JP2006256555A - 作業機の副変速装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 エンジンからの動力で駆動する可変容積型の油圧ポンプ91と、駆動輪を駆動する可変容積型の第1油圧モータ92と固定容量型の第2油圧モータ93と、を油圧閉回路94で連結した走行用HST式変速装置9と、主変速を行う主変速レバー2のグリップ部20に設けられて、押されるごとに順繰りに第1油圧モータ92の速比を切り換えて副変速状態を切り換える副変速スイッチ27と、を備えた作業機の副変速装置において、前記副変速状態を表示する表示手段としての表示パネル6が操向ハンドル5の中央に設けられた構成とする。
【選択図】 図6
Description
そこで、本発明では、このような点を鑑み、特許文献1に開示されている技術を改良して、さらに利便性の向上を図り、また、作業機の始動時や作業中の安全性の向上を図った作業機の副変速装置を提供することを課題とする。
まず、請求項1に記載のように、エンジンからの動力で駆動する可変容積型の油圧ポンプと、駆動輪を駆動する可変容積型の油圧モータと、を油圧閉回路で連結したHST式変速装置と、主変速を行う主変速レバーのグリップ部に設けられて、副変速状態を切り換える副変速スイッチと、を備えた作業機の副変速装置において、前記副変速状態を表示する表示手段が操縦部に設けられた構成とする。
まず、請求項1に記載の発明では、副変速スイッチは、主変速レバーのグリップ部に設けられて、押されるごとに順繰りに油圧モータの速比を切り換えて副変速状態を切り換えるように構成されており、この副変速状態は表示手段に表示されて、現在の副変速状態がわからなくなることもなくなり、利便性が向上する。また、この構成では、現在の副変速状態を確実に把握することができ、現在の副変速状態に反して誤操作を行うこともなくなって、安全性が向上する。
以下では作業機の一例としてコンバインを取り上げて説明するが、該作業機はトラクタや田植え機等であってもよく、特に限定するものではない。
図1に示すように、作業者が座る運転座席7の前方にはハンドルコラム50が立設され、該ハンドルコラム50上面中央部から上方へ向けてハンドル軸(図示略)が突出し、該ハンドル軸の上端部に操向操作手段である操向ハンドル5が取り付けられている。また、ハンドルコラム50上面前端部から上方へ向けて表示装置本体60を支持する脚部61が突出し、該表示装置本体60は該脚部61上端から後方(運転座席7側)へ向けて延出され、該表示装置本体60の上面は水平状態からやや後方下方へ傾斜した状態に配置されている。この表示装置本体60の上面に表示パネル6が取り付けられ、運転座席7に座った作業者が見易い角度に配置されている。
作業クラッチレバー4は、平面視、「L」字状のガイド溝に沿って移動可能に構成され、該ガイド溝の後端外側位置に作業クラッチレバー4が位置するときには、刈取スイッチ及び脱穀スイッチが切り作動して刈取クラッチ「切り」且つ脱穀クラッチ「切り」の状態となり、後端内側位置では脱穀スイッチのみが入り作動して刈取クラッチ「切り」且つ脱穀クラッチ「入り」の状態となり、ガイド溝の前端位置では脱穀スイッチとともに刈取スイッチが入り作動して刈取クラッチ「入り」且つ脱穀クラッチ「入り」の状態となるように構成されている。
図1、図3に示すように、主変速レバー2は、主変速とともに複数の機能が操作できる多機能オールマイティシフトレバーで構成されており、前後回動可能に立設されたレバーロッド29の上端部に作業者が一方の手(本実施の形態では左手)で握って操作するためのグリップ部20が取り付けられている。この操作部となるグリップ部20の上半部は前方上方へ傾斜した状態に形成されていて、運転座席7に座った作業者が見易い角度に配置されており、該グリップ部20の上半部上面20aには、4方向操作スイッチで構成された機体傾斜スイッチ21、刈取速度変速スイッチ22、扱き深さスイッチ23、刈取部昇降スイッチ24、刈取部オートリフトスイッチ25、刈取部オートセットスイッチ26、副変速スイッチ27、が配置されている。
図4はコンバインに搭載されたミッションケース90の斜前方から斜視図、図5は同じくミッションケース90の斜後方からの斜視図であり、ミッションケース90内の上部には走行用HST式変速装置9と旋回用HST式変速装置99(図7参照)とが配置されている。
油圧ポンプ91の可動斜板91bの角度を変更する操作レバーと前記主変速レバー2とはリンク機構を介して連結されており、該油圧ポンプ91の可動斜板91bの角度は該主変速レバー2の操作により変更でき、油圧ポンプ91からの作動油の吐出量を調節できるように構成されている。この油圧ポンプ91の可動斜板91bは主変速レバー2の操作量に応じて回動し、油圧ポンプ91からの作動油の吐出量を無段階に変更できるとともに、吐出方向も変更できて、前後進と主変速が同時に行えるように構成されている。
