JP2006255095A - 遊技台及び開始操作ユニット - Google Patents
遊技台及び開始操作ユニット Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006255095A JP2006255095A JP2005075456A JP2005075456A JP2006255095A JP 2006255095 A JP2006255095 A JP 2006255095A JP 2005075456 A JP2005075456 A JP 2005075456A JP 2005075456 A JP2005075456 A JP 2005075456A JP 2006255095 A JP2006255095 A JP 2006255095A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- start operation
- light emitting
- emitting unit
- light
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】 スロットマシン等において、遊技の開始操作を検知する光センサを点滅駆動として光センサの動作状態を開始操作が検知可能な検知可能状態と、非検知状態との間で交互に変化させ、開始操作の検知タイミングが開始操作のタイミングとずれるように構成し、不正行為を防止する。
【選択図】 図6
Description
<全体構成>
図1は、本発明の一実施形態に係るスロットマシン100の外観図である。図1に示すスロットマシン100の本体101の中央内部には、外周面に複数種類の絵柄が配置されたリールが3個(左リール110、中リール111、右リール112)収納され、スロットマシン100の内部で回転できるように構成されている。これらのリール110乃至112は図示しないステッピングモータ等の駆動手段により回転駆動される。本実施形態において、各絵柄は帯状部材に等間隔で適当数印刷され、この帯状部材が所定の円形枠材に貼り付けられて各リール110乃至112が構成されている。リール110乃至112上の絵柄は、遊技者から見ると、絵柄表示窓113から縦方向に概ね3つ表示され、合計9つの絵柄が見えるようになっている。そして、各リール110乃至112を回転させることにより、遊技者から見える絵柄の組み合せが変動することとなる。つまり、各リール110乃至112は絵柄の組合せを変動可能に表示する表示手段として機能する。なお、このような表示手段としてはリール以外にも液晶表示装置等の画像表示装置も採用できる。また、本実施形態では、3個のリールをスロットマシン100の中央内部に備えているが、リールの数やリールの設置位置はこれに限定されるものではない。
次に、スタートレバーユニット200の構造について、図2(a)乃至2(d)を参照して説明する。スタートレバーユニット200の構成は基本的に従来から用いられているスタートレバーユニットの構成と同じである。図2(a)、(c)及び(d)に示すように、スタートレバーユニット200は、スタートレバー201と、スタートレバー201を支持する支持フレーム206と、スタートレバー201に対する開始操作を検知する検知手段であるスタートレバーセンサ210と、を有する。
次に、図3を参照してスロットマシン100の制御部の構成について説明する。本実施形態における制御部は、スロットマシン100の全体を制御する主制御部300と、遊技を盛り上げるための演出に関する制御等を遂行する副制御部400と、液晶表示装置(LCD)180を制御する液晶表示制御部500と、で構成されている。
マイクロプロセッサ(以下、MainCPUと称す)310は、スロットマシン100における制御の中枢となるものであり、バス370を介して、周辺部との間で制御信号やデータの受渡しが行われる。乱数発生回路311は、循環的に更新される数値(以下乱数値という)を発生するもので、複数のカウンタ、クロック発振器、分周器及びラッチ回路等で構成される。乱数発生回路311が発生した乱数値は、バス370を介して、必要に応じてCPU310により取得される。
マイクロプロセッサ(以下、SubCPUと称す)410は、主制御部300から送信された各種コマンドを入力インターフェース430およびバス460を介して受信し、受信したコマンドの内容に応じて副制御部400全体を制御する。ROM411は、副制御部400全体を制御するためのプログラムやデータ等を記憶する記憶手段の一つである。RAM412は、SubCPU410で処理されるプログラムのワークエリアを有し、可変データ等を記憶する記憶手段の一つである。ランプ類413とは、リールの絵柄を背面から照らすバックライト等をまとめて表したもので、出力インターフェース420及びバス460を介してSubCPU410に接続され、SubCPU410の指示に従って点灯/点滅/消灯する。
