JP2006237184A - マスク補正方法および露光用マスク - Google Patents
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Abstract
【解決手段】マスクパターンに応じた形状の転写像をウエハ上へ露光転写する露光用マスクについてのマスク補正方法において、マスク表面へ斜め入射する極短紫外光を当該マスク表面に射影した射影ベクトルが前記マスクパターンの構成辺に対して平行でない場合に得られるウエハ上での転写像について、当該構成辺を含むパターン部分に生じる当該パターン部分の中心に対する非対称度を認識する工程と、前記非対称度が予め設定された規定範囲に属するように前記マスクパターンまたは前記極短紫外光の光学系の少なくとも一方に対する補正処理を行う工程とを含む。
【選択図】図1
Description
このため、45nmの世代からは、極短紫外光(EUV;Extreme Ultra Violet)と呼ばれる13.5nmを中心とした0.6nm程度の波長帯域を具備する露光光を用いることが検討されている(例えば、特許文献1参照)。極短紫外光を用いれば、例えばNA=0.25の露光装置においては、レイリーの式からk1≧0.6の条件下でw≧32.4nmの線幅を形成することができ、従前には達成できなかったパターン幅やパターンピッチ等の極小化にも対応可能となるからである。
また、反射型マスクを用いた場合には、マスク面で反射された光が、そのマスクに入射される光と相互に干渉することなく、投影光学系に導かれねばならない。そのため、反射型マスクに入射される光は、必然的にマスク面の法線に対して角度φを持った斜め入射となる。つまり、極短紫外光を用いて露光する場合には、露光用マスクのマスク面に入射される光が、そのマスク面の法線に対して角度を持った斜め入射となる(例えば、特許文献2参照)。この角度は、投影光学系のレンズの開口数NA、マスク倍率m、照明光源の大きさσから決まる。具体的には、例えばウエハ上に4倍の縮小倍率を持つマスクを用いた場合、NA=0.3の露光装置においては、光がマスク面の法線に対して4.30°よりも大きな入射角を持ってマスク上に入射しなければならない。また、これと同様に、NA=0.25の露光装置においては、光が3.58°よりも大きな入射角を持ってマスク上に入射しなければならない。ただし、実際の露光装置では、ミラーから構成される光学系の空間配置の制約および設計残存収差低減の理由から、上述した入射角よりも大きくなるように設計され、例えばNA=0.25であれば入射角が6°以上、NA=0.30であれば入射角が7°以上とすることが一般的である。
露光用マスク上のマスクパターンに対するOPCは、例えば、以下に述べるようにして行われる。通常、光透過型マスクの場合、マスク上に入射する光は、そのマスク表面に対して垂直に入射する。そのため、ウエハ上に転写される転写像のパターン中心位置は、マスク上におけるマスクパターン中心位置と一致する。このことから、ウエハ上に所望の形状とは異なる転写像が得られる場合において、所望形状の転写像を得るべくマスクパターンに対する補正を行う場合には、マスク上においてC=ΔL/Mmの関係が成立するようにすればよい。ここで、Cはマスク上でのパターン形状の補正量であり、ΔLはウエハ上に異なった形状で転写された像と所望形状との寸法差である。また、Mmはマスク誤差因子で、Mm=(ηΔW)/ΔMのように定義される。ここで、ηはマスク倍率である。したがって、ΔMmは、マスクパターンの寸法をΔMだけ変化させたときに、ウエハ上での転写像のパターン寸法がΔWだけ変化したときの比である。
このような光量の損失は、ウエハ上転写像のコントラスト劣化を招いて、解像性能の低下、レジストパターン断面形状の矩形性の劣化、レジストパターン側壁の粗さの増加等を引き起こす要因となるだけではなく、ラインアンドスペースパターンのようなマスク面上で対称性を有する図形であっても、ウエハ上転写像においてその転写像中心に対する対称性が崩れてしまう、といった事態を引き起こすおそれがある。
そして、非対称度を認識したら、その非対称度が予め設定された規定範囲に属するように、マスクパターンまたは極短紫外光の光学系に対する補正処理を行う。ここで行う補正処理としては、例えば、マスクパターンに対する場合であれば当該マスクパターンを形成する吸収膜の形成膜厚の補正を行い、また光学系に対する場合であれば当該光学系に生じる波面の補正を行うことが考えられる。つまり、ここでいう「マスク補正」には、露光用マスクを形成する際の補正処理と、露光用マスクを用いる際の補正処理とを含む。
