JP2009022837A - ダイコータおよびダイコータのエア抜き方法 - Google Patents

ダイコータおよびダイコータのエア抜き方法 Download PDF

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大助 池田
Akira Shimoyoshi
旭 下吉
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Abstract

【課題】塗布液のエア抜きを効率よく行うこと。
【解決手段】基板を載置する載置台と、塗布液を収容し載置台と相対的に移動して塗布液を基板上に塗布するダイヘッドと、塗布液をダイヘッドに供給路を介して供給する塗布液供給ポンプとを備え、ダイヘッドは、塗布液貯留部と、塗布液貯留部に通ずる排気路とを有し、その排気路を介してダイヘッドおよび供給路内のエアを除去するようにしたことを特徴とするダイコータ。
【選択図】図4

Description

この発明は、ダイコータおよびダイコータのエア抜き方法に関する。
この発明の背景技術としては、ダイコータによりガラス基板上に塗布液であるフォトレジスト液の塗布を行うに際し、吸引機構を設けてテーブル上に前記ガラス基板を吸着保持し、前記ダイコータとテーブルとを相対的に移動させ、ダイコータのダイヘッドからガラス基板上に塗布液を塗布するようにした塗布方法(例えば、特許文献1参照)が知られている。
特開平11−147062号公報 特開平8−243476号公報
従来のこのようなダイコータにおいては、塗布液タンクから配管を介してダイヘッド(ダイ本体ともいう)へ塗布液を供給してその塗布を開始する前に、エア抜き作業と称して、エアを含有しない塗布液がダイヘッドから連続的に吐出されるようになるまで、塗布液をダイヘッドから排出させるようにしている。従って、配管容量以上の塗布液が無駄に消費される上、その作業に時間を要するという問題点があった。
本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、塗布液を無駄にすることなく、効率的にエア抜き作業を行うことができるダイコータおよびそのエア抜き方法を提供するものである。
この発明は、基板を載置する載置台と、塗布液を収容し載置台と相対的に移動して塗布液を基板上に塗布するダイヘッドと、塗布液をダイヘッドに供給路を介して供給する塗布液供給ポンプとを備え、ダイヘッドは、塗布液貯留部と、塗布液貯留部に通ずる排気路とを有し、その排気路を介してダイヘッドおよび供給路内のエアを除去するようにしたことを特徴とするダイコータを提供するものである。
この発明によれば、ダイヘッドに設けた排気路を介してダイヘッドと供給路からエアが除去されるので、塗布液を無駄に消費することなく、効率的にエア抜き作業を行うことができる。
この発明のダイコータは、基板を載置する載置台と、塗布液を収容し載置台と相対的に移動して塗布液を基板上に塗布するダイヘッドと、塗布液をダイヘッドに供給路を介して供給する塗布液供給ポンプとを備え、ダイヘッドは、塗布液貯留部と、塗布液貯留部に通ずる排気路とを有し、その排気路を介してダイヘッドおよび供給路内のエアを除去するようにしたことを特徴とするものである。
基板を載置台に吸着させる吸引源としての減圧ポンプをさらに備え、前記減圧ポンプが前記ダイヘッドの排気路に三方弁を介して接続されるようにしてもよい。
この発明は、別の観点から、塗布液供給ポンプから供給路を介してダイヘッドの吐出口まで塗布液を供給し、ダイヘッドの吐出口を閉塞部材で閉塞し、ダイヘッドの塗布液貯留部に通ずる排気路に減圧ポンプを接続してダイヘッドおよび供給路のエアを除去するダイコータのエア抜き方法を提供するものである。
この発明は、さらに別の観点から、電極が形成された基板上にダイコータのダイヘッドより低融点ガラスペーストを塗布して誘電体層を形成する誘電体層形成工程を含むプラズマディスプレイ用部材の製造方法であって、前記誘電体層形成工程が、前記ダイヘッドより低融点ガラスペーストの塗布を開始する前に、当該ダイヘッドの低融点ガラスペースト貯留部内を排気してエア抜きをするエア抜き工程を備えることを特徴とするプラズマディスプレイ用部材の製造方法を提供するものである。
以下、図面に示す実施形態に基づいてこの発明を詳述する。
図1はこの発明の実施形態に係るプラズマディスプレイパネル(以下、PDPという)を示す要部分解斜視図である。
PDP100は、図1に示すような一対の背面基板アッセンブリ50と前面基板アッセンブリ50aから構成される。なお、図は1画素分(RGBの3セル)を示している。
前面基板アッセンブリ50aにおいては、ガラス基板11の内面に、基板面に沿った面放電を生じさせるための横方向に延びる電極X,Yが、表示行を定める表示電極対Sとして配列される。電極X,Yは、それぞれがITO薄膜からなる幅の広い帯状の透明電極41と、金属薄膜からなる幅の狭い帯状のバス電極42から構成される。
