JP2006240323A - 鉄道車両構体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 外観の平滑化を図ると共に、軽量かつ剛性が高く、さらには水密性の高い鉄道車両構体を提供する。
【解決手段】 吹き寄せ板14の内側には、窓用フレーム15が配置されている。窓用フレーム15は、平行となる長辺15aと、短辺15bと、長辺15aと短辺15bとを連結する連結部15cとを備えている。長辺15aは吹き寄せ板14に沿って延在しており、短辺15bと連結部15cとは折り曲げ部15dを介して吹き寄せ板14の内側に折り曲げられている。窓用フレーム15の折り曲げ部15dと吹き寄せ板14の端部14aとはレーザ連続溶接により接合されている。また、窓用フレーム15の内側には窓用フレーム15を補強するための補強材17が配置されている。補強材17は長辺15aと短辺15bとを連結し、窓用フレーム15とで中空構造を形成している。
【選択図】 図4

Description

本発明は、窓用フレームまたは出入口用フレームを有する鉄道車両構体に関する。
窓用フレームまたは出入口用フレームを有する鉄道車両構体として、例えば特許文献1に記載されているものが知られている。この構体は、車両の外側に配置されている窓用フレームと、窓用フレームの内側(車両の内側)に吹き寄せ板と、その吹き寄せ板の内側に配置されて、フランジ部を有する柱材とが3枚重ね合わせられた状態で、スポット溶接により接合されている。
特開平08−188152号公報(図1)
しかし、上記の構体では、窓用フレームは車両の外板である吹き寄せ板より車両の外側に突出しており、段差が生じているため、車両構体の全体に平滑感が欠けている。また、上記の構造では、側構体の開口部分の強度を確保するために別途補強部材(柱材)を必要とするため、軽量化と高剛性化との両立が難しいという問題があった。さらに、スポット溶接により不連続に接合された窓用フレームと外板との接合部分は、水密性が低いため、別途のシール処理を施す工程が必要であり、製造コストアップの一因となっている。
本発明の目的は、このような問題に鑑みてなされたものであり、外観の平滑化を図ると共に、軽量かつ剛性が高く、さらには水密性の高い鉄道車両構体を提供することにある。
本発明に係る鉄道車両構体は、車両の外側に配置された外板と、外板の内側に配置され、外板に接合されて、窓または出入口の外枠を構成するフレームと、フレームを補強するための補強材とを備え、フレームは外板に沿って延在する第1フレーム部と、折り曲げ部を介して外板の内側に折り曲げられる第2フレーム部とを有しており、補強材は第1フレーム部と第2フレーム部とに連結されると共に、フレームとで中空構造を形成しており、フレームの折り曲げ部と外板の端部とが連続溶接により接合されていることを特徴とする。
本発明によれば、窓または出入口のフレームは外板の内側に配置され、外板に接合されており、その折り曲げ部と外板の端部とが連続溶接により接合されているため、外板の外面には段差が生じることなく、車両構体外観の平滑化を図ることができる。また、補強材は第1フレーム部と第2フレーム部とに連結されると共に、フレームとで中空構造を形成していることにより、軽量かつ剛性の高い車両構体が得られる。さらに、フレームの折り曲げ部と外板の端部とが連続溶接により接合されているため、その溶接部が連続に溶接ビードに覆われる状態となる。溶接ビードは外板と第1フレームとの重ね合わせ部分の内部へ水などが浸入することを防止し、溶接部の水密性を向上することができる。
本発明によれば、外観の平滑化を図ると共に、軽量かつ剛性が高く、さらには水密性の高い鉄道車両構体を提供することができる。
以下、添付図面を参照して、本発明に係るステンレス製鉄道車両構体の好適な実施形態について詳細に説明する。
図1に示すように、鉄道車両構体1は、内部に乗客を収容する空間を有する略箱型の形状をなしており、台枠2と側構体4と屋根構体6と妻構体8とから構成されている。台枠2は矩形状を有し、車両構体1の底部に位置している。台枠2の周縁には、車両の水平方向に対する両側に位置する側構体4と、車両の前側及び後側に位置する妻構体8とが台枠2を囲むように立設されている。車両構体1の上部にはアーチ状の屋根構体6が配置されている。また、屋根構体6には、車室内の冷暖房を行うためのエアコンディショナー7やパンタグラフが据え付けられている。
