JP2006261472A - 熱輸送装置、電子機器及び熱輸送装置の製造方法 - Google Patents
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Abstract
製造コストを低減することができる熱輸送装置、これを搭載した電子機器及び熱輸送装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】
熱輸送装置10は、中央板材3、スペーサ2及び4、側板材1及び5、吸熱部を構成するクラッド材6及び放熱部を構成するクラッド材7が貼り合わされて構成されている。スペーサ2及び4にそれぞれ形成された開口2a及び4aが、作動流体の流路となる。これにより、従来のように、フォトリソ等の微細加工技術によらずに形成することができるので、製造コストを抑えることができる。
【選択図】図2
Description
2…第2のスペーサ
2a…開口
2d…裏面
2c…表面
2…第2のスペーサ
3…中央板材
3c…表面
3d…裏面
3a…開口
4…第1のスペーサ
4c…表面
4d…裏面
4a…開口
5…第1の側板材
5a…開口
5c…表面
5d…裏面
6…吸熱クラッド材
7…放熱クラッド材
8、9…多孔質体
10、20、30、40、50、60、70、80、90…熱輸送装置
11…流路
12…流路
15…吸熱部
16…放熱部
18…発熱体
19…ヒートシンク
Claims (19)
- 第1の面と、前記第1の面と反対側の第2の面と、前記第1の面から前記第2の面にかけてそれぞれ設けられた作動流体の第1及び第2の流路とを有する第1の板材と、
前記第1の流路の近傍に設けられ前記作動流体の蒸発作用により熱を吸収する吸熱部と、前記第2の流路の近傍に設けられ前記作動流体の凝縮作用により熱を放出する放熱部とを有し、前記第1及び第2の面側から前記第1の板材を挟むように該第1の板材に接合された熱交換部材と、
前記第1の面と前記熱交換部材との間に設けられ、前記吸熱部で蒸発した前記作動流体を前記第1の面に沿って前記放熱部へ流通させるための第3の流路と、
前記第2の面と前記熱交換部材との間に設けられ、前記放熱部で凝縮した前記作動流体を前記第2の面に沿って前記吸熱部へ流通させるための第4の流路と
を具備することを特徴とする熱輸送装置。 - 請求項1に記載の熱輸送装置であって、
前記第1及び第2の流路のうち少なくとも一方は、前記作動流体を毛細管力により保持することを特徴とする熱輸送装置。 - 請求項1に記載の熱輸送装置であって、
前記第1及び第2の流路のうち少なくとも一方を構成する多孔質体をさらに具備することを特徴とする熱輸送装置。 - 請求項1に記載の熱輸送装置であって、
前記熱交換部材は、
前記吸熱部及び前記放熱部が配置される第2の板材と、
前記第2の板材と反対側に設けられた第3の板材と
を有することを特徴とする熱輸送装置。 - 請求項1に記載の熱輸送装置であって、
前記熱交換部材は、
前記吸熱部が配置される第2の板材と、
前記第2の板材と反対側に設けられ、前記放熱部が配置される第3の板材と
を有することを特徴とする熱輸送装置。 - 請求項4に記載の熱輸送装置であって、
前記第2の板材は、
前記第1の面に対面する第3の面と、前記第3の面と反対側の第4の面と、前記第3の面から前記第4の面にかけて貫通した開口とを有するスペーサと、
前記開口を塞ぐように、前記第4の面側から前記スペーサに接合された蓋部材と
を有することを特徴とする熱輸送装置。 - 請求項1に記載の熱輸送装置であって、
前記吸熱部及び前記放熱部のうち少なくとも一方は、クラッド材を有することを特徴とする熱輸送装置。 - 請求項1に記載の熱輸送装置であって、
前記第1の板材及び熱交換部材は同じ材料でなることを特徴とする熱輸送装置。 - 請求項8に記載の熱輸送装置であって、
