JP2006237950A - Ip電話端末およびプログラム - Google Patents
Ip電話端末およびプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006237950A JP2006237950A JP2005048515A JP2005048515A JP2006237950A JP 2006237950 A JP2006237950 A JP 2006237950A JP 2005048515 A JP2005048515 A JP 2005048515A JP 2005048515 A JP2005048515 A JP 2005048515A JP 2006237950 A JP2006237950 A JP 2006237950A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- server
- terminal
- call control
- call
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【解決手段】IP電話端末10により、各SIPサーバ21,22の優先順位と利用可否状態をサーバ情報15Bとして記憶部15で管理しておき、IP電話端末10から所望の相手先端末へ発信する際、サーバ情報15Bの優先順位に基づき利用可のSIPサーバを選択して発信要求メッセージを送信し、これに応じて当該SIPサーバから返答がない場合は、当該SIPサーバが利用不可状態である旨をサーバ情報15Bに設定するとともに、当該SIPサーバへの端末登録処理を開始する。
【選択図】 図1
Description
このようにして、発信側のIP電話端末は、IP網上のSIPサーバを介して着信側の相手先端末と各種メッセージをやり取りした後、相手先端末からの応答メッセージに応じて相手先端末とIP網を介して直接接続し、音声パケットを用いたVoIP音声通話を開始する。
また、相手先端末へ発信可能なSIPサーバが複数存在する場合、相手先端末とのVoIP音声通話に要する通信コストやそのVoIP音声通話の通信品質、さらにはVoIP音声通話に対する各種通信サービスの内容に基づき所望のSIPサーバを選択することになる。
このような技術では、SIPサーバに異常が発生した場合、相手先端末からの返答が発側のIP電話端末へ届かず前述した待機期間が未定となる。このため、このように発信処理に用いたSIPサーバが利用不可状態となった場合は、前述した複数のSIPサーバのうちから利用可状態にある他のSIPサーバを選択し、そのSIPサーバを利用して発信処理を行うことが考えられる。
したがって、IP電話端末は、ヘルスチェックシーケンスとして、例えばSIPサーバから指定された有効期間ごとに当該SIPサーバに対して端末情報の端末登録処理を繰り返し行うものとなっており、その端末登録処理の成否に基づきIP電話端末は当該SIPサーバの利用可否状態を確認できる。
本発明はこのような課題を解決するためのものであり、優先順位の高い呼制御サーバを効率よく利用できるIP電話端末を提供することを目的としている。
これにより、ヘルスチェックシーケンスにおける例えば1800秒(=30分)程度の有効期間が経過するより前に優先順位の高いSIPサーバが利用可能な状態に復旧した場合、IP電話端末は直ちに再び利用可能な状態となったことを確認でき、IP電話サービスや通信コストさらには通信品質に応じて設定された優先順位の高いSIPサーバを効率よく利用することができる。
[第1の実施の形態]
まず、図1を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかるIP電話端末について説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態にかかるIP電話端末の構成を示すブロック図である。
IP電話端末10は、全体として専用の電話装置やパーソナルコンピュータからなり、インターネットに代表されるIP網50に接続されて、このIP網50を介して音声パケットを送受信することにより、VoIP(Voice over IP)音声通話を実現する端末装置である。
これらSIPサーバ21,22およびゲートウェイ30は、公知の技術に基づくものであり、ここでの詳細な説明は省略する。本発明では、これらSIPサーバ21,22およびゲートウェイ30をまとめて呼制御サーバという。
また、IP電話端末10は、所望の相手先端末へ発信する際、所定の優先順位に基づき利用可状態のSIPサーバ21,22のいずれかを選択し、そのSIPサーバへ所望の相手先端末を示す相手先情報を含む発信要求メッセージを送信し、当該SIPサーバからの返答に基づき当該相手先端末とIP網50を介したVoIP音声通話を開始する。
音声処理部12は、音声符号化/復号化処理を行うコーデックやDSP(Digital Signal Processing Microprocessor)などの音声処理回路からなり、通信I/F部11を介して受信した音声パケットを音声信号に変換してハンドセットやスピーカ(図示せず)から出力する機能と、マイクから入力された音声信号を音声パケットに変換して通信I/F部11へ出力する機能とを有している。
操作入力部14は、操作キーやフックスイッチなどの操作入力回路からなり、利用者の操作を検出して制御部16へ出力する機能を有している。
プログラム15Pは、制御部16に読み込まれて実行されることにより、各種機能手段を実現するプログラムであり、予めIP電話端末10の通信I/F部11や他の入出力インターフェース部(図示せず)を介して外部装置や記録媒体から読み込まれて記憶部15へ格納される。
呼制御情報15Aは、IP電話端末10での呼制御で用いる情報であり、当該IP電話端末10のIPアドレスおよび電話番号を含む端末情報や、当該IP電話端末10の動作状態を示す状態情報などが含まれている。
サーバ情報15Bは、IP電話端末10で利用する各SIPサーバ21,22に関する情報である。図2は、サーバ情報の構成例である。この例では、SIPサーバ21,22の識別情報IDと、当該SIPサーバのIPアドレス、当該SIPサーバへアクセスする際に用いる認証情報、当該SIPサーバを利用する順序を示す優先順位、および各SIPサーバの利用可否状態とが組として登録されている。
制御部16で実現される主な機能手段としては、端末登録手段16A、呼制御手段16B、およびサーバ管理手段16Cがある。
呼制御手段16Bは、所望の相手先端末へ発信する際、記憶部15で記憶しているサーバ情報15Bの優先順位に基づき利用可状態のSIPサーバを選択する機能と、選択したSIPサーバに対して当該相手先端末に関する相手先情報を含む発信要求メッセージを送信する機能と、当該SIPサーバからの返答に基づき当該相手先端末とVoIP音声通話を開始する機能とを有している。
次に、図3を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかるIP電話端末の動作について説明する。図3は、本発明の第1の実施の形態にかかるIP電話端末での発信処理を示すフローチャート図である。
IP電話端末10の制御部16は、操作入力部14で検出された利用者の発信操作に応じて、図3の発信処理を開始する。
この場合、図2において「利用可」状態にあるSIPサーバ21,22のうちSIPサーバ21の優先順位が最も高いことから、発信処理に用いるSIPサーバとしてSIPサーバ21が選択される。
その後、発信要求メッセージに応じて相手先端末から返送された呼出中メッセージ(180 RINGING)や応答メッセージ(200 OK)などの返答メッセージはSIPサーバ21で受信され、IP網50およびアクセス回線40を介して、その発信側であるIP電話端末10へ転送される。
これとともに、制御部16のサーバ管理手段16Cは、SIPサーバ21が利用不可状態である旨を記憶部15のサーバ情報15Bに設定する(ステップ105)。
一方、端末登録処理が成功した場合(ステップ111:YES)、SIPサーバ21が利用可状態である旨を記憶部15のサーバ情報15Bに設定し(ステップ112)、一連の発信処理を終了する。
次に、図4を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかるIP電話端末の動作例について説明する。図4は、本発明の第1の実施の形態にかかるIP電話端末での発信処理(SIPサーバが利用不可の場合)を示すシーケンス図である。
SIPサーバ21が利用不可状態にある場合、IP電話端末10の実際の発信動作は、図4のような動作となる。
これにより、ヘルスチェックシーケンスにおける例えば1800秒(=30分)程度の有効期間が経過するより前に優先順位の高いSIPサーバが利用可能な状態に復旧した場合、IP電話端末は直ちに再び利用可能な状態となったことを確認でき、IP電話サービスや通信コストさらには通信品質に応じて設定された優先順位の高いSIPサーバを効率よく利用することができる。
次に、図5および図6を参照して、本発明の第2の実施の形態にかかるIP電話端末について説明する。図5は、本発明の第2の実施の形態にかかるIP電話端末での発信処理を示すフローチャートあり、前述した図3と同じまたは同等部分には同一符号を付してある。
本実施の形態では、当該SIPサーバ21が利用不可状態である旨をサーバ情報15Bに設定した後、同一相手先端末に対する新たな発信処理を起動する場合について説明する。なお、本実施の形態にかかるIP電話端末10の構成については、前述した図1と同等であり、ここでの詳細な説明は省略する。
これにより、IP電話端末10のサーバ管理手段16Cは、上記新たな発信処理と並列して、前述と同様のステップ100〜112により、利用不可状態となったSIPサーバ21に対する端末登録処理を開始することになる。
次に、図6を参照して、本発明の第2の実施の形態にかかるIP電話端末の動作例について説明する。図6は、本発明の第2の実施の形態にかかるIP電話端末での発信処理(SIPサーバが利用不可の場合)を示すシーケンス図であり、前述した図4と同じまたは同等部分には同一符号を付してある。
SIPサーバ21が利用不可状態にある場合、IP電話端末10の実際の発信動作は、図6のような動作となる。
その後、相手先端末から返送された呼出中メッセージ(180 RINGING)や応答メッセージ(200 OK)などの返答メッセージは、SIPサーバ21を介してIP電話端末10へ転送される(ステップ182)。
以上の各実施の形態では、図1に示したように、2つのSIPサーバ21,22のいずれかを選択する場合を例として説明したが、これに限定されるものではなく、3つ以上のSIPサーバを選択する場合にも、本発明の各実施の形態を適用でき、同様の作用効果が得られる。
また、以上の各実施の形態では、呼制御サーバの具体例としてSIPサーバ21,22を例に説明したが、呼制御サーバとしてこれらSIPサーバ21,22と同様にゲートウェイ30をサーバ情報15Bに設定し、所定の優先順位でゲートウェイ30を選択するようにしてもよい。
Claims (8)
- IP網に接続された呼制御サーバによる呼制御に基づき、所望の相手先端末と当該IP網を介したVoIP(Voice over IP)音声通話を行うIP電話端末であって、
前記IP網に接続されている複数の呼制御サーバに関する優先順位と利用可否状態をサーバ情報として記憶する記憶部と、
当該IP電話端末に関する端末情報を含む登録要求メッセージを前記呼制御サーバへ送信することにより当該IP電話端末が前記呼制御サーバの管理下にあることを登録する端末登録処理を行う端末登録手段と、
所望の相手先端末へ発信する際、前記サーバ情報の優先順位に基づき選択した利用可状態の呼制御サーバへ当該相手先端末に関する相手先情報を含む発信要求メッセージを送信し、当該呼制御サーバからの返答に基づき当該相手先端末とVoIP音声通話を開始する呼制御手段と、
前記発信要求メッセージに応じて前記呼制御サーバから返答がない場合、当該呼制御サーバが利用不可状態である旨を前記サーバ情報に設定するとともに、前記端末登録手段により当該呼制御サーバへの端末登録処理を開始するサーバ管理手段と
を備えることを特徴とするIP電話端末。 - 請求項1に記載のIP電話端末において、
前記サーバ管理手段は、利用不可状態となった呼制御サーバに対する端末登録処理の登録成功に応じて当該呼制御サーバが利用可状態である旨を前記サーバ情報に設定することを特徴とするIP電話端末。 - 請求項1に記載のIP電話端末において、
前記呼制御手段は、前記発信要求メッセージに応じて前記呼制御サーバから返答がない場合、前記サーバ情報の優先順位に基づき利用可状態の新たな呼制御サーバを選択し、その新たな呼制御サーバへ発信要求メッセージを送信することを特徴とするIP電話端末。 - 請求項1に記載のIP電話端末において、
前記サーバ管理手段により選択される呼制御サーバは、前記端末登録手段により端末登録処理済みの呼制御サーバからなることを特徴とするIP電話端末。 - IP網に接続された呼制御サーバによる呼制御に基づき、所望の相手先端末と当該IP網を介したVoIP(Voice over IP)音声通話を行うIP電話端末のコンピュータに、
前記IP網に接続されている複数の呼制御サーバに関する優先順位と利用可否状態をサーバ情報として記憶部で記憶する記憶ステップと、
当該IP電話端末に関する端末情報を含む登録要求メッセージを前記呼制御サーバへ送信することにより当該IP電話端末が前記呼制御サーバの管理下にあることを登録する端末登録処理を行う端末登録ステップと、
所望の相手先端末へ発信する際、前記サーバ情報の優先順位に基づき選択した利用可状態の呼制御サーバへ当該相手先端末に関する相手先情報を含む発信要求メッセージを送信し、当該呼制御サーバからの返答に基づき当該相手先端末とVoIP音声通話を開始する呼制御ステップと、
前記発信要求メッセージに応じて前記呼制御サーバから返答がない場合、当該呼制御サーバが利用不可状態である旨を前記サーバ情報に設定するとともに、前記端末登録ステップにより当該呼制御サーバへの端末登録処理を開始するサーバ管理ステップと
を実行させるプログラム。 - 請求項5に記載のプログラムにおいて、
前記サーバ管理ステップは、利用不可状態となった呼制御サーバに対する端末登録処理の登録成功に応じて当該呼制御サーバが利用可状態である旨を前記サーバ情報に設定することを特徴とするプログラム。 - 請求項5に記載のプログラムにおいて、
前記呼制御ステップは、前記発信要求メッセージに応じて前記呼制御サーバから返答がない場合、前記サーバ情報の優先順位に基づき利用可状態の新たな呼制御サーバを選択し、その新たな呼制御サーバへ発信要求メッセージを送信することを特徴とするプログラム。 - 請求項5に記載のプログラムにおいて、
前記サーバ管理ステップにより選択される呼制御サーバは、前記端末登録ステップにより端末登録処理済みの呼制御サーバからなることを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005048515A JP2006237950A (ja) | 2005-02-24 | 2005-02-24 | Ip電話端末およびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005048515A JP2006237950A (ja) | 2005-02-24 | 2005-02-24 | Ip電話端末およびプログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006237950A true JP2006237950A (ja) | 2006-09-07 |
Family
ID=37045132
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005048515A Pending JP2006237950A (ja) | 2005-02-24 | 2005-02-24 | Ip電話端末およびプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006237950A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007235556A (ja) * | 2006-03-01 | 2007-09-13 | Nec Corp | 中継サーバ及び接続制御方法並びにプログラム |
JP2008252194A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Saxa Inc | Ip電話端末およびプログラム |
JP2009033447A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | Toshiba Corp | インタフェース装置、主装置及びインタフェース装置に用いられる制御方法 |
JP2009089001A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Saxa Inc | Ip電話システム、ip電話端末およびプログラム |
GB2458553A (en) * | 2009-03-02 | 2009-09-30 | Toshiba Kk | Internet telephony PBX with monitoring of SIP server availability and failover to PSTN in event of server failure |
JP2009239892A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Avaya Inc | Sip生残り可能なネットワーク構成における同時アクティブ登録 |
JP2009267868A (ja) * | 2008-04-25 | 2009-11-12 | Nakayo Telecommun Inc | 呼制御端末、電話装置および着信に対する処理方法 |
