JP2006242436A - 過熱蒸気調理器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 過熱蒸気調理器におけるエネルギー効率を向上させる。
【解決手段】 蒸気発生器1と、該蒸気発生器1から供給された蒸気を過熱蒸気とする過熱蒸気発生器2と、該過熱蒸気発生器2から過熱蒸気供給路8を介して過熱蒸気が供給される調理室3と、該調理室3からの排気を排気路16を介して回収し、熱交換により降温させた後放出する熱交換室4とを備え、熱交換室4における排気との熱交換で水を加熱し、発生した蒸気を蒸気発生器1からの蒸気に加えて過熱蒸気発生器2に供給できるようにすると共に、加熱された水を蒸気発生器1に供給できるようにした過熱蒸気調理器とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、調理室内に収容した食品を、調理室に過熱蒸気を供給して加熱調理することができる過熱蒸気調理器、特に業務用に適した過熱蒸気調理器に関する。
従来、過熱蒸気調理器における調理室からの排気は、そのまま排気ダクトを介して放出してしまうのが通常である(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−16857号公報
しかしながら、調理室に供給された過熱蒸気は、調理に供された後もかなりの高温であることから、これをそのまま放出してしまったのではエネルギー効率が悪い問題がある。特に業務用の過熱蒸気調理器では、発生する過熱蒸気量も多いことから、無駄が大きくなる問題がある。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたもので、過熱蒸気調理器におけるエネルギー効率を向上させることを目的とする。
このために本発明は、蒸気発生器と、該蒸気発生器から供給された蒸気を過熱蒸気とする過熱蒸気発生器と、該過熱蒸気発生器から過熱蒸気供給路を介して過熱蒸気が供給される調理室と、該調理室からの排気を排気路を介して回収し、熱交換により降温させた後放出する熱交換室とを備え、該熱交換室が、排気との熱交換で水を加熱して蒸気を発生させる第一熱交換器と、排気との熱交換で水を加熱する第二熱交換器とを備え、第一熱交換器で生じた蒸気を蒸気発生器からの蒸気に加えて過熱蒸気発生器に供給可能で、第二熱交換器で加熱された水を蒸気発生器に供給可能であることを特徴とする過熱蒸気調理器を提供するものである。
また、上記本発明は、過熱蒸気供給路が開閉可能で、過熱蒸気供給路の閉鎖時に、過熱蒸気発生器からの過熱蒸気を熱交換室へと導いて、第一熱交換器及び第二熱交換器との熱交換に供する過熱蒸気迂回路を有すること、
熱交換室が、上部に第一熱交換器、下部に第二熱交換器を備えており、熱交換室の上部に排気路及び過熱蒸気迂回路が接続され、下部にブロアーで吸引される吸引排気路が設けられていること、
をその好ましい態様として含むものである。
本発明によれば、調理室からの排気が熱交換室の第一熱交換器と第二熱交換器で熱交換され、第一熱交換器で得られる蒸気を、蒸気発生室から過熱蒸気発生器へ供給される蒸気の補助として過熱蒸気発生器へ供給することができると共に、第二熱交換器で加熱された水を蒸気発生器へ供給することができる。従って、蒸気発生器で発生させるべき蒸気量が少なくて済むと共に、蒸気発生器において少ない熱量で蒸気を発生させることが可能となり、エネルギー効率が向上する。
また、過熱蒸気供給路を開閉可能とし、過熱蒸気迂回路を設けておくと、例えば調理室からの調理済み食品の取り出し時など、過熱蒸気供給路を閉鎖した時に過熱蒸気発生器で生じた過熱蒸気を無駄にすることなく、上記第一熱交換器及び第二熱交換器での熱交換に供して有効利用することができる。
更に、熱交換室の上部に第一熱交換器、下部に第二熱交換器を設け、熱交換室の上部に排気路及び過熱蒸気迂回路を接続し、下部に吸引排出路を設けて、下向流によって熱交換を行うようにすると、高い温度となりやすい上部で蒸気を発生させ、温度が下がりやすい下部で水の予熱を行うことになり、効率的な熱交換を行うことができる。
以下、図面に基づいて本発明を説明する。
図1は本発明に係る過熱蒸気調理器の一例を示す側面図、図2は調理室の側面縦断面図、図3は調理室の正面縦断面図、図4は熱交換室の側面縦断面図である。なお、図4中の実線の矢印は水(加熱水)の流れを示し、破線の矢印は気体(蒸気、過熱蒸気、排気)流れを示す。
図1に示されるように、本発明の過熱蒸気調理器は、蒸気発生器1と、過熱蒸気発生器2と、調理室3と、熱交換室4とを備えたものとなっている。
