JP2006226340A - ロータリダンパ - Google Patents

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Abstract

【課題】 走行中の自動二輪車における前輪の振れを円滑な減衰作用で減衰し得るのはもちろんのこと、全体重量の軽減化に寄与すると共に、製品コストの低廉化に寄与する。
【解決手段】 ハウジング1内に揺動可能に収装のベーン2によって画成される左右の油室R1,R2を連通する流路L1,L2に連通して最揺動状態のベーン2が反転して揺動を開始するときのベーン2における受圧面の確保を保障する前室A1,A2を有してなるロータリダンパにおいて、前室A1,A2がこの前室A1,A2に連通しながらこの前室A1,A2よりも浅く形成された溝部G1,G2に連通すると共に、この溝部G1,G2の底面に左右の油室R1,R2を連通する流路L1,L2を開口させてなる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、ロータリダンパに関し、特に、ベーン型のロータリダンパにおける改良に関する。
近年の自動二輪車におけるステアリング機構にあっては、ロータリダンパを有していて、走行中における前輪の振れをロータリダンパで減衰する提案が、たとえば、特許文献1に開示されている。
ちなみに、この特許文献1に開示のロータリダンパを回路図で示すと、たとえば、図2に示すように、ハウジング1内にベーン2で画成された言わば左右の油室R1,R2を有すると共に、ベーン2が左右の油室R1,R2の連通を許容するオリフィス2aを有してなり、ベーン2の揺動時に左右の油室R1,R2がオリフィス2aを介して連通して広狭するときに、所定の減衰作用が発現されるとしている。
なお、図中の符号4,5,6,7は、左右の油室R1,R2からの作動油がバイパス路たる流路L1,L2を介して単一の減衰バルブ10およびこの減衰バルブ10に並列するリリーフバルブVを通過することになるようにいわゆる流れの向きを整えるもので、上記の流路L1,L2には油温補償用のアキュムレータAが接続されている。
以上のように構成されているこの特許文献1に開示のロータリダンパにあっては、上記のオリフィス2aを迂回して左右の油室R1,R2を連通させる流路L1,L2の開口端が最揺動したベーン2の側面に近隣して開口する、すなわち、最揺動したベーン2が左右の油室R1,R2を画成するハウジング1の周壁に隣接する状態になるときに、ベーン2のいわゆる側面とハウジング1の周壁との間に画成される小さな空間に開口するとしている。
それゆえ、ベーン2が最揺動してその側面がハウジング1の周壁に隣接する状態になると、この状態から反転して揺動を開始するときの受圧面が極端に小さくなり、円滑な揺動開始を具現化できなくなる危惧がある。
そこで、図3に示すように、ハウジング1内にベーン2で左右の油室R1,R2を画成すると共に、同じく図3中に仮想線図で示すように、ベーン2が最揺動してその側面がハウジング1の周壁部1aに隣接するとき、流路を底面に開口させるいわゆる前室A1,A2を同じくハウジング1内にベーン2で画成するとの提案をなし得ることになる。
そして、このときに、前室A1,A2を可能な限り大きく採ることで、ベーン2に対する受圧面を大きくし得ることになり、それゆえ、この提案による場合には、ベーン2が最揺動した状態から反転して揺動を開始するときに円滑な揺動開始を具現化できることになる。
特開2001−99208号公報(明細書中の段落0002,同0007から同0009,図5)
しかしながら、上記した提案たる図3に示すロータリダンパにあっては、収容される作動油における油量が多くなるために、その削減が期待され、また、製品コストの低減も望まれている。
すなわち、上記した図3に示すロータリダンパにあっては、左右の油室R1,R2の連通を許容する流路L1,L2(図2参照)を前室A1,A2に開口させるとしているから、この前室A1,A2が勢い大きく形成されることになり、このとき、この前室A1,A2が左右の油室R1,R2をベーン2の揺動方向に膨大化させる態様に形成されることになる。
