JP2014180451A - 厨房設備 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】厨房用空間Sに並設される複数の厨房用機器Bのうちの少なくとも一部が、蒸気ボイラ15から供給される蒸気を用いて作業処理する蒸気利用機器Jである厨房設備であって、作業用天板部3Aの下方に蒸気ボイラ15を配設した作業台3が、複数の厨房用機器Bと並ぶ状態で設置されている。
【選択図】図1
Description
尚、温蔵庫や食器洗浄機も、蒸気が供給されて温蔵処理するものや洗浄処理するものがあり、そのような場合には、温蔵庫や食器洗浄機も蒸気利用機器に相当する。
作業用天板部の下方に前記蒸気ボイラを配設した作業台が、複数の前記厨房用機器と並ぶ状態で設置されている点を特徴とする。
前記作業台が、前記蒸気ボイラを備えるユニット状に構成されている点を特徴とする。
前記作業台における前記作業用天板部の下方に前記蒸気ボイラに供給する湯水を貯留する湯水貯留タンクが、前記蒸気ボイラの横側方に並ぶ状態で設けられている点を特徴とする。
前記蒸気利用機器から排出されるドレンを前記湯水貯留タンクに戻すドレン流路が設けられている点を特徴とする。
前記湯水貯留タンクの湯水貯留量が設定値以下になると外部からの湯水を補給する湯水補給手段が設けられている
点を特徴とする。
前記作業台における前記作業用天板部の下方に、外部から供給される湯水を軟水に処理する軟水器が、前記蒸気ボイラの横側方に並ぶ状態で設けられ、
前記湯水補給手段が、前記軟水器にて軟水処理された湯水を前記湯水貯留タンクに供給する状態で設けられている点を特徴とする。
さらに、作業台における作業用天板部の下方に、軟水器が、蒸気ボイラの横側方に並ぶ状態で設けられているから、作業台の作業用天板部の高さが、軟水器の設置のために高くなることを回避できる。
前記蒸気ボイラが、前記蒸気利用機器に接続される蒸気供給部に対して複数のボイラ本体を並列接続する形態に構成されている点を特徴とする。
前記蒸気利用機器が、被加熱物を加熱するための水を貯留した処理槽の内部に、前記蒸気ボイラからの蒸気が供給される水加熱用の熱交換パイプを配設した槽式の作業処理器であり、
前記熱交換パイプが、上下方向に沿って螺旋状に巻回する形態に構成されている点を特徴とする。
(厨房設備の全体構成)
図1に示すように、業務用の厨房設備には、食器洗浄機1、流し台2、作業台3、オーブン付のガスレンジ4、炊飯器5、蒸し器6、冷蔵庫7、湯煎器8、茹麺器9、クイックサーバー(解凍器)10、及び、温蔵庫11等の厨房用機器Bが、厨房用空間にL字状に並ぶ状態で設置され、また、厨房用機器Bとしての給茶器12が、L字状に設置された厨房用機器Bから離れた箇所に設置されている。
尚、ガスレンジ4及びそれに隣接する作業台3の上方箇所には、排気ファンを内蔵した排気フード13が設置されている。
そして、図4に示すように、蒸気生成部Kにて生成された蒸気(過熱蒸気)が、蒸気供給路Lを通して、食器洗浄機1、流し台2に装備した洗浄用蒸気噴出器2A(図1参照)、ガスレンジ4、炊飯器5、蒸し器6、湯煎器8、茹麺器9、クイックサーバー10、温蔵庫11、及び、給茶器12に供給されるように構成されており、これら蒸気が供給される厨房用機器Bは、供給される蒸気にて加熱処理や洗浄処理等の作業処理を行う蒸気利用機器Jとして機能するように構成されている。
また、オーブン付のガスレンジ4は、オーブンに収納した調理対象物に蒸気を噴出することにより、調理対象物を加熱調理することになる。
湯煎器8や茹麺器9は、供給される蒸気にて湯水貯留槽に貯留した湯水を加熱処理することになる。尚、茹麺器9の構成については、後述する。
