JP2017165320A - 自動車のステアリング装置 - Google Patents

自動車のステアリング装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2017165320A
JP2017165320A JP2016053911A JP2016053911A JP2017165320A JP 2017165320 A JP2017165320 A JP 2017165320A JP 2016053911 A JP2016053911 A JP 2016053911A JP 2016053911 A JP2016053911 A JP 2016053911A JP 2017165320 A JP2017165320 A JP 2017165320A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steering wheel
driver
steering
use position
center line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016053911A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6329581B2 (ja
Inventor
鈴木 浩之
Hiroyuki Suzuki
浩之 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2016053911A priority Critical patent/JP6329581B2/ja
Publication of JP2017165320A publication Critical patent/JP2017165320A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6329581B2 publication Critical patent/JP6329581B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Steering Controls (AREA)

Abstract

【課題】運転者の乗降時にステアリングホイールを邪魔にならない位置に退避させるステアリング装置を提供する。【解決手段】車体中心線Lと左右一方のドア12との間に位置する運転席13の前方であってフロントガラス17およびインストルメントパネル16の後方にステアリングホイール19が配置される。ステアリングホイール19はステアリングシャフト18に支軸22を介して枢支され、運転者に対向する使用位置と、使用位置から上側かつ車体中心線L側に揺動した退避位置との間を移動可能であるので、フロントガラス17やインストルメントパネル16と干渉せずにステアリングホイール19を大きく揺動させ、ドア12を開いて運転者が運転席に乗降するときステアリングホイール19が邪魔にならずにスムーズな乗降が可能となる。【選択図】図1