JP2010504045A (ja) * | 2006-09-12 | 2010-02-04 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 通信セッション管理におけるトランザクションタイムアウト処理 |
JP2010074824A (ja) * | 2008-09-16 | 2010-04-02 | Avaya Inc | エンドポイントを生き残ったネットワークのコントローラのリスト内にコントローラのスライディング・ウインドウで登録する方法 |
JP2012141896A (ja) * | 2011-01-05 | 2012-07-26 | Ricoh Co Ltd | 機器管理システム、機器、機器管理方法およびプログラム |
JP2019047150A (ja) * | 2017-08-29 | 2019-03-22 | 株式会社Lte−X | Lte通信システム及び通信制御方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3224745B2 (ja) * | 1996-07-09 | 2001-11-05 | 株式会社日立製作所 | 高信頼化ネットワークシステム及びサーバ切り替え方法 |
JP2003110741A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-11 | Taiko Electric Works Ltd | VoIPシステムにおける障害対策方法、VoIPシステムおよびVoIPシステム用通信交換管理装置 |
JP2003258837A (ja) * | 2002-03-04 | 2003-09-12 | Fujitsu Ltd | 通信システム |
JP2004129134A (ja) * | 2002-10-07 | 2004-04-22 | Alliance Plus One Kk | 通話料金の安いip電話サービスを自動的に選択するip電話システム |
JP2004179764A (ja) * | 2002-11-25 | 2004-06-24 | Nec Commun Syst Ltd | Ip網におけるsipサーバ障害検出方式 |
JP2004222147A (ja) * | 2003-01-17 | 2004-08-05 | Nec Access Technica Ltd | Ip電話の通信制御装置及び方法並びに通信制御プログラム |
-
2005
- 2005-02-24 JP JP2005048515A patent/JP2006237950A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3224745B2 (ja) * | 1996-07-09 | 2001-11-05 | 株式会社日立製作所 | 高信頼化ネットワークシステム及びサーバ切り替え方法 |
JP2003110741A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-11 | Taiko Electric Works Ltd | VoIPシステムにおける障害対策方法、VoIPシステムおよびVoIPシステム用通信交換管理装置 |
JP2003258837A (ja) * | 2002-03-04 | 2003-09-12 | Fujitsu Ltd | 通信システム |
JP2004129134A (ja) * | 2002-10-07 | 2004-04-22 | Alliance Plus One Kk | 通話料金の安いip電話サービスを自動的に選択するip電話システム |
JP2004179764A (ja) * | 2002-11-25 | 2004-06-24 | Nec Commun Syst Ltd | Ip網におけるsipサーバ障害検出方式 |
JP2004222147A (ja) * | 2003-01-17 | 2004-08-05 | Nec Access Technica Ltd | Ip電話の通信制御装置及び方法並びに通信制御プログラム |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007235556A (ja) * | 2006-03-01 | 2007-09-13 | Nec Corp | 中継サーバ及び接続制御方法並びにプログラム |
JP4609345B2 (ja) * | 2006-03-01 | 2011-01-12 | 日本電気株式会社 | 中継サーバ及び接続制御方法並びにプログラム |
JP2013146068A (ja) * | 2006-09-12 | 2013-07-25 | Qualcomm Inc | 通信セッション管理におけるトランザクションタイムアウト処理 |
JP2010504045A (ja) * | 2006-09-12 | 2010-02-04 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 通信セッション管理におけるトランザクションタイムアウト処理 |
US8213295B2 (en) | 2006-09-12 | 2012-07-03 | Qualcomm Incorporated | Transaction timeout handling in communication session management |
JP2008252194A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Saxa Inc | Ip電話端末およびプログラム |
JP2009033447A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | Toshiba Corp | インタフェース装置、主装置及びインタフェース装置に用いられる制御方法 |
JP2009089001A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Saxa Inc | Ip電話システム、ip電話端末およびプログラム |
