JP2006219593A - 複数の充填材を含有するマスターバッチ及びその製造方法、並びにこれを用いたゴム組成物及びタイヤ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 (A)(a)カーボンブラックと、(b)シリカ、又は一般式(I)
nM1 ・xSiOy・zH2 O ・・・(I)
で表わされる無機充填材の少なくとも1種とを、界面活性剤の不存在下、高せん断ミキサーを用いて水分散させることによりスラリー溶液を調製した後、(B)該スラリー溶液をラテックスと混合した後、凝固する複数充填材を含有するマスターバッチの製造方法である。さらに、前記マスターバッチを用いて得られるゴム組成物、及びこれを用いたタイヤである。
【選択図】 なし
Description
また、疎水性表面を持つカーボンブラックと親水性表面を持つシリカなどを同時に水分散スラリーにする場合、2種類の界面活性剤を用いることが知られている。この場合、界面活性剤の安定性が異なるため、凝固工程で均一な凝固ができず充填材が不均一になり、ゴムの加工性、補強性、低発熱性などの物性低下をもたらしてしまう。
また最近では、シリカなどの親水性表面を疎水化処理することによって、ステアリン酸ナトリウム、ステアリン酸カリウム等の1種類のみの界面活性剤を用いる技術も提案されている(特許文献4)。しかし、この場合に用いられる界面活性剤は、ゴムの加硫速度を著しく速め、スコーチ特性の悪化を招く問題があった。
すなわち、本発明は下記の構成からなる。
nM1 ・xSiOy・zH2 O ・・・(I)
[式中、M1 は、アルミニウム,マグネシウム,チタン,カルシウム及びジルコニウムから選ばれる金属、これらの金属の酸化物又は水酸化物、それらの水和物、及び前記金属の炭酸塩からなる群から選ばれる少なくとも一種であり、n、x、y及びzは、それぞれ1〜5の整数、0〜10の整数、2〜5の整数、及び0〜10の整数である]
で表わされる無機充填材の少なくとも1種とを、界面活性剤の不存在下、高せん断ミキサーを用いて水分散させることによりスラリー溶液を調製した後、
(B)該スラリー溶液をラテックスと混合することを特徴とする複数の充填材を含有するマスターバッチの製造方法。
2.スラリー溶液の特性として、(i)水分散スラリー溶液中の充填材の粒度分布は、体積平均粒子径(mv)が25μm以下で、90体積%粒径(D90)が30μm以下である前記1記載のマスターバッチの製造方法。
3.ラテックスが、天然ゴムラテックスである前記2記載のマスターバッチの製造方法。
4.シリカが、湿式シリカ、乾式シリカ、コロイダルシリカのいずれかである前記1〜3のいずれかに記載のマスターバッチの製造方法。
5.シリカが湿式シリカである前記4記載のマスターバッチの製造方法。
6.凝固後のゴムマスターバッチを乾燥させる工程で、機械的せん断力をかけながら乾燥を行う前記1〜5のいずれかに記載のマスターバッチの製造方法。
7. 前記1〜6のいずれかに記載の方法により製造されたマスターバッチ。
8. 前記7に記載のマスターバッチを用いたゴム組成物。
9. 前記8に記載のゴム組成物を用いたタイヤ。
10.前記9に記載のゴム組成物を用いたタイヤ。
nM1 ・xSiOy・zH2 O ・・・(I)
[式中、M1,n,x,y,zの説明は前記]で表される無機充填材からなる群の中から選ばれた少なくとも一種の充填材が、スラリー溶液として分散される。
ここで、カーボンブラックとしては、通常ゴム工業に用いられるものが使用できる。例えば、SAF、HAF、ISAF、FEF、GPFなど種々のグレードのカーボンブラックを単独にまたは混合して使用することができる。
シリカは特に限定されないが、湿式シリカ、乾式シリカ、コロイダルシリカが好ましい。
また、一般式(I)で表される無機充填材としては、M1 がアルミニウム金属、アルミニウムの酸化物又は水酸化物、それらの水和物、及びアルミニウムの炭酸塩から選ばれる少なくとも一種のものが好ましい。
