JP2006252756A - 磁気再生記録ヘッドおよびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】記録磁気シールド75が、ABSと同一面内の下面72と、ABSから後退した一対の下面73と、それらの下面72,73に連結された一対の傾斜面74(シールド角度α)とを有する逆凸型の平面形状を有している。下面73および傾斜面74を有しない矩形型の平面形状を有する場合と比較して、ABSにおけるコーナー部の角度が緩やか(鈍角)になるため、そのコーナー部において磁束が集中しにくくなると共に、ABS面近傍の磁束密度が低下する。
【選択図】図2
Description
図1は、第1の実施の形態に係る磁気再生記録ヘッドをABSから見た構成を模式的に表している。また、図2は、図1に示した記録磁気シールド75の平面形状を示している。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。
Claims (29)
- 第1および第2の磁気シールドの間に配置された磁気再生ヘッドと、前記第2の磁気シールドと第3の磁気シールドとの間に配置された垂直磁気記録ヘッドとを含むアセンブリを準備する第1の工程と、
前記磁気再生ヘッド、前記垂直磁気記録ヘッドおよび前記第1ないし第3の磁気シールドがエアベアリング面の一部をなす同一面内の下面を有するように、前記アセンブリを研磨する第2の工程と、
前記エアベアリング面上に、前記第1ないし第3の磁気シールドの水平方向における一対の垂直エッジから第1の距離に渡って内側に延在する一対の非被覆領域を除いて、前記磁気再生ヘッド、前記垂直磁気記録ヘッドおよび前記第1ないし第3の磁気シールドを被覆するように、一対の垂直エッジを有するマスクを形成する第3の工程と、
前記マスクおよびイオンビームミリングを用いて、前記一対の非被覆領域において前記第1ないし第3の磁気シールドを部分的に除去することにより、前記第3の磁気シールドが、前記エアベアリング面と同一面内の第1の下面と、前記エアベアリング面から第2の距離に渡って平行に後退した一対の第2の下面と、前記第1および第2の下面に連結された一対の傾斜面とを有するようにする第4の工程と、
前記マスクを除去する第5の工程と
を含むことを特徴とする磁気再生記録ヘッドの製造方法。 - 前記第4の工程において、前記一対の傾斜面を平坦にするエッチングレートにおいて、ビーム強度を変化させながら一定のスキャン速度で前記一対の非被覆領域をイオンビームスキャンする
ことを特徴とする請求項1記載の磁気再生記録ヘッドの製造方法。 - 前記第4の工程において、前記一対の傾斜面を平坦にするエッチングレートにおいて、スキャン速度を変化させながら一定のビーム強度で前記一対の非被覆領域をイオンビームスキャンする
ことを特徴とする請求項1記載の磁気再生記録ヘッドの製造方法。 - 前記第4の工程において、前記一対の傾斜面を平坦にするようにスキャン速度およびビーム強度を変化させながら前記一対の非被覆領域をイオンビームスキャンする
ことを特徴とする請求項1記載の磁気再生記録ヘッドの製造方法。 - 前記一対の傾斜面を、平坦にすると共に、前記エアベアリング面に対して1°以上20°以下の範囲内の角度をなすようにする
ことを特徴とする請求項1記載の磁気再生記録ヘッドの製造方法。 - 前記第4の工程において、前記一対の傾斜面を湾曲させるエッチングレートにおいて、ビーム強度を変化させながら一定のスキャン速度で前記一対の非被覆領域をイオンビームスキャンする
ことを特徴とする請求項1記載の磁気再生記録ヘッドの製造方法。 - 前記第4の工程において、前記一対の傾斜面を湾曲させるエッチングレートにおいて、スキャン速度を変化させながら一定のビーム強度で前記一対の非被覆領域をイオンビームスキャンする
ことを特徴とする請求項1記載の磁気再生記録ヘッドの製造方法。 - 前記第4の工程において、前記一対の傾斜面を湾曲させるようにスキャン速度およびビーム強度を変化させながら前記一対の非被覆領域をイオンビームスキャンする
ことを特徴とする請求項1記載の磁気再生記録ヘッドの製造方法。 - 前記第1の距離を1μm以上300μm以下の範囲内にする
ことを特徴とする請求項1記載の磁気再生記録ヘッドの製造方法。 - 前記第2の距離を50nm以上500nm以下の範囲内にする
ことを特徴とする請求項1記載の磁気再生記録ヘッドの製造方法。 - 第1および第2の磁気シールドの間に配置された磁気再生ヘッドと、前記第2の磁気シールドと第3の磁気シールドとの間に配置された垂直磁気記録ヘッドとを含むアセンブリを準備する第1の工程と、
前記磁気再生ヘッド、前記垂直磁気記録ヘッドおよび前記第1ないし第3の磁気シールドがエアベアリング面の一部をなす同一面内の下面を有するように、前記アセンブリを研磨する第2の工程と、
前記エアベアリング面上に、前記第1ないし第3の磁気シールドの水平方向における一対の垂直エッジから第1の距離に渡って内側に延在する一対の非被覆領域および前記第3の磁気シールドの垂直方向における1つの水平エッジから第2の距離に渡って内側に延在する1つの非被覆流域を除いて、前記磁気再生ヘッド、前記垂直磁気記録ヘッドおよび前記第1ないし第3の磁気シールドを被覆するように、一対の垂直エッジおよび1つの水平エッジを有するマスクを形成する第3の工程と、