側構体4は、5個の側構体ブロック10と4個の側出入口部20とを交互に並設し、接合により構成されている。側構体ブロック10は、図2に示すように、幕板(外板)12と、窓部18と、前後一対の吹き寄せ板(外板)14と、腰板(外板)16とが互いに接合されて構成されている。窓部18は、側構体ブロック10の中央部に配置されている。幕板12は、側出入口部20,20間の長さを有し、窓部18の上方に配置され、幕板12の上辺端部は屋根構体6に接合されており、幕板12の下辺端部は窓部18及び吹き寄せ板14の上辺端部に接合されている。腰板16は、側出入口部20,20間の長さを有し、窓部18の下方に配置されており、腰板16の上辺端部は窓部18及び吹き寄せ板14の下辺端部に接合されており、腰板16の下辺端部は台枠2と接合されている。吹き寄せ板14は、窓部18と略同じ高さを有し、幕板12と腰板16との間で窓部18の両側に配置されており、吹き寄せ板14の上辺端部は幕板12の下辺端部に接合され、吹き寄せ板14の下辺端部は腰板16の上辺端部に接合されている。
図2に示すように、窓部18は、強化ガラスからなり中央に位置する長方形の窓19と、窓19を囲んで外枠を構成する窓用フレーム15とからなる。側出入口部20は、乗客が乗降するためのドア24とドア24を囲んで外枠を構成する側出入口用フレーム22と幕板(外板)26とからなる。幕板26は、ドア24の上側に配置され、幕板26の下辺端部は側出入口用フレーム22の上辺端部に接合されており、幕板26の上辺端部は屋根構体6に接合されており、幕板26の両側はそれぞれ隣接した側構体ブロック10の幕板12に接合されている。
図3に示すように、妻構体8は、妻出入口部40と、妻出入口部40の両側に配置されている妻外板(外板)30,34と、妻出入口部40の上側に配置されている妻外板(外板)32とで構成されている。なお、妻外板30と妻外板34とは車両の側部においてそれぞれ側構体4に接合されており、妻外板30,34の上辺端部は屋根構体6に接合されている。妻外板32の上辺端部は屋根構体6に接合されており、妻外板32の両側はそれぞれ妻外板30と妻外板34とに接合されている。なお、妻出入口部40は、車両間を連通させるためのドア42とドア42を囲む外枠を構成する妻出入口用フレーム44とからなる。
次に、前述した窓部18と側出入口部20と妻出入口部40について、それぞれ外板との接合構造を詳細に説明する。
図4に示すように、吹き寄せ板14の内側には、窓用フレーム15が配置されている。窓用フレーム15は、一枚のステンレス鋼板を折り曲げることにより成形された断面略「コ」の字状の部材であり、平行となる長辺(第1フレーム部)15aと短辺(第2フレーム部)15bと、その長辺15aと短辺15bとを連結する連結部(第2フレーム部)15cとを備えている。なお、長辺15aは吹き寄せ板14に沿って延在しており、短辺15bと連結部15cとは、折り曲げ部15dを介して吹き寄せ板14の内側に折り曲げられている。窓用フレーム15の長辺15aと吹き寄せ板14とは重ね合わせられており、長辺15aの一端部はレーザ連続溶接B1により吹き寄せ板14に接合されている。折り曲げ部15dにおいて、長辺15aの他端部に位置する折り曲げ部15dと吹き寄せ板14の端部14aとは、レーザ連続溶接B2により接合されている。また、窓用フレーム15の内側には窓用フレーム15を補強するための補強材17が配置されている。補強材17は窓用フレーム15の長辺15aと短辺15bとを連結し、窓用フレーム15とで中空構造を形成している。具体的に、補強材17は断面略「L」字状を有しており、その長辺17aは窓用フレーム15の開口部Aに蓋をするように、長辺15a及び短辺15bと垂直に接し、窓用フレーム15の外端は長辺15aの途中と垂直に突き当たり、補強材17は隅肉溶接によりそれぞれ短辺15bと長辺15aとに接合されている。
なお、上述は車両の鉛直方向に延在する窓用フレーム15の一部と吹き寄せ板14との連結構造についての説明であるが、車両上側で水平方向に延在する窓用フレーム15の一部と幕板12と、車両の下側で水平方向に延在する窓用フレーム15の一部と腰板16との連結構造も同様のため、説明を省略する。
