JP2006240666A - 多層チューブ容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】 内容物である塩基性酸化染料を主成分とする染毛剤等が、チューブ容器の最内層に吸着、浸透するのを防止した多層チューブ容器。
【解決手段】少なくとも2層以上で構成される多層チューブ容器において、最内層が、ポリプロピレン樹脂で構成されることを特徴とする多層チューブ容器。
【選択図】 図2
【解決手段】少なくとも2層以上で構成される多層チューブ容器において、最内層が、ポリプロピレン樹脂で構成されることを特徴とする多層チューブ容器。
【選択図】 図2
Description
この発明は多層チューブ容器に関し、さらに詳しくは、例えば充填される塩基性酸化染料を主成分とする染毛剤の発色成分等が、チューブ容器の最内層に吸着、浸透するのを防止した多層チューブ容器に関する。
従来の多層チューブ容器としては、例えば図7〜図9に示すものがある。図7において、50は、染毛剤51を充填したアルミニウム等の金属製のチューブ容器である。従来、塩基性酸化染料を主成分とする染毛剤は、気体及び液体を通さず、密閉性が要求されることから、アルミニウム等の金属製のチューブ容器内に充填されていた。又、従来、内容物の香料の外部への透過、外部の水分、気体等の透過を阻止するため、例えば、図8及び図9に示すような、多層チューブ容器60が提案されている。(特許文献1)。図9において、内層61は低密度、高密度等のポリエチレン樹脂であり、この内層61の外側には、変性ポリエチレン樹脂62、次に中間層にエチレンービニルアルコール共重合体樹脂63、そして、変性ポリエチレン樹脂64、外層に低密度、高密度等のポリエチレン樹脂65が形成されている。
実公昭53−46303号公報
しかし、上記のアルミニウム等の金属製のチューブ容器50は、スクイズ性がなく、図7に示すように、内容物である染毛剤51を抽出するにつれて、金属製のチューブ容器50の表面に多数の皺52ができるため、見栄えが悪くなると共に製造コストが高いという欠点があった。又、図8及び図9に示す多層チューブ容器60にあっては、内容物として、塩基性酸化染料を主成分とする染毛剤を充填すると、塩基性酸化染料の発色成分が、最内層であるポリエチレン樹脂61に吸着される。そして、ポリエチレン樹脂61を透過して、外層のポリエチレン樹脂65まで発色成分が到達し、外気である酸素と反応するため、外層のポリエチレン樹脂65が変色するという欠点があった。この発明は、このような従来の課題に着目してなされたもので、見栄えが良く、製造コストが安価であると共に、充填される塩基性酸化染料を主成分とする染毛剤の発色成分が、チューブ容器の最内層に吸着、浸透するのを防止した多層チューブ容器を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明の解決手段は、少なくとも2層以上で構成される多層チューブ容器において、最内層が、ポリプロピレン樹脂で構成されることを特徴とする多層チューブ容器である。最内層をポリプロピレン樹脂としたから、多層チューブ容器内に、塩基性酸化染料を主成分とする染毛剤を充填した場合であっても、染料の発色成分が、ポリプロピレン樹脂に吸着しないため、発色成分が中間層及び外層まで到達せず、外層の樹脂が変色するのを防止できると共に、成分効能が低下しない。
請求項2記載の発明の解決手段は、最内層がポリプロピレン樹脂から成り、中間層が、エチレンービニルアルコール共重合体樹脂、ナイロン樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂、環状オレフィンコポリマー樹脂又はポリアクリロニトリル樹脂等のガスバリア性樹脂から成ることを特徴とする多層チューブ容器である。同様に、塩基性酸化染料の発色成分が、ポリプロピレン樹脂に吸着しないため、発色成分が透過して中間層及び外層まで到達しない。したがって、発色成分が外気である酸素と反応することがなく、外層のポリエチレン樹脂の変色を防止することができる。又中間層が、ガスバリア性樹脂であるから、外部から、水分、気体等が多層チューブ容器内部へ透過するのを阻止することができる。
請求項3記載の発明の解決手段は、エチレンービニルアルコール共重合体樹脂、ナイロン樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂、環状オレフィンコポリマー樹脂又はポリアクリロニトリル樹脂等のガスバリア性樹脂の少なくとも一方に、変性ポリエチレン樹脂層を設けたことを特徴とする請求項2記載の多層チューブ容器である。中間層のガスバリア性樹脂と、最内層及び最外層の樹脂との接合力が強くなる。