次に、スロットマシン100の液晶表示制御部500について説明する。液晶表示制御部500は、マイクロプロセッサ(以下、LCDCPUと称す)510や、各IC、各回路と信号の送受信を行うためのデータバス及びアドレスバスを備え、以下に述べる構成を有する。LCDCPU510は、副制御部400の出力インターフェース440を介して出力されたSubCPU410からの信号を、入力インターフェース530およびバスを介して受信し、液晶表示制御部500全体を制御する。ROM511には、液晶表示制御部500全体を制御するためのプログラムやデータが記憶されている。また、LCDCPU510には、バスを介して、VDP(ビデオ・ディスプレイ・プロセッサ)550が接続されている。VDP550には、ROM552が接続されている。ROM552には、VDP550で処理されるプログラムが格納されている。VDP550には出力インターフェース553を介してLCD180が接続されており、LCD180の表示制御を行う。
図5は、スタートレバーセンサ制御部333の動作を模式的に示した図である。スタートレバーセンサ制御部333は、スタートレバーセンサ210の発光部210aを駆動する駆動回路であり、MainCPU310からの指令によりその発光を制御する。受光部210bは、発光部210aからの光の受光信号を、スタートレバーセンサ210のセンサ出力として入力インターフェース365に出力することになる。
次に、スロットマシン100の制御に関する説明を行う。図7は、本実施形態のスロットマシン100における遊技の基本的制御である遊技実行処理を示すフローチャートである。電源投入が行われると、各種の初期化処理が実行され、この遊技実行処理が行なわれる。遊技実行処理は、MainCPU310が中心になって行い、電源遮断等を検知しない限り繰り返し実行する。以下、この遊技実行処理について説明する。ステップS101では、メダル投入受付処理を行う。図8はメダル受付処理のフローチャートである。S121では規定枚数を設定する。ここでの規定枚数とはその遊技で投入が必要なメダルの枚数を意味し、例えば、いわゆる役物遊技では1枚、通常遊技等のその他の遊技では3枚である。S122ではメダルの投入枚数がS121で設定した規定枚数に達したか否かを判定する。該当する場合は処理を終了し、図7のS102でスタートレバー201に対する開始操作が受け付け可能となる。該当しない場合は待ちとなる。
次に、S102の開始操作受付・乱数値取得処理について図9を参照して説明する。図9はS102の開始操作受付・乱数値取得処理のフローチャートである。S131ではスタートレバーセンサ210の発光部210aの点滅を開始する。本実施形態では、MainCPU310からの指令により、スタートレバーセンサ制御部333が発光部210aを点滅させる駆動パルスを生成し、発光部210aへ出力する場合を想定するが、駆動パルスはMainCPU310の処理によりソフトウエア的に生成するようにしてもよい。
上記第1実施形態ではスタートレバー201に対して開始操作がなされた状態で、最初に発光部210aが発光した時のタイミングで開始操作が検出されるが、開始操作がなされた状態で、発光部210aの点滅回数(点滅回数は受光部210bが非受光状態から受光状態へ切り替わった回数に一致する。)が予め設定された設定回数に達した時に開始操作が検出されたとして、乱数値を決定してもい。
上記第1及び第2実施形態においては、発光部210aの点滅周期が固定周期である場合を想定したが、各遊技毎に複数種類の周期の中から選択して設定してもよい。また、点滅周期は連続して変化するものであってもよい。更に、点滅周期は一定であるが発光時間と消灯時間とが異なるようにデューティー比を変える構成にしてもよい。図12(a)乃至(d)は発光部aの点滅周期等の例を示す図である。図12の(a)及び(b)は周期が異なるもの、(c)は点滅周期が連続して変化するもの、(d)は発光時間と消灯時間とが異なるようにデューティー比を変えたものの例である。これらの例により、スタートレバー201に対する開始操作から乱数値決定までの遅延時間を更に変動させ、不正行為をより効果的に防止できる。
上記各実施形態では、スタートレバー201が中立位置にあるとき、つまり、非操作時においては遮光部材201cが発光部210aからの光を遮光して受光部210bが受光できないようにし、開始操作がなされたときには遮光部材201cが移動して発光部210aからの光を受光部210bが受光可能としたが、この逆の構成ももちろん採用できる。図14(a)は、この逆の構成の場合の、スタートレバーユニット200の構造を示す断面模式図(非操作時)、図14(b)はスタートレバーユニット200の構造を示す断面模式図(操作時)である。
上記各実施形態ではスタートレバーセンサ210を1つ設けたが、遊技者はスタートレバー201を上下にそれぞれ傾倒させることができるため、スタートレバー201の操作部201aが下に押圧された場合の開始操作と、上に押圧された場合の開始操作と、をそれぞれ検知する複数(2つ)のスタートレバーセンサ210を設けることもできる。
上記各実施形態では、スタートレバーセンサとして、発光部と受光部とが互いに向かい合い、そのスリットに遮光部材を通過させる形式の光センサを採用したが、反射型の光センサも採用できる。図20(a)は反射型の光センサを採用した場合のスタートレバーユニット1200の斜視図である。
上記各実施形態では主制御部300にスタートレバーセンサ制御部333を構成したが、これをスタートレバーユニットに搭載してユニット化することもできる。図20(b)は本実施形態のスタートレバーユニット2200の斜視図である。
Claims (11)
- 複数種類の絵柄が施され、回転駆動される複数のリールと、
