JP2006235392A - 液晶表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
液晶注入の際に液晶注入口50付近に付着した液晶40A〜40Dが、液晶注入口50から液晶表示装置1の内部に入り込むのを低減できる。
【解決手段】
本発明に係るカラーTFT液晶表示装置1は、TFTアレイ基板10と、TFTアレイ基板10の端面10aより延出する延出部10bを有する対向基板20と、TFTアレイ基板10および対向基板20の周縁を枠状に囲うシール材30と、TFTアレイ基板10および対向基板20の間に挟持される液晶40を注入するための液晶注入口50と、複数対の液晶塞き止め部80a、80b、90a、90bを備えている。
複数対の液晶塞き止め部80a、80b、90a、90bは、シール材30を液晶注入口50の両端部50a、50b側から延出部10b上まで引き出して形成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は液晶表示装置に関し、特に、基板間に挟持される液晶を注入する注入口を備えた液晶表示装置に関する。
近年、携帯電話機、携帯情報端末、電子手帳、携帯型テレビ等の多くの電子機器に、液晶表示装置等の表示装置が組み込まれるようになった。
液晶表示装置には様々な種類があり、動作モードではTN(Twisted Nematic)モード、STN(Super Twisted Nematic)モードなどが知られており、駆動方法では単純マトリックス方式やアクティブマトリックス方式が知られている。
一般的なカラーTFT(Thin Film Transistor)液晶表示装置は、動作モードをTNモードとし、駆動方式をアクティブマトリックス方式とし、軽くて薄く、きれいな画面を長時間見ることができる利点が活かされ、多くの電子機器に搭載されている。
カラーTFT液晶表示装置も含め、一般的な液晶表示装置の場合、封止材である熱硬化樹脂やUV硬化樹脂が粘性を有するため、液晶注入口を封止した際に、液晶表示装置の側面に封止部が突出するのが通常であった。これに対し、例えば携帯電話機のような小型電子機器の狭い取り付けスペースに液晶表示装置を取り付ける場合を考慮して、封止部の突出が低減された液晶表示装置が提案されている。
従来の液晶表示装置の構成について、カラーTFT液晶表示装置を例に、図に基づいて説明する。
図4は、従来のカラーTFT液晶表示装置の構成を示す模式図であって、図4(a)は正面図、図4(b)は側面図である。
図5は、従来のカラーTFT液晶表示装置の液晶注入後封止前の状態を示す模式図である。
図4(b)に示されるように、従来のカラーTFT液晶表示装置100は、各々電極が印刷された透明基板を基体とするTFTアレイ基板10と対向基板20とを、電極面側を内面にして互いに対向させて、シール材30により貼り合わせることにより構成されている。シール材30は両基板10、20の周縁に沿って枠状に設けられている。液晶40が、液晶注入口50からシール材30に囲われた空間に注入された後、液晶注入口50は封止部60により封止される。
図4(a)および(b)に示されるように、TFTアレイ基板10の端部10aは、対向基板20の端部20aよりも延出されて構成されており、TFTアレイ基板10は、対向基板20の端部20aよりも延出する延出部10bを有する。
また、図4(a)に示されるように、TFTアレイ基板10の一辺側には電子部品を実装するための実装部10cが設けられ、この実装部10c上には複数の端子13が形成され、ICチップからなる駆動回路14が実装されている。
図4(a)および(b)に示されるように、封止部60は、TFTアレイ基板10の延出部10bの対向基板20と対向する側の面と対向基板20の端面20aとの間の領域に設けられている。すなわち、封止部60は、延出部10bの対向基板20と対向する側の面から対向基板20の端面20aにわたるように形成されている。従来では、このような構成にしたことにより、TFTアレイ基板10の端部10aからの封止部60の突出を低減していた。
このような従来のカラーTFT液晶表示装置100の液晶40の注入作業には、汲み上げ式液晶注入装置が用いられている。
汲み上げ式液晶注入装置を用いて液晶40を注入する場合には、カラーTFT液晶表示装置100の液晶注入口50が設けられた辺側を、貯溜容器(不図示)に蓄溜された液晶に下向きに浸けて、毛細管現象によりTFTアレイ基板10と対向基板20との間であってシール材30に囲われた空間に注入することになる。