Description

本発明は、車体中心線と左右一方のドアとの間に位置する運転席の前方にステアリングホイールを配置した自動車のステアリング装置に関する。
ステアリングシャフトに対してステアリングホイールを車幅方向に延びるビンまわりに上下揺動自在に枢支し、ドアの開放時にステアリングホイールを上方に揺動させることで、運転者がステアリングホイールに邪魔されずにスムーズに乗降できるようにしたものが、下記特許文献1により公知である。
特開2004−155265号公報
しかしながら、上記従来のものは、ステアリングホイールを上方に揺動させたときにフロントガラスと干渉する可能性があるため、運転者の乗降の邪魔にならない位置までステアリングホイールを充分に移動させることが困難であった。
また運転者の乗降時にステアリングホイールを上下方向に延びるピンまわりに車幅方向内側に揺動した退避位置に移動させることも考えられるが、このようにすると、降車しようとする運転者の衣服がステアリングホイールに引っ掛かった場合、ステアリングホイールが運転者に引っ張られて退避位置から使用位置に戻ってしまい、次の乗車時にステアリングホイールが邪魔になってスムーズな乗車が妨げられる可能性がある。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、運転者の乗降時にステアリングホイールを邪魔にならない位置に退避させることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、車体中心線と左右一方のドアとの間に位置する運転席の前方であってフロントガラスおよびインストルメントパネルの後方にステアリングホイールを配置した自動車のステアリング装置において、前記ステアリングホイールはステアリングシャフトに支軸を介して枢支され、運転者に対向する使用位置と、前記使用位置から上側かつ前記車体中心線側に揺動した退避位置との間を移動可能であることを特徴とする自動車のステアリング装置が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記ステアリングホイールを前記使用位置から前記退避位置に向けて付勢する弾発手段と、前記ステアリングホイールを前記使用位置に係止する係止手段とを備えることを特徴とする自動車のステアリング装置が提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項1または請求項2の構成に加えて、前記使用位置において前記ステアリングホイールは略鉛直面内に配置され、前記退避位置において前記ステアリングホイールは略水平直面内に配置されることを特徴とする自動車のステアリング装置が提案される。
なお、実施の形態の左ドア12は本発明の左右一方のドアに対応し、実施の形態のコイルスプリング23は本発明の弾発手段に対応し、実施の形態のロックレバー26は本発明の係止手段に対応する。
請求項1の構成によれば、車体中心線と左右一方のドアとの間に位置する運転席の前方であってフロントガラスおよびインストルメントパネルの後方にステアリングホイールが配置される。ステアリングホイールはステアリングシャフトに支軸を介して枢支され、運転者に対向する使用位置と、使用位置から上側かつ車体中心線側に揺動した退避位置との間を移動可能であるので、フロントガラスやインストルメントパネルと干渉せずにステアリングホイールを大きく揺動させ、ドアを開いて運転者が運転席に乗降するときステアリングホイールが邪魔にならずにスムーズな乗降が可能となる。
また請求項2の構成によれば、ステアリングホイールを使用位置から退避位置に向けて付勢する弾発手段と、ステアリングホイールを使用位置に係止する係止手段とを備えるので、運転者が乗降するときに係止手段による係止を解除するだけでステアリングホイールを退避位置に移動させることが可能になり、運転者の操作負担が軽減される。
また請求項3の構成によれば、使用位置においてステアリングホイールは略鉛直面内に配置され、退避位置においてステアリングホイールは略水平直面内に配置されるので、ステアリングホイールが退避位置にある状態で運転者が降車するとき、運転者の衣服等がステアリングホイールに接触したとしても、運転者の降車方向(車幅方向)は略水平面内にあるステアリングホイールの運転者側部分の接線方向と略一致するため、ステアリングホイールは回転するだけで支軸まわりに揺動することはなく、ステアリングホイールが意図せずに退避位置から使用位置に移動するのが防止される。
自動車の車室の平面図。 図1の2方向矢視図。 図2の3方向矢視図。 図3の4方向矢視図。
以下、図1〜図4に基づいて本発明の実施の形態を説明する。なお、本明細書における前後方向、左右方向(車幅方向)および上下方向は運転席に着座した乗員を基準として定義される。
図1および図2はレース仕様の自動車の車体前部を示すもので、車体中心線L上にセンターコンソール11が配置され、センターコンソール11と左ドア12との間に運転席13が配置され、センターコンソール11と右ドア14との間に助手席15が配置され、運転席13および助手席15の前方にインストルメントパネル16およびフロントガラス17が配置される。運転席13の前方のインストルメントパネル16から後上方にステアリングシャフト18が延びており、ステアリングシャフト18の後端にステアリングホイール19が設けられる。
図3および図4に示すように、ステアリングシャフト18の上端に固定したブラケット20と、ステアリングホイール19の前面中央に固定したブラケット21とが、ステアリングシャフト18の右上位置において左上から右下に傾斜する支軸22を介して枢支され、ステアリングシャフト18のブラケット20およびステアリングホイール19のブラケット21間に圧縮されたコイルスプリング23が配置される。またステアリングホイール19のブラケット21は、ステアリングシャフト18の軸線を挟んで支軸22の反対側にピン24で枢支されてリーフスプリング25で付勢されたロックレバー26を備えており、このロックレバー26の係止爪26aをステアリングシャフト18のブラケット20に設けた被係止部27に係止することで、ステアリングホイール19は運転者により操作可能な使用位置(図1〜図4の実線参照)に固定される。この使用位置からロックレバー26を操作して被係止部27との係止を解除すると、圧縮されたコイルスプリング23の弾発力でステアリングホイール19は右側かつ車体中心線L側に斜めに跳ね上がって退避位置(図1〜図4の鎖線参照)に停止する。
次に、上記構成を備えた本発明の実施の形態の作用を説明する。
ステアリングホイール19が使用位置にあるとき、ステアリングホイール19のブラケット21に設けたロックレバー26の係止爪26aがステアリングシャフト18のブラケット20に設けた被係止部27に係合し、ステアリングホイール19はステアリングシャフト18に対して直交する位置に固定されるため、ステアリングホイール19を回転させることでステアリングシャフト18が回転して通常のステアリング操作が可能になる。
ステアリングホイール19が略鉛直面内に配置される使用位置にある状態で運転者が運転席13に乗降しようとすると、ステアリングホイール19および運転席13間の隙間が小さいためにスムーズな乗降が妨げられる可能性があるが、運転者がロックレバー26をリーフスプリング25の弾発力に抗して図4の矢印A方向に引くと、ロックレバー26の係止爪26aが被係止部27から外れ、圧縮されたコイルスプリング23の弾発力でステアリングホイール19が支軸22まわりに上側かつ車体中心線L側に斜めに跳ね上がり、略水平面内に配置される退避位置において停止する。この退避位置では、ステアリングホイール19および運転席13間の隙間が拡大するため、運転者はステアリングホイール19に邪魔されずに運転席13にスムーズに乗降することができる。特に、レース仕様の自動車では、レース中に運転者が素早く交代する必要がある場合があり、本発明の効果が有効に発揮される。
仮にステアリングホイール19を真っ直ぐ上側に退避させると、ステアリングホイール19がフロントガラス17と干渉して充分な揺動角を得ることが難しくなり、また仮にステアリングホイール19を真っ直ぐ車体中心線L側に退避させると、ステアリングホイール19がインストルメントパネル16と干渉して充分な揺動角を得ることが難しくなる。しかしながら、本実施の形態によれば、ステアリングホイール19は上側かつ車体中心線L側に退避するので、ステアリングホイール19はフロントガラス17やインストルメントパネル16と干渉することなく大きな揺動角を得ることができ、ステアリングホイール19および運転席13間に充分な大きさの隙間を確保することが可能となる。
しかもステアリングホイール19を真っ直ぐ車体中心線L側に退避させると、降車する運転者の衣服等が退避位置にあるステアリングホイール19に引っ掛かったような場合に、ステアリングホイール19が意図せずに使用位置に戻ってしまい、次に運転者が乗車するときにステアリングホイール19が邪魔になる可能性がある。しかしながら、本実施の形態によれば、退避位置においてステアリングホイール19は略水平直面内に配置されるので、降車する運転者の衣服等がステアリングホイール19に引っ掛かったとしても、運転者の降車方向(車幅方向)は略水平面内にあるステアリングホイール19の運転者側位置の接線方向と略一致するため、ステアリングホイール19は回転するだけで支軸22まわりに揺動することはなく、ステアリングホイール19が意図せずに退避位置から使用位置に移動するのが防止される。
またステアリングホイール19を揺動可能に枢支する支軸22は、ステアリングシャフト18の軸線に対して上側かつ車体中心線L側に配置されているため、ステアリングホイール19を跳ね上げる際に、ステアリングホイール19のブラケット21とステアリングシャフト18のブラケット20とが干渉することが防止される。
運転者が運転席13に着座し、コイルスプリング23を圧縮しながらステアリングホイール19を退避位置から使用位置へと揺動させると、図4に示すように、ロックレバー26の係止爪26aに形成した斜面26bが被係止部27に当接し、リーフスプリング25を圧縮しながら係止爪26aが被係止部27を乗り越え、続いてリーフスプリング25の弾発力で係止爪26aが被係止部27に自動的に係合するため、ステアリングホイール19を使用位置に固定する操作が簡単になる。
しかも支軸22およびロックレバー26はステアリングシャフト18の軸線を挟んで点対称な位置に配置されているので、ロックレバー26でステアリングホイール19を使用位置に確実に固定することができる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施の形態ではステアリングホイール19が車体中心線Lの左側にある場合を例示したが、ステアリングホイール19は車体中心線Lの右側にあっても良い。この場合、ステアリングホイール19は使用位置から退避位置に向かって上方かつ左側に揺動することになる。
また実施の形態ではレース仕様の自動車を例示したが、本発明のレース仕様以外の自動車にも適用することができる。
12 左ドア(左右一方のドア)
13 運転席
16 インストルメントパネル
17 フロントガラス
18 ステアリングシャフト
19 ステアリングホイール
22 支軸
23 コイルスプリング(弾発手段)
26 ロックレバー(係止手段)
L 車体中心線

