JP2006220187A - プロペラシャフト - Google Patents

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Abstract

【課題】 プロペラシャフトのプロペラチューブの共振を抑制する紙管を、プロペラチューブの内面に密着させて制振機能を高める。
【解決手段】 プロペラチューブ12の内部に挿入される紙管を、平坦なライナー16aの片面に波型の中芯16bを固定した片面ダンボール16を、その中芯16bが外向きになるように巻き付けて構成し、片面ダンボール16自身の弾性復元力で中芯16bをプロペラチューブ12の内面に強く接触させて制振機能を向上させる。また片面ダンボール16はライナー16aおよび中芯16bに薄い紙材を用いることができるので、重量の軽減が可能になる。しかも片面ダンボール16を巻く場合に中芯16bは畝の方向に対して傾斜した方向に巻くことができないので、プロペラチューブ12の内部に収納された片面ダンボール16の巻き形状が斜めにずれることがなくなり、片面ダンボール16の巻き形状の変化による制振機能の低下を防止することができる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、プロペラチューブ内に紙管からなる制振部材を備えるプロペラシャフトに関する。
自動車のエンジンの駆動力をトランスミッションやトランスファーから駆動輪に伝えるプロペラシャフトにギヤの噛み合い音が伝達されると、その噛み合い音の周波数がプロペラシャフトの共振周波数と一致したときに、プロペラシャフトの本体部分を構成する薄肉円筒状のプロペラチューブが共振して共振騒音を生じる。
こうした共振騒音を抑制するため、例えば下記特許文献1に記載されたものは、厚紙を円筒状に巻いた紙管を制振部材としてプロペラチューブ内に挿入し、厚紙の弾性による復元力で紙管をプロペラチューブの内面に密着させ、その密着力で共振を抑制する制振機能を得るようになっている。また下記特許文献2に記載されたものは、厚紙を複数回巻き付けて紙管を構成することで、2層目および3層目の厚紙の復元力で1層目の厚紙をプロペラチューブの内面に強く押し付け密着力を高め、厚紙が1層だけの紙管よりも制振機能を高めるようになっている。
特開平1−148621号公報 実用新案登録第2601067号公報
ところで上記従来のものは、プロペラチューブの共振を抑制する制振部材が重量の小さい紙材で構成されているため、プロペラシャフトの重量を小さく抑えられるという効果があるが、厚紙を円筒状に巻いた紙管は必ずしも真円には形成されないため、この紙管をプロペラチューブ内に挿入した場合、プロペラチューブの内面と紙管の外面との間に隙間が生じたりする問題があった。また厚紙を複数回巻き付けた紙管にあっては、車両の急発進時や急停止時に紙管の軸線方向に慣性力が作用したときに、その紙管は巻き始めの軸線方向一端側と巻き終わりの軸線方向他端側とが軸線方向にずれる場合がある。このようなずれが発生すると、図7に示すように、紙管の外径がテーパー状になって小径側がプロペラチューブの内面から離反したり、紙管の形状の変化によりプロペラチューブの重量バランスが崩れて制振機能が低下する問題があった。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、プロペラシャフトのプロペラチューブの共振を抑制する紙管を、プロペラチューブの内面に密着させて制振機能を高めることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、プロペラチューブ内に紙管からなる制振部材を備えるプロペラシャフトであって、紙管がライナーの片面に中芯を固定した片面ダンボールで形成され、片面ダンボールの中芯がプロペラチューブの内面に接触していることを特徴とするプロペラシャフトが提案される。
請求項1の構成によれば、ライナーの片面に中芯を固定した片面ダンボールで紙管を形成し、その片面ダンボールの中芯をプロペラチューブの内面に接触させたので、波状の中芯が必ずプロペラチューブの内面に接触するだけでなく、中芯に生じる復元荷重により紙管のプロペラチューブの内面への密着力も増し、プロペラチューブの制振機能を高めることができる。また片面ダンボールはライナーおよび中芯に薄い紙材を用いることができるので、厚紙を用いた紙管に比べて同じ密着力を得るための紙管の重量を軽減することができる。しかも片面ダンボールは中芯の畝の方向に対して傾斜した方向に巻くことができないので、プロペラチューブの内部に収納された片面ダンボールの巻き始めの軸線方向一端側と巻き終わりの軸線方向他端側とが軸線方向にずれることがなくなり、紙管の巻き形状が変化して制振機能が低下するのを防止することができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1〜図6は本発明の一実施例を示すもので、図1はプロペラシャフトの縦断面図、図2は図1の2部拡大図、図3は図2の3−3線断面図、図4は図2の4−4線断面図、図5は片面ダンボールの巻き付け状態を示す図、図6は片面ダンボールの巻き付け方向による弾性復元力の差を説明する図である。
図1〜図4に示すように、自動車の車体前部に搭載したエンジンの駆動力をトランスミッション(あるいはトランスファー)から後輪に伝達すべく、車体前後方向に配置されるプロペラシャフト11は、カーボン強化プラスチック製のプロペラチューブ12と、プロペラチューブ12の前端および後端にそれぞれ結合された金属製の前部スタブシャフト13および後部スタブシャフト14で構成される。