前記マスクおよびイオンビームミリングを用いて、前記一対の非被覆領域および前記1つの非被覆領域において前記第1ないし第3の磁気シールドを部分的に除去することにより、前記第3の磁気シールドが、前記エアベアリング面と同一面内の第1の下面と、三方から前記第1の下面を囲むと共に前記エアベアリング面から第3の距離に渡って平行に後退した第2の下面と、水平方向において前記第1および第2の下面に連結された一対の傾斜面および垂直方向において前記第1および第2の下面に連結された1つの傾斜面とを有するようにする第4の工程と、
前記マスクを除去する第5の工程と
を含むことを特徴とする磁気再生記録ヘッドの製造方法。 - 前記一対の傾斜面を、平坦にすると共に、前記エアベアリング面に対して1°以上20°以下の範囲内の角度をなすようにする
ことを特徴とする請求項11記載の磁気再生記録ヘッドの製造方法。 - 前記1つの傾斜面を、平坦にすると共に、前記エアベアリング面に対して1°以上20°以下の範囲内の角度をなすようにする
ことを特徴とする請求項11記載の磁気再生記録ヘッドの製造方法。 - 前記一対の傾斜面を湾曲させる
ことを特徴とする請求項11記載の磁気再生記録ヘッドの製造方法。 - 前記1つの傾斜面を湾曲させる
ことを特徴とする請求項11記載の磁気再生記録ヘッドの製造方法。 - 前記第1の距離を1μm以上300μm以下の範囲内にする
ことを特徴とする請求項11記載の磁気再生記録ヘッドの製造方法。 - 第1および第2の磁気シールドの間に配置された磁気再生ヘッドと、前記第2の磁気シールドと第3の磁気シールドとの間に配置された垂直磁気記録ヘッドとを含むアセンブリを備え、
前記アセンブリは、前記磁気再生ヘッド、前記垂直磁気記録ヘッドおよび前記第1ないし第3の磁気シールドがエアベアリング面の一部をなす同一面内の下面を有するように構成され、
前記第3の磁気シールドは、前記エアベアリング面と同一面内の第1の下面と、水平方向における一対の垂直エッジから第1の距離に渡って内側に延在すると共に前記エアベアリング面から第2の距離に渡って平行に後退した一対の第2の下面と、前記第1および第2の下面に連結された一対の傾斜面とを有する
ことを特徴とする磁気再生記録ヘッド。 - 前記一対の傾斜面が、平坦であると共に、前記エアベアリング面に対して1°以上20°以下の範囲内の角度をなしている
ことを特徴とする請求項17記載の磁気再生記録ヘッド。 - 前記一対の傾斜面が、湾曲している
ことを特徴とする請求項17記載の磁気再生記録ヘッド。 - 前記第1の距離が、1μm以上300μm以下の範囲内である
ことを特徴とする請求項17記載の磁気再生記録ヘッド。 - 前記第2の距離が、50nm以上500nm以下の範囲内である
ことを特徴とする請求項17記載の磁気再生記録ヘッド。 - 前記第3の磁気シールドの傾斜エッジにおける消去磁界が、直角エッジにおける消去磁界に対して少なくとも30%減少している
ことを特徴とする請求項17記載の磁気再生記録ヘッド。 - 第1および第2の磁気シールドの間に配置された磁気再生ヘッドと、前記第2の磁気シールドと第3の磁気シールドとの間に配置された垂直磁気記録ヘッドとを含むアセンブリを備え、
前記アセンブリは、前記磁気再生ヘッド、前記垂直磁気記録ヘッドおよび前記第1ないし第3の磁気シールドがエアベアリング面の一部をなす同一面内の下面を有するように構成され、
前記第3の磁気シールドは、前記エアベアリング面と同一面内の第1の下面と、水平方向における一対の垂直エッジから第1の距離に渡って内側に延在し、かつ、垂直方向における1つの水平エッジから第2の距離に渡って内側に延在することにより三方から前記第1の下面を囲むと共に、前記エアベアリング面から第3の距離に渡って平行に後退した第2の下面と、水平方向において前記第1および第2の下面に連結された一対の傾斜面および垂直方向において前記第1および第2の下面に連結された1つの傾斜面とを有する
ことを特徴とする磁気再生記録ヘッド。 - 前記一対の傾斜面が、平坦であると共に、前記エアベリング面に対して1°以上20°以下の範囲内の角度をなしている
ことを特徴とする請求項23記載の磁気再生記録ヘッド。 - 前記1つの傾斜面が、平坦であると共に、前記エアベリング面に対して1°以上20°以下の範囲内の角度をなしている
ことを特徴とする請求項23記載の磁気再生記録ヘッド。 - 前記一対の傾斜面が、湾曲している
ことを特徴とする請求項23記載の磁気再生記録ヘッド。 - 前記1つの傾斜面が、湾曲している
ことを特徴とする請求項23記載の磁気再生記録ヘッド。 - 前記第1の距離が、1μm以上300μm以下の範囲内である
ことを特徴とする請求項23記載の磁気再生記録ヘッド。 - 前記第3の磁気シールドの傾斜エッジにおける消去磁界が、直角エッジにおける消去磁界に対して少なくとも30%減少している
ことを特徴とする請求項23記載の磁気再生記録ヘッド。
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