請求項4記載の発明の解決手段は、最内層がポリプロピレン樹脂から成り、最外層が、低密度ポリエチレン樹脂、中密度ポリエチレン樹脂、高密度ポリエチレン樹脂、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂、又はポリプロピレン樹脂からなる樹脂群より選ばれる少なくとも1つである多層チューブ容器である。
請求項5記載の発明の解決手段は、多層チューブ容器内に、塩基性酸化染料を主成分とする染毛剤が充填されることを特徴とする多層チューブ容器である。本発明者は、本発明に係る多層チューブ容器が、特に、塩基性酸化染料を主成分とする染毛剤を充填した場合、塩基性酸化染料の発色成分の最内層への吸着を防止でき、かつ成分効能の低下を防止できることを見出した。充填される内容物は、染毛剤以外の食品、化粧品、薬剤等であって、発色成分の最内層への吸着を防止する必要がある内容物が適する。
請求項6記載の発明の解決手段は、多層チューブ容器の口部に、封緘蓋が溶着又は貼着されることを特徴とする多層チューブ容器である。使用時まで、口部から染料の発色成分
が外部に逃げるのを防止できると共に、外部から水分、気体等が多層チューブ容器内へ流入するのを阻止できる。
が外部に逃げるのを防止できると共に、外部から水分、気体等が多層チューブ容器内へ流入するのを阻止できる。
この発明によれば、充填される塩基性酸化染料を主成分とする染毛剤が、チューブ容器の最内層に吸着、浸透するのを防止できるので、外層の樹脂が変色するのを防止できる効果を有し、又皺が発生しない外観の見栄えが良く、製造コストが安価であるという効果がある。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1及び図2は、この発明に係る実施例1を示す図面である。実施例1において、多層チューブ容器1のA部拡大断面を図2に示す。すなわち、内側から、最内層3がポリプロピレン樹脂であり、接着層4が変性ポリエチレン樹脂、中間層5のガスバリア性樹脂が、エチレンービニルアルコール共重合体樹脂、接着層6が変性ポリエチレン樹脂、最外層7がポリエチレン樹脂の各層で構成されている。最外層7のポリエチレン樹脂は、低密度ポリエチレン樹脂、中密度ポリエチレン樹脂、高密度ポリエチレン樹脂、又は直鎖状低密度ポリエチレン樹脂である。この図1に示す多層チューブ容器1の口部8の開口には、封緘蓋9が溶着又は貼着されている。
この実施例1の多層チューブ容器1の全体の肉厚は、300〜600μmであり、好ましくは450μmである。各々各層の肉厚は、具体的に、最内層3のポリプロピレン樹脂の肉厚は150〜300μmであり、好ましくは250μmである。接着層4である変性ポリエチレン樹脂の肉厚は5〜30μmであり、好ましくは10μmである。又、中間層5のエチレンービニルアルコール共重合体樹脂の肉厚は10〜50μmであり、好ましくは30μmである。さらに、接着層6である変性ポリエチレン樹脂の肉厚は5〜30μmであり、好ましくは10μmである。又最外層7であるポリエチレン樹脂の肉厚は100〜250μmであり、好ましくは180μmである。実施例1において、中間層3のエチレンービニルアルコール共重合体樹脂は、エチレン樹脂の含有量27〜47mol%のものが適し、特に30〜35mol%のものが好ましい。
図3は、この発明に係る実施例2を示す図面である。実施例2において、図1の多層チューブ容器のA部拡大断面を図3に示す。実施例1と異なる点は、中間層15のガスバリア性樹脂がナイロン樹脂である。その他の構成である、最内層3がポリプロピレン樹脂、接着層4が変性ポリエチレン樹脂、接着層6が変性ポリエチレン樹脂、最外層7がポリエチレン樹脂の各層は、実施例1と同じである。
図4は、この発明に係る実施例3を示す図面である。実施例3において、図1の多層チューブ容器のA部拡大断面を図4に示す。実施例1と異なる点は、中間層25のガスバリア性樹脂がポリエチレンテレフタレート樹脂である。その他の構成である、最内層3がポリプロピレン樹脂、接着層4が変性ポリエチレン樹脂、接着層6が変性ポリエチレン樹脂、最外層7がポリエチレン樹脂の各層は、実施例1と同じである。
図5は、この発明に係る実施例4を示す図面である。実施例4において、図1の多層チューブ容器のA部拡大断面を図5に示す。実施例1と異なる点は、中間層35のガスバリア性樹脂が環状オレフィンコポリマー樹脂である。その他の構成である、最内層3がポリプロピレン樹脂、接着層4が変性ポリエチレン樹脂、接着層6が変性ポリエチレン樹脂、最外層7がポリエチレン樹脂の各層は、実施例1と同じである。
図6は、この発明に係る実施例5を示す図面である。実施例5において、図1の多層チューブ容器のA部拡大断面を図6に示す。実施例1と異なる点は、中間層45のガスバリア性樹脂がポリアクリロニトリル樹脂である。その他の構成である、最内層3がポリプロピレン樹脂、接着層4が変性ポリエチレン樹脂、接着層6が変性ポリエチレン樹脂、最外層7がポリエチレン樹脂の各層は、実施例1と同じである。
