JP2006223379A - 内視鏡装置及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 挿入部2は、先端側から順に、撮像素子を有して硬性の先端本体部と、この先端本体部の後端側に配されて先端本体部を所望の方向に向ける湾曲自在な湾曲部16と、細長の可撓管17と、可撓性を有し細線が編組されて可撓管17を覆う外層金属編状管(外層編状管)18と、湾曲部16と可撓管17とを接続する管状の先端側口金(口金部)20とを備えている。外層金属編状管18は、可撓管17の保護と被検体とのすべり性の確保を目的として内層樹脂28の上に被覆されて、可撓管17の先端側と後端側とで可撓管17と一体に固定されている。
【選択図】 図4
Description
また、外層金属編状管の可撓管又は湾曲部への固定は、端部に固定用の口金部材を固定し、その口金部材を可撓管と湾曲部とを連結する口金部を介して行われているため、固定部分の外径が太くなってしまう。
さらに、湾曲部側外層金属編状管の後端側固定部と、可撓管側外層金属編状管の先端側固定部との位置関係は軸方向にズラして固定している。しかし、固定部分の硬質部長が長くなってしまい、被検体への挿入性が悪くなるという問題がある。
逆に、挿入性の向上をはかるため、湾曲側の外層金属編状管の後端側固定部と可撓管側の外層金属編状管の先端側固定部とを円周方向に重ねた場合には、硬質部分を短くすることができるが、外径が太くなってしまう。
本発明に係る内視鏡装置は、弾性部材層を有する可撓管と、前記可撓管に対して湾曲可能な湾曲部と、可撓性を有し細線が編組されて前記可撓管を覆う外層編状管と、前記湾曲部と前記可撓管とを接続する管状の口金部とを有する挿入部を備える内視鏡装置であって、 前記外層編状管の少なくとも先端側が前記可撓管と一体に固定されていることを特徴とする。
この内視鏡装置は、弾性部材が充填された部分の水密性を向上して口金部に配された絞り部の後端側から内部に水等が浸入するのを好適に抑えることができる。
この内視鏡装置は、可撓管に外層編状管をより強固に固定することができる。また、糸巻部による締付状態を調整することによって、可撓管と外層編状管とが一体とされた部分の外径をより小さくすることができる。さらに、外層編状管を可撓管に糸巻部によって固定するため、従来のように外層編状管の端部に固定用の口金部材を固定し、その口金部材を可撓管と湾曲部とを連結する口金部へ固定する場合よりも、固定する部分の省スペース化を図ることができる。
この内視鏡装置は、可撓管に外層編状管をより強固に固定することができる。また、糸巻部による場合よりも作業者の熟練度を要しないため、作業性を向上することができる。さらに、糸巻部の場合よりも固定部分の省スペース化を図ることができる。
この内視鏡装置は、半田の場合よりも高温度で外層編状管と可撓管との接続状態を維持することができ、可撓管に外層編状管をより強固に固定することができる。
本実施形態に係る内視鏡装置1は、図1及び図2に示すように、柔軟性(可撓性)を有する細長の挿入部2を有する工業用内視鏡(以下、内視鏡と称する。)3と、この内視鏡3の挿入部2を巻き取る円筒形状のドラム部5と、このドラム部5を回動自在に保持するフレーム部6と、このフレーム部6の上端に設けられ、各種スイッチ及びコネクタ類や給排気用ダクトを配置したフロントパネル7と、このフロントパネル7にケーブルを介して着脱自在に接続される遠隔操作装置であるリモートコントローラ(以下、リモコンと称する。)8と、伸縮式のポールに回転自在に支持された観察装置であるモニタ10と、箱状のケース本体11Aと、ケース本体11Aの上面に設けられたフロントパネル7を開閉自在に覆う蓋体11Bとを有して内部に収納される機器に加わる衝撃力を抑える緩衝材等を備えた収納ケース11と、フロントパネル7に接続され電源を供給可能なACケーブル12とで主に構成されている。
この挿入部2は、図3及び図4に示すように、先端側から順に、撮像素子13を有して硬性の先端本体部15と、この先端本体部15の後端側に配されて先端本体部15を所望の方向に向ける湾曲自在な湾曲部16と、細長の可撓管17と、可撓性を有し細線が編組されて可撓管17を覆う外層金属編状管(外層編状管)18と、湾曲部16と可撓管17とを接続する管状の先端側口金(口金部)20とを備えている。