給茶器12は、お茶やお湯等の供給用液体を供給される蒸気にて加熱処理することになる。
尚、蒸気利用機器Jのドレン発生については、茹麺器9を代表にして後述する。
蒸気生成部Kは、図2及び図3に示すように、蒸気ボイラ15、蒸気ボイラ15に供給する湯水を貯留する湯水貯留タンク16、及び、外部から供給される湯水を軟水に処理する軟水器17等を、作業台3に組み付ける形態で備えている。
すなわち、蒸気ボイラ15、湯水貯留タンク16、及び、軟水器17等が、作業台3の作業用天板部3Aの下方に、横方向に並ぶ状態で、作業台3の底壁部3Bに載置支持されている。
つまり、作業台3が、蒸気ボイラ15、湯水貯留タンク16、及び、軟水器17等からなる蒸気生成部Kを備えるユニット状に構成されている。
尚、湯水供給路23には、給水逆止弁24が装備されている。ちなみに、図5には、一対の給水逆止弁24を設けているが、一つの給水逆止弁24を設ける形態で実施してもよい。
尚、蒸気排出路26には、主蒸気弁27が装備され、蒸気ボイラ15の上部に、排気路形成用の排気ダクト28(図2、図3参照)が設けられている。
また、加熱用のバーナ25には、ガス元弁29等の弁類が装備されたガス供給路30、及び、エアフィルター31が装備された燃焼用空気供給路32が接続されている。
尚、ドレン流入路33には、ドレン元弁34及びドレンストレーナ35が装備されている。
つまり、湯水貯留タンク16の湯水貯留量が設定値(設定下限量)以下になると外部からの湯水を補給する湯水補給手段Wが、給水電磁弁20、レベルセンサ36、及び、給水制御部37から構成されている。
尚、運転制御部39は、詳述はしないが、ボイラ圧力やボイラ温度等の各種の制御情報に基づきながら、湯水供給ポンプ22に加えて、加熱用のバーナ25や圧力逃し弁等の作動を制御するように構成されている。
茹麺器9は、図6に示すように、被加熱物としてのデボ41を加熱するための湯水を貯留する処理槽42を備えて、その処理槽42の内部に、蒸気ボイラ15からの蒸気が供給される水加熱用の熱交換パイプ43を配設した槽式の加熱処理器であり、処理槽42の上方箇所には、デボ41を挿脱する複数個のデボ挿入孔44が形成された上部板45が設けられている。
ちなみに、例示はしないが、デボ挿入孔44を開閉する蓋体を上部板45に装備するようにすれば、処理槽42の内部の水を効率良く加熱できるものとなる。尚、蓋体の構成としては、デボ41が挿入されるに伴って、そのデボ41にて押し開かれ、デボ41が上方に取り出されるに伴って、付勢力にて閉じ状態に自動復帰するように構成すれば、蓋体の開閉操作が不要となる。
また、熱交換パイプ43における蒸気通流路47の接続側とは反対側に、蒸気中からドレンを分離するトラップ48が接続され、トラップ48にて分離されたドレンが、ドレン用中継路49を通してドレン流路Mに流動するように構成されている。
ちなみに、詳述はしないが、炊飯器5、蒸し器6、湯煎器8、クイックサーバー10、温蔵庫11、及び、給茶器12等の蒸気利用機器Jにも、茹麺器9に装備したトラップ48と同様なトラップが装備されて、そのトラップにて分離されたドレンが、ドレン流路Mを通して、蒸気生成部Kの湯水貯留タンク16に流動されることになる。
また、蒸気通流路47には、ストレーナ51、温調用電磁弁52、及び、流路開閉弁53が装備され、さらに、蒸気通流路47の圧力が設定上限圧以上になると開く安全弁54、及び、安全弁54を通して排出される蒸気を外部に排出するサイレンサー55が設けられている。
そして、蒸気生成部Kの上部には、作業台3の作業用天板部3Aが位置するため、蒸気生成部Kの上方箇所を、調理作業等の作業用空間として利用できるようになっている。