図5に示すように、吹き寄せ板14の内側には、側出入口用フレーム22が配置されている。側出入口用フレーム22は、一枚のステンレス鋼板を折り曲げることにより成形された部材であり、長辺(第1フレーム部)22aと、短辺(第2フレーム部)22bと、その長辺22aと短辺22bとを連結する連結部(第2フレーム部)22cとを備えている。なお、長辺22aは吹き寄せ板14に沿って延在しており、短辺22bと連結部22cとは、折り曲げ部22dを介して吹き寄せ板14の内側に折り曲げられている。側出入口用フレーム22の長辺22aと吹き寄せ板14とは重ね合わせられており、長辺22aの一端部はレーザ連続溶接B3により吹き寄せ板14に接合されている。折り曲げ部22dにおいて、長辺22aの他端部に位置する折り曲げ部22dと吹き寄せ板14の端部14bとは、レーザ連続溶接B4により接合されている。また、側出入口用フレーム22の内側には、断面略「L」字状を有し、側出入口用フレーム22を補強するための補強材28が配置されている。補強材28は側出入口用フレーム22の長辺22aと短辺22bとを連結し、側出入口用フレーム22とで中空構造を形成している。具体的に、補強材28の両辺はそれぞれ側出入口用フレーム22の長辺22aと短辺22bと垂直に突き当たり、補強材28は隅肉溶接によりそれぞれ長辺22aと短辺22bとに接合されている。
なお、上記の説明は車両鉛直方向に延在する側出入口用フレーム22の一部と吹き寄せ板14との連結構造についての説明であるが、車両の鉛直方向に延在する側出入口用フレーム22の一部と幕板12と、側出入口用フレーム22の一部と腰板16との連結構造と、車両の上側で水平方向に延在する側出入口用フレーム22の一部と幕板26との連結構造も同様のため、説明を省略する。
図6に示すように、妻外板34の内側には、妻出入口用フレーム44が配置されている。妻出入口用フレーム44は、一枚のステンレス鋼板を折り曲げることにより成形された部材であり、長辺(第1フレーム部)44a、と短辺(第2フレーム部)44bと、その長辺44aと短辺44bとを連結する連結部(第2フレーム部)44cとを備えている。なお、長辺44aは妻外板34に沿って延在しており、短辺44bと連結部44cとは、折り曲げ部44dを介して妻外板34の内側に折り曲げられている。妻出入口用フレーム44の長辺44aと妻外板34とは重ね合わせられており、長辺44aの一端部はレーザ連続溶接B5により妻外板34に接合されている。折り曲げ部44dにおいて、長辺44aの他端部に位置する折り曲げ部44dと妻外板34の端34aとは、レーザ連続溶接B6により接合されている。また、妻出入口用フレーム44の内側には、断面略「L」字状を有し、妻出入口用フレーム44を補強するための補強材36が配置されている。補強材36は妻出入口用フレーム44の長辺44aと短辺44bとを連結し、妻出入口用フレーム44とで中空構造を形成している。具体的に、補強材36の両辺はそれぞれ妻出入口用フレーム44の長辺44aと短辺44bと垂直に突き当たり、補強材36は隅肉溶接によりそれぞれ長辺44aと短辺44bとに接合されている。
なお、上述は車両の鉛直方向に延在する妻出入口用フレーム44の一部と妻外板34との連結構造についての説明であるが、車両の鉛直方向に延在する妻出入口用フレーム44の一部と妻外板30との連結構造と、車両の上側で水平方向に延在する妻出入口用フレーム44の一部と妻外板32との連結構造も同様のため、説明を省略する。
窓用フレーム15と側出入り口用フレーム22とは吹き寄せ板14の内側に配置され、吹き寄せ板14に接合されており、窓用フレーム15の折り曲げ部15dと吹き寄せ板14の端部14aと、側出入口用フレーム22の折り曲げ部22dと吹き寄せ板14の端部14bとはそれぞれレーザ連続溶接により接合されているため、吹き寄せ板14の外面には段差が生じることなく、平滑な側構体4の外観が得られる。同様に、妻出入口用フレーム44は妻外板34の内側に配置され、妻外板34に接合されており、妻出入口用フレーム44の折り曲げ部44dと妻外板34の端部34aとはレーザ連続溶接により接合されているため、妻外板34の外面には段差が生じることなく、平滑な妻構体8が得られる。また、これらの段差がなくなることにより、段差による埃等が溜まりやすいという問題を解決することができる。さらに、走行中段差による発生した騒音を防止することができ、車体全体の空力騒音を低減する効果が期待できる。
