JP2006235345A - 走査光学系およびレーザビームプリンタ - Google Patents
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Abstract
【課題】偏向器と走査レンズとの距離を小さくしたコンパクトな走査光学系を提供する。また、このようなコンパクトな走査光学系を使用したレーザビームプリンタを提供する。
【解決手段】本発明による走査光学系は、光源(101)からの光を偏向器(105)によって偏向させ、走査レンズ(1061、1062)を通過させた後、像面(107)上を主走査方向に走査する。本発明による走査光学系は、偏向器と走査レンズとの位置を近づけるように、当該光源の位置から主走査面に下した垂線の足が、主走査面内において偏向器の中心から走査レンズを見込む角度の範囲内に位置し、光源からの光が偏向器に到達するまでに、走査レンズを通過するように構成している。
【選択図】図1
【解決手段】本発明による走査光学系は、光源(101)からの光を偏向器(105)によって偏向させ、走査レンズ(1061、1062)を通過させた後、像面(107)上を主走査方向に走査する。本発明による走査光学系は、偏向器と走査レンズとの位置を近づけるように、当該光源の位置から主走査面に下した垂線の足が、主走査面内において偏向器の中心から走査レンズを見込む角度の範囲内に位置し、光源からの光が偏向器に到達するまでに、走査レンズを通過するように構成している。
【選択図】図1
Description
本発明は、走査光学系および当該走査光学系を使用したレーザビームプリンタに関する。特に、コンパクトな走査光学系および当該走査光学系を使用したレーザビームプリンタに関する。
図6は、レーザを光源として使用するプリンタや複写機の、従来技術による印刷部の構成を示す図である。
図6において、光源601から、画像信号に従って変調されたレーザ光が射出される。射出されたレーザ光はコリメータレンズ602およびシリンドリカルレンズ603によって主走査方向には略平行で、副走査方向には偏向器605の面上で結像する光束に変換される。シリンドリカルレンズ603によって、副走査方向には偏向器605の面上で結像する光束に変換するのは、偏向器605がポリゴンミラーの場合の、いわゆる面倒れ補正のためである。この光束が回転する偏向器605によって周期的に偏向され、偏向器605がポリゴンミラーの場合には、fθ特性を有する走査レンズ系606によって像面607上にスポット状に結像されながら走査される。このようにしてレーザ印刷部の画像が生成される。ここで、走査レンズ系606は、レンズ6061および6062から構成される。ここで、図6においては、偏向器605と走査レンズ6061との間に反射鏡604が設けられている。反射鏡604は、光源601から偏向器605に入射する光束の角度を適切に変更する。
偏向器605にポリゴンミラーを用いる場合には、偏向器側の走査レンズ6061をポリゴンミラー605に近付けて配すると、風切り音による騒音が大きくなってしまうという問題点がある。この問題を解決するために、ポリゴンミラーの風切り音を小さくするための装置が提案されている(たとえば、特許文献1乃至5)。
一方で、偏向器605にガルバノミラーを用いる場合には、走査レンズとしてfarcsinθレンズを備えた走査光学系も良く知られている。特に、シリコン基板上に直接MEMS(Micro-Electromechanical Systems)加工などを施した小型の揺動振動子ミラーを用いた場合、風切り音による騒音の問題を解決することができる。ガルバノミラーを使用した走査光学系は、たとえば、特許文献6に開示されている。
ここで、farcsinθレンズについて説明する。ガルバノミラーのように正弦振動する偏向器の振り角θ(t)は
θ(t)=ψ・sin(t/T)
となる。ここで、ψは最大振り角、Tは周期、tは時間を表す。他方、像高h(t)と時間tとの関係は以下の式を満たす必要がある。
θ(t)=ψ・sin(t/T)
となる。ここで、ψは最大振り角、Tは周期、tは時間を表す。他方、像高h(t)と時間tとの関係は以下の式を満たす必要がある。
h(t) = v・t
ここで、vは像面上の走査速度である。
他方、走査光束の角速度をφ(t)、走査レンズ中央の主方向の焦点距離をfとすると、以下の関係が成立する。
v = f・φ(0) = f・θ’(0) = f・ψ/T
上記3式からtを消去して整理すると、
h(θ) = v・T・arcsin(θ/ψ) = f・ψ・arcsin(θ/ψ)