前記第1の板材及び熱交換部材はステンレスでなることを特徴とする熱輸送装置。 - 請求項2に記載の熱輸送装置であって、
前記第1の板材、熱交換部材及び前記多孔質体は同じ材料でなることを特徴とする熱輸送装置。 - 請求項10に記載の熱輸送装置であって、
前記第1の板材、熱交換部材及び前記多孔質体はステンレスでなることを特徴とする熱輸送装置。 - 請求項1に記載の熱輸送装置であって、
前記第3及び第4の流路は、
第1の平面内で前記作動流体を流通させる第1の部分と、
前記第1の平面とは平行ではない第2の平面内で前記作動流体を流通させる第2の部分と
をそれぞれ有することを特徴とする熱輸送装置。 - 発熱体と、
第1の面と、前記第1の面と反対側の第2の面と、前記第1の面から前記第2の面にかけてそれぞれ設けられた作動流体の第1及び第2の流路とを有する第1の板材と、
前記第1の流路の近傍に設けられ前記作動流体の蒸発作用により前記発熱体の熱を吸収する吸熱部と、前記第2の流路の近傍に設けられ前記作動流体の凝縮作用により熱を放出する放熱部とを有し、前記第1及び第2の面側から前記第1の板材を挟むように該第1の板材に接合された熱交換部材と、
前記第1の面と前記熱交換部材との間に設けられ、前記吸熱部で蒸発した前記作動流体を前記第1の面に沿って前記放熱部へ流通させるための第3の流路と、
前記第2の面と前記熱交換部材との間に設けられ、前記放熱部で凝縮した前記作動流体を前記第2の面に沿って前記吸熱部へ流通させるための第4の流路と
を具備することを特徴とする電子機器。 - 作動流体の蒸発作用により熱を吸収する吸熱部と、前記作動流体の凝縮作用により熱を放出する放熱部とを備える熱輸送装置の製造方法であって、
第1の面と、前記第1の面と反対側の第2の面と、前記第1の面から前記第2の面にかけてそれぞれ設けられた前記作動流体の第1及び第2の流路とを有する第1の板材に、前記第1の面側から第2の板材を接合することにより、前記吸熱部で蒸発した前記作動流体を前記第1の面に沿って前記放熱部へ流通させる第3の流路を形成する工程と、
前記第1の板材に、前記第2の面側から第3の板材を接合することにより、前記放熱部で凝縮した前記作動流体を前記第2の面に沿って前記吸熱部へ流通させる前記第4の流路を形成する工程と
を具備することを特徴とする熱輸送装置の製造方法。 - 請求項14に記載の熱輸送装置の製造方法であって、
前記第3及び第4の流路を形成する工程のいずれの工程よりも前に、
前記第1の面から前記第2の面に貫通する第1及び第2の開口を前記第1の板材に形成する工程と、
前記第1及び第2の開口のうち少なくとも一方に、前記第1または第2の流路を構成する多孔質体を嵌め込む工程と
をさらに具備することを特徴とする熱輸送装置の製造方法。 - 請求項14に記載の熱輸送装置の製造方法であって、
前記第2の板材に、前記吸熱部の一部または全部を構成するクラッド材を接合する工程をさらに具備することを特徴とする熱輸送装置の製造方法。 - 請求項14に記載の熱輸送装置の製造方法であって、
第2の板材に、前記放熱部の一部または全部を構成するクラッド材を接合する工程をさらに具備することを特徴とする熱輸送装置の製造方法。 - 請求項14に記載の熱輸送装置の製造方法であって、
前記第1の流路を形成する工程は、電子ビーム溶接、レーザビーム溶接、または熱拡散接合により、前記第1の板材の第1の面側から前記熱交換部材を接合する工程を有することを特徴とする熱輸送装置の製造方法。 - 請求項14に記載の熱輸送装置の製造方法であって、
前記多孔質体を嵌め込む工程は、電子ビーム溶接、レーザビーム溶接、または熱拡散接合により、前記第1の板材に前記多孔質体を接合する工程を有することを特徴とする熱輸送装置の製造方法。
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