係止可能な緊急用フック18をフード11に設けるだけで、低コストにてしかもスペースの制限を受けることなく運転席における視界性を確保することができる。
なお、上記実施形態では、一方向へ伸長可能な連結具21を備えた場合を例にとって説明したが、連結具21の構造としては、これに限らず、例えば、リンク機構によって伸長する構造等であっても良いことは勿論である。
また、上記の例では、フード11に緊急用フック18を設けたが、持ち上げられたフード11を前方へ引き出した状態にて、フック15を係止可能な緊急用フードロックをフードロック16に対して連結具21の略伸長寸法L2分前方側に設けても良い。この場合、通常の状態にてフード11を車体12へ固定するフック15及びフードロック16の位置を、後方側へ配置する必要がある。
以上のように、本発明に係る車両用安全装置は、持ち上げられたフードを容易に下降させて視界性を確保する際に有用である。
本実施形態に係る車両用安全装置を備えた車両のフード部分における側面図である。 フードの構造を説明するフードの裏面図である。 車両用安全装置の側面図である。 車両用安全装置を構成するロック機構の断面図である。 車両用安全装置の固定ブラケットと支持ブラケットとの接合構造を示す断面図である。 フードの開閉動作を説明する車両用安全装置の側面図である。 車両用安全装置の動作を説明する側面図である。 車両用安全装置の動作を説明する斜視図である。 車両用安全装置の動作を説明する車両の前部における側面図である。 車両用安全装置の動作を説明する車両のフード部分における側面図である。 車両用安全装置を備えた車両の前部における側面図である。 車両用安全装置を備えた車両の前部における側面図である。 車両用安全装置を備えた車両のフード部分における側面図である。 従来の車両用安全装置を説明する側断面図である。 従来の他の車両用安全装置を説明する側断面図である。
符号の説明
11 フード
12 車体
13 車両用安全装置
16 フードロック
17 アクチュエータ
18 緊急用フック
21 連結具
S 車両

Claims (3)

  1. 車体に対して後端側が回動可能に連結され、車両のエンジンルームを覆った状態にて先端側が車体に係止されるフードに設けられ、障害物の検知により前記フードの後端近傍における裏面をアクチュエータによって突き上げて所定量持ち上げる車両用安全装置であって、
    前記フードの後端と前記車体とを連結する連結具が、前記アクチュエータによる前記フードの突き上げにより伸長可能とされ、
    前記フードは、前記連結具の略伸長寸法分前方へ移動した位置にて前記車体に係止可能とされていることを特徴とする車両用安全装置。
  2. 請求項1に記載の車両用安全装置であって、
    前記車体は、前記フードの裏面に設けられたフックを係止して前記フードの回動を規制するフードロックを備え、前記フードには、前記フックに対して前記連結具の略伸長寸法分後方側に、前記フードロックによって係止可能な緊急用フックが設けられていることを特徴とする車両用安全装置。
  3. 請求項1に記載の車両用安全装置であって、
    前記車体は、前記フードの裏面に設けられたフックを係止して前記フードの回動を規制するフードロックと、前記フードロックに対して前記連結具の略伸長寸法分前方に設けられて前記フードのフックを係止する緊急用フードロックとを備えたことを特徴とする車両用安全装置。
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