ここで、高せん断ミキサーとは、ローターとステーター部からなる高せん断ミキサーであって、高速で回転するローターと、固定されたステーターが狭いクリアランスで設置され、ローターの回転によって高いせん断速度を生み出す。
高せん断とは、せん断速度が2000/s以上、好ましくは4000/s以上であることを意味する。高せん断ミキサーは、市販品としては、例えば特殊機化工業社製ホモミクサー、独PUC社製コロイドミル、独キャビトロン社製キャビトロン、英シルバーソン社製ハイシアーミキサーなどが挙げられる。
さらに好ましくは、体積平均粒子径(mv)が20μm以下、かつ90体積%粒径(D90)が25μm以下である。粒度が大きすぎるとゴム中の充填材分散が悪化し、補強性、耐摩耗性が悪化することがある。
前記スラリー溶液とこれらラテックスとの混合は、例えば、ホモミキサー中に該スラリー溶液を入れ、攪拌しながら、ラテックスを滴下する方法や、逆にラテックスを攪拌しながら、これに該スラリー溶液を滴下する方法がある。また、一定の流量割合をもったスラリー流とラテックス流とを、激しい水力攪拌の条件下で混合する方法などを用いることもできる。
マスターバッチの凝固方法としては、通常と同様、蟻酸、硫酸等の酸や塩化アルミニウム等の塩を用いて行われる。また、本発明においては、凝固剤を添加せず、天然ゴムマスターバッチと前記スラリー溶液とを混合することによって、凝固がなされる場合もある。
また、このゴム組成物において、ゴム成分の全体に対して上記マスターバッチにおけるゴム成分を30質量%以上含むことが好ましい。上記マスターバッチに追加して用いられる他のゴム成分としては、通常の天然ゴム及びジエン系合成ゴムが挙げられ、ジエン系合成ゴムとしては、例えばスチレン−ブタジエン共重合体(SBR)、ポリブタジエン(BR)、ポリイソプレン(IR)、ブチルゴム(IIR)、エチレン−プロピレン共重合体及びこれらの混合物などが挙げられる。
各実施例、比較例における各種測定は下記により行なった。
(1)スラリー溶液中の充填材の粒度分布測定(体積平均粒子径(mv)、90体積%粒径(D90))
レーザー回折型粒度分布計(MICROTRAC FRA型)を使用し、水溶媒(屈折率1.33)を用いて測定した。粒子屈折率(Particle refractive index)は全ての測定において1.57を用いた。また、充填材の再凝集を防ぐため、分散後直ちに測定を行った。
JIS K6300−1994に準拠し、130℃で測定した。数値が小さいほど加工性が良好である。
(3)スコーチ性
JIS K6300−1994に準拠し、130℃で測定したムーニー粘度の最低値から5ポイント上昇時点までの時間を測定した。この時間が短い程、加工性が悪化する。
(4)フィラー(充填材)分散
米国Tech pro社製DISPERGRADERを用いて測定した、RCBメソッドのX値を指標とした。数値は大きいほど充填材の分散性は良好である。
(5)破壊強力
JIS K6251−1993に準拠し、23℃で測定した時の引張強さを求めた。値が大きいほど補強性が高い。
(6)反発弾性
150℃で30分間加硫後、東洋精機製作所製レジリエンステスターを用いて、室温で反発弾性を測定した。数値が大きいほど反発弾性は高く、低発熱性に優れる。
(A)スラリー溶液の調製:水4180g中にカーボンブラック(N134)120gと湿式シリカ(ニップシールLP)100gを入れ、ハイシアーミキサー(高せん断ミキサー)を用いて、ローターステーター間隔0.3mm、5000rpmで10分間混合して水分散スラリー溶液を調製した。
このようして得られた水分散スラリー中の充填材の粒度分布はmv=9.0μm、D90=13μmであった。
(B)凝固、乾燥:ホモミキサー中に、固形分濃度10質量%の天然ゴムラテックス5000gと上記スラリーを入れ、蟻酸にてpH4.5に調整しながら10分間攪拌してマスターバッチを凝固し、水洗後、水分40%になるまで脱水した。
続いて、神戸製鋼2軸混練押出機(同方向回転、スクリュー径30mm、L/D=35、ベントホール3ヶ所)を用いて、バレル温度120℃、100rpmで乾燥しマスターバッチAを得た。