バス電極42は、適正な導電性を確保するための補助電極である。電極X,Yを被覆するように低融点ガラスからなる誘電体層17が設けられる。この低融点ガラス層の形成に本発明のダイコータが適用される。誘電体層17の表面には保護膜18が被覆される。誘電体層17及び保護膜18はともに透光性を有している。
次に、背面基板アッセンブリ50においては、ガラス基板21の内面に、表示電極Sと直交する方向にアドレス電極43が配列され、アドレス電極43を被覆するように誘電体層25が設けられ、誘電体層25上の各アドレス電極43の間には、直線状のリブ(隔壁)29が1つずつ設けられる。なお、リブ29は格子状に形成することも可能である。
背面基板アッセンブリ50では、これらのリブ29によって放電空間(放電セル)30がサブピクセル(単位発光領域)EU毎に区画され、且つ放電空間30の間隙寸法が規定される。
そして、誘電体層25の上部及びリブ29の側面を含めて背面側の壁面を被覆するように、カラー表示のためのR,G,Bの3色の蛍光体層28が設けられる。
リブ29は低融点ガラスを主体とする材料からなり、添加剤の種類によって透明又は不透明に形成される。なお、リブ29の形成方法としては、ベタ膜状の低融点ガラス層の上に切削マスクを設け、サンドブラスト加工でパターニングする工程が用いられる。
マトリクス表示における1行には表示電極Sが対応し、1列には1本のアドレス電極43が対応する。そして、3列が1ピクセル(画素)EGに対応する。つまり、1ピクセルEGはライン方向に並ぶR,G,Bの3つのサブピクセルEUから構成される。
アドレス電極43と電極Yとの間の対向放電(アドレス放電)によって、表示すべきセルを選択するための誘電体層17における壁電荷の形成が行われる。電極X,Yに交互にパルスを印加すると、前記アドレス放電による壁電荷の形成されたサブピクセルEUで表示用の面放電(主放電)が生じる。
蛍光体層28は、面放電で生じた紫外線によって局部的に励起されて所定色の可視光を放つ。この可視光の内、ガラス基板11を透過する光が表示光となる。リブ29の配置パターンがいわゆるストライプパターンであることから、放電空間30の内の各列に対応した部分は、全てのラインに跨がって列方向に連続している。各列内のサブピクセルEUの発光色は同一である。
次に、PDP100の製造ラインについて図2を用いて説明する。
まず、前面基板搬入部101に、ガラス基板11を搬入し、透明電極形成部102において蒸着法又はスパッタ法とエッチング法とを組み合わせてガラス基板11の表面にITO膜からなる帯状の透明電極41をパターニングする。
次に、バス電極形成部103において印刷法等を用いて各透明電極41の端縁部に金属膜からなる幅の狭い帯状のバス電極42を形成する。
次に、誘電体層形成部104と保護膜形成部105において、透明電極とバス電極からなる表示電極が形成されたガラス基板上に誘電体層17と保護膜18を順に形成し、前面基板アッセンブリ50aが完成する。
一方、背面基板搬入部106にガラス基板21を搬入し、アドレス電極形成部107において印刷法等を用いてガラス基板21上に金属のアドレス電極43を形成する。次に、誘電体層形成部108において、アドレス電極43が形成されたガラス基板上に誘電体層25を形成する。さらに、隔壁形成部109において、誘電体層25上に隔壁29を形成し、蛍光体層形成部110において、蛍光体層28を隔壁間の溝内に形成する。
次に、シールフリット形成部111において、アドレス電極、隔壁などが形成されたガラス基板21の周縁部にシールフリット材を印刷法で塗布する。それによって基板21の周縁部には封止用のシールフリットが形成され、背面基板アッセンブリ50が完成する。
次に、パネル組み立て部112において、前面基板アッセンブリ50aと背面基板アッセンブリ50とを、図1に示すように組み合わせる。次に、封止・排気部113において、アッセンブリ50のシールフリットを加熱すると共に内部の排気を行う。それによって両基板アッセンブリの貼り合わせ(封止)が行われ、かつ、貼り合わされた基板アッセンブリ間の空間内の排気が行われる。
次に、ガス封入部114において、前記空間(セル間)に放電ガスを封入し、PDP100が完成する。
次に、点灯検査部115において、点灯検査装置を用いた検査ラインによりPDP100の点灯検査を行う。検査に合格したPDP100に、回路組込み部116において、駆動回路を実装してPDPモジュールとして完成させる。
図3は誘電体層形成部104(図2)で誘電体層17(図1)を形成するために使用される本発明のテーブル型ダイコータ10の構成説明図である。
図3に示すようにダイコータ10は、ダイヘッド13と、ダイヘッド13を支持する水平移動装置15と、水平移動装置15の水平方向移動を案内する水平ガイドレール14と、水平ガイドレール14両端を支持して水平ガイドレール14を昇降させる一対の昇降装置19a,19bと、基板54(前面基板アッセンブリのガラス基板11に対応)を載置するテーブル53と、塗布液(誘電体層材料の低融点ガラスペーストに対応)を収容する塗布液タンク58と、塗布液タンク58から給液配管61,62を介して塗布液をダイヘッド13へ供給する塗布液供給ポンプ63を備える。