Claims (3)

  1. 車体中心線(L)と左右一方のドア(12)との間に位置する運転席(13)の前方であってフロントガラス(17)およびインストルメントパネル(16)の後方にステアリングホイール(19)を配置した自動車のステアリング装置において、
    前記ステアリングホイール(19)はステアリングシャフト(18)に支軸(22)を介して枢支され、運転者に対向する使用位置と、前記使用位置から上側かつ前記車体中心線(L)側に揺動した退避位置との間を移動可能であることを特徴とする自動車のステアリング装置。
  2. 前記ステアリングホイール(19)を前記使用位置から前記退避位置に向けて付勢する弾発手段(23)と、前記ステアリングホイール(19)を前記使用位置に係止する係止手段(26)とを備えることを特徴とする、請求項1に記載の自動車のステアリング装置。
  3. 前記使用位置において前記ステアリングホイール(19)は略鉛直面内に配置され、前記退避位置において前記ステアリングホイール(19)は略水平面内に配置されることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の自動車のステアリング装置。
JP2016053911A 2016-03-17 2016-03-17 自動車のステアリング装置 Expired - Fee Related JP6329581B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016053911A JP6329581B2 (ja) 2016-03-17 2016-03-17 自動車のステアリング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016053911A JP6329581B2 (ja) 2016-03-17 2016-03-17 自動車のステアリング装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017165320A true JP2017165320A (ja) 2017-09-21
JP6329581B2 JP6329581B2 (ja) 2018-05-23

