JP2007209984A - ペースト供給装置 - Google Patents

ペースト供給装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007209984A
JP2007209984A JP2007138693A JP2007138693A JP2007209984A JP 2007209984 A JP2007209984 A JP 2007209984A JP 2007138693 A JP2007138693 A JP 2007138693A JP 2007138693 A JP2007138693 A JP 2007138693A JP 2007209984 A JP2007209984 A JP 2007209984A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paste
syringe pump
supply
pipe line
syringe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2007138693A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Asano
雅朗 浅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2007138693A priority Critical patent/JP2007209984A/ja
Publication of JP2007209984A publication Critical patent/JP2007209984A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

【課題】塗工装置に付随するペースト供給装置であって、良好な塗工面を形成できるようにしたペースト供給装置を提供すること。
【解決手段】ろ過フィルタ30の出口を供給管路32に接続し、この供給管路32を注入バルブ41と吐出バルブ42を経て塗工装置に接続するようにし、供給管路32における注入バルブ41と吐出バルブ42の間の中間管路43にシリンジポンプ40に至る分岐管路44を枝分かれして設け、注入バルブ41より後にある中間管路43、分岐管路44及びシリンジポンプ40内を真空引きする手段を具備させ、さらに、シリンジポンプ40にペーストを送り込む際にシリンジの移動空間よりペーストの注入量を多くする。配管及びシリンジポンプ内に空気の混入が避けられ、しかも溶剤成分の気化によるエアの発生を防ぐことができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、ガラス板等の基板にペーストを塗工する塗工装置と共に使用されるペースト供給装置に係り、詳しくは塗工装置にペーストを供給するためのペースト供給装置に関するものである。
一般にPDPは、2枚の対向するガラス基板にそれぞれ規則的に配列した一対の電極を設け、その間にNe,Xe等を主体とするガスを封入した構造になっている。そして、これらの電極間に電圧を印加し、電極周辺の微小なセル内で放電を発生させることにより、各セルを発光させて表示を行うようにしている。情報表示をするためには、規則的に並んだセルを選択的に放電発光させる。このPDPには、電極が放電空間に露出している直流型(DC型)と絶縁層で覆われている交流型(AC型)の2タイプがあり、双方とも表示機能や駆動方法の違いによって、さらにリフレッシュ駆動方式とメモリ駆動方式とに分類される。
図1にAC型PDPの一構成例を示す。この図は前面板と背面板を離した状態で示したもので、図示のように2枚のガラス基板1,2が互いに平行に且つ対向して配設されており、両者は背面板となるガラス基板2上に互いに平行に設けられたリブ3により一定の間隔に保持されるようになっている。前面板となるガラス基板1の背面側には透明電極である維持電極4と金属電極であるバス電極5とで構成される複合電極が互いに平行に形成され、これを覆って誘電体層6が形成されており、さらにその上に保護層7(MgO層)が形成されている。また、背面板となるガラス基板2の前面側には前記複合電極と直交するようにリブ3の間に位置してアドレス電極8が互いに平行に形成されており、これを覆って誘電体層9が形成され、さらにリブ3の壁面とセル底面を覆うようにして蛍光体10が設けられている。このAC型PDPは面放電型であって、前面板上の複合電極間に交流電圧を印加し、空間に漏れた電界で放電させる構造である。この場合、交流をかけているために電界の向きは周波数に対応して変化する。そしてこの放電により生じる紫外線により蛍光体10を発光させ、前面板を透過する光を観察者が視認するようになっている。
上記の如き構成からなるPDPの製造工程において、例えば背面板の各構成要素を形成するための各層、すなわち電極層、誘電体層、リブ層、蛍光体層を形成するに際しては、ガラス基板上にこれらのペーストからなる塗膜を順次形成する塗布工程が不可欠である。これらの塗布工程を行う手段として、スピンコータ、ブレードコータ、ロールコータ、スクリーン印刷或いはダイコータの使用が検討されている。そして、これら塗工装置に付属するペースト供給装置としては、貯蔵タンクからペーストを送り出すためのポンプと、送り出したペースト中のゴミを除去する簡易的なろ過フィルタとを組み合わせたものが一般的に使用されている。