水平移動装置15は水平ガイドレール14上を矢印A,B方向に20〜80mm/secの速度で移動可能である。水平ガイドレール14は昇降装置19a,19bによって矢印C,D方向に10〜50mm/secの速度で昇降可能である。
ダイヘッド13は給液配管62から供給される塗布液を一旦貯留する貯留部80と、貯留部80から塗布液を吐出するスリット状のリップ部74と、貯留部80からエア抜きを行うための排気路81と、排気路81の出口に設けられたコネクタ77aを備える。
コネクタ77aには、コネクタ77bが離脱可能に接続される。コネクタ77aは、コネクタ77bが接続されると排気路81を開き、コネクタ77bが離脱されると排気路81を閉じるようになっている。コネクタ77bには排気配管69の先端が接続されている。
一方、テーブル53は、載置される基板54を吸着して保持するための吸引孔56を備える。吸引孔56に連通する排気配管68と、排気配管69とを、三方弁73が選択的に真空ポンプ72に接続する。
また、ダイヘッド13には距離測定センサ55が設けられ、ダイヘッド13と基板54との距離を測定するようになっている。
ここで、基板54は、図2のバス電極形成部103において、バス電極42の形成までの工程が完了したガラス基板11である。
このようなダイヘッドの減圧機構を備えるダイコータの構成において、誘電体層形成工程は、次のようにして行われる。
まず、図3に示すように、コネクタ77bをコネクタ77aから離脱させた状態で、三方弁73で排気配管68を真空ポンプ72に接続する。基板54をテーブル53上に載置し、真空ポンプ72により吸着保持させる。
センサ55によりダイヘッド13のリップ部74の先端と基板54との距離を測定して、昇降装置19a,19bにより、その距離を所定値、例えば100μmに所定値に設定する。ダイヘッド13のリップ部74から塗布液である低融点ガラスペーストが吐出されると、ダイヘッド13が矢印A方向に所定速度、例えば50mm/secで移動を開始する。
低融点ガラスペーストは、無鉛のガラスフリットとバインダー樹脂と溶剤からなり、粘度は40〜100Pa・Sである。
ダイヘッド13の移動が開始されると同時に、塗布液供給ポンプ63が作動し、低融点ガラスペースト塗布液が塗布され、基板54(表示電極が形成されたガラス基板11)上に厚さ50μmの低融点ガラスペースト層が形成される。低融点ガラスペースト層の形成が終了すると、基板54はテーブル53から図示しない焼成炉へ移される。そこで、基板54の低融点ガラスペースト層は焼成され、厚さ10μmの誘電体層17(図1)となる。
図4は、図3のように塗布液を基板54に塗布する工程の前工程として、塗布液のエア抜きを行う工程を示す説明図である。エア抜き工程は、次のようにして行われる。
まず、図4に示すようにダイヘッド13が、水平ガイドレールの一方の端の待機位置に設置される。コネクタ77aにコネクタ77bが接続され、排気配管69と真空ポンプ72とが三方弁73により接続される。なお、この時、給液配管61,62およびダイヘッド13は空の状態、つまり塗布液がまだ供給されない状態にある。
この状態で、塗布液供給ポンプ63を駆動させ、塗布液を塗布液タンク58からダイヘッド13の塗布液貯留部80を介してリップ部74の先端まで充填し、塗布液供給ポンプ63を停止させる。次に、リップ部74の先端をシール部材76で封止し、真空ポンプ72を駆動させる。それによって、給液配管62およびダイヘッド13が減圧状態になり、ダイヘッド13の塗布液貯留部80に充填された塗布液から真空脱泡の原理でエア抜きが行われる。
所定時間の経過後に真空ポンプ72を停止させ、三方弁73を真空ポンプ72が排気配管68とつながるように切換える。そして、シール部材76をリップ部74から除去すると共にコネクタ77aからコネクタ77bを分離する。
真空ポンプ72を作動させて基板54がテーブル53に吸着保持されると、ダイヘッド13を塗布開始位置まで移動し、図3に示す前述の塗布液塗布工程を開始する。このようにして、塗布開始時に必要なエア抜き作業が、塗布液を無駄に消費することなく、効率的に行われる。
なお、シール部材76には、例えば、市販のシール用アルミニウム製粘着テープが好適である。
この発明の実施形態に係るPDPの要部分解斜視図である。 この発明の実施形態に係るPDPの製造ラインの説明図である。 この発明の実施形態に係るダイコータの構成説明図である。 この発明の実施形態に係るダイコータの動作説明図である。
符号の説明
10 ダイコータ
13 塗布ヘッド
14 水平ガイドレール
15 水平移動装置
19a,19b 昇降装置
53 テーブル
54 基板
55 センサ
56 吸引孔
57 塗布液タンク
61,62 給液配管
63 塗布液供給ポンプ
68,69 排気配管
72 真空ポンプ
73 三方弁
74 リップ部
76 シール部材
77a コネクタ
77b コネクタ
80 塗布液貯留部
81 排気路