蒸気発生器1は、供給された水を加熱して蒸気を発生させるもので、例えばガスボイラーなど用いることができる。
過熱蒸気発生器2は、縦長の筒体5内に挿入されたヒーター6で筒体5内部を加熱できるようにしたもので、筒体5の下部には、蒸気発生器1で発生した蒸気を供給するための蒸気供給路7が接続されている。この蒸気供給路7を介して蒸気発生器1から筒体5内に供給された蒸気は、ヒーター6によって加熱されて過熱蒸気となり、筒体5の上部に接続された過熱蒸気供給路8を介して調理室3へ供給できるようになっている。
過熱蒸気供給路8の途中には、当該過熱蒸気供給路8を開閉するための電動バルブ9が介在されており、更に過熱蒸気供給路8の先端は、複数本の過熱蒸気供給ノズル10に分岐して、調理室3内に差し込まれている。また、過熱蒸気供給路8の基部(過熱蒸気発生器2側)からは、電動バルブ11が介在した過熱蒸気迂回路12が分岐している。この過熱蒸気迂回路12については後述する。
調理室3は、食品を入れて過熱蒸気で過熱調理するための部屋で、図1〜図3に示されるように、前面に扉13を有する箱形をなし、内部が、例えば格子状、網状などの通気性の棚板14によって上下3段に区画されている。各棚板14間には、過熱蒸気供給ノズル10が、調理室3の後面側から扉13の内側まで4本ずつ差し込まれている。各棚板14間の左右外側の過熱蒸気供給ノズル10は、先端部に内向きの過熱蒸気供給孔15を有しており、左右内側の過熱蒸気供給ノズル10は、先端部に下向きの過熱蒸気供給孔15を有している。また、調理室3の後面には、調理室3内の排気をするための排気路16が、各棚板14間の中央部に接続されて開口している。つまり、過熱蒸気は、各過熱蒸気供給ノズル10先端部の過熱蒸気供給孔15から調理室3の扉13付近に供給され、徐々に排気路16へと流れつつ、棚板14上に置いた食品を加熱調理するものとなっている。
なお、図2及び図3における17は、調理室3内で凝集した水分を排出するためのドレインバルブである。
図1及び図4に示されるように、一端が調理室3の後面側に接続された排気路16の他端は、それぞれ熱交換室4の上部に接続されている。熱交換室4内の上部には第一熱交換器18が設けられており、下部には第二熱交換器19が設けられている。また、熱交換室4の下部には、ブロアー20で吸引される吸引排気路21が接続されている。従って、前記調理室3からの排気は、ブロアー20によって徐々に吸引されて、排気路16を介して熱交換室4の上部から流入し、まず第一熱交換器18で熱交換された後、第二熱交換器19で熱交換され、降温されてから吸引排気路21を介して外部に放出されることになる。
第一熱交換器18は、排気との熱交換によって水を加熱して蒸気を発生させるもので、上部の蒸気発生タンク22と下部の水流入タンク23との間を多数の熱交換パイプ24で接続して連通させたものとなっている。また、第二熱交換器19は、排気との熱交換によって水を加熱し、加熱水を得るためのもので、上部の加熱水流出タンク25と下部の水流入タンク26との間を多数の熱交換パイプ27で接続して連通させたものとなっている。
上記第一熱交換器18の水流入タンク23と、上記第二熱交換器19の水流入タンク26には、それぞれ電磁弁28,29が介在した第一補水路30と第二補水路31を介して補水タンク32が接続されている。第一補水路30に介在された電磁弁28は、第一熱交換器18内が蒸気発生タンク22の所定レベルまで水で満たされるよう、開閉制御されるものとなっている。第二補水路31に介在された電磁弁29は、第二熱交換器19内が加熱水流出タンク25の所定レベルまで水で満たされるよう、開閉制御されるものとなっている。また、補水タンク32には電磁弁33が介在した給水路34が接続されている。電磁弁33は、補水タンク32内に設けられたレベルスイッチ(図示されていない)によって開閉制御され、補水タンク32内の水位が所定の範囲を維持するよう、給水路34から補水タンク32に水を供給するものとなっている。
第一熱交換器18内の水は、前記排気との熱交換により蒸気となって蒸気発生タンク22内に溜まり、蒸気発生タンク22の上部に接続された補助蒸気供給路35から流出するものとなっている。補助蒸気供給路35は、図1に示されるように、過熱蒸気発生器2の筒体5下部に接続されており、蒸気発生タンク22内の蒸気は、補助蒸気供給路35を介して過熱蒸気発生器2の筒体5に供給され、蒸気発生器1からの蒸気供給を補足するものとなっている。従って、本発明の過熱蒸気調理器においては、蒸気発生器1が小型のもので済み、蒸気の発生に必要なエネルギーを節約することができる。第一熱交換器18内の水のレベル制御は、補水タンク32を蒸気発生タンク22とほぼ同じ高さに設け、維持すべき第一熱交換器18内の水のレベルに合わせて補水タンク32内の水のレベルを制御するようにすると容易となる。