参考技術として、封止部のうち基板側面から突出する突起部分を、例えば超音波振動を利用して除去する液晶表示装置が開示されている。具体的には、液晶表示装置をイソプロピルアルコール等の浸透性液体中に浸漬して、この状態で超音波を付与することにより、封止部の付け根部分に応力を集中させて、封止部の突起部分を除去していた(例えば、特許文献1)。
特開2000−338507号公報(図1、図2、段落0015、段落0016)
図5に示されるように、液晶の余剰分40a、40bが、液晶注入口50付近で、対向基板20の端面20aから延出部10bにかけて付着してしまう場合があった。封止部60が両基板10、20に固着されるように、液晶40注入後、封止作業前に、液晶の余剰分40a、40bを布切れ等で拭き取る作業を行うが、液晶の余剰分40a、40bが付着された箇所は、TFTアレイ基板10の延出部10bの対向基板20と対向する側の面と対向基板20の端面20aで形成された角の部分であるため、液晶の余剰分40a、40bを完全に拭き取ることはできない。なお、TFTアレイ基板10が延出部10bを有さない場合には両基板端で段差は生じず、液晶の余剰分はTFTアレイ基板の端面と対向基板の端面に付着するだけで、布切れ等により簡単に拭き取ることができた。
また、液晶の余剰分40a、40bを布切れ等で拭き取る際に、液晶の余剰分40a、40bに気泡が含まれてしまい、拭き取り作業や封止作業の際に、気泡を含んだ液晶の余剰分40a、40bが、液晶注入口50からシール材30で囲われた空間に入り込んできてしまう場合があった。
気泡を含んだ液晶の余剰分40a、40bが液晶注入口50からシール材30で囲われた空間に入り込んだ状態で、液晶注入口50が封止部60により封止されてしまうと、液晶表示にむらが生じたりして液晶表示品質を損ねる結果を招いていた。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、液晶注入の際に液晶注入口付近に付着した液晶が、液晶注入口から液晶表示装置の内部に入り込むのを低減できる。
本発明に係る液晶表示装置は、第一の基板と、第一の基板に対向して設けられ、第一の基板の端面より延出する延出部を有する第二の基板と、上記第一および第二の基板間であって上記第一および第二の基板の周縁を枠状に囲うシール材と、上記延出部側における上記シール材の開口であって、上記第一および第二の基板間に挟持される液晶が注入される液晶注入口と、シール材を液晶注入口の両端部側から延出部上まで引き出して形成された複数対の壁と、を備えたものである。
このような構成にしたことにより、液晶注入の際に液晶注入口付近に付着した液晶が、液晶注入口から液晶表示装置の内部に入り込むのを低減できる。
また、好ましくは、複数対の壁の延出部上での引き出し量は、約0.1mm以上であってもよい。
このような構成にしたことにより、液晶注入の際に液晶注入口付近に付着した液晶が、液晶注入口から液晶表示装置の内部に入り込むのを効果的に低減できる。
また、好ましくは、上記複数対の壁は、上記シール材を上記注入口の両端部側から上記延出部の端面まで引き出して形成されてもよい。
このような構成にしたことにより、液晶注入の際に液晶注入口付近に付着した液晶が、液晶注入口から液晶表示装置の内部に入り込むのを確実に低減できる。
本発明によれば、液晶注入の際に液晶注入口付近に付着した液晶が、液晶注入口から液晶表示装置の内部に入り込むのを低減できる。
本発明の実施の形態に係る液晶表示装置の構成について、図に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るカラーTFT液晶表示装置の構成を示す模式図であって、図1(a)はカラーTFT液晶表示装置の正面図であり、図1(b)は側面図である。
図2は、本発明の実施の形態に係るカラーTFT液晶表示装置の断面を示す模式図であって、図1(a)のA−A切断線の拡大断面図である。
図3は、本発明の実施の形態に係るカラーTFT液晶表示装置の構成を示す模式図であって、液晶注入後封止前の状態を示す正面図である。
図1および図2において、本発明の実施の形態に係るカラーTFT液晶表示装置1は、TFTアレイ基板10と対向基板20とを互いに対向させて構成されている。また、TFTアレイ基板10の一辺側の端面10aは、対向基板20の端面20aより延出して構成されており、TFTアレイ基板10は対向基板20の端面20aより延出する延出部10bを有する。
図2に示されるように、TFTアレイ基板10は、例えば光透過性のガラス、ポリカーボネート、アクリル樹脂等により矩形状に形成された透明基板11の前面に画素電極12およびスイッチ素子としてのTFT素子(不図示)を、表示領域1a内にマトリックス状に設けられた画素毎に形成し、更にこの画素電極12およびTFT素子上に配向膜(不図示)を形成することにより構成されている。