pH9の水酸化ナトリウム水溶液に湿式シリカ(ニップシールLP)100g、エチルトリエトキシシラン20gを加えて50℃で8時間攪拌して疎水化処理し、終了後シリカをろ過し洗浄、乾燥した。
続いて、水4140g中にステアリン酸ナトリウム40gを加えて50℃で攪拌し、溶解後カーボンブラック(N134)120gと上記疎水化処理シリカ100gを入れ、ホモミキサー(ステーターを有しない)で1時間攪拌分散させた。
このようして得られた水分散スラリー中の充填材の粒度分布はmv=23μm、D90=45μmであった。
ここに固形分濃度10%の天然ゴムラテックス5000gを入れ、蟻酸にてpH4.5に調整しながら10分間攪拌して凝固した。その後は実施例1と同様の処理を行いマスターバッチBを得た。
比較例1においてシリカの表面処理を行わず、水4130g中にステアリン酸ナトリウム40gとドデシルエチレンジアミン10gを加えて50℃で攪拌し、溶解後カーボンブラック(N134)120gと湿式シリカ(ニップシールLP)100gを入れ、上記ホモミキサーで1時間攪拌分散させた。
このようして得られた水分散スラリー中の充填材の粒度分布はmv=28μm、D90=52μmであった。
ここに固形分濃度10%の天然ゴムラテックス5000gを入れ、蟻酸にてpH4.5に調整しながら10分間攪拌して凝固した。その後は実施例1と同様の処理を行いマスターバッチCを得た。
実施例2及び比較例3,4
実施例1及び比較例1,2で得られた各マスターバッチA,B,C144質量部に対して、酸化亜鉛3質量部、硫黄1.2質量部、ステアリン酸1.2質量部、N−t−ブチル−2−ベンゾチアゾリルスルフェンアミド(加硫促進剤NS)1質量部、ジフェニルグアジニン0.5質量部、N−フェニル−N’−1,3−ジメチルブチル−p−フェニレンジアミン(老化防止剤6C)1質量部、及びシランカップリング剤(デグサ社製Si69「商標」)2質量部を配合し、プラストミルで混練してゴム組成物を得た。
この未加硫ゴム組成物についてムーニー粘度、スコーチ性及びフィラー分散を測定すると共に、150℃で30分間加硫して得たゴムについて、破壊強力(引張強さ)及び反撥弾性を測定した。結果を第1表に示す。
Claims (9)
- (A)(a)カーボンブラックと、(b)シリカ、又は一般式(I)
nM1 ・xSiOy・zH2 O ・・・(I)
[式中、M1 は、アルミニウム,マグネシウム,チタン,カルシウム及びジルコニウムから選ばれる金属、これらの金属の酸化物又は水酸化物、それらの水和物、及び前記金属の炭酸塩からなる群から選ばれる少なくとも一種であり、n、x、y及びzは、それぞれ1〜5の整数、0〜10の整数、2〜5の整数、及び0〜10の整数である]
で表わされる無機充填材の少なくとも1種とを、界面活性剤の不存在下、高せん断ミキサーを用いて水分散させることによりスラリー溶液を調製した後、
(B)該スラリー溶液をラテックスと混合することを特徴とする複数の充填材を含有するマスターバッチの製造方法。 - スラリー溶液の特性として、(i)水分散スラリー溶液中の充填材の粒度分布は、体積平均粒子径(mv)が25μm以下で、90体積%粒径(D90)が30μm以下である請求項1記載のマスターバッチの製造方法。
- ラテックスが、天然ゴムラテックスである請求項2記載のマスターバッチの製造方法。
- シリカが、湿式シリカ、乾式シリカ、コロイダルシリカのいずれかである請求項1〜3のいずれかに記載のマスターバッチの製造方法。
- シリカが湿式シリカである請求項4記載のマスターバッチの製造方法。
- 凝固後のゴムマスターバッチを乾燥させる工程で、機械的せん断力をかけながら乾燥を行う請求項1〜5のいずれかに記載のマスターバッチの製造方法。
- 請求項1〜6のいずれかに記載の方法により製造されたマスターバッチ。
- 請求項7に記載のマスターバッチを用いたゴム組成物。
- 請求項8に記載のゴム組成物を用いたタイヤ。
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