となる。このような振り角θ(t)と像高h(t)との関係を満たすレンズをfarcsinθレンズという。
風切り音による騒音の問題を解決したとして、走査レンズ6061を偏向器605に近づけようとすると別の問題が生じる。この別の問題について以下に説明する。
図7は、偏向器の周辺の光路図を示す図である。入射光学系からの光束bは、偏向器605の面で向きを変えて走査レンズ系606への光束cとなる。偏向器605の面の幅をdで示す。ここで、線aは、偏向器605の面の中心と走査面の中心とを結ぶ線である。また、角度αは、線aと光束bの光路とのなす角度である。角度βは、線aと光束cの光路とのなす角度である。偏向器605の面が線aに対する角度を変えるにしたがって、角度βは変化し、光束cの走査が行われる。図7において、角度βは、線aを基準として、正負の角度β0以下の範囲で変化する。
ここで、走査レンズ6061を偏向器605にできるだけ近づけると、図6の場合のように、偏向器605に入射する光束の方向を変更する反射鏡604を備えるスペースはなくなる。また、線aを基準として、正負の角度β0以下の範囲には、偏向器605に近接して、走査レンズ6061が配置されている。したがって、光源からの光束が走査レンズ6061を透過しないように、線aを基準として、正負の角度β0の外側の角度から、直接入射させることとなる。この場合に、線aと光束bの光路とのなす角度αは、角度β0よりも大きくなる。これは、入射系から見たミラーの立体角が小さくなることを意味するので、その分、偏向器の反射面を大きくしなければならない。
偏向器605に揺動振動子ミラーを用いる場合、MEMSによる揺動振動子ミラーの反射面サイズは、直接コストに影響を与える部分である。したがって、偏向器の反射面を大きくするには大幅にコストが上昇する。また、通常はMEMS加工によるガルバノミラーには偏向面の手前にカバーガラスが挿入されているので、入射角があまりにも大きくなると全反射が起こり、入射光束が偏向面に届かなくなってしまう。
偏向器にポリゴンミラーを用いる場合にも、光源からの入射角が大きくなると同様の問題を生じ好ましくない。
上記のように、レーザ光源を使用した印字部用の走査光学系を小型化するには、偏向器の面への入射光束の角度を過度に大きくすることができず、偏向器と走査レンズとの距離を小さくするのが困難であるという問題点がある。
このように、偏向器と走査レンズとの距離を小さくしたコンパクトな走査光学系に対するニーズがある。また、このようなコンパクトな走査光学系を使用したレーザビームプリンタに対するニーズがある。
本発明による走査光学系は、光源からの光を偏向器によって偏向させ、走査レンズを通過させた後、像面上を主走査方向に走査する。本発明による走査光学系は、偏向器と走査レンズとの位置を近づけるように、当該光源の位置から主走査面に下した垂線の足が、主走査面内において偏向器の中心から走査レンズを見込む角度の範囲内に位置し、光源からの光が偏向器に到達するまでに、走査レンズを通過するように構成している。
このように配置することにより、偏向器の面への入射光束の角度を過度に大きくせずに、偏向器と走査レンズとを近づけることができ、コンパクトな走査光学系を実現することができる。
本発明の1実施形態による走査光学系は、光源からの光が走査レンズを2回通過した後に、光束の位相が走査像面と主光線の交点を中心とした参照球面に対して揃うように走査レンズを構成している。
したがって、波面収差の十分小さな走査光学系を実現することができる。
本発明の他の実施形態による走査光学系は、光源が主走査の行われる面内に配置される。
したがって、副走査方向の結像位置ズレが発生しにくく、結像位置ズレを防止するための構成上の工夫が不要である。
本発明の他の実施形態による走査光学系は、光源が、主走査の行われる面内に配置されず、光源からの光束が主走査の行われる面に対して傾きを有するように配置される。
したがって、光源、偏向器および走査レンズ系を、主走査の行われる面内に配置する、第1の実施形態の場合よりも小さな入射角を得やすいので、偏向器の偏向面をさらに小型化することができる。また、複数の光源から異なる角度で複数の光束を入射させることで単一の偏向器で複数の走査光が得られる。したがって、本実施形態は、マルチカラーのレーザープリンタなどに好適である。
本発明の他の実施形態による走査光学系は、偏向器に風切り音を抑えたポリゴンミラーを用いている。
したがって、走査レンズを偏向器に近づけても風切り音の問題が生じすることはない。
本発明の他の実施形態による走査光学系は、偏向器に揺動振動子を用いている。
したがって、走査レンズを偏向器に近づけても風切り音の問題が生じすることはない。
本発明の他の実施形態による走査光学系は、偏向器と走査レンズとをモジュール化している。
したがって、偏向器と走査レンズとの位置調整が不要である。
本発明の他の実施形態によるレーザビームプリンタは、本発明の走査光学系を使用している。
したがって、コンパクトで静かなレーザビームプリンタを実現することができる。
図1は、本発明の第1の実施形態による走査光学系の構成を示す図である。
図1において、光源101から、画像信号に従って変調されたレーザ光が射出される。
射出されたレーザ光はコリメータレンズ102によって収束光束に変換される。この光束が、揺動振動子ミラーである偏向器105によって周期的に偏向され、farcsinθ特性を有する走査レンズ系106によって像面107上にスポット状に結像されながら走査される。このようにしてレーザ印刷部の画像が生成される。ここで、走査レンズ系106は、レンズ1061および1062から構成される。
図1において、光源101、偏向器105、コリメータレンズ102および走査レンズ系106は、同一面(主走査の行われる面)内に配置する。また、光源101は、主走査面内において偏向器の中心から走査レンズを見込む角度の範囲内に配置するので、光源101からの光束は、走査レンズ系106を透過した後に、偏向器105に到達する。このように配置することにより、偏向器105の面への入射光束の角度を過度に大きくせずに、偏向器105と走査レンズ系106とを近づけることができる。
本実施形態においては、光源101、偏向器105および走査レンズ系106は、主走査の行われる面内に配置するので、副走査方向の結像位置ズレが発生しにくい。したがって、結像位置ズレを防止するための構成上の工夫が不要である。
偏向器105の面の中心と像面中心とを結ぶ直線(図1における一点鎖線)上において、偏向器105の面の中心と走査レンズ1061の光源側の面S1との間の距離は5.00mm、走査レンズ1061の光源側の面S1と像側の面S2との間の距離は2.00mm、走査レンズ1061の像側の面S2と走査レンズ1062の光源側の面S3との間の距離は10.00mm、走査レンズ1062の光源側の面S3と像側の面S4との間の距離は3.00mm、走査レンズ1062の像側の面S4と像面との間の距離は、175.43mmである。
本実施形態においては、上記のように、偏向器と走査レンズ間の距離は、5mmである。これに対して、従来の走査光学系では、偏向器であるポリゴンミラーと走査レンズ間の距離は、通常30mm以上である。
A4サイズの用紙を対象にした、本実施形態の走査レンズ1061の長手方向長さは、約15mm、走査レンズ1062の長手方向長さは、約30mmとなる。従来技術の走査レンズの長手方向長さが約100mmであるのと比較して、このサイズは格段にコンパクトとなる。
偏向器と走査レンズとの配置を正確に行うために、共通の母材上に配置してモジュール化してもよい。
ここで、走査レンズ1061および1062の、設計波長780nmにおける屈折率は、1.504である。
従来技術の面倒れ補正を必要としない走査レンズ系は、一般に、偏向器から伝搬してくる特定の曲率半径の球面波をそのまま像面に走査結像する機能を有する。
これに対して、本発明の走査系レンズ106は、光源101からの球面波が、コリメータレンズ102、走査系レンズ106を通過し、偏向器105によって偏向され、再び走査系レンズ106を通過して球面波に戻るように設計されている。
図4は、光源101からの光束が走査レンズ系106を通過した後、偏向器105に入射する前の波面と参照球面との差分を示す図である。ここで、当該差分はコリメータレンズ102直後の開口からなる射出瞳を基準として計算している。波面と参照球面との差分の分布は、鞍型で一様ではない。
図5は、光束が、再び走査系レンズ106を通過した後の波面と参照球面との差分を示す図である。ここで、参照球面は、走査像面107と主光線の交点を中心とした球面である。波面と参照球面との差分の分布は、一様である。
図2および図3は、本発明の第2の実施形態による走査光学系の構成を示す図である。
図2において、光源201から、画像信号に従って変調されたレーザ光が射出される。射出されたレーザ光はコリメータレンズ202によって収束光束に変換される。この光束が、揺動振動子ミラーである偏向器205によって周期的に偏向され、farcsinθ特性を有する走査レンズ系206によって像面207上にスポット状に結像されながら走査される。このようにしてレーザ印刷部の画像が生成される。ここで、走査レンズ系206は、レンズ2061および2062から構成される。
図3は、本実施形態による走査光学系の、副走査の行われる面の断面図である。本実施形態においては、光源201およびコリメータレンズ202は、主走査の行われる面内には配置されず、光源201からの光束が、主走査の行われる面に対して所定の角度の傾きを有するように配置される。所定の角度は、3度から15度の範囲が好ましい。
本実施形態においては、光源201からの光束が、主走査の行われる面に対して所定の角度の傾きを有するように配置されるので副走査方向の結像位置ズレを考慮する必要がある。このため、走査レンズ1061に副走査方向に非対称の構造を設けて補正する必要がある。しかしながら、光源101、偏向器105および走査レンズ系106を、主走査の行われる面内に配置する、第1の実施形態の場合よりも小さな入射角(図7のα)を得やすいので、偏向器105の偏向面をさらに小型化することができる。また、複数の光源から異なる角度で複数の光束を入射させることで単一の偏向器で複数の走査光が得られる。したがって、本実施形態は、マルチカラーのレーザープリンタなどに好適である。
光源201は、主走査面内において偏向器の中心から走査レンズを見込む角度の範囲内に配置するので、光源201からの光束は、走査レンズ系206を透過した後に、偏向器105に到達する。このように配置することにより、偏向器205の面への入射光束の角度を過度に大きくせずに、偏向器205と走査レンズ系206とを近づけることができる。
偏向器205の面の中心と像面中心とを結ぶ直線(図2の一点鎖線)上において、偏向器205の面の中心と走査レンズ2061の光源側の面S1との間の距離は5.00mm、走査レンズ2061の光源側の面S1と像側の面S2との間の距離は2.50mm、走査レンズ2061の像側の面S2と走査レンズ2062の光源側の面S3との間の距離は10.00mm、走査レンズ2062の光源側の面S3と像側の面S4との間の距離は4.00mm、走査レンズ2062の像側の面S4と像面との間の距離は、173.77mmである。
面S2における副走査方向偏心量は、1.50mm、面S3における副走査方向偏心量は、1.50mmである。ここで、副走査方向偏心量とは、図3において折り返しミラー後の主光線を光軸としたときにこの光軸と各レンズの頂点(多項式表示に用いるローカル座標がx=y=0となる点)との距離である。
偏向器と走査レンズとの配置を正確に行うために、共通の母材上に配置してモジュール化してもよい。
ここで、走査レンズ2061および2062の、設計波長780nmにおける屈折率は、1.504である。
101、201、601…光源、105、205、605…偏向器、106、206、606…走査レンズ系、107、207、607…像面
Claims (8)
- 光源からの光を偏向器によって偏向させ、走査レンズを通過させた後、像面上を主走査方向に走査する走査光学系であって、偏向器と走査レンズとの位置を近づけるように、当該光源の位置から主走査面に下した垂線の足が、主走査面内において偏向器の中心から走査レンズを見込む角度の範囲内に位置し、光源からの光が偏向器に到達するまでに、走査レンズを通過するように構成した走査光学系。
- 光源からの光が走査レンズを2回通過した後に、光束の位相が走査像面と主光線の交点を中心とした参照球面に対して揃うように走査レンズを構成した請求項1に記載の走査光学系。
- 光源が主走査の行われる面内に配置される請求項1または2に記載の走査光学系。
- 光源が、主走査の行われる面内に配置されず、光源からの光束が主走査の行われる面に対して傾きを有するように配置される請求項1または2に記載の走査光学系。
- 偏向器に風切り音を抑えたポリゴンミラーを用いた請求項1から4のいずれか一項に記載の走査光学系。
- 偏向器に揺動振動子を用いた請求項1から4のいずれか一項に記載の走査光学系。
- 偏向器と走査レンズとをモジュール化した請求項1から6のいずれか一項に記載の走査光学系。
- 請求項1から7のいずれか一項に記載の走査光学系を使用した、レーザビームプリンタ。
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JP2005051255A JP2006235345A (ja) | 2005-02-25 | 2005-02-25 | 走査光学系およびレーザビームプリンタ |
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