プロペラチューブ12は概略円筒状の部材であって、長い円筒状の本体部12aと、本体部12aの前後両端の内周に積層された短い円筒状の補強部12b,12cとを備えており、本体部12aと補強部12b,12cとは、強度を高めるためにカーボン繊維の巻回方向が交差している。本体部12aの前後両端は、補強部12b,12cの分だけ外径が増加している。
プロペラチューブ12の前端に結合される前部スタブシャフト13は、円筒部13a、段部13bおよび軸部13cを同軸上に備えており、円筒部13aと段部13bとの間にフランジ13eが突設される。プロペラチューブ12の後端に結合される後部スタブシャフト14は、円筒部14a、段部14bおよび軸部14cを同軸上に備えているが、円筒部14aと段部14bとの間にフランジは突設されていない。前部スタブシャフト13および後部スタブシャフト14の円筒部13a,14aの外周にはセレーション13d…,14d…が加工されており、このセレーション13d…,14d…をプロペラチューブ12の補強部12b,12cに接着剤15を介して圧入することで、前部スタブシャフト13および後部スタブシャフト14がプロペラチューブ12に対してトルク伝達可能に結合される。このとき、プロペラチューブ12の前端は前部スタブシャフト13のフランジ13eの後面に当接する。
図1〜図4に図5を併せて参照すると明らかなように、プロペラシャフト11のプロペラチューブ12の内部には、片面ダンボール16が約4重に巻き付けられた状態で収納される。図5に最も良く示されるように、片面ダンボール16は平坦なライナー16aの片面に多数の畝を有する波型断面の中芯16bを一体に接着したもので、梱包用の箱等に一般的に使用されている両面ダンボールから、片側のライナーを取り除いたものに相当する。片面ダンボール16は対向する二つの辺が中芯16bの畝の延びる方向に平行になるように矩形状に切断され、ライナー16aが径方向内側に位置して中芯16bが径方向外側に位置し、かつ中芯16bの畝が母線と平行になるように円筒状に巻き付けられて制振部材としての紙管を構成する。
このようにして巻き付けられた片面ダンボール16をプロペラシャフト11のプロペラチューブ12の内部に収納すると、その片面ダンボール16が元の平坦な形状に復元しようとする自己の弾性復元力で、中芯16bの畝の先端部分がプロペラチューブ12の内面に必ず密着し、共振騒音の発生を効果的に防止する。即ち、トランスミッションやトランスファーのギヤの噛み合い音がプロペラシャフト11に伝達されると、薄肉円筒状のプロペラチューブ12が特定の共振周波数で共振して騒音を発する場合があるが、そのプロペラチューブ12の内面に片面ダンボール16の中芯16bを密着させると、共振周波数がずれて騒音の発生が抑制される。
特に、片面ダンボール16を円筒状に巻き付けることで、厚紙を円筒状に巻き付ける場合に比べて紙管の弾性復元力を高めることができ、紙管のプロペラシャフト12の内面への密着力が増す。何故ならば、図6に示すように、片面ダンボール16を円筒状に巻き付けると、ライナー16aだけでなく引張荷重aで引き伸ばされた中芯16bにも元の形状に復帰しようとする復元荷重が生じるからである。
また片面ダンボール16はライナー16aおよび中芯16bに薄い紙材を用いることができるので、厚紙を用いた紙管に比べて、同じ密着性を得るための重量を軽減することができる。しかも片面ダンボール16を巻く場合、その中芯16bの畝の方向に対して傾斜した方向に巻くことができないので、プロペラチューブ12の内部に収納された片面ダンボール12の巻き形状が、図7に示す従来例のように崩れることがなくなり、紙管の巻き形状の変化による制振機能の低下を確実に防止することができる。
また車両が追突された衝撃で後部スタブシャフト14が前部スタブシャフト13に向けて前進したとき、フランジを持たない後部スタブシャフト14はプロペラチューブ12の内部に突入して該プロペラチューブ12を破断する。このとき、前向きの荷重を受けたプロペラチューブ12の前端は前部スタブシャフト13のフランジ13eに突き当たって移動を阻止されるため、前部スタブシャフト13とプロペラチューブ12との連結が外れることはない。このように、追突を受けたときにプロペラチューブ12は後部で破断して前部スタブシャフト13を中心として下向きに垂れ下がるため、プロペラチューブ12が路面に引っ掛かって損傷を大きくする虞が無い。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施例では片面ダンボール16を4重に巻き付けているが、その巻き数は1重を含めて任意である。但し、片面ダンボール16の巻き数を増加させるほど、内側層の復元力が外側層に伝達されて中芯16bがプロペラチューブ12の内面に強く密着するため、共振騒音の発生を一層効果的に防止することができる。
また実施例ではプロペラチューブ12がカーボン強化プラスチック製であったが、本発明はスチール製のプロペラチューブにおいても同様の効果が得られるものである。
プロペラシャフトの縦断面図 図1の2部拡大図 図2の3−3線断面図 図2の4−4線断面図 片面ダンボールの巻き付け状態を示す図 片面ダンボールの巻き付け方向による弾性復元力の差を説明する図 従来の紙管の巻き付け状態がずれた状態を示す図
符号の説明
11 プロペラシャフト
12 プロペラチューブ
16 片面ダンボール
16a ライナー
16b 中芯

Claims (1)

  1. プロペラチューブ(12)内に紙管からなる制振部材を備えるプロペラシャフト(11)であって、
    紙管がライナー(16a)の片面に中芯(16b)を固定した片面ダンボール(16)で形成され、片面ダンボール(16)の中芯(16b)がプロペラチューブ(12)の内面に接触していることを特徴とするプロペラシャフト。
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