実施例2〜実施例5までの多層チューブ容器11、21、31、41の全体の肉厚は、300〜600μmであり、好ましくは450μmである。各々各層の肉厚は、具体的に、最内層3のポリプロピレン樹脂の肉厚は150〜300μmであり、好ましくは250μmである。接着層4である変性ポリエチレン樹脂の肉厚は5〜30μmであり、好ましくは10μmである。又、中間層15、25、35、45の各ガスバリア性樹脂の肉厚は、10〜50μmであり、好ましくは30μmである。さらに、接着層6である変性ポリエチレン樹脂の肉厚は5〜30μmであり、好ましくは10μmである。又最外層7のポリエチレン樹脂の肉厚は100〜250μmであり、好ましくは180μmである。
上記したように、本発明者は、多層チューブ容器の最内層に、ポリプロピレン樹脂を用い、中間層に、エチレンービニルアルコール共重合体樹脂等のガスバリア性樹脂を用い、接着層に変性ポリエチレン樹脂、最外層にポリエチレン樹脂等の各層で構成したから、
染料等の内容物によって、外観上の変色を防止できる。又内容物が水分、外気の影響を受けないので、内容物の保存性に優れることを見出したのである。なお、上述した実施例2〜実施例5で開示された最外層のポリエチレン樹脂(直鎖状低密度ポリエチレン樹脂、低密度ポリエチレン樹脂、中密度ポリエチレン樹、高密度ポリエチレン樹脂)以外に、これらの樹脂に代えて、外層をポリプロピレン樹脂17を用いた構成であってもよい。
染料等の内容物によって、外観上の変色を防止できる。又内容物が水分、外気の影響を受けないので、内容物の保存性に優れることを見出したのである。なお、上述した実施例2〜実施例5で開示された最外層のポリエチレン樹脂(直鎖状低密度ポリエチレン樹脂、低密度ポリエチレン樹脂、中密度ポリエチレン樹、高密度ポリエチレン樹脂)以外に、これらの樹脂に代えて、外層をポリプロピレン樹脂17を用いた構成であってもよい。
本発明の活用例として、特に塩基性酸化染料を主成分とする染毛剤を充填した場合、染料の発色成分の最内層への吸着を防止できるだけでなく、例えば、食品等における発色成分、化粧品における発色成分の吸着をも防止することができる。したがって、本発明に係る多層チューブ容器には、染毛剤、食品、化粧品、薬品等を広く充填することができる。
1 11 21 31 41 多層チューブ容器
2 内容物
3 最内層
4 6 変性ポリエチレン樹脂層
5 15 25 35 45 中間層
7 最外層
8 口部
9 封緘蓋
2 内容物
3 最内層
4 6 変性ポリエチレン樹脂層
5 15 25 35 45 中間層
7 最外層
8 口部
9 封緘蓋
Claims (6)
- 少なくとも2層以上で構成される多層チューブ容器において、最内層が、ポリプロピレン樹脂で構成されることを特徴とする多層チューブ容器。
- 最内層がポリプロピレン樹脂から成り、中間層が、エチレンービニルアルコール共重合体樹脂、ナイロン樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂、環状オレフィンコポリマー樹脂又はポリアクリロニトリル樹脂等のガスバリア性樹脂から成ることを特徴とする多層チューブ容器
- 前記エチレンービニルアルコール共重合体樹脂、ナイロン樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂、環状オレフィンコポリマー樹脂又はポリアクリロニトリル樹脂等のガスバリア性樹脂の少なくとも一方に、変性ポリエチレン樹脂層を設けたことを特徴とする請求項2記載の多層チューブ容器
- 最内層がポリプロピレン樹脂から成り、最外層が、低密度ポリエチレン樹脂、中密度ポリエチレン樹脂、高密度ポリエチレン樹脂、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂、又はポリプロピレン樹脂からなる樹脂群より選ばれる少なくとも1つである多層チューブ容器。
- 前記多層チューブ容器内に、塩基性酸化染料を主成分とする染毛剤が充填されることを特徴とする請求項1〜4記載の多層チューブ容器。
- 前記多層チューブ容器の口部に、封緘蓋が溶着又は貼着されることを特徴とする請求項1〜5記載の多層チューブ容器。
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- 2005-03-03 JP JP2005058623A patent/JP2006240666A/ja active Pending
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