次に、第1別実施形態を説明するが、この第1別実施形態は、蒸気利用機器Jからドレンが回収されない場合における蒸気生成部Kの構成を示すものであり、上記実施形態における蒸気生成部Kとは異なる部分についてのみ説明して、上記実施形態と同様な構成については、上記実施形態と同じ符号と付して、その詳細な説明を省略する。
次に、第2別実施形態を説明するが、この第2別実施形態は、上記の第1別実施形態と同様に、蒸気利用機器Jからドレンが回収されない場合における蒸気生成部Kの構成を示すものであり、上記実施形態における蒸気生成部Kとは異なる部分についてのみ説明して、上記実施形態と同様な構成については、上記実施形態と同じ符号と付して、その詳細な説明を省略する。
そして、作業台3の作業用天板部3Aの下方に、一対のボイラ本体15A、蒸気ボイラ15に供給する湯水を貯留する湯水貯留タンク16、及び、外部から供給される湯水を軟水に処理する軟水器17等が、横方向に並ぶ状態で、作業台3の底壁部3Bに載置支持されている。
また、一対のボイラ本体15Aの夫々から延出される蒸気排出路26が、蒸気供給路Lに接続される蒸気供給部Dに接続されている。つまり、一対のボイラ本体15Aが、蒸気供給部Dに並列接続されている。
次に、その他の別実施形態を列記する。
(イ)上記実施形態、第1別実施形態及び第2別実施形態においては、作業台3が、蒸気生成部Kが組み付けられたユニット状に構成される場合を例示したが、例えば、作業台3が設置される床部に、蒸気生成部Kを設置する形態で実施してもよい。
3A 作業用天板部
15 蒸気ボイラ
15A ボイラ本体
16 湯水貯留タンク
17 軟水器
42 処理槽
43 熱交換パイプ
B 厨房用機器
J 蒸気利用機器
M ドレン流路
S 厨房用空間
W 湯水補給手段
Claims (8)
- 厨房用空間に並設される複数の厨房用機器のうちの少なくとも一部が、蒸気ボイラから供給される蒸気を用いて作業処理する蒸気利用機器である厨房設備であって、
作業用天板部の下方に前記蒸気ボイラを配設した作業台が、複数の前記厨房用機器と並ぶ状態で設置されている厨房設備。 - 前記作業台が、前記蒸気ボイラを備えるユニット状に構成されている請求項1記載の厨房設備。
- 前記作業台における前記作業用天板部の下方に前記蒸気ボイラに供給する湯水を貯留する湯水貯留タンクが、前記蒸気ボイラの横側方に並ぶ状態で設けられている請求項1又は2記載の厨房設備。
- 前記蒸気利用機器から排出されるドレンを前記湯水貯留タンクに戻すドレン流路が設けられている請求項3記載の厨房設備。
- 前記湯水貯留タンクの湯水貯留量が設定値以下になると外部からの湯水を補給する湯水補給手段が設けられている請求項4記載の厨房設備。
- 前記作業台における前記作業用天板部の下方に、外部から供給される湯水を軟水に処理する軟水器が、前記蒸気ボイラの横側方に並ぶ状態で設けられ、
前記湯水補給手段が、前記軟水器にて軟水処理された湯水を前記湯水貯留タンクに供給する状態で設けられている請求項5記載の厨房設備。 - 前記蒸気ボイラが、前記蒸気利用機器に接続される蒸気供給部に対して複数のボイラ本体を並列接続する形態に構成されている請求項1〜6のいずれか1項に記載の厨房設備。
- 前記蒸気利用機器が、被加熱物を加熱するための水を貯留した処理槽の内部に、前記蒸気ボイラからの蒸気が供給される水加熱用の熱交換パイプを配設した槽式の作業処理器であり、
前記熱交換パイプが、上下方向に沿って螺旋状に巻回する形態に構成されている請求項1〜7のいずれか1項に記載の厨房設備。
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