また、図1(a)および(b)に示されるように、TFTアレイ基板10の延出部10bを形成した辺の対辺側には、実装部10cが設けられている。実装部10c上には、複数の端子13が形成され、駆動回路14が実装されている。また、複数の端子13には外部の電気回路基板(不図示)に接続されるフレキシブルプリント基板(不図示)が接続される。
図2に示されるように、対向基板20は、例えば光透過性のガラス、ポリカーボネート、アクリル樹脂等により矩形状に形成された透明基板21の背面にカラーフィルタ(不図示)、透明電極22、配向膜(不図示)等を積層形成することにより構成されている。
図2に示されるように、透明電極22は対向基板20の背面全面に形成されている。画素電極12や透明電極22は例えば、ITO(Indium Tin Oxide)により形成されている。
延出部10bは、対向基板20の全面に形成されている透明電極が、外装ケース等の導電性部材に接触することを防ぐために、TFTアレイ基板10側に設けられることが好ましい。
TFT素子は、たとえばケイ素(Si)やアルミニウム(Al)や絶縁材をフォトリソグラフィ法やエッチィングによる処理を繰り返して積層することにより形成されている。
TFT素子は、スイッチとして機能し、オンオフすることができる。TFT素子が駆動回路14からの信号に従いオンし、駆動回路14が画素電極12に駆動電圧を加え、画素電極12と対向基板20の透明電極22との間で液晶40の配列を変化させることにより、カラーTFT液晶表示装置1の光の透過を制御する。
カラーフィルタ(不図示)のR(Red:赤)、G(Green:緑)、B(Blue:青)は、表示領域1a内にマトリックス状に設けられた画素毎に形成されている。また、カラーフィルタR、G、B間にはBM(Black Matrix:ブラックマトリックス)が形成されており、各カラーフィルタR、G、B間の光の漏れを防止する役割を果たしている。
TFTアレイ基板10および対向基板20間は、TFTアレイ基板10および対向基板20の周縁を枠状に囲うように設けられたシール材30により枠状に接合されている。
また、TFTアレイ基板10および対向基板20間の全面にわたり、スペーサ70が散布されている。
液晶注入口50は、シール材30の一部を延出部10b側で開口して形成されている。液晶注入口50は、TFTアレイ基板10および対向基板20間に挟持される液晶40を注入するために用いられる。
液晶注入口50から液晶40が注入された後、液晶注入口50が封止部60により封止されている。
複数対の壁としての液晶塞き止め部80a、80b、90a、90bは、シール材30を液晶注入口50の両端部50a、50b側から各々延出部10b上まで引き出して形成されている。
また、図1に示されるように、延出部10b上での延出部10b上の引き出し寸法Yは、任意に設定できる。また、延出部10b上での複数の液晶塞き止め部80a、80b、90a、90bの高さは、約0.2mm〜約0.4mm程度である。なお、図1では複数対の液晶塞き止め部は二対であるものを示したが、更に増やしてもよい。また、複数対の液晶塞き止め部に加え、更に単数の液晶塞き止め部を、複数の液晶塞き止め部の外側に設けてもよい。
封止部60には例えば熱硬化型やUV硬化型の樹脂材料が用いられている。
また、シール材30に囲まれた面内に両基板10、20の間隙を調整するためのスペーサ40を均一に散布した状態で、両基板10、20がシール材30により貼り合わせられている。
液晶注入口50から、両基板10、20間であってシール材30に囲われた空間に液晶40が注入される。また、液晶40を注入後、熱硬化樹脂やUV硬化樹脂により液晶注入口50を封止し、熱硬化樹脂やUV硬化樹脂を熱硬化またはUV硬化させることにより封止部60を形成し、液晶40を密封して液晶表示装置1を構成する。
ここで、カラーTFT液晶表示装置1の液晶40の注入作業および封止作業について、詳述する。注入作業では汲み上げ式液晶注入装置が用いられる。
汲み上げ式液晶注入装置を用いて液晶40を注入する場合には、カラーTFT液晶表示装置1の液晶注入口50が設けられた辺側を、貯溜容器(不図示)に蓄溜された液晶40に下向きに浸けて、毛細管現象によりTFTアレイ基板10と対向基板20との間であってシール材30に囲われた空間に注入する。
このとき、図3に示されるように、液晶の余剰分40A〜40Dが、液晶注入口50付近の対向基板20の端面20aから延出部10bにかけて付着してしまう。
液晶40注入後、封止作業に入る前に、液晶の余剰分40A〜40Dを布切れ等で拭き取る作業を行う。