上記した従来のペースト供給装置では、貯蔵タンク内のペーストを真空脱泡機にて脱泡処理した後、塗工装置である例えばダイコータに供給しているが、単なる真空脱泡だけでは脱泡が不十分となるペーストもあり、また定量ポンプでの送液時に気泡が混入すると、塗面にペーストが塗れない欠点が発生してしまう。また、ペーストを塗工装置に送り出すポンプには、モーノポンプ等の回転系、すなわち摩耗部を有するポンプが使用されているので、軸受部分から磨耗粉が発生してペーストの中に混入することが起こり、例えばPDPの蛍光面のように重金属の磨耗粉が影響して輝度劣化を起こすような場合には特に問題となる。また、モーノポンプはペースト押出し時に圧力損失があるため、吐出レスポンスが悪く、ポンプ自体は起動しているのに塗工装置からある程度時間が経過しないとペーストが吐出されないという現象が発生し、そのため塗工面の端面処理が難しいという問題もある。さらには、ポンプから塗工装置までの配管にプラスチック製のチューブを使用しているが、この配管は伸縮を起こすので、ペースト押出し時に圧力損失があり、塗工面の端面処理が難しくなる。
本発明は、上記のような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、塗工装置に付随するペースト供給装置であって、良好な塗工面を形成できるようにしたペースト供給装置を提供することにある。
上記の問題点を解決するため、本発明のペースト供給装置は、ペーストを蓄える貯蔵タンクと、貯蔵タンクからペーストの供給を受け、真空状態にてペーストの脱泡を行う脱泡タンクと、脱泡タンクから出たペースト中のゴミを除去するためのろ過フィルタと、ろ過フィルタを通ったペーストを塗工装置に送るシリンジポンプとを備えたペースト供給装置であって、ろ過フィルタの出口を供給管路に接続し、この供給管路を注入バルブと吐出バルブを経て塗工装置に接続するようにし、供給管路における注入バルブと吐出バルブの間の中間管路にシリンジポンプに至る分岐管路を枝分かれして設け、注入バルブより後にある中間管路、分岐管路及びシリンジポンプ内を真空引きする手段を具備させたことを特徴とする。
さらに、シリンジポンプにペーストを送り込む際に、シリンジの移動空間よりペーストの注入量を多くすることが好ましい。
そして、本発明のペースト供給装置は、塗工装置にダイコータを使用する場合に好適である。
また、上記構成からなるペースト供給装置において、シリンジポンプから塗工装置までの配管を伸縮しない金属配管で構成することが好ましい。
本発明のペースト供給装置によれば、ペーストを送り出すポンプにシリンジポンプを使用したことにより、シリンジポンプ自体から出る磨耗粉が殆どなく、また、注入バルブより後にある中間管路、分岐管路及びシリンジポンプ内を真空引きすることにより、空気の混入を避けることができ、シリンジポンプの吐出レスポンスが良いために端面形状の良好な塗工面を形成することができる。
また、シリンジポンプにペーストを送り込む際に、シリンジの移動空間よりペーストの注入量を多くすることで、ペーストの溶剤成分の気化によるエアの発生を防ぐことができ、シリンジポンプの吐出レスポンスを悪くするような事態を防げる。
図2は本発明に係るペースト供給装置を示す概略構成図であり、同図において10はペーストを蓄えるための貯蔵タンク、20は貯蔵タンク10からペーストの供給を受け、真空状態にてペーストの脱泡を行う脱泡タンク、30は脱泡タンク20から出たペースト中のゴミを除去するためのろ過フィルタ、40はろ過フィルタ30を通ったペーストをダイコータのダイヘッド50に送るシリンジポンプである。
貯蔵タンク10は、上部が開口したタンク本体11と、このタンク本体11の上部開口を閉塞する圧送用フタ12とからなる。圧送用フタ12には圧空管路13が接続されており、この圧空管路13は圧空源に接続されている。そして、圧送用フタ12と圧空源との間に位置して手動式の圧空バルブ14が介挿されており、この圧空バルブ14を開くことで、貯蔵タンク10内を所定の圧力にすることができる。また、圧送用フタ12には貯蔵タンク10内の圧力を示す圧力計15が取り付けられている。
また、図示の例では、圧送用フタ12を攪拌用フタ16と取り換えることで貯蔵タンク10を攪拌タンクとしても使用する。この攪拌用フタ16は攪拌処理手段を有しており、この攪拌処理手段は攪拌用フタ16を貫通して取りつけられた支持ロッド17と、この支持ロッド17の上下にそれぞれ取り付けられたモータ18及び攪拌羽根19とからなる。
脱泡タンク20は、上部が開口したタンク本体21と、このタンク本体21の開口を閉塞する密閉フタ22とからなる。密閉フタ22には補給管路23が接続されており、この補給管路23の一方側は貯蔵タンク10の圧送用フタ12を貫通してタンク本体11の底部付近まで延設されている。そして、補給管路23の途中には手動式の圧送バルブ24が介挿されており、この圧送バルブ24を開くことで、補給管路23を通じて貯蔵タンク10内のペーストPを脱泡タンク20内に供給することができる。また、脱泡タンク20には、補給管路23の出口直下付近から斜め下方に向けて広がる扇状の展開板25が設置されており、補給管路23からのペーストPがこの展開板25上で展開させられながら流れるようになっている。さらに、密閉フタ22には真空管路26が接続されており、この真空管路26はロータリポンプ27に接続されている。そして、密閉フタ22とロータリポンプ27との間に位置して手動式の真空バルブ28が介挿されており、この真空バルブ28を開くことで、脱泡タンク20内を真空状態にすることができる。また、密閉フタ22には脱泡タンク20内の圧力を示す真空計29が取り付けられている。
脱泡タンク20には、そのタンク本体21の底部付近から密閉フタ22を貫通して供給管路31が外部に延設されており、その供給管路31の先端はろ過フィルタ30の入口に接続されている。このろ過フィルタ30としては、大気に曝すことなく直接ポンプに送り込むタイプのものを使用する。そして、ゴミの除去具合と経時的なペーストの通過量の兼ね合いを見て適宜のものを選択する。例えば、プラズマディスプレイパネルの蛍光面を形成する蛍光体ペーストの場合では、75μmメッシュのフィルタがよい。具体的には、信越エンジニアリング製のカプセルフィルタ「62.5L−HC−75NXB」が挙げられる。
ろ過フィルタ30の出口は供給管路32に接続されており、この供給管路32はリモート式の注入バルブ41と吐出バルブ42を経て、さらに供給管路51を経てダイヘッド50に接続されている。そして、注入バルブ41と吐出バルブ42の間の中間管路43には、シリンジポンプ40に至る分岐管路44が枝分かれして設けられており、その分岐管路44の途中には真空管路45が接続され、この真空管路45は前述のロータリポンプ27に接続されている。また、分岐管路44とロータリポンプ27との間に位置して手動式の真空バルブ46が介挿されている。
シリンジポンプ40は、磨耗部分がシリンジ40aと外枠40bとが擦れ合う部分のみと非常に少なく、また磨耗したとしても、塗工時における実質的なストローク範囲は狭いので、磨耗粉がポンプ外に送り出されることは殆どない。構造的には、シリンジ40aが移動した分のペーストを正確にダイヘッド50の方へ送り出すようになっている。そして、モータによりシリンジ40aを移動させることでペーストを送り出すための圧力を発生し、ペーストをダイヘッド50より吐出するので、圧力損失がなく吐出レスポンス性に優れている。また、シリンジポンプ40からダイヘッド50までの配管、具体的には中間管路43、分岐管路44、供給管路51を伸縮しにくい金属材料で構成しておりこの点においてもペースト吐出時の圧力損失が防止される。
ここで、他のポンプにおいても言えることがあるが、シリンジポンプ40自体の圧損は殆どなくても、配管及びポンプ内に空気が混入すると、それがクッションの役割を果して吐出レスポンスが悪くなる。よって、空気の混入を避けるため上記の如く配管及びポンプ内を真空引きができるようにした。また、本発明のようにペーストを扱う場合、ペースト中の溶剤成分が気化してエアになることがある。具体的には、シリンジポンプ40内にペーストを送り込む際に、シリンジ40aの移動空間よりペーストの注入量が少ないと、一時的にペーストが充填されていない空間は真空状態となり、ペーストの溶剤成分が気化してしまいエアをかんでしまうことになる。そこで、注入口を大きくするとともに圧送圧力を上げることにより、シリンジ40aの移動空間よりペーストの注入量を多くすることで溶剤成分の気化によるエアの発生を防ぐようにした。
上記の構成からなるペースト供給装置の使用形態は次のようである。
まず、貯蔵タンク10のタンク本体11に所定量のペーストPを投入して攪拌用フタ16で閉塞し、モータ18により攪拌羽根19を回動させることで粘度調整を行う。この作業を終了したら、攪拌用フタ16を外し、圧送用フタ12を取り付けてペーストPの圧送を行う。すなわち、補給管路23の圧送バルブ24を開いてから、圧空管路13の圧空バルブ14を開いてペーストPに圧力を掛けることにより、貯蔵タンク10内のペーストPを補給管路23を通して脱泡タンク20内に供給する。この場合、供給管路32の注入バルブ41を閉じ、真空管路26の真空バルブ28を開いた状態で、ロータリポンプ27を作動させることにより脱泡タンク20内を真空状態にしておく。なお、圧力源となるガスはペーストに悪影響を与えないドライ窒素を使用するのが好ましい。貯蔵タンク10から送り出され補給管路23から脱泡タンク20内に吐出したペーストPは、扇状の展開板25の表面を広がりながら流れることにより、ペーストの表面積が増加してペーストの内部まで効率良く脱泡される。
貯蔵タンク10内のペーストPが脱泡タンク20内にすべて供給されると、ペーストの脱泡処理を終了して真空バルブ28を閉じる。この場合、脱泡タンク20内は真空状態でなくなるが、ペーストPの脱泡処理は完了しているので問題はない。その後は、貯蔵タンク10と共に脱泡タンク20も圧送タンクとしての役割を担う。
次に、圧空管路13の圧力バルブ14を開き、脱泡処理を終えたペーストに貯蔵タンク10を通して圧力をかけることにより、脱泡タンク20内のペーストが供給管路31、ろ過フィルタ30、供給管路32を通り、閉じられた注入バルブ41までの経路が充填される。
一方、注入バルブ41を挟んだシリンジポンプ側では、吐出バルブ42を閉じた状態でロータリポンプ27を動作させ、真空管路45の真空バルブ46を開けることで、中間管路43、分岐管路44及びシリンジポンプ40内を真空にする。そして、真空状態になったら、真空バルブ46を閉じて注入バルブ41を開くことで、注入バルブ41より後にある中間管路43、分岐管路44及びシリンジポンプ40内にペーストが充填される。この状態でシリンジ40aを引くことにより所定量だけのペーストを吸引し、さらに注入バルブ41を閉じて吐出バルブ42を開いてからシリンジ40aを押すことにより、シリンジポンプ40内のペーストが、分岐管路44、中間管路43、供給管路51を通ってダイヘッド50から吐出される。この場合、シリンジ40aが移動した分のペーストが正確にダイヘッド50の方に送り出される。
プラズマディスプレイパネルの構成例をその前面板と背面板を離間した状態で示す斜視図である。 本発明に係るペースト供給装置を示す概略構成図である。本発明に係るカードホルダーの一例を示す正面図である。
符号の説明
10 貯蔵タンク
11 タンク本体
12 圧送用フタ
13 圧空管路
14 圧空バルブ
15 圧力計
16 攪拌用フタ
17 支持ロッド
18 モータ
19 攪拌羽根
20 脱泡タンク
21 タンク本体
22 密閉フタ
23 補給管路
24 圧送バルブ
25 展開板
26 真空管路
27 ロータリポンプ
28 真空ポンプ
29 真空計
30 ろ過フィルタ
31,32 供給管路
40 シリンジポンプ
40a シリンジ
40b 外枠
41 注入バルブ
42 吐出バルブ
43 中間管路
44 分岐管路
45 真空管路
50 ダイヘッド
51 供給管路
P ペースト

Claims (4)

  1. ペーストを蓄える貯蔵タンクと、貯蔵タンクからペーストの供給を受け、真空状態にてペーストの脱泡を行う脱泡タンクと、脱泡タンクから出たペースト中のゴミを除去するためのろ過フィルタと、ろ過フィルタを通ったペーストを塗工装置に送るシリンジポンプとを備えたペースト供給装置であって、ろ過フィルタの出口を供給管路に接続し、この供給管路を注入バルブと吐出バルブを経て塗工装置に接続するようにし、供給管路における注入バルブと吐出バルブの間の中間管路にシリンジポンプに至る分岐管路を枝分かれして設け、注入バルブより後にある中間管路、分岐管路及びシリンジポンプ内を真空引きする手段を具備させたことを特徴とするペースト供給装置。
  2. シリンジポンプにペーストを送り込む際に、シリンジの移動空間よりペーストの注入量を多くするようにしたことを特徴とする請求項1に記載のペースト供給装置。
  3. 塗工装置にダイコータを使用したことを特徴とする請求項1又は2に記載のペースト供給装置。
  4. シリンジポンプから塗工装置までの配管を伸縮しない金属材料で構成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のペースト供給装置。
JP2007138693A 2007-05-25 2007-05-25 ペースト供給装置 Withdrawn JP2007209984A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007138693A JP2007209984A (ja) 2007-05-25 2007-05-25 ペースト供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007138693A JP2007209984A (ja) 2007-05-25 2007-05-25 ペースト供給装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10148625A Division JPH11333352A (ja) 1998-05-29 1998-05-29 ペースト供給装置及びそれを使用したプラズマディスプレイパネルの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007209984A true JP2007209984A (ja) 2007-08-23

Family

ID=38488843

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007138693A Withdrawn JP2007209984A (ja) 2007-05-25 2007-05-25 ペースト供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007209984A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6257740B1 (ja) * 2016-12-09 2018-01-10 中外炉工業株式会社 塗工液供給装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6257740B1 (ja) * 2016-12-09 2018-01-10 中外炉工業株式会社 塗工液供給装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN104698758A (zh) 处理液供给装置和处理液供给方法
WO2002053297A1 (fr) Embout buccal et dispositif, et procede d'application d'un fluide de revetement
JP5279594B2 (ja) 塗布装置
JP2007209984A (ja) ペースト供給装置
JPH11333352A (ja) ペースト供給装置及びそれを使用したプラズマディスプレイパネルの製造方法
TW201636115A (zh) 塗布裝置及塗布方法
JP2009022837A (ja) ダイコータおよびダイコータのエア抜き方法
CN205488335U (zh) 用于锂电池的喷涂式涂布系统
JPH11300257A (ja) 凹凸基材への塗液の塗布装置およびプラズマディスプレイの製造装置
JP2009142745A (ja) ダイコータ、プラズマディスプレイパネル用基板構体の製造方法
CN102833933B (zh) 除静电方法和除静电装置
KR100728386B1 (ko) 플라즈마 디스플레이 패널의 전극제조방법 및 그 장치
KR200241186Y1 (ko) 브라운관 밀봉용 코팅액 공급장치
JP3728453B2 (ja) グラビア塗工装置
JP2005095757A (ja) ペ−スト塗布方法及びペ−スト塗布装置
JP2004230248A (ja) 塗工装置
KR20070047994A (ko) 플라즈마 디스플레이 패널의 배면기판구조 및 그전극제조방법
KR100775122B1 (ko) 토출제어구조 및 이를 이용한 코팅장치
JP2019096640A (ja) 塗布装置
KR20190110426A (ko) 도공 장치 및 도공 방법
JP6224967B2 (ja) 塗布装置および塗布方法
JP5431413B2 (ja) モルタル注入装置
JP2000051771A (ja) 塗布液供給装置
KR20020084558A (ko) 브라운관 밀봉용 코팅액 공급장치
JP2001224997A (ja) スラリー液塗布装置及び塗布方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070525

A761 Written withdrawal of application

Effective date: 20080403

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761