前記リールの回転を開始させるための開始操作を受け付ける開始操作部材と、
前記開始操作部材に対する前記開始操作を検知する検知手段と、
循環的に更新され、前記検知手段により前記開始操作が検知されたことを契機として決定される数値を取得し、取得した数値に基づき複数種類の入賞役の内部当選の当否を抽選により判定する抽選手段と、
各々の前記リールに対応して設けられ、前記リールの回転を個別に停止させるための停止スイッチと、
少なくとも前記抽選手段の抽選結果に基づいて、前記リールの停止制御を行うリール停止制御手段と、
停止時の前記リールにより表示された前記絵柄の組合せが、予め定めた絵柄の組合せであるか否かに基づいて入賞を判定する入賞判定手段と、を備えた遊技台であって、
前記検知手段を制御して、前記検知手段の動作状態を、前記開始操作を検知可能な検知可能状態と、前記開始操作を検知しない非検知状態と、の間で交互に変化させる制御手段と、
を備えたことを特徴とする遊技台。 - 前記検知手段が、発光部と受光部とを備えた光センサであり、
前記開始操作部材は、前記発光部からの光を前記受光部が受光できない第1の位置と、前記発光部からの光を前記受光部が受光可能な第2の位置と、の間で前記開始操作によって移動する被検知部を備え、
前記制御手段は、
前記発光部を点滅させることにより、前記検知手段の動作状態を、前記発光部が点灯して前記開始操作を検知可能な検知可能状態と、前記発光部が消灯して前記開始操作を検知しない非検知状態と、の間で交互に変化させることを特徴とする請求項1に記載の遊技台。 - 前記被検知部は、前記開始操作により前記第1の位置から前記第2の位置へ移動し、
前記抽選手段は、
前記受光部が前記発光部からの光を受光しない非受光状態から前記発光部からの光を受光する受光状態へ切り替わった時を契機として決定される前記数値を取得することを特徴とする請求項2に記載の遊技台。 - 前記被検知部は、前記開始操作により前記第1の位置から前記第2の位置へ移動し、
前記抽選手段は、
前記受光部が前記発光部からの光を受光しない非受光状態から前記発光部からの光を受光する受光状態へ切り替わった回数が予め設定された設定回数に達した時を契機として決定される前記数値を取得することを特徴とする請求項2又は3に記載の遊技台。 - 前記被検知部は、前記開始操作により前記第2の位置から前記第1の位置へ移動し、
前記抽選手段は、
前記発光部の点灯時に前記受光部が前記発光部からの光を受光しない時を契機として決定される前記数値を取得することを特徴とする請求項2に記載の遊技台。 - 前記被検知部は、前記開始操作により前記第2の位置から前記第1の位置へ移動し、
前記抽選手段は、
前記受光部が前記発光部からの光を受光しない非受光状態における、前記発光部の点滅回数が予め設定された設定回数に達した時を契機として決定される前記数値を取得することを特徴とする請求項2又は5に記載の遊技台。 - 前記設定回数は複数種類の回数の中から選択して設定されることを特徴とする請求項4又は6に記載の遊技台。
- 前記発光部の点滅の周期は複数種類の周期の中から選択して設定されることを特徴とする請求項2乃至7のいずれかに記載の遊技台。
- 前記発光部の点滅の周期は連続して変化することを特徴とする請求項2乃至7のいずれかに記載の遊技台。
- 前記発光部の点滅は、前記開始操作が受付可能となった時に開始されることを特徴とする請求項2乃至9のいずれかに記載の遊技台。
- 回転駆動される複数のリールと、循環的に更新され、前記リールの回転を開始させる開始操作が検知されたことを契機として決定される数値を取得し、取得した数値に基づき複数種類の入賞役の内部当選の当否を抽選により判定する抽選手段と、各々の前記リールに対応して設けられ、前記リールの回転を個別に停止させるための停止スイッチと、少なくとも前記抽選手段の抽選結果に基づいて、前記リールの停止制御を行うリール停止制御手段と、停止時の前記リールにより表示された前記絵柄の組合せが、予め定めた絵柄の組合せであるか否かに基づいて入賞を判定する入賞判定手段と、を備えた遊技台に設けられる開始操作ユニットであって、
前記開始操作を受け付ける開始操作部材と、
前記開始操作部材に対する前記開始操作を検知する検知手段と、
前記検知手段を制御して、前記検知手段の動作状態を、前記開始操作を検知可能な検知可能状態と、前記開始操作を検知しない非検知状態と、の間で交互に変化させる制御回路と、
を備えたことを開始操作ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005075456A JP4523465B2 (ja) | 2005-03-16 | 2005-03-16 | 遊技台及び開始操作ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005075456A JP4523465B2 (ja) | 2005-03-16 | 2005-03-16 | 遊技台及び開始操作ユニット |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010092617A Division JP4773571B2 (ja) | 2010-04-13 | 2010-04-13 | 遊技台及び開始操作ユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006255095A true JP2006255095A (ja) | 2006-09-28 |