この補正処理によって、当該補正後のマスクパターンでは、極短紫外光がマスク面上に斜め入射しても、当該極短紫外光を反射して得られるウエハ上転写像が、垂直入射または射影ベクトルがマスクパターン構成辺に対して平行である場合と略同等に、対称性を有したものとなる。つまり、当該補正後のマスクパターンによれば、マスク面上で対称性を有する図形形状のパターン部分を、その対称性を保ってウエハ上へ露光転写し得るようになる。
はじめに、露光用マスクの概略構成について簡単に説明する。ここで説明する露光用マスクは、半導体装置の製造方法における一工程であるリソグラフィ工程にて、極短紫外光を反射してウエハ上に所望パターン(例えば回路パターン)を転写するために用いられるものである。なお、ここで言う「極短紫外光」には、例えば波長が13.5nmのものに代表されるように、従前のリソグラフィ工程で用いられていた紫外光よりも短波長(例えば、1nm以上100nm以下)のものが該当する。
マスクブランクス膜2は、例えばSi(ケイ素)層とMo(モリブデン)層とを交互に積層した構造で構成されるが、その積層の繰り返し数が40層以上であるものが一般的である。
また、吸収膜3は、極短紫外光を吸収する材料からなるもので、例えばTaN(タンタルナイトライド)層によって構成される。ただし、吸収膜3は、極短紫外光のマスク用材料として用いることのできるものであれば、他の材料からなるものであってもよい。具体的には、TaN以外にTa(タンタル)またはTa化合物、Cr(クロム)またはCr化合物、W(タングステン)またはW化合物等が考えられる。
なお、マスクブランクス膜2と吸収膜3との間には、吸収膜3を形成する際のエッチングストッパとして、あるいは吸収膜3形成後の欠陥除去時のダメージ回避を目的として、例えばRu(ルテニウム)層やSiO2(二酸化ケイ素)またはCr(クロム)によって構成されるバッファ膜(ただし不図示)を設けておくことが考えられる。
以上のような構成の露光用マスクに対しては、露光光としての極短紫外光が斜め入射する。ここで、露光光の斜め入射による影響について説明する。
露光光の影側となるエッジ部分において、その光強度が低下することで生じると考えられてきた。
図例のマスク上光強度分布によれば、マスク上の吸収パターン位置中心に対して、露光光がマスク上に斜め入射する場合には光強度分布が非対称になっており、露光光の入射側のエッジ近傍でマスク上光強度が大きく、また露光光の影側のエッジ近傍でマスク上光強度が小さくなっていることがわかる。一方、垂直入射の場合では、マスク上の吸収パターンの位置中心に対して、マスク上光強度分布は対称である。
図例のマスク上光強度分布においても、マスク上の吸収パターン位置中心に対して、斜め入射の場合には光強度分布が非対称であり、垂直入射の場合には光強度分布が対称となっている。
(4)式をフーリエ逆変換すると、次の(5)式が得られる。(5)式でmは瞳を通過する回折光の最大次数である。
図6は、これらの面積を、投影光学系のNA、有効光源径σ、露光波長λおよびパターンピッチpから求める手法の概要を示す説明図である。図例のように、投影光学系のNA、有効光源径σ、露光波長λおよびパターンピッチpが定まれば、(12)式における各瞳内の面積を求めることができる。
上述したように、斜め入射による影響でウエハ上転写像の対称性が低下すると、所望の形状とは異なる転写像が得られることになる。そこで、図1に示した露光用マスクを製造する場合には、ウエハ上転写像の対称性が低下した場合であっても、所望形状の転写像を得るべく、吸収膜3をパターニングするのに先立って、マスクパターンに対する補正を行うようにする。
次に、上述したマスク補正の詳細について、具体例を挙げて説明する。
ここでは、パーシャルコヒーレント照明を用いた場合において、±2次以上の回折光が結像に寄与する場合について例に示す。なお、比較のために、±1次回折光のみが結像に寄与する場合についても例に示す。
また、露光光学条件は、投影光学系のNA=0.25、有効光源径σ=0.8、マスク上斜め入射角度6.61°である。さらに、吸収膜3としてTaからなるものを用いており、以下の3種類のラインアンドスペースパターン、すなわち1)ウエハ上ライン線幅22nmおよびウエハ上ピッチ44nmで、0次回折光と±1次回折光が結像に寄与するラインアンドスペースパターン、2)ウエハ上ライン線幅22nmおよびウエハ上ピッチ88nmで、0次回折光と±1次回折光と±2次回折光が結像に寄与するラインアンドスペースパターン、3)ウエハ上ライン線幅44nmおよびウエハ上ピッチ88nmで、0次回折光と±1次回折光と±2次回折光が結像に寄与するラインアンドスペースパターンを例に挙げる。