その結果、この図3に示すロータリダンパにあっては、前室A1,A2を有する分、前記した特許文献1に開示のロータリダンパに比較して、収容される作動油の油量が多くなり、したがって、作動油の油量の削減、全体重量の軽減化および製品コストの低廉化が望まれることになる。
この発明は、上記した事情を鑑みて創案されたものであって、その目的とするところは、走行中の自動二輪車における前輪の振れを円滑な減衰作用で減衰し得るのはもちろんのこと、全体重量の軽減化に寄与すると共に、製品コストの低廉化に寄与して、その汎用性の向上を期待するのに最適となるロータリダンパを提供することである。
上記した目的を達成するために、この発明によるロータリダンパの構成を、請求項1にあっては、ハウジング内に揺動可能に収装のベーンによって画成される左右の油室を連通する流路に連通して最揺動状態のベーンが反転して揺動を開始するときのベーンにおける受圧面の確保を保障する前室を有してなるロータリダンパにおいて、前室がこの前室に連通しながらこの前室よりも浅く形成された溝部に連通すると共に、この溝部の底面に左右の油室を連通する流路を開口させてなるとする。
それゆえ、請求項1の発明にあっては、最揺動状態のベーンが反転して揺動を開始するときのベーンにおける受圧面の確保を保障する前室がこの前室に連通しながらこの前室よりも浅く形成された溝部に連通すると共に、ハウジング内にベーンで画成される左右の油室を連通する流路を溝部の底面に開口させるとするから、前室の形成によって最揺動した状態のベーンが反転して円滑な揺動を開始するときに必要なベーンに対する受圧面を可能な限り大きく採ることが可能になる一方で、前室の言わば底面に流路を開口させる場合に比較して、前室の占有面積を小さくでき、したがって、いわゆる前室部分に収容される作動油の油量を少なくできることになる。
その結果、この発明によれば、ロータリダンパ全体としてみるとき、必要とする作動油の油量を少なくでき、その分、重量の軽減化に寄与すると共に、製品コストの低廉化に寄与するこことになる。
以下に、図1に示した実施形態に基づいて、この発明を説明するが、この発明によるロータリダンパにあっても、これを回路図で見ると、前記した図2に示すところと同様になる。
そこで、改めて図示せずして、図2に示すところを参考にしつつこの発明を説明するが、この発明によるロータリダンパにあっても、前記した特許文献1に開示のロータリダンパと同様に、自動二輪車のステアリング機構を形成するとしている。
すなわち、この発明によるロータリダンパは、まず、ハウジング1内に揺動可能に収装のベーン2でこのベーン2を挟んで左右となる油室R1,R2を画成すると共に、ベーン2の揺動時に広狭するこの左右の油室R1,R2間における作動油の流通を許容する流路L1,L2(図2参照)を有してなるとしている。
このとき、ハウジング1は、図示しないが、たとえば、自動二輪車における前輪を保持するフロントフォークの上端部に連結されたアッパーブラケットに一体的に保持され、ベーン2は、このハウジング1を液密構造下に貫通する基軸たるシャフト3に枢着され、このシャフト3は、図示しないが、自動二輪車における車体側にリンク機構などの介在下に連結されるとしている。
それゆえ、自動二輪車において、たとえば、ハンドル操作されることで、車体側に対してフロントフォークを保持するアッパーブラケット側が揺動されるようになるときには、このロータリダンパにあって、相対的に看てハウジング1内でベーン2が揺動するようになり、ハウジング1内にベーン2で画成される左右の油室R1,R2が広狭されることになる。
そして、この広狭される左右の油室R1,R2を連通する流路L1,L2中に減衰バルブ10(図2参照)が配在されているとき、この減衰バルブ10を作動油が通過することで、所定の減衰作用が発現されることになる。
そしてまた、上記の広狭される左右の油室R1,R2を連通する流路L1,L2が減衰バルブ10を迂回するリリーフバルブV(図2参照)を有しているとき、このリリーフバルブVがベーン2の高速下での揺動を許容し、さらには、油温補償機構を形成するアキュムレータA(図2参照)に連通するとき、左右の油室R1,R2における異常高圧化を阻止することが可能になる。
なお、このロータリダンパにおける減衰作用の発現に関しては、ベーン2が左右の油室R1,R2の連通を許容するオリフィス2aを有しており、ベーン2の揺動時にこのオリフィス2aを作動油が通過することで所定の減衰作用が発現されるとしても良い。
また、減衰作用を発現させる構成について、たとえば、上記した流路L1,L2に配在の減衰バルブ10が外部操作によって減衰作用の強弱を調整し得るように設定されてなるとしても良く、さらには、ベーン2とハウジング1との間における隙間流れを利用するとしても良い。
つぎに、この発明によるロータリダンパにあっては、ハウジング1内に揺動可能に収装のベーン2によって左右の油室R1,R2を画成する一方で、ベーン2が、図中に仮想線図で示すように、最揺動状態となってハウジング1における周壁部1aに隣接する状態になるとき、このベーン2によって前室A1,A2が左右の油室R1,R2をベーン2の揺動方向に膨大化させる態様に画成されるとしている。
そして、このロータリダンパにあっては、この前室A1,A2が画成されることで、最揺動状態のベーン2が反転して円滑な揺動を開始するときに必要なベーン2に対する受圧面を可能な限り大きく採ることが可能になる。
その一方で、このロータリダンパにあっては、前室A1,A2がこの前室A1,A2に連通しながらこの前室A1,A2よりも浅く形成された溝部G1,G2に連通するとしており、この溝部G1,G2の底面に左右の油室R1,R2を連通する流路L1,L2を開口させてなるとしている。
この流路L1,L2が溝部G1,G2における底面に開口することで、前室A1,A2に対する流路L1,L2の連通が可能とされる一方で、流路L1,L2の開口を底面に開口させる溝部G1,G2が前室A1,A2によりも浅く形成されているから、たとえば、前記した図2に示すロータリダンパにおいて、前室A1,A2の底面に流路L1,L2を開口させる場合に比較して、前室A1,A2が占有する面積を小さくでき、したがって、前室A1,A2部分に収容される作動油の油量を少なくできることになる。
その結果、この発明のロータリダンパによれば、全体としてみるとき、必要とする作動油の油量を少なくでき、その分、重量の軽減化に寄与すると共に、製品コストの低廉化に寄与するこことになる。
のみならず、この発明のロータリダンパによれば、作動油の油量を少なくできるから、作動油の油温が上昇したときの油温補償のためのアキュムレータAを小さくし得ることになり、この点からしても、ロータリダンパにおける全体重量の軽減化に、また、製品コストの低減化に寄与することになる。
前記したところでは、この発明によるロータリダンパが自動二輪車におけるステアリング構造を形成するとして説明したが、この発明に意図するところからすれば、この発明によるロータリダンパが自転車におけるステアリング構造を形成するとしても横とはもちろんである。
この発明によるロータリダンパを平面視で示す横断面図である。 特許文献1に開示のロータリダンパを回路で示す図である。 従来例としてのロータリダンパを図1と同様に示す図である。
符号の説明
1 ハウジング
2 ベーン
A1,A2 前室
G1,G2 溝部
L1,L2 流路
R1,R2 油室

Claims (1)

  1. ハウジング内に揺動可能に収装のベーンによって画成される左右の油室を連通する流路に連通して最揺動状態のベーンが反転して揺動を開始するときのベーンにおける受圧面の確保を保障する前室を有してなるロータリダンパにおいて、前室がこの前室に連通しながらこの前室よりも浅く形成された溝部に連通すると共に、この溝部の底面に左右の油室を連通する流路を開口させてなることを特徴とするロータリダンパ
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