Claims (4)

  1. 基板を載置する載置台と、塗布液を収容し載置台と相対的に移動して塗布液を基板上に塗布するダイヘッドと、塗布液をダイヘッドに供給路を介して供給する塗布液供給ポンプとを備え、ダイヘッドは、塗布液貯留部と、塗布液貯留部に通ずる排気路とを有し、その排気路を介してダイヘッドおよび供給路内のエアを除去するようにしたことを特徴とするダイコータ。
  2. 基板を載置台に吸着させる吸引源としての減圧ポンプをさらに備え、前記減圧ポンプが前記ダイヘッドの排気路に三方弁を介して接続される請求項1記載のダイコータ。
  3. 塗布液供給ポンプから供給路を介してダイヘッドの吐出口まで塗布液を供給し、ダイヘッドの吐出口を閉塞部材で閉塞し、ダイヘッドの塗布液貯留部に通ずる排気路に減圧ポンプを接続してダイヘッドおよび供給路のエアを除去するダイコータのエア抜き方法。
  4. 電極が形成された基板上にダイコータのダイヘッドより低融点ガラスペーストを塗布して誘電体層を形成する誘電体層形成工程を含むプラズマディスプレイ用部材の製造方法であって、
    前記誘電体層形成工程が、前記ダイヘッドより低融点ガラスペーストの塗布を開始する前に、当該ダイヘッドの低融点ガラスペースト貯留部内を排気してエア抜きをするエア抜き工程を備えることを特徴とするプラズマディスプレイ用部材の製造方法。
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