図13に示したように、ウエハ上ライン線幅22nmおよびウエハ上ピッチ44nmの±1次回折光のみが結像に寄与する場合には、NILS比は常に0.0%であり、転写像は対称である。ウエハ上ライン線幅22nmおよびウエハ上ピッチ88nmの±1次回折光と±2次回折光が結像に寄与する場合には、NILS比は常に0.0%よりも大きく、転写像は非対称である。ウエハ上ライン線幅44nmおよびウエハ上ピッチ88nmの±1次回折光と±2次回折光が結像に寄与する場合には、NILS比は吸収膜3の膜厚の小さい条件で0.0%よりも大きく転写像は非対称であり、吸収膜3の膜厚が60nm前後でNILS比は0.0%となり転写像は対称になり、吸収膜3の膜厚が大きい条件でNILS比は0.0%よりも小さくなり転写像は非対称になる。
ただし、非対称度は、必ずしもNILS比に限定されるものでないことは勿論である。
図15および図16は、これらのパターンを用いたときの入射側エッジのNILS、影側エッジのNILSおよびNILS比について、その具体例を示す説明図である。図15はTaからなる吸収膜3の膜厚が64nmの場合を示しており、図16はTaからなる吸収膜3の膜厚が107nmの場合を示している。図15に示した膜厚64nmの場合は、NILS比が±4%以内であり、良好な対称性が得られていることがわかる。ところが、図16に示した膜厚107nmの場合は、4倍マスク上のラインパターン線幅が116nmから176nmの間では、NILS比が−4%よりも大きくなっている。すなわち、この範囲の4倍マスク上のラインパターン線幅では、ウエハ上転写像の対称性が許容基準を超えてしまう。
ただし、スペース幅差シフトは極力小さいほうが望ましい。したがって、膜厚86nmおよび膜厚64nmが許容範囲5%を満たすのであれば、スペース幅差シフトが小さい膜厚64nmを選択する。
露光光の光学系に対する補正処理を行う場合であれば、例えばNILS比に対する規定範囲を±4.0%以下と設定し、NILS比が±4.0%以下となるように光学系に生じる波面を補正すればよい。波面の補正としては、例えば、コマ収差の補正が挙げられる。このようなコマ収差についての補正処理の後に、露光用マスクに対する露光を行えば、ウエハ上転写像の対称性が崩れてしまうのを抑制し得るようになる。
このことから、露光光の光学系に対する補正処理を行う場合には、その光学系における収差に対応する波面を調整することで、ウエハ上対称な光強度分布を得るようにするのである。
Claims (4)
- 極短紫外光の反射作用を有するマスクブランクス膜と、当該マスクブランクス膜上にパターニングされて前記極短紫外光を吸収する吸収膜とを備えてなり、マスク面上に斜め入射する前記極短紫外光を反射することで前記吸収膜によって形成されるマスクパターンに応じた形状の転写像をウエハ上へ露光転写する露光用マスクについてのマスク補正方法であって、
マスク表面へ斜め入射する前記極短紫外光を当該マスク表面に射影した射影ベクトルが前記マスクパターンの構成辺に対して平行でない場合に得られるウエハ上での転写像について、当該構成辺を含むパターン部分に生じる当該パターン部分の中心に対する非対称度を認識する工程と、
前記非対称度が予め設定された規定範囲に属するように前記マスクパターンまたは前記極短紫外光の光学系の少なくとも一方に対する補正処理を行う工程と
を含むことを特徴とするマスク補正方法。 - 前記マスクパターンに対する補正処理として、当該マスクパターンを形成する前記吸収膜の形成膜厚を補正する
ことを特徴とする請求項1記載のマスク補正方法。 - 前記極短紫外光の光学系に対する補正処理として、当該光学系に生じる波面を補正する
ことを特徴とする請求項1記載のマスク補正方法。 - 極短紫外光の反射作用を有するマスクブランクス膜と、当該マスクブランクス膜上にパターニングされて前記極短紫外光を吸収する吸収膜とを備えてなり、マスク面上に斜め入射する前記極短紫外光を反射することで前記吸収膜によって形成されるマスクパターンに応じた形状の転写像をウエハ上へ露光転写する露光用マスクであって、
マスク表面へ斜め入射する前記極短紫外光を当該マスク表面に射影した射影ベクトルが前記マスクパターンの構成辺に対して平行でない場合に得られるウエハ上での転写像について、当該構成辺を含むパターン部分に生じる当該パターン部分の中心に対する非対称度を認識する工程と、
前記非対称度が予め設定された規定範囲に属するように前記マスクパターンまたは前記極短紫外光の光学系の少なくとも一方に対する補正処理を行う工程と
を経て得られたことを特徴とする露光用マスク。
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