JP2009239892A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Avaya Inc | Sip生残り可能なネットワーク構成における同時アクティブ登録 |
US8107361B2 (en) | 2008-03-26 | 2012-01-31 | Avaya Inc. | Simultaneous active registration in a SIP survivable network configuration |
JP2009267868A (ja) * | 2008-04-25 | 2009-11-12 | Nakayo Telecommun Inc | 呼制御端末、電話装置および着信に対する処理方法 |
JP2010074824A (ja) * | 2008-09-16 | 2010-04-02 | Avaya Inc | エンドポイントを生き残ったネットワークのコントローラのリスト内にコントローラのスライディング・ウインドウで登録する方法 |
GB2458553A (en) * | 2009-03-02 | 2009-09-30 | Toshiba Kk | Internet telephony PBX with monitoring of SIP server availability and failover to PSTN in event of server failure |
JP2012141896A (ja) * | 2011-01-05 | 2012-07-26 | Ricoh Co Ltd | 機器管理システム、機器、機器管理方法およびプログラム |
JP2019047150A (ja) * | 2017-08-29 | 2019-03-22 | 株式会社Lte−X | Lte通信システム及び通信制御方法 |
JP7028583B2 (ja) | 2017-08-29 | 2022-03-02 | 株式会社closip | Lte通信システム及び通信制御方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2006237950A (ja) | Ip電話端末およびプログラム | |
US8243704B2 (en) | Call control device, relay device, call control method, and storage medium | |
RU2414082C2 (ru) | Ассоциирование телефонного вызова с диалогом, основанным на компьютерном протоколе, таком как sip | |
JP4433191B2 (ja) | 管理サーバ、バックアップサーバ、及びプログラム | |
ES2731691T3 (es) | Tratamiento de transferencia de comunicación en modo SIP | |
JP4677350B2 (ja) | 呼制御信号転送装置、呼制御信号転送方法および呼制御信号転送プログラム | |
CN101622815B (zh) | 用于呼叫分叉情况的动态密钥交换 | |
JP5169113B2 (ja) | Ip電話システム、ip電話端末およびプログラム | |
US20150237198A1 (en) | Methods, Devices and System for Logging Calls for Terminals | |
JP2008113381A (ja) | 通信システム | |
JP5018177B2 (ja) | Ip電話端末およびプログラム | |
JP4864999B2 (ja) | 発信者情報通知要請サービスシステム、セッション制御サーバ、呼制御方法およびプログラム | |
JP2006333220A (ja) | ネットワーク電話システム及びこのネットワーク電話システムのサーバ装置 | |
JP2004242090A (ja) | Ip電話システムの代理応答制御方法 | |
JP3903822B2 (ja) | ボタン電話装置およびプログラム | |
JP2007274222A (ja) | 電話システム及び電話交換装置 | |
JP2007088637A (ja) | 呼制御装置、VoIP通信システム、VoIP装置、プログラム、及び発信制御方法 | |
KR100705581B1 (ko) | SIP를 이용한 VoIP 시스템에서 단말기의 MCID등록 장치 및 방법 | |
JP7414215B1 (ja) | 電話番号の調査装置、調査方法、調査プログラム、及び情報提供システム | |
JP5046007B2 (ja) | Ip電話装置 | |
JP7421158B2 (ja) | 方路選択装置および方路選択方法 | |
JP5034918B2 (ja) | Imsネットワークにおけるガイダンス確認装置および方法 | |
JP5253478B2 (ja) | 呼制御システム及び方法 | |
JP5060354B2 (ja) | 呼制御装置、呼制御方法および呼制御プログラム | |
JP2010183521A (ja) | 通信メディア変換システム、方法及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20070621 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20090817 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20090901 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20091028 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100622 |