具体的には、TFTアレイ基板10の延出部10bの対向基板20と対向する側の面と対向基板20の端面20aで形成された角の部分に沿って、布切れで擦る様に液晶の余剰分40A〜40Dを拭き取る。
このとき、布切れによる拭き取り動作により、液晶の余剰分40A〜40Dに気泡が含まれてしまうが、複数対の液晶塞き止め部80a、80b、90a、90bが、気泡が含まれた液晶の余剰分40A〜40Dが液晶注入口50側に移動するのを塞き止めている。このように、液晶の余剰分40A〜40Dが、液晶表示装置1の内部、すなわちTFTアレイ基板10および対向基板20間であってシール材30に囲われた空間に入り込むのを低減している。
布切れによる拭き取り作業後、液晶表示装置1の内部であるシール材30に囲われた空間に、液晶の余剰分40A〜40Dが入り込んでいない状態で、封止部60により液晶注入口50を封止する。
以上のように、シール材30を液晶注入口50の両端部50a、50b側から延出部10b上まで引き出して、複数対の液晶塞き止め部80a、80b、90a、90bを形成したので、液晶の余剰分40A〜40Dの拭き取り作業や封止作業の際に、液晶の余剰分40A〜40Dが、液晶注入口50から、TFTアレイ基板10および対向基板20間であってシール材30で囲われた領域に入り込んできてしまうのを低減することができる。
なお、好ましくは、複数対の液晶塞き止め部80a、80b、90a、90bの延出部10b上での引き出し量を、約0.1mm以上にするとよい。この場合には、液晶の余剰分40A〜40Dが液晶注入口50側に移動するのを、より効果的に防止することができる。
更に、好ましくは、複数対の液晶塞き止め部80a、80b、90a、90bを、延出部10bの端部10aにまで引き出して形成してもよい。この場合には、液晶の余剰分40A〜40Dが液晶注入口50側に移動するのを、より効果的に防止することができる。すなわち、布切れによる拭き取り作業や封止作業の際に、液晶の余剰分40A〜40Dが、液晶注入口50から、TFTアレイ基板10および対向基板20間であってシール材30で囲われた領域に入り込んできてしまうのを効率よく低減することができる。
なお、上記実施の形態の説明ではTFT液晶表示装置を用いて例示したが、これに限らず、本実施の形態に係る発明を、STN(Super Twisted Nematic)液晶表示装置等の他の種類の液晶表示装置にも採用できる。
本発明の実施の形態に係るカラーTFT液晶表示装置の構成を示す模式図であって、図1(a)はカラーTFT液晶表示装置の正面図であり、図1(b)は側面図である。 本発明の実施の形態に係るカラーTFT液晶表示装置の断面を示す模式図であって、図1(a)のA−A切断線の拡大断面図である。 本発明の実施の形態に係るカラーTFT液晶表示装置の構成を示す模式図であって、液晶注入後封止前の状態を示す正面図である。 従来のカラーTFT液晶表示装置の構成を示す模式図であって、図4(a)は正面図、図4(b)は側面図である。 従来のカラーTFT液晶表示装置の液晶注入後封止前の状態を示す模式図である。
符号の説明
1、100 カラーTFT液晶表示装置
10 TFTアレイ基板
10a 端面
10b 延出部
10c 実装部
11 透明基板
12 画素電極
13 端子
14 駆動回路
20 対向基板
21 透明基板
22 透明電極
20a 端面
30 シール剤
40 液晶
50 液晶注入口
60 封止部
70 スペーサ
80a、80b、90a、90b 液晶塞き止め部

Claims (3)

  1. 第一の基板と、
    上記第一の基板に対向して設けられ、上記第一の基板の端面より延出する延出部を有する第二の基板と、
    上記第一および第二の基板間であって上記第一および第二の基板の周縁を枠状に囲うシール材と、
    上記延出部側における上記シール材の開口であって、上記第一および第二の基板間に挟持される液晶が注入される液晶注入口と、
    上記シール材を上記液晶注入口の両端部側のそれぞれから上記延出部上まで複数本引き出して形成された複数対の壁と、
    を備えた液晶表示装置。
  2. 上記複数対の壁の上記延出部上での引き出し量は、約0.1mm以上であることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
  3. 上記複数対の壁は、上記シール材を上記注入口の両端部側から上記延出部の端面まで引き出して形成されたことを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
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