また、補強材17が長辺15aと短辺15bとを連結し、窓用フレーム15とで中空構造を形成しており、補強材28が長辺22aと短辺22bとを連結し、側出入口用フレーム22とで中空構造を形成しており、補強材36が長辺44aと短辺44bとを連結し、妻出入口用フレーム44とで中空構造を形成しているため、これらのフレームの曲げ強度を高めることができ、開口部を補強することができるので、鉄道車両構体1の吹き寄せ板14と妻外板34との剛性をそれぞれ強化する効果を奏する。
さらに、窓用フレーム15の折り曲げ部15dと吹き寄せ板14の端部14aと、側出入口用フレーム22の折り曲げ部22dと吹き寄せ板14の端部14bとがそれぞれレーザ連続溶接により接合されているため、これらの溶接部が溶接による形成された溶接ビードに連続に覆われる状態となり、この溶接ビードは吹き寄せ板14と窓用フレーム15の長辺15aと、吹き寄せ板14と側出入口用フレーム22の長辺22aとの重ね合わせ部分の内部へ水などが浸入することを防止し、溶接部の水密性を向上することができる。同様に、妻出入口用フレーム44の折り曲げ部44dと妻外板34の端部34aとがレーザ連続溶接により接合されているため、溶接部が連続に溶接ビードに覆われる状態となるため、溶接部の水密性を向上することができる。従って、従来技術のようにスポット溶接後の重ね合わせ部分の端部におけるシール処理工程が不要となり、作業工数の低減を図ることが可能となる。このシールの定期補修作業がなくなり、車両のメンテナンス費用を削減することができる。また、これらのフレームが補強部材として作用するので、従来のようにフランジ部を有する柱材を設ける必要性がなくなり、車体の軽量化を図ることが期待できる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、鉄道車両構体の材質をステンレス鋼としたが、アルミ合金、高張力鋼、その他の一般鋼、あるいはこれらの組み合わせを用いてもよい。また、フレームと外板との溶接にレーザ溶接を用いたが、これに限らずミグ溶接等の連続溶接を用いてもよい。
本発明に係る鉄道車両構体の一実施形態を示す斜視図である。 側構体ブロックの構成を示す側面図である。 妻構体の構成を示す正面図である。 図2に示した吹き寄せ板と窓用フレームと補強材との連結構造を示す断面図である。 図2に示した吹き寄せ板と側出入口用フレームと補強材との連結構造を示す断面図である。 図3に示した妻外板と妻出入口用フレームと補強材との連結構造を示す断面図である。
符号の説明
1…鉄道車両構体、12,26…幕板(外板)、14…吹き寄せ板(外板)、14a,14b,34a…端部、15…窓用フレーム、15a,22a,44a…長辺(第1フレーム部)、15b,22b,44b…短辺(第2フレーム部)、15c,22c,44c…連結部(第2フレーム部)、15d,22d,44d…折り曲げ部、16…腰板(外板)、17,28,36…補強材、22…側出入口用フレーム、30,32,34…妻外板(外板)、44…妻出入口用フレーム。

Claims (1)

  1. 車両の外側に配置された外板と、
    前記外板の内側に配置され、前記外板に接合されて、窓または出入口の外枠を構成するフレームと、
    前記フレームを補強するための補強材とを備え、
    前記フレームは、前記外板に沿って延在する第1フレーム部と、折り曲げ部を介して前記外板の内側に折り曲げられる第2フレーム部とを有しており、
    前記補強材は、前記第1フレーム部と前記第2フレーム部とに連結されると共に、前記フレームとで中空構造を形成しており、
    前記フレームの前記折り曲げ部と前記外板の端部とが連続溶接により接合されていることを特徴とする鉄道車両構体。
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