図9に示すように、コンバインの制御手段であるコントローラ10には、油圧モータの可動斜板の角度を「高速」位置と「低速」位置との間で切り換えるアクチュエータ31と、副変速状態を「高速」と「低速」の間で切り換える前記副変速スイッチ27と、コンバインの各種情報を表示する前記表示パネル6と、エンジン負荷の過負荷状態を検出する過負荷検出手段である過負荷センサ35と、前記走行用HST式変速装置9の油圧閉回路94に介設されて、油圧モータ92に供給する作動油を増減することにより車速を増減する快速電磁弁36と、前記走行用HST式変速装置9の油圧閉回路94の油圧を検出する油圧検出手段である油圧センサ37と、コンバインの車速を検出する車速検出手段である車速センサ38等が通信接続されていて、前記副変速レバー3はリンク機構を介して前記第1油圧モータ92の可動斜板92bの角度を「高速」位置と「低速」位置との間で切り換えて速比を切り換えるように構成されている。
また、リセットプログラム12は、前記主変速レバー2が後進側へ切り換えられた場合にも、副変速スイッチ27による副変速状態を「低速」にリセットするように構成されており、コンバインを後進させる場合にも、一度、副変速スイッチ27による副変速状態を「低速」にリセットするため、さらに安全性が向上する。
2 主変速レバー
3 副変速レバー
5 操向ハンドル
6 表示パネル
7 運転座席
8 サイドコラム
9 HST式変速装置
10 コントローラ
11 切換牽制プログラム
12 リセットプログラム
13 報知プログラム
14 過負荷防止プログラム
15 変速制御プログラム
20 グリップ部
27 副変速スイッチ
31 アクチュエータ
35 過負荷センサ
36 快速電磁弁
37 油圧センサ
38 車速センサ
91 油圧ポンプ
92 第1油圧モータ
93 第2油圧モータ
Claims (7)
- エンジンからの動力で駆動する可変容積型の油圧ポンプと、駆動輪を駆動する可変容積型の油圧モータと、を油圧閉回路で連結したHST式変速装置と、
主変速を行う主変速レバーのグリップ部に設けられて、副変速状態を切り換える副変速スイッチと、
を備えた作業機の副変速装置において、
前記副変速状態を表示する表示手段が操縦部に設けられたことを特徴とする作業機の副変速装置。 - 前記副変速装置は前記油圧モータの速比を切り換える副変速レバーを有する構成で、
前記副変速レバーが「低速」にセットされている状態で、前記副変速スイッチによる副変速状態が「低速」から「高速」へ切り換えられた場合、その切り換えを牽制する切換牽制手段が設けられたことを特徴とする請求項1に記載の作業機の副変速装置。 - 前記作業機の電気系統の電源投入時に、前記副変速スイッチによる副変速状態を「低速」にリセットするリセット手段が設けられたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の作業機の副変速装置。
- 前記副変速スイッチによる副変速状態が「高速」に切り換えられている状態で、作業が行われた場合、その旨を報知する報知手段が設けられたことを特徴とする請求項1から請求項3のうち何れか一項に記載の作業機の副変速装置。
- 前記リセット手段は、前記主変速レバーが後進側へ切り換えられた場合にも、前記副変速スイッチによる副変速状態を「低速」にリセットすることを特徴とする請求項3に記載の作業機の副変速装置。
- 前記副変速スイッチによる副変速状態が「高速」に切り換えられている状態で、エンジン負荷が過負荷状態と検出された場合、前記油圧閉回路に介設された電磁弁を作動させて車速を減速し、さらに過負荷状態が継続して検出された場合には、前記副変速状態を「高速」から「低速」に切り換え、過負荷状態の解消が検出された場合には、前記副変速状態を「高速」から「低速」に徐々に切り換えた後、前記電磁弁の作動を徐々に解除して元の車速に増速する過負荷防止手段が設けられたことを特徴とする請求項1から請求項5のうち何れか一項に記載の作業機の副変速装置。
- 前記副変速スイッチによる副変速状態が「高速」に切り換えられている状態で、前記油圧閉回路の油圧が所定圧力以上且つ車速が所定速度以下となった場合、前記副変速状態を「高速」から「低速」に切り換える変速制御手段が設けられたことを特徴とする請求項1から請求項6のうち何れか一項に記載の作業機の副変速装置。
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