JP4523465B2 JP4523465B2 (ja) | 2010-08-11 |
Family
ID=37094936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005075456A Expired - Fee Related JP4523465B2 (ja) | 2005-03-16 | 2005-03-16 | 遊技台及び開始操作ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4523465B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007075220A (ja) * | 2005-09-12 | 2007-03-29 | Taiyo Elec Co Ltd | 回胴式遊技機 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005288140A (ja) * | 2004-03-10 | 2005-10-20 | Aruze Corp | 遊技機操作装置及び遊技機 |
-
2005
- 2005-03-16 JP JP2005075456A patent/JP4523465B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005288140A (ja) * | 2004-03-10 | 2005-10-20 | Aruze Corp | 遊技機操作装置及び遊技機 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007075220A (ja) * | 2005-09-12 | 2007-03-29 | Taiyo Elec Co Ltd | 回胴式遊技機 |
JP4670024B2 (ja) * | 2005-09-12 | 2011-04-13 | タイヨーエレック株式会社 | 回胴式遊技機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4523465B2 (ja) | 2010-08-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3881345B2 (ja) | 遊技台 | |
JP2010115294A (ja) | 遊技台 | |
JP2010115295A (ja) | 遊技台 | |
JP2007020720A (ja) | 遊技台 | |
JP2009232926A (ja) | 遊技台 | |
JP2010115296A (ja) | 遊技台 | |
JP2007020721A (ja) | 遊技台 | |
JP4335734B2 (ja) | 遊技台 | |
JP4763815B2 (ja) | 遊技台 | |
JP2010057972A (ja) | 遊技台 | |
JP4343912B2 (ja) | 遊技台 | |
JP2006006470A (ja) | 遊技台 | |
JP4050719B2 (ja) | 遊技台 | |
JP2006218077A (ja) | 遊技台及び遊技台用操作スイッチ | |
JP4523465B2 (ja) | 遊技台及び開始操作ユニット | |
JP2009136707A (ja) | 遊技台 | |
JP4950974B2 (ja) | 遊技台 | |
JP4773571B2 (ja) | 遊技台及び開始操作ユニット | |
JP3795909B2 (ja) | 遊技台及びメダルセレクタ | |
JP4327542B2 (ja) | 遊技台 | |
JP2006034392A (ja) | 遊技台 | |
JP4495202B2 (ja) | 遊技台 | |
JP4700042B2 (ja) | 遊技台 | |
JP4520202B2 (ja) | 遊技台 | |
JP4669050B2 (ja) | 遊技台 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070518 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100222 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100413 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100521 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100527 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4523465 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130604 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130604 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |