JP4953837B2 - 二重チューブ容器 - Google Patents

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本発明は、外観を損なうことなく効率的に内容物を吐出させることができる二重チューブ容器に関するものである。
外観を損なうことなく効率的に内容物を吐出させることができることを目的とした従来の二重チューブ状容器には、例えば、変形及び復元の可能な胴部を有し当該胴部にキャップの着脱に用いる筒状部が肩部を介して繋がる外チューブと、この外チューブの内側に内容物の収納空間を形成し内容物の吐出量に応じた変形により減容可能な内チューブとを備え、外チューブを絞ることで内容物を吐出させるものがある(例えば、特許文献1参照。)。
実開昭63−169455号公報
また、同様の目的から構成された他の従来の二重チューブ容器には、外チューブを絞るのに替えて、蓄圧ポンプに代表される吐出具を用いて内容物を吐出させるものがある(例えば、特許文献2参照。)。
特開2000−203434号公報
しかしながら、本願発明者は、研究の結果、従来の二重チューブ容器がいずれも、内容物の吐出量に応じた変形により内チューブが減容する構成であり、内チューブと外チューブとの相互間に形成された隙間の空気が内チューブに触れることから、長期保存した場合に少なからず、酸素等のガスを透過させてしまう可能性を否定できないことを見出した。
そこで、本願発明者は、内チューブをガスバリア層とガス吸収層との少なくとも一層を有する積層構造とすることに至ったが、チューブ形の容器を製造するにあたっては、口頸部となる筒状部と肩部とを予めヘッドと呼ばれる一体物として成形すると共に、シート材を丸めて胴体を形成し、この胴体にヘッドを連結するのが一般的である。
このため、内チューブの胴体に関しては、ガスバリア層等を有する積層シート材を用いてガスバリア機能又はガス吸収機能を確保する一方、ヘッドに関しては、ヘッドに別途設けたバリア部材等でガスバリア機能等を確保する必要がある。
即ち、従来の製造で内チューブを形成すれば、その胴体のガスバリア層の端部とヘッドのバリア部材の端部が途切れるため、胴体とヘッドとの相互間にガスバリア層の存在しない領域が形成され、容器全体としてのバリア性の確保が充分ではないことを認識するに至った。
本発明は、こうした事実認識に基づいてなされたものであり、その解決すべき課題は、外観を損なうことなく効率的に内容物を吐出できる二重チューブ容器において、長期保存に際して内チューブを透過するガスを効率的に防止又は抑制し、より長期に亘る製品寿命の確保を実現することにある。
本発明は、変形及び復元の可能な胴部を有し当該胴部に筒状部が肩部を介して繋がる外チューブと、この外チューブの内側に内容物の収納空間を形成し内容物の吐出量に応じた変形により減容可能な内チューブとを備える二重チューブ容器において、前記内チューブは、複数の層で構成される積層のブロー成形体であり、複数の層のうちの少なくとも一層がガスバリア層又はガス吸収層であるとともに、外チューブの筒状部の内側を通る筒状部を有し、この筒状部の外側面に、外チューブの筒状部上端に合さる環状の縁部を一体に備えることを特徴とするものである。
本発明の二重チューブ容器によれば、変形及び復元の可能な胴部を有し当該胴部に筒状部が肩部を介して繋がる外チューブと、この外チューブの内側に内容物の収納空間を形成し内容物の吐出量に応じた変形により減容可能な内チューブとを備えることで、外チューブを絞って内容物を吐出させる場合は勿論、蓄圧ポンプに代表される吐出具を用いる場合も、外観を損なうことなく効率的に内容物を吐出させることができる。
加えて本発明によれば、前記内チューブは、複数の層で構成される積層のブロー成形体であり、複数の層のうちの少なくとも一層がガスバリア層又はガス吸収層であることで、内チューブ全体に途切れることなくガスバリア層又はガス吸収層が形成されるため、長期保存に際して内チューブを透過する、酸素に代表されるガスを効率的に防止又は抑制し、より長期に亘る製品寿命の確保を実現することができる。
即ち、本発明によれば、外観を損なうことなく効率的に内容物を吐出させることができると同時に、長期保存に際して透過するガスを効率的に防止又は抑制し、より長期に亘る製品寿命の確保を実現する。
また、本発明において、前記内チューブは、外チューブの筒状部の内側を通る筒状部を有し、この筒状部の外側面に、外チューブの筒状部上端に合さる環状の縁部を一体に備えるものであることから、外チューブの胴部は勿論、この胴部に繋がる筒状部も含めてガスの透過を簡単な位置決めで防止又は抑制できるため、更に良好なガス透過の防止又は抑制を実現することができる。
以下、本発明の一形態を、添付図面に基づき詳細に説明する。
図1は、本発明の一形態である、二重チューブ容器100を一部断面で示す平面図であり、図2は、内チューブ120を一部断面で示す平面図である。
図1において、符号110は、合成樹脂からなる外チューブである。外チューブ110は、変形及び復元の可能な胴部111を有し、この胴部111に肩部112を介して図示せぬスクリューキャップの着脱に用いる筒状部113が繋がる。
符号120は、合成樹脂からなる薄肉の内チューブである。内チューブ120も、変形及び復元の可能な胴部121を有し、この胴部121に肩部122を介して収納空間Rを外界に通じさせる開口部120aを有する筒状部123が繋がる。
筒状部123は、外チューブ110の筒状部113の内側を通り、その上端付近の外側面に、筒状部113上端に合さる環状の縁部124を一体に備える。これにより、内チューブ120の縁部124を外チューブ110の筒状部113上端に合せて固定すれば、内チューブ120は、外チューブ110の内側に内容物の収納空間Rを形成する。
なお、二重チューブ容器100には、図1に示すように、内チューブ120の変形に際し、外チューブ110が密着した状態で変形するのを防止すべく、この外チューブ110との相互間に隙間Cが形成される。このため、実際上は、少なくとも外チューブ110の筒状部113に内チューブ120の筒状部123を固定し、好適には、本形態のように、外チューブ110の筒状部113から肩部112にかけての部分に内チューブ120の筒状部123から肩部122にかけての部分を固定するが、必ずしもこれに限らず、少なくとも、外チューブ110の胴部111と内チューブ120の胴部121との相互間に隙間Cを形成するように固定するものであればよい。
また、外チューブ110の胴部111には、拡大領域Xに示すように、隙間Cを外界に通じさせる貫通孔114と、隙間C内の圧力と外界の圧力(大気圧)とが均衡した状態では貫通孔114を封止し、隙間Cの圧力が大気圧よりも減少した状態で貫通孔114を開放して隙間Cに空気を導入させる弾性弁(逆止弁)115とが設けられている。
更に本形態では、内容物の吐出を許容しつつ、内容物や空気の逆流を阻止する機能を有するノズル130が設けられている。
ノズル130は、内チューブ120の開口部120aから挿入されると共に筒状部123に固定され、収納空間Rを外界に通じさせる貫通孔130aを有するノズル本体131と、外チューブ110を絞らずに収納空間Rの内容物に外圧を加えない定常状態では貫通孔130aを封止し、内チューブ120と共に外チューブ110を絞って収納空間Rの内容物を吐出させる吐出状態では貫通孔130aを開放して内容物の吐出を可能にする弾性弁(逆止弁)132とを備える。なお、二重チューブ容器110は、ノズル130に替えて、蓄圧ポンプ等の吐出具を用いてもよい。
これにより、二重チューブ容器100は、外チューブ110を絞ると、内チューブ120も共に絞られるため、内チューブ120は萎むように変形することでノズル130を経て内容物が吐出されるが、内容物を吐出後に外チューブ110の絞りを解除すると、外チューブ110は絞りを加える前の形状に復元される。しかも、内チューブ110の変形は逆止弁132の封止による効果で萎んだ状態を維持するため、次に内容物を絞り出す際の操作にロスがない。
即ち、二重チューブ容器100によれば、変形及び復元の可能な胴部111を有し当該胴部111に筒状部113が肩部112を介して繋がる外チューブ110と、この外チューブ110の内側に内容物の収納空間Rを形成し内容物の吐出量に応じた変形により減容可能な内チューブ120とを備えることで、外チューブ110を絞って内容物を吐出させる場合は勿論、蓄圧ポンプに代表される吐出具を用いる場合も、外観を損なうことなく効率的に内容物を吐出させることができる。
ところで、二重チューブ状容器100は、外チューブ110と内チューブ120との相互間に隙間Cが形成され、この隙間C内の空気が内チューブ120に触れることから、長期保存した場合に少なからず、酸素等のガスを透過させてしまう可能性を否定できない。
そこで、二重チューブ状容器100は、内チューブ120を4つの層で構成される積層のブロー成形体とし、そのうちの二層をガスバリア層及びガス吸収層とする。
4つの層は、ブロー成形に用いるパリソンを予め4層に形成しておくことで、図2の拡大領域Yで示すように、軸線O側(胴体内側)から、ポリエチレンからなる基材層(最内層)a、酸素を吸収する機能を有し、例えば、ポリアミドにコバルト等の金属触媒を加えてなる酸素吸収層b、ガスの透過を防止するエチレン・ビニルアルコール共重合体からなるガスバリア層c及び、ポリエチレンからなる基材層(最外層)dで構成されている。
なお、二重チューブ状容器100では、図2の内チューブ120を実際の内チューブ120として用いるにあたり、内チューブ120の底部125を線分A−Aで切断し、この切断部分を外チューブ130の下端と共にヒートシールしてテール部140を形成しているが、底部125を切断することなく、そのまま用いてもよい。また、底部125を切断することなく用いる場合には、外チューブ130の下端は必ずしもヒートシールで接合させることはなく、底部を別体に構成して接合してもよい。
このように内チューブ120を、4つの層a〜dで構成される積層のブロー成形体とし、4つの層a〜dのうちの二層b,cが酸素吸収層及びガスバリア層であることで、内チューブ120全体に途切れることなくガス吸収層b及びガスバリア層cが形成されるため、長期保存に際して内チューブ120を透過する、酸素に代表されるガスを効率的に防止又は抑制し、より長期に亘る製品寿命の確保を実現することができる。
即ち、二重チューブ状容器100によれば、外観を損なうことなく効率的に内容物を吐出させることができると同時に、長期保存に際して透過するガスを効率的に防止又は抑制し、より長期に亘る製品寿命の確保を実現する。
また、二重チューブ状容器100において、内チューブ120は、外チューブ110の筒状部113の内側を通る筒状部123を有し、この筒状部123の外側面に、筒状部113上端に合さる環状の縁部124を一体に備えるため、外チューブ110の胴部111は勿論、この胴部111に肩部112を介して繋がる筒状部113も含めてガスの透過を簡単な位置決めで防止又は抑制できるため、更に良好なガス透過の防止又は抑制を実現することができる。
なお、二重チューブ状容器100では、内チューブ120を4層のブロー成形体とし、そのうちの二層を酸素吸収層b及びガスバリア層cとしたが、本発明によれば、内チューブ120を少なくとも一層を基材層とする積層ブロー成形体とし、そのうちの少なくとも一層が酸素吸収層b又はガスバリア層cであればよい。即ち、本発明によれば、内チューブ120を構成する層の数、およびその積層順序は適宜選択できる。
上述したところは本発明の形態を例示したに過ぎず、様々な変更が可能である。例えば、ガスバリア層は、少なくともガスバリア性を有する層であれば、その材料が合成樹脂又は金属であるかを問わない。即ち、ガスバリア層は、単層又は複層のブロー成形体の表面に金属材料を蒸着させてなる金属蒸着層であってもよい。
また、ガスバリア性についての具体的な機能も、酸素バリア性に限定されることなく、二酸化炭素等のガス全般に対してのバリア性であればよい。更に、酸素吸収層は、酸素吸収機能を発揮すればその構成は限定されず、例えば鉄系の酸素吸収剤や、このような酸素吸収剤を含有させた合成樹脂を採用することもできる。
本発明は、例えば、染髪剤、染色剤、医薬品、化粧料、歯磨き剤、食品、その他の様々な成分の内容物を充填・吐出させるための二重チューブ容器である。
本発明の一形態である、二重チューブ容器を一部断面で示す平面図である。 同形態に係る内チューブとして、又は、それを製造するために用いる積層のブロー成形体を一部断面で示す平面図である。
符号の説明
100 二重チューブ容器
110 外チューブ
111 胴部
112 肩部
113 筒状部
120 内チューブ
121 胴部
122 肩部
123 筒状部
a 基材層(最内層)
b 酸素吸収層
c ガスバリア層
d 基材層(最外層)

Claims (1)

  1. 変形及び復元の可能な胴部を有し当該胴部に筒状部が肩部を介して繋がる外チューブと、
    この外チューブの内側に内容物の収納空間を形成し内容物の吐出量に応じた変形により減容可能な内チューブとを備える二重チューブ容器において、
    前記内チューブは、複数の層で構成される積層のブロー成形体であり、複数の層のうちの少なくとも一層がガスバリア層又はガス吸収層であるとともに、外チューブの筒状部の内側を通る筒状部を有し、この筒状部の外側面に、外チューブの筒状部上端に合さる環状の縁部を一体に備えることを特徴とする二重チューブ容器。
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