第二熱交換器19内の水は、前記排気との熱交換によって加熱され、加熱水流出タンク25に接続された加熱水供給路36を介して蒸気発生器1に供給されるものとなっている。従って、蒸気発生器1において加熱して蒸気を得るための水は、第二熱交換器19で予め予熱されたものとなり、蒸気発生器1で蒸気を得るための熱エネルギーを節約することができる。第二熱交換器19内の水のレベルを、蒸気発生器1内に溜めておくべき水のレベルに合わせて制御し、蒸気発生器1内の水の減少に伴って自動的に第二熱交換器19から加熱水が流入するようにしておくと、蒸気発生器1への加熱水の供給制御が容易となる。
前述したように、過熱蒸気供給路8の基部からは、電動バルブ11が介在した過熱蒸気迂回路12が分岐しており(図1参照)、この過熱蒸気迂回路12は、図4に示されるように、熱交換室4の上部に連結されている。例えば、待機時や調理済み食品の調理室3からの取り出し時には、電動バルブ9が閉じられ、調理室3への過熱蒸気の供給が停止される。この時、電動バルブ9の閉鎖に伴って電動バルブ11を開放すると、過熱蒸気発生器2から送り出される過熱蒸気は、過熱蒸気迂回路12を介して熱交換室4の上部へと送り込まれ、前述した調理室3からの排気と同様に熱交換に供されることになる。従って、上記待機時や調理済み食品の取り出し時に生じる過熱蒸気のエネルギーも有効利用することができ、エネルギーロスを抑えることができる。
なお、図4における37は、熱交換室4内での熱交換で凝集した水を排出するためのドレイン路である。
図1は本発明に係る過熱蒸気調理器の一例を示す側面図である。 調理室の側面縦断面図である。 調理室の正面縦断面図である。 熱交換室の側面縦断面図である。
符号の説明
1 蒸気発生器
2 過熱蒸気発生器
3 調理室
4 熱交換室
5 筒体
6 ヒーター
7 蒸気供給路
8 過熱蒸気供給路
9 電動バルブ
10 過熱蒸気供給ノズル
11 電動バルブ
12 過熱蒸気迂回路
13 扉
14 棚板
15 過熱蒸気供給孔
16 排気路
17 ドレインバルブ
18 第一熱交換器
19 第二熱交換器
20 ブロアー
21 吸引排気路
22 蒸気発生タンク
23 水流入タンク
24 熱交換パイプ
25 加熱水流出タンク
26 水流入タンク
27 熱交換パイプ
28 電磁弁
29 電磁弁
30 第一補水路
31 第二補水路
32 補水タンク
33 電磁弁
34 給水路
35 補助蒸気供給路
36 加熱水供給路

Claims (3)

  1. 蒸気発生器と、該蒸気発生器から供給された蒸気を過熱蒸気とする過熱蒸気発生器と、該過熱蒸気発生器から過熱蒸気供給路を介して過熱蒸気が供給される調理室と、該調理室からの排気を排気路を介して回収し、熱交換により降温させた後放出する熱交換室とを備え、該熱交換室が、排気との熱交換で水を加熱して蒸気を発生させる第一熱交換器と、排気との熱交換で水を加熱する第二熱交換器とを備え、第一熱交換器で生じた蒸気を蒸気発生器からの蒸気に加えて過熱蒸気発生器に供給可能で、第二熱交換器で加熱された水を蒸気発生器に供給可能であることを特徴とする過熱蒸気調理器。
  2. 過熱蒸気供給路が開閉可能で、過熱蒸気供給路の閉鎖時に、過熱蒸気発生器からの過熱蒸気を熱交換室へと導いて、第一熱交換器及び第二熱交換器との熱交換に供する過熱蒸気迂回路を有することを特徴とする請求項1に記載の過熱蒸気調理器。
  3. 熱交換室が、上部に第一熱交換器、下部に第二熱交換器を備えており、熱交換室の上部に排気路及び過熱蒸気迂回路が接続され、下部にブロアーで吸引される吸引排気路が接続されていることを特徴とする請求項2に記載の過熱蒸気調理器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010045977A (ja) * 2008-08-19 2010-03-04 Kiyomoto Iron & Machinery Works Co Ltd 過熱水蒸気を用いた食品調理方法
JP2017044402A (ja) * 2015-08-26 2017-03-02 京都和光純薬株式会社 加熱装置
JP2017045615A (ja) * 2015-08-26 2017-03-02 京都和光純薬株式会社 加熱装置

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