湾曲部16には、湾曲部16の保護と図示しない被検体とのすべり性の確保を目的とした湾曲部外層金属編状管22が被覆され、先端側が先端本体部15と湾曲部16とを連結する管状の先端本体用口金23近傍に、後端側が湾曲部16と可撓管17とを連結する先端側口金20近傍に接着剤Gによってそれぞれ固定されている。
先端側口金20は、湾曲部16と接続される湾曲部接続部25Aと、湾曲部接続部25Aの後端側に配され可撓管17と嵌合接続される可撓管接続部25Bと、可撓管接続部25Bのさらに後端側に配されて、先端側口金20を可撓管17に固定させる絞り部25Cとを備えている。
この外層金属編状管18は、湾曲性能に大きく影響する湾曲部外層金属編状管22とは異なる仕様で編み込みされており、例えば、編素線径が湾曲部外層金属編状管22よりも大きく設定されている。
外層金属編状管18の編み目には、外層金属編状管18の一部が最外層表面に露出するように、熱可塑性の外層ポリエステルエラストマー樹脂(以下、外層樹脂と称する。)31が外周面側から含浸されている。そのため、外層樹脂31と内層金属編状管27及びフレックス26に含浸された内層樹脂28とが一体化されている。
このように、可撓管17及び外層金属編状管18の糸巻部30を含む先端側は、先端側口金20の可撓管接続部25Bの内側に配される先端口金固定部33とされており、絞り部25Cが可撓管17と外層編状管18と共に絞られて外径が縮められた状態で、先端側口金20が可撓管17にて固定されている。
即ち、電動湾曲機構部46が、可撓管17内を通って湾曲部16の先端に端部が固定された操作ワイヤー37を牽引して湾曲部16を湾曲させ、湾曲部16先端に接続された先端本体部15を所望の方向に向けることが可能となっている。
後端側口金36と可撓管17及び外層金属編状管18の後端側とは、両者をまたぐように接着剤が塗布されており、その外側に熱収縮チューブ38が被覆されている。
ドラム本体40には、挿入部2の基端側をドラム本体40内に収納された電動湾曲機構部46に導く開口40Aが形成されており、この開口40Aから外部に延出された挿入部2が、ドラム本体40の外周面40aに巻回されるようになっている。
電動湾曲機構部46と電動湾曲回路部47とは、図示しない駆動ケーブルを介して接続されている。この電動湾曲回路部47は、リモコン8の操作により発生する操作指示信号を基に、電動湾曲機構部46のモータユニットを駆動制御して湾曲部を所望の方向へ湾曲させるようになっている。
この製造方法は、内層金属編状管27に内層樹脂を積層して可撓管17とした後、内層樹脂28の先端側を剥ぎ取る第一工程と、外層金属編状管18を可撓管17に被嵌させて、内層樹脂28が剥ぎ取られた部分に外層金属編状管18を糸巻部30にて固定する第二工程と、外層金属編状管18の外周に外層樹脂31を積層する第三工程と、糸巻部30よりも先端側の外層金属編状管18と外層樹脂31とを除去して糸巻部30を含む先端口金固定部33を先端口金部33の後端側に配された絞り部25Cとともに絞って外径を縮める第四工程とを備えている。
そして、可撓管接続部25Bと可撓管17とを嵌合させた状態で先端口金固定部33の外層樹脂31に先端側口金20の絞り部25Cが食い込むようにスウェージングさせながら先端側口金20と可撓管17とを接着剤にて固定する。
従って、固定強度の確保と先端側口金20の可撓管接続部25B外径の細径化、かつ、肉厚を確保してこの部分の剛性を高めることができる。
また、外層金属編状管18が可撓管17に組み付けられた状態で次工程へ流れるため、工程移動中に可撓管の破損の危険性を低減できる。
なお、上述した第1の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第2の実施形態と第1の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る内視鏡装置60が、内視鏡61の挿入部62の先端側に第1の実施形態における糸巻部30の代わりに配されて、外層金属編状管18を可撓管17に一体に固定する半田部63を備えているとした点である。
後端側口金66には、パイプ65に接着剤を塗布した後、接着固定時における後端側口金66と可撓管17との動きをビス67にて規制するための少なくとも一つのネジ穴66Bと、外層編状管18から後端側口金66までの導通を確保するための少なくとも一つの貫通孔66Aとが配されている。