Family

ID=59912494

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016053911A Expired - Fee Related JP6329581B2 (ja) 2016-03-17 2016-03-17 自動車のステアリング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6329581B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019182041A (ja) * 2018-04-03 2019-10-24 株式会社ジェイテクト ステアリング装置
US10988161B2 (en) 2018-07-18 2021-04-27 Volvo Car Corporation Steering input system for a vehicle

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61108682U (ja) * 1984-12-21 1986-07-10
US5339706A (en) * 1993-03-26 1994-08-23 Chrysler Corporation Latchable steering column tilt mechanism
JP2004189109A (ja) * 2002-12-11 2004-07-08 Honda Motor Co Ltd ステアリングコラムの支持構造
JP2005132288A (ja) * 2003-10-31 2005-05-26 Nsk Ltd 車両用ステアリングコラム装置、及び車両用車体艤装品
JP2005178688A (ja) * 2003-12-22 2005-07-07 Nissan Motor Co Ltd ステアリング装置
JP2007210448A (ja) * 2006-02-09 2007-08-23 Works Bell:Kk ステアリングホイールチルト装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61108682U (ja) * 1984-12-21 1986-07-10
US5339706A (en) * 1993-03-26 1994-08-23 Chrysler Corporation Latchable steering column tilt mechanism
JP2004189109A (ja) * 2002-12-11 2004-07-08 Honda Motor Co Ltd ステアリングコラムの支持構造
JP2005132288A (ja) * 2003-10-31 2005-05-26 Nsk Ltd 車両用ステアリングコラム装置、及び車両用車体艤装品
JP2005178688A (ja) * 2003-12-22 2005-07-07 Nissan Motor Co Ltd ステアリング装置
JP2007210448A (ja) * 2006-02-09 2007-08-23 Works Bell:Kk ステアリングホイールチルト装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019182041A (ja) * 2018-04-03 2019-10-24 株式会社ジェイテクト ステアリング装置
JP7077729B2 (ja) 2018-04-03 2022-05-31 株式会社ジェイテクト ステアリング装置
US10988161B2 (en) 2018-07-18 2021-04-27 Volvo Car Corporation Steering input system for a vehicle

Also Published As

Publication number Publication date
JP6329581B2 (ja) 2018-05-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5193553B2 (ja) 誤操作防止機構及び車両用格納シート
JP2007231590A (ja) 自動車用ドアハンドル装置
US9623775B2 (en) Vehicle seat
JP6717427B2 (ja) 自動運転車両用ステアリングホイール
JP6329581B2 (ja) 自動車のステアリング装置
KR101567723B1 (ko) 차량용 캐리어 장치
JP2008024034A (ja) 自動車のシート装置
JP5918833B1 (ja) 座席回転装置
JP5153640B2 (ja) 自動車の座席のレールをロックするための機構
JP5371281B2 (ja) チャイルドシートの装着構造
JP4848902B2 (ja) 車両用シート
JP2008100608A (ja) 車両用シート配置構造
JP2002264657A (ja) リトラクタブルルーフ
KR20170056744A (ko) 시트용 워크인장치
JP2018023491A (ja) 係合装置、車両用シート及び車両用リフター装置
JP3731958B2 (ja) 自動車用シート
JP6460864B2 (ja) 乗物用シート
JP5541441B2 (ja) 自動車用サンバイザー
CN209051323U (zh) 汽车座椅礼让机构
JP2002293224A (ja) 自動車におけるブレーキペダル回動制御装置
JP4206891B2 (ja) ドア構造
JP3614139B2 (ja) 車両用シート装置
JP3995650B2 (ja) 自動車におけるフード装置
JP2017154591A (ja) 車両用回転シート装置
JP3140263B2 (ja) 格納式ヘッドレスト構造

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20171206

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180118

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180404

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180420

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6329581

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees