JP2006231286A - 口金及びそれを用いた塗液の塗布装置及び方法並びにプラズマディスプレイパネル用部材の製造装置及び方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】塗液を溜めるマニホールド部52と、マニホールド部の内側から外側に開口する吐出開口部53と、マニホールド部に塗液を供給するための塗液供給口54を有し、吐出開口部の開口方向と塗液供給口の開口方向のなす角度が90°〜180°である口金9。
【選択図】図4
Description
まず、本発明に係る口金について説明する。図4は、本発明の一実施態様に係る口金51の縦断面図を示しており、図5はその側面方向から見た縦断面図を示している。口金51は、塗液55を溜めるマニホールド部52と、塗液55を吐出する吐出開口部53と、マニホールド部52に塗液55を供給するための塗液供給口54を有する。吐出開口部53は、本実施態様では、口金51の幅方向に直線状に配列された複数の吐出孔56からなる。塗液供給口54は、マニホールド部52に挿入された、先端が閉じたパイプ57の先端付近の側面に開口した2つの孔からなる。また、塗液供給口54は、塗液55に浸かるように設けられており、塗液供給口54の開口方向と、吐出開口部である吐出孔56の開口方向とのなす角度は、本実施態様では、図4に示す通り90°としている。なお、開口方向とは、開口の軸の方向である。特に、2つの口の開口方向が同じで、塗液が出る方向も同じであれば、それらのなす角度は0°であり、塗液が出る方向が逆であれば180°である。
実施例1
図12に示すような口金51を用い、その幅を1000mm、吐出孔56の数を1032孔、吐出孔56のピッチを0.90mmとした。外径φ8mm、内径φ6mm、長さ25mmのパイプ57の先端を閉じて、その先端付近の側面に直径φ5mmの孔を2個設けて塗液供給口54とした。このパイプ57を4本、250mm間隔で等間隔に、塗液供給口54が口金51の幅方向に開口するように、マニホールド部52内に挿入してセットした。
図14に示すように、外径φ8mm、内径φ6mm、長さ25mmのパイプ57の先端を閉じて、その先端付近の側面に直径φ3mmの孔を4個、90°等配で設けて塗液供給口54とし、塗液供給口と吐出孔は16mm離して、塗液供給口が口金幅方向に開口する、かつ、直交する方向に開口するように固定し、上記と同様の評価を行った。結果を同じく表1に示す。
図15に示すように、外径φ8mm、内径φ6mm、長さ24mmのパイプ57の先端を開口して塗液供給口54とし、塗液供給口から吐出孔までの距離を16mmとして上記と同様の評価を実施した。気泡が最も吐出孔に近づいた時の距離を測定した。結果を同じく表1に示す。
図16に示すように、外径φ8mm、内径φ6mm、長さ5mmのパイプ57の先端を開口して塗液供給口54とし、塗液供給口から吐出孔までの距離を35mmとし、その先端に塗液を下方へ導く、長さ25mmのガイド59を1本設けた。
図17に示すように、外径φ8mm、内径φ6mm、長さ30mmの先端が開口したパイプ57の両側面をUの字に25mm切り欠いてトンネル状にして塗液供給口54とし、塗液供給口の上縁から吐出孔までの距離を35mmとし、その開口方向を口金幅方向に合わせて固定した。
図18に示すように、外径φ8mm、内径φ6mm、長さ5mmのパイプ57の先端を開口して塗液供給口54とし、塗液供給口から吐出孔までの距離を35mmとして上記と同様の評価を実施した。
次に、前述の本発明の実施の形態に従って、プラズマディスプレイ背面板に塗液を塗布した場合の実施例を示す。基板は、サイズ990×600mm、アライメント間隔970×580mm、基板面には高さ120μmで頂部の幅50μmのリブが、ピッチ300μm(溝幅250μm)で3097本形成されたものを用いた。
比較例1の塗液供給口を用いた。塗液である蛍光体ペーストを口金内に23mm充填し、基板に塗布した。塗液供給口の下付近に位置する吐出孔の塗布エリアで、1箇所塗布抜けが発生した。
2 テーブル
3 θ軸部材
4 Y軸搬送部
4a、4b リニアガイド
5 X軸搬送部
5a、5b リニアガイド
6 機台
7 支持台
8a、8b Z軸搬送部
9 口金
10 開閉バルブ
11 切換バルブ
12 塗液タンク
13 気体圧力源
14 Y1搬送部
15 Y2搬送部
16 Y3搬送部
17、18、19、20 位置センサとしてカメラ
51 口金
52 マニホールド部
53 吐出開口部
54 塗液供給口
55 塗液
56 吐出孔
57 パイプ
58 両端が開口したパイプ
59 ガイド
60 気泡
Claims (14)
- 塗液を溜めるマニホールド部と、前記マニホールド部の内側から外側に開口する吐出開口部と、前記マニホールド部に塗液を供給するための塗液供給口を有し、前記吐出開口部の開口方向と前記塗液供給口の開口方向のなす角度が90°〜180°であることを特徴とする口金。
- 前記塗液供給口がマニホールド部内の塗液中に浸かるように設けられている、請求項1に記載の口金。
- 前記塗液供給口がパイプの先端部に設けられた1つ以上の孔からなる、請求項1または2に記載の口金。
- 塗液を溜めるマニホールド部と、前記マニホールド部の内側から外側に開口する吐出開口部と、前記マニホールド部に塗液を供給するための塗液供給口を有し、前記塗液供給口の先端には塗液のガイドが設けられ、そのガイドは塗液に浸かるように設けられていることを特徴とする口金。
- 前記吐出開口部が少なくとも1つの吐出孔からなる、請求項1〜4のいずれかに記載の口金。
- 基板を固定するテーブルと、基板に対面して設けられ基板に所定量の塗液を塗布する口金と、テーブルと口金を3次元的に相対移動させる移動手段と、口金への塗液の供給源である塗液タンクを備えた基板への塗液の塗布装置において、請求項1〜5のいずれかに記載の口金を用いることを特徴とする塗液の塗布装置。
- 前記口金における塗液供給口の高さ位置は、基板への1回の塗布で使われる塗液量を前記マニホールド部内容積の高さに換算した高さ以上である、請求項6に記載の塗液の塗布装置。
- 前記基板がプラズマディスプレイ用発光基板であって、前記塗液が蛍光体粉末を含むペーストであり、請求項6または7に記載の塗液の塗布装置を備えることを特徴とするプラズマディプレイパネル用部材の製造装置。
- 口金に塗液を供給する工程と、前記口金と基板とを相対的に移動しながら基板に塗液を塗布する工程とを繰り返す塗液の塗布方法であって、前記口金は、塗液を溜めるマニホールド部と、前記マニホールド部の内側から外側に開口する吐出開口部と、前記マニホールド部に塗液を供給するための塗液供給口を有し、前記塗液供給口から前記マニホールド部に塗液を供給する際、供給された塗液が少なくとも次の塗布工程では吐出開口部から吐出されないよう前記マニホールド部内の特定位置に塗液を供給することを特徴とする、塗液の塗布方法。
- 前記塗液供給口からの塗液を、基板への1回の塗布で使われる塗液量を前記マニホールド部内容積の高さに換算した高さ以上の位置に供給する、請求項9に記載の塗液の塗布方法。
- 前記塗液供給口からの塗液を、吐出開口部に向かう方向以外の方向に向かって供給する、請求項9または10に記載の塗液の塗布方法。
- 前記吐出開口部の開口方向に対して、45°〜180°の方向に前記塗液供給口から前記マニホールド部に塗液を供給する、請求項9〜11のいずれかに記載の塗液の塗布方法。
- 前記吐出開口部が少なくとも1つの吐出孔からなる、請求項9〜12のいずれかに記載の塗液の塗布方法。
- 前記基板がプラズマディスプレイ用発光基板であって、前記塗液が蛍光体粉末を含むペーストであり、請求項9〜13のいずれかに記載の塗液の塗布方法を用いて塗布することを特徴とする、プラズマディスプレイパネル用部材の製造方法。
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