この製造方法は、上記第1の実施形態と同様に、内層金属編状管27に内層樹脂を積層して可撓管17とした後、内層樹脂28の先端側を剥ぎ取る第一工程と、外層金属編状管18を可撓管17に被嵌させて、内層樹脂28が剥ぎ取られた部分に外層金属編状管18を半田部63にて固定する第二工程と、外層金属編状管18の外周に外層樹脂31を積層する第三工程と、半田部63よりも先端側の外層金属編状管18と外層樹脂31とを除去して半田部63を含む先端口金固定部68を先端口金部33の後端側に配された絞り部25Cとともに絞って外径を縮める第四工程とを備えている。
その後、パイプ65に対してスウェージングを行い、接着剤を乾燥し、後端側口金66とパイプ65とを嵌合して接着剤にて固定する。
特に、先端側においては、糸巻部30の代わりに半田部63を備えているので、可撓管17に外層金属編状管18をより強固に固定することができる。また、糸巻部30による場合よりも作業者の熟練度を要しないため、作業性を向上することができる。
さらに、後端側口金66と外層金属編状管18との導通が得られるので、挿入部62のインピーダンスを下げることができ、EMCのシールドを確保することができる。
例えば、上記第2の実施形態では、内視鏡装置60が、内視鏡61の挿入部62における外層金属編状管18を可撓管17に一体に固定する半田部63を備えているとしているが、半田部63の代わりにスポット溶接等の溶接部を備えているとしても構わない。
2、62 挿入部
16 湾曲部
17 可撓管
18 外層金属編状管(外層編状管)
20 先端側口金(口金部)
25C 絞り部
28 内層樹脂(弾性部材層)
30 糸巻部
32 段部
63 半田部
Claims (10)
- 弾性部材層を有する可撓管と、前記可撓管に対して湾曲可能な湾曲部と、可撓性を有し細線が編組されて前記可撓管を覆う外層編状管と、前記湾曲部と前記可撓管とを接続する管状の口金部とを有する挿入部を備える内視鏡装置であって、
前記外層編状管の少なくとも先端側が前記可撓管と一体に固定されていることを特徴とする内視鏡装置。 - 前記可撓管に、少なくとも一部の前記弾性部材層が剥ぎ取られた段部が配され、
前記外層編状管が、前記段部にて前記可撓管と一体に接続されて前記口金部の内側に固定されていることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡装置。 - 前記口金部が、前記可撓管及び前記外層編状管と共に絞られて外径が縮められた状態で前記口金部の後端側を前記可撓管に固定させる絞り部を備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の内視鏡装置。
- 前記絞り部と前記外層編状管との間に、弾性部材が充填されていることを特徴とする請求項3に記載の内視鏡装置。
- 前記外層編状管を前記可撓管に一体に固定する糸巻部を備えていることを特徴とする請求項1から4の何れか一つに記載の内視鏡装置。
- 前記外層編状管を前記可撓管に一体に固定する半田部を備えていることを特徴とする請求項1から4の何れか一つに記載の内視鏡装置。
- 前記外層編状管を前記可撓管に一体に固定する溶接部を備えていることを特徴とする請求項1から4の何れか一つに記載の内視鏡装置。
- 弾性部材層を有する可撓管と、前記可撓管に対して湾曲可能な湾曲部と、可撓性を有し細線が編組されて前記可撓管を覆う外層編状管と、前記湾曲部と前記可撓管とを接続する管状の口金部とを有する挿入部を備える内視鏡装置の製造方法であって、
細線が編組された内層編状管に前記弾性部材層を積層して前記可撓管とした後、前記弾性部材層の先端側を剥ぎ取る第一工程と、
前記外層編状管を前記可撓管に被嵌させて、前記弾性部材層が剥ぎ取られた段部に前記外層編状管を糸巻部にて固定する第二工程と、
前記外層編状管の外周に外層弾性部材層を積層する第三工程と、
前記糸巻部よりも先端側の前記外層編状管と前記外層弾性部材層とを除去して前記糸巻部を含む先端部分を前記口金部の後端側に配された絞り部とともに絞って外径を縮める第四工程とを備えていることを特徴とする内視鏡装置の製造方法。 - 前記第二工程にて前記糸巻部の代わりに半田部として該第二工程、前記第三工程及び前記第四工程を行うことを特徴とする請求項8に記載の内視鏡装置の製造方法。
- 前記第二工程にて前記糸巻部の代わりに溶接部として該第二工程、前記第三工程及び前記第四工程を行うことを特徴とする請求項8に記載の内視鏡装置の製造方法。
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