JP2006219081A - 車両の収納装置 - Google Patents

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Takeshi Nagase
猛 長瀬
Shinichi Kamo
伸一 加茂
Koji Koizumi
厚司 小泉
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Abstract

【課題】車体フレームの開口より大きな容量を有する収納部を配設することができる車両の収納装置を提供する。
【解決手段】収納ケース(予備バッテリ収納部)25を、両端に開口40a,40bを有する筒状の収納口側ケース半体40と、少なくとも一端側に開口41aを有する筒状の底側ケー半体41とを備えたものとし、該底側ケース半体41と収納口側ケース半体40とは、底側ケース半体41の一端の開口41a部が上記収納口側ケース半体40の一端の開口40b部内に挿入され、他端の開口40a部に向って拡縮可能に構成され、上記収納口側ケース半体40の一端の開口40b部に上記底側ケース半体41の一端の開口41a部を位置させた状態でフレーム本体5に固定されている。
【選択図】 図6

Description

本発明は、車体フレームに収納ケースを配設してなる車両の収納装置に関する。
例えば、電動二輪車では、車体フレームのシート下方に収納装置を設け、該収納装置内に、駆動モータに電源を供給するバッテリを収納する場合がある。この種の収納装置として、従来、車体フレームのシート下方に上方に開口する収納口を有する収納ケースを配設し、該収納口を上記シートで開閉可能に覆うようにしたものがある。このような収納ケースは、車体フレームに形成された開口から挿入され、該車体に固定されるのが一般的である(例えば、特許文献1参照)。
特許第3172951号
ところで、上記従来の車体フレームに形成された開口から収納ケースを挿入する構造の場合には、車体フレームの開口を収納ケースの挿通可能な形状,大きさとする必要がある。このため車体フレームの開口が小さい場合は、それだけ収納ケースも小さくせざるを得ず、結局収納容量が小さくなるという問題がある。
本発明は、上記従来の状況に鑑みてなされたもので、車体フレームの開口より大きな容量を有する収納ケースを配設することができる車両の収納装置を提供することを目的としている。
請求項1の発明は、車体フレームに収納ケースを配設してなる車両の収納装置において、上記収納ケースは、両端に開口部を有する筒状の収納口側ケース半体と、少なくとも一端に開口部を有する筒状の底側ケー半体とを備え、該収納口側ケース半体と底側ケース半体とは、該底側ケース半体の一端の開口部が上記収納口側ケース半体の一端の開口部から他端の開口部に向かって伸縮可能となるように構成されており、上記収納口側ケース半体の一端の開口部に上記底側ケース半体の一端の開口部を位置させた状態で上記車体フレームに固定されていることを特徴としている。
請求項2の発明は、請求項1において、上記収納口側ケース半体及び底側ケース半体はそれぞれ個別に上記車体フレームに固定されていることを特徴としている。
請求項3の発明は、請求項1又は2において、上記底側ケース半体は、内側壁及び外側壁を有する二重側壁構造をなしており、該内側壁及び外側壁は、それぞれ収納口側ケース半体側に開口部を有し、該外側壁の開口部が上記収納口側ケース半体の一端の開口部に位置していることを特徴としている。
請求項4の発明は、請求項3において、上記内側壁の開口部には、該内側壁とで内側収納部を構成する内側ケース半体が嵌合しており、該内側ケース半体には、上記底側ケース半体の外側壁と上記収納口側ケース半体とで形成された外側収納部に連通する出し入れ口が形成されていることを特徴としている。
請求項5の発明は、請求項4において、上記車体フレームの上部には上記内側ケース半体が挿通可能な挿通口が形成されており、該内側ケース半体の収納口部には外側への折り返し部が形成され、上記内側ケース半体は、上記折り返し部を上記挿通口に係合させることにより上記車体フレームに支持されていることを特徴としている。
請求項6の発明は、請求項1ないし5の何れかにおいて、上記車体フレームは、側方から見ると、ループ開口を有するループ状に形成されており、上記収納ケースは、上記収納口側ケース半体と底側ケース半体同士を縮小させた状態で上記ループ開口内に挿入され、該ループ開口内にて上記両ケース半体を拡張させた状態で上記車体フレームに固定されており、上記ループ開口はカバーで閉塞されていることを特徴としている。
請求項1の発明によれば、収納ケースを、収納口側ケース半体と底側ケース半体との分割構造とし、かつ該両ケース半体を伸縮可能に構成したので、例えば車体フレームの開口が収納ケースより小さい場合には、収納口側,底側ケース半体同士を収縮させて上記開口内に挿入し、該開口内にて両ケース半体を伸張させて車体フレームに固定することができ、これにより車体フレームの開口より大きな収納ケースを配設することができ、収納容量を拡大することができる。
請求項2の発明では、収納口側ケース半体,底側ケース半体をそれぞれ個別に車体フレームに固定したので、両ケース半体の取付け精度をそれほど高くすることなく容易に収納ケースを車体フレームに取付けることができる。
請求項3の発明では、底側ケース半体を、外側壁及び内側壁を有する筒状の二重側壁構造としたので、底側ケース半体自体の剛性,強度を高めることができ、バッテリ等の重量物の収納が可能となる。
また上記内側壁に囲まれた部分が内側収納部となり、外側壁により囲まれた部分が外側収納部となるので、複数の収納物を整理して収納することができる。
請求項4の発明では、底側ケース半体の内側壁の開口部に内側ケース半体を嵌合させ、該内側ケース半体に外側収納部に連通する出し入れ口を形成したので、収納ケースを各ケース半体に分割したにもかかわらず、内側,外側収納部を簡単な構造で形成することができる。
請求項5の発明では、車体フレームの上部に上記内側ケース半体が挿通可能な挿通口を形成し、該内側ケース半体の収納口部に上記挿通口に嵌合する折り返し部を形成したので、内側ケース半体を簡単な構造で車体フレームにより支持することができる。また車体フレームの挿通口によって内側ケース半体の支持剛性を高めることができる。
請求項6の発明では、車体フレームのループ開口内に両ケース半体同士を収縮させた状態で挿入し、該ループ開口内にて両ケース半体を拡張して車体フレームに固定したので、簡単な作業でもってループ開口より大きな収納ケースをループ開口内に組み付けることができる。
また上記ループ開口をカバーで閉塞したので、収納ケースを車体フレーム内に隠すことができ、かつループ開口とカバーとの間に外観的な変化を付けることができ、見栄えを向上することができる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図24は、本発明の一実施形態による車両の収納装置を説明するための図であり、図1,図2,図3は収納装置を備えた電動二輪車の左側面図,正面図,平面図、図4は車体フレームの左側面図、図5は車体フレームに配設された収納装置の左側面図、図6は図5のVI-VI 線断面図、図7は図5のVII-VII 線断面図、図8は図5のVIII-VIII 線断面図、図9は車体フレームに配設されたシートの左側面図、図10は図9の矢印Aから見た底面図、図11は図9のXI-XI 線断面図、図12は図9のXII-XII 線断面図、図13は図9のXIII-XIII 線断面図、図14,図15は主バッテリ収納部の側面図,平面図、図16は図14のXVI-XVI 線断面図、図17,図18は上記収納装置の収納口側ケースの半体の平面図,側面図、図19,図20は上記収納装置の底側ケース半体の平面図,側面図、図21,図22は上記収納装置の内側ケース半体の平面図,側面図、図23,図24は上記収納装置の組み付け手順を示す図である。なお、本実施形態でいう前後,左右とは、シートに着座した状態で見た前後,左右を意味する。
図において、1は電動二輪車を示しており、これは以下の概略構造を有している。車体フレーム2の前端のヘッドパイプ3によりフロントフォーク4が左右操向自在に支持され、上記ヘッドパイプ3から後方に延びるフレーム本体5の後下端部によりリヤアーム6が上下揺動自在に支持されている。上記車体フレーム2のフレーム本体5の後端から後方に延びるリヤフレーム7の上面には乗鞍型シート8が搭載されている。
上記フロントフォーク4の下端には前輪9が軸支され、上端には操向ハンドル10が固定されている。また上記リヤアーム6の後端部には電動モータ11が配設され、該電動モータ11の回転軸11aには後輪12が装着されている。上記リヤアーム6と車体フレーム2との間にはクッションユニット14が配設されている。
上記フレーム本体5の左,右下端部には足載ステップ13,13が配置されている。ここで、上記電動二輪車1は、操向ハンドル10をボルトから成る回動軸10aまわりに外側斜め後方に回動させて倒し、フロントフォーク4に沿うように折り畳み、さらに左,右の足載ステップ13,13を起立させて折り畳むことにより、四輪車に積載可能となっている。
上記車体フレーム2は、アルミニュウム合金ダイカスト製のものであり、車幅方向に分割された左,右フレーム半体2a,2a同士をボルト締め固定して形成されたものである。
上記左,右フレーム半体2a,2aは、略左右対称となっており、上記ヘッドパイプ3部分を構成する左,右ヘッドパイプ部3a,3aと、上記フレーム本体5部分を構成する左,右フレーム本体部5a,5aとを一体形成したものである。
上記左,右フレーム本体部5a,5aは、側方から見ると、大略五角形をなすループ状に形成されている。この左,右フレーム本体5a,5aのループ開口5cの周縁には各種部品を取付けるためのフランジ部5d,5d・・・・が形成されている。
上記左,右フレーム本体部5a,5aは、車両中心線Lと直交する平面で断面した横断面で見たとき、車内側に向かって開口する湾曲断面形状を有している。これによりフレーム本体5内は収納空間Sとなっている。
上記左,右フレーム本体5a,5aの下端後部にはリヤアーム支持部5g,5gが突出形成され、左フレーム本体5aの後中央部にはクッションユニット支持ボス部5hが形成されている。この支持ボス部5hの外側下部分にはクッションユニット14との干渉を回避するための逃げ凹部5iが形成されている(図4参照)。また左,右フレーム本体部5a,5aの下端にはステップ支持部5j,5jが形成され、該ステップ支持部5jの上側にはステップ格納凹部5kが形成されている(図4,図7参照)。
上記左,右フレーム本体部5a,5aのループ開口5cは樹脂製カバー17により覆われている。この左,右のカバー17はフレーム本体部5a,5aのループ開口5cの形状に沿うよう大略五角形に形成されており、外観を高めるための意匠面となっている。
上記左,右のカバー17の車内側上部には前後一対の係合突起17a,17aが一体形成され、下端部にはボルト孔17bが形成されている。この各カバー17は、図7に示すように、上記各係合突起17aを上記フランジ部5dの係合孔5e,5e内にグロメット18を介在させて挿着するとともに、上記ボルト孔17bに挿入されたボルト19を上記フランジ部5dのナット部材20に締め付けることにより取り外し可能に固定されている。
上記リヤフレーム7は、アルミニュウム合金ダイカスト製のものであり、車両中心線Lと直交する横断面で見たとき、上向きの開口7hを有する縦断面概ねU字形状をなしている。具体的には、図4,図8に示すように、前後方向に延びかつ前側程上下寸法が大きくなるよう形成された左,右縦壁7a,7aの下端同士を底壁7bにより一体的に接続するとともに、該底壁7bの後部により左,右縦壁7a,7aの後端開口を閉塞した概略構造を有している。
上記左,右縦壁7a,7aの前端面には前方に突出する取付け部7c,7cが形成されている。この左,右の取付け部7c,7cは、上記左,右フレーム本体部5a,5aの車内側ボス部5fにボルト締め固定されており、フレーム本体5内に隠れている。また上記左,右縦壁7a,7aの上側開口7hの縁にはフランジ部7dが外側に屈曲形成されている。なお、7eはテールライト取付け部、7fはスタンディングハンドル取付け座、7gはシートロックシリンダ取付け孔である。
上記フレーム本体5の上壁部5mにはこれの前後方向略全長に渡る長さの開口5nが形成されている。この開口5nは上記リヤフレーム7の開口7hに連通しており、該リヤフレーム7の底壁7bの前端部に達する位置まで延びている。上記両開口5n,7hにより上記車体フレーム2の上面部にはこれの前後方向略全長に渡る長さaを有する収納開口が形成されている(図4参照)。
上記フレーム本体5の収納空間S内には収納装置が配設されている。この収納装置は、主として図5に示すように、互いに近接するよう前後に並べて配置された樹脂製の予備バッテリ収納部25と主バッテリ収納部26とを備えている。
上記主バッテリ収納部26内には上記電動モータ11に電源を供給する縦長直方体状の主バッテリ27が収納され、上記予備バッテリ収納部25内には上記主バッテリ27と交換するための予備バッテリ28が収納されている。ここで、予備バッテリ28を携帯しない場合には、予備バッテリ収納部25を雨カッパ等の小物入れとして利用できる。
上記予備バッテリ収納部25及び主バッテリ収納部26は、前輪9と後輪12との中間に位置するよう配置され、かつ概ね上下方向に長い縦長の角筒状に形成されている。
また上記予備,主バッテリ収納部25,26は、予備,主バッテリ28,27を収納したときに各バッテリ28,27の下端が上端より車両前側に位置するように後側に傾斜させて配置されている。具体的には、予備,主バッテリ収納部25,26をこれの出し入れ口25a,26aが車両後斜め上方を向くように45度程度傾斜させて配置されている。これにより、主,予備バッテリ27,28はそれぞれ車両後側上方から出し入れ自在となっている。
上記リヤフレーム7内にはリッドカバー29が配置されており、該リッドカバー29はリヤフレーム7にボルト締め固定されている。このリッドカバー29は、リヤフレーム7の左,右縦壁7a,底壁7bに概ね沿うように形成された左,右縦壁部29a,29a,底壁部29bと、左,右縦壁部29a,29aの上縁に屈曲形成され、リヤフレーム7のフランジ部7d上に当接支持されたシート支持座29c,29cとを有している。
上記シート8は、主として図9〜図13に示すように、底板50の上面にクッション51を配設し、該クッション51を表皮52で覆うとともに、該表皮52の外周部を底板50に固定した概略構造を有している。この底板50の左,右側部50a,50aはリヤフレーム7の左,右縦壁7a,7aの外側部分を覆うよう下方に屈曲形成されている。
上記シート8には車両前方に延びるヒンジ取付け部材53が設けられ、該ヒンジ取付け部材53の前端部53aはヒンジ54を介して上記フレーム本体5により支持されている。これにより上記シート8はヒンジ取付け部材53とともにヒンジ54の軸回りに上下回動自在となっている。
上記ヒンジ取付け部材53は、樹脂プレート製のヒンジシート56と該ヒンジシート56の上面を覆うように配設された樹脂製のリッド57とを備えている。このリッド57は、ヒンジシート56の下方から挿入された前,後のねじ58,59により該ヒンジシート56に固定されている。なお、上記ヒンジシート56は勿論金属プレート製としても良い。
上記ヒンジシート56は、フレーム本体5の開口5nの略前半部を覆う幅広状の平板部56aと、該平板部56aの左,右縁に続いて下方に折り曲げられた側辺部56b,56bとを有している。
上記平板部56aの後端部56cは左,右一対のボルト55,55により上記シート8の底板50の前端部に固定されている(図9,図13参照)。また上記左,右フレーム本体部5a,5aの開口5n前縁部にはヒンジボス部5r,5rが上方に突出形成されている。この左,右のヒンジボス部5r,5rには上記ヒンジ54が回転可能に挿着されており、該ヒンジ54に上記ヒンジシート56の左,右側辺部56b,56bの前端部56d,56dが固定されている(図11参照)。
上記リッド57は、外観を高めるための意匠面が形成されており、上記ヒンジ54の上面を覆う湾曲部57aと、該湾曲部57aに続いて上記平板部56aを覆う上面部57bと、該上面部57bの左,右側縁に続いて下方に折り曲げられ、上記予備バッテリ収納部25の開口部を覆う左,右側面部57c,57cとを備えている。この左,右側面部56cの下端はフレーム本体5の上壁部5mに連なるように形成されており、これによりヒンジ取付け部材53は車体フレーム2の一部としての外観を有している。
上記リッド57にはこれの内側部に沿うようにシール部材61が配置されている。このシール部材61は、上記ヒンジシート56の周縁に一体形成されたシール保持溝56e内に固定されている。そしてこのシール部材61には上記内側ケース半体42の折り返し部42cに形成された尖り部42eが食い込むように圧接している。これにより予備バッテリ収納部25の出し入れ口25aはシールされている。
上記シート8及びヒンジ取付け部材53の下方には、上記予備バッテリ収納部25の出し入れ口25a,主バッテリ収納部26の出し入れ口26aが位置しており、該各出し入れ口25a,26aは上記シート8及びヒンジ取付け部材53により開閉可能に覆われている。具体的には、予備バッテリ収納部25の出し入れ口25aがヒンジ取付け部材53により覆われており、主バッテリ収納部26の出し入れ口26a及びリヤフレーム7の開口7hが上記シート8の底板50により覆われている。
上記フレーム本体5のヒンジ取付け部材53の前側にはメータユニット60が取付けられている。このメータユニット60は、斜め前方に延びるユニットケース60a内にスピードメータ,オドメータ,バッテリ残量等を表示する表示部60bを配設した構造を有している(図3参照)。上記ユニットケース60aは上記ヒンジ54を覆うとともに、上記ヒンジ取付け部材53と連続面をなすように後方に延長形成されている。
上記主バッテリ収納部26は、図5,図14〜図16に示すように、主バッテリ27の底部を支持する箱状の受け部30と、該受け部30にボルト締め固定され主バッテリ27を案内支持するガイド支持部材31と、上記主バッテリ27の上部受け部30に対して機械的,電気的に押圧固定する蓋部材32とを備えている。
上記受け部30は、ブラケット33を介して上記フレーム本体5のフランジ部5dにボルト締め固定されている。この受け部30の底壁には主バッテリ27の出力端子(不図示)が接続される複数の接続端子30aが配置され、該各接続端子30aはリード線30bにより上記電動モータ11等に接続されている。
上記ガイド支持部材31は、主バッテリ27の外壁面に沿って上方に延びる帯板状のものであり、これの下端部が受け部30にボルト締め固定され、上端部が上記フランジ部5dにボルト締め固定されている。
上記主バッテリ27の外壁面には、上記ガイド支持部材31に係合可能な左,右の係合片部27a,27aがバッテリ27の出し入れ方向に延びるように形成され、該左,右の係合片部27aの上端部は円弧状をなすよう連結されて連結部27bとなっている。上記予備バッテリ28についても同様の構造の係合片部が形成されている。
主バッテリ27を出し入れ口26aから左,右の係合片部27aがガイド支持部材31に係合するよう挿入し、該係合させた状態で押し下げることにより主バッテリ27が受け部30に案内される。そして左,右の係合片部27aの連結片部27bがガイド支持部材31の上縁31aに当接し、主バッテリ27の下方への移動が規制されると同時に主バッテリ27の出力端子が各接続端子30aに自動的に接続される。
上記蓋部材32は、上記主バッテリ27の上端部を囲む大略箱状の蓋本体32aと、該蓋本体32aの前端部に形成されたヒンジ部32bと、上記蓋本体32aの後端部に揺動可能に配設されたロックレバー34とを備えている。上記蓋本体32a内には主バッテリ27を受け部30側に押圧付勢する弾性部材(不図示)が配設されている。
上記蓋本体32aのヒンジ部32bは、ヒンジピン35を介して上記左,右フレーム本体部5a,5aの開口5n縁に立設された支持片5p,5pにより回動可能に支持されている。
上記ロックレバー34は、付勢部材(不図示)によりロック方向に常時付勢されたレバー部34aと、該レバー34aに一体形成されたフック状のロック部34bとを有している。このロック部34bは上記リッドカバー29の底壁部29bに形成された係合孔29dに係脱可能に係合している。
上述のように主バッテリ27を受け部30に収納し、蓋部材32を閉じるとロック部34bが係合孔29dに係合し、該蓋部材32がリッドカバー29にロックされる。このようにして主バッテリ27が機械的,電気的に固定される。なお、上記レバー部34aを矢印e方向(時計回り)に回動させると、ロック部34bが後退して係合孔29dとの係合を解除する。
上記予備バッテリ収納部(収納ケース)25は、主として図6,図17〜図22に示すように、上下両端に開口40a,40bを有する角筒状の収納口側ケース半体40と、上端に開口41a,41a′を有しかつ下端に底部41bを有する有底角筒状の底側ケース半体41と、上記収納口側ケース半体40の内側に位置するように配設され,上下両端に開口42a,42bを有する角筒状の内側ケース半体42とを備えている。
上記収納口側ケース半体40及び底側ケース半体41はそれぞれ個別にフレーム本体5に固定されている。具体的には、上記収納口側ケース半体40の左,右側壁40d,40dは、前後一対のボルト44,44により上記左,右フレーム本体部5a,5aのフランジ部5dの上部に固定されている。上記底側ケース半体41の左,右外側壁41d,41dは、前後一対のボルト45,45により上記フランジ部5dの下部に固定されている。
また上記内側ケース半体42の前,後フランジ部42g,42hは各ねじ46,46により上記収納口側ケース半体40の前,後上フランジ部40g,40hに固定されている。
上記内側ケース半体42の上開口42a縁部には外下方に屈曲した折り返し部42cが形成されている。この折り返し部42cは、上記フレーム本体5の開口5nの縁に上方に立ち上がるように形成された突起部5qに上方から嵌装されて該突起部5qを囲んでいる。これにより内側ケース半体42はフレーム本体5に支持されている。また上記折り返し部42cには尖り部42eが形成され、該尖り部42eは上記シール部材61に当接して上記出し入れ開口25aをシールしている。
上記底側ケース半体41の左,右側部は、上記左,右外側壁41d,41dと左,右内側壁41c,41cとの二重壁構造となっている。この左,右内側壁41cの開口41a′部内には上記内側ケース半体42の下開口42b部が挿入され、両開口部は互いに当接するよう嵌合している。また内側ケース半体42の上開口42aは予備バッテリ収納部25の出し入れ口25aに連通している。この底側ケース半体41の内側壁41cと、内側ケース半体41とで内側収納室bが形成されている。
上記底側ケース半体41の左,右外側壁41dの外側開口41a部の外側には、上記収納口側ケース半体40の下開口40b部が若干の隙間pを開けて位置している。また収納口側ケース半体40の上開口40a部は上記内側ケース半体42の上開口42a部の外側面に当接し、該内側ケース半体42によって閉塞されている。
上記収納口側ケース半体40の左,右側壁40d,40dと上記底側ケース半体41の左,右外側壁41d,41dとで上記内側収納室bとは画成された左,右の外側収納室c,cが形成されている。そして上記内側ケース半体42の左,右側壁42d,42dには内側収納室bと左,右の外側収納室c,cとを連通する出し入れ口42fが切り欠き形成されている。これにより予備バッテリ28を取り出した状態で、小物を出し入れ口25aから内側収納室bを通って左,右の外側収納室cに収納できるようになっている。
上記底側ケース半体41と収納口側ケース半体40とは、底側ケース半体41の開口41a,41a′部を上記収納口側ケース半体40の下開口40b部から該収納口側ケース半体40の上開口40a側に向かって進入させるように拡縮可能に構成されている。具体的には、底側ケース半体41の開口41a,41a′部は上記収納口側ケース半体40の下開口40b部内から、収納口側ケース半体40の左,右側壁40dに段付き形成された段部40f,40fに嵌合する位置までの間で移動可能となっている。この底側ケース41の開口41a部が上記段部40fに嵌合する最収縮位置では、底側ケース半体41の底面が収納口側ケース半体40の下開口40bの下端に略一致している。
上記予備バッテリ収納部25を組み付けるには、底側ケース半体41を収納口側ケース半体40内に挿入し、該底側ケース41の開口41a部が上記段部40fに嵌合するよう収縮させる(図23参照)。この収縮させた状態で両ケース半体40,41をフレーム本体5のループ開口5c内に斜め下方から挿入し、該フレーム本体5内にて底側ケース半体41を下方に移動させて拡張する(図24参照)。そして収納口側ケース半体40を各ボルト44によりフレーム本体5に固定するとともに、底側ケース半体41を各ボルト45によりフレーム本体5に固定する。
次いで、内側ケース半体42をフレーム本体5の開口5nから挿入するとともに、折り返し部42cに突起部5qを係合させ、該内側ケース半体42を各ねじ46により収納口側ケース半体40に固定する。しかる後、フレーム本体5にカバー17を取付ける。
本実施形態によれば、予備バッテリ収納部25を、上下両端に開口40a,40bを有する収納口側ケース半体40と、上端に開口41aを有する底側ケース半体41と備えたものとし、かつ該底側ケース半体41の開口41a部が上記収納口側ケース半体40の下開口40b部から上開口40a部の段部40fに当るまで拡縮可能に構成したので、底側ケース半体41と収納口側ケース半体40とを収縮させることによりフレーム本体5のループ開口5c内に挿入することができる。そしてフレーム本体5内にて両ケース半体40,41を拡張させてフレーム本体5に固定する。このようにしてフレーム本体5内にループ開口5cより大きな予備バッテリ収納部25を配設することができ、大型の予備バッテリ28を収納するのに必要な収納容量を確保することができる。
また収納口側ケース半体40の下開口40b部に、底側ケース半体41の外壁部41aの開口41a部を嵌合させたので、内側収納部b内に塵,埃や水等が進入するのを防止できる。
さらに底側ケース半体41の内側壁41c内に内側ケース半体42の下開口42b部を嵌合させたので、予備バッテリ28を出し入れする際に引っ掛かったりすることはなく、円滑に出し入れすることができる。
本実施形態では、上記収納口側ケース半体40及び底側ケース半体41をそれぞれ個別にフレーム本体5に固定したので、両ケース半体40,41の取付け精度がある程度低くても、取付け誤差を吸収して両ケース半体40,41を取付けることができる。
本実施形態では、上記底側ケース半体41を、底壁41bと左,右の外側壁41dと左,右の内側壁41cとを有する二重側壁構造としたので、底側ケース半体41自体の剛性を高めることかでき、重量物である予備バッテリ28の支持強度を確保できる。
また上記予備バッテリ収納部25を、左,右の内側壁41c,41cによる内側収納部bと左,右の外側壁41d,41dによる外側収納部c,cとに画成することができ、複数の収納物を整理して収納することができる。
上記底側ケース半体41を樹脂で形成したので、内,外壁部41c,41d及び底壁41cを有する有底二重側壁構造を簡単に製造することができる。
本実施形態では、上記底側ケース半体41の左,右の内側壁41cの開口41a′部に内側ケース半体42の下開口42b部を嵌合させ、該内側ケース半体42に外側収納部cに連通する出し入れ口42fを形成したので、予備バッテリ収納部25を各ケース半体40〜42に分割したにもかかわらず、内側,外側収納部b,cを簡単な構造で形成することができる。
本実施形態では、フレーム本体5の上壁部5mに上記内側ケース半体42が挿通可能な開口5nを形成し、該内側ケース半体42の上開口42a部に上記開口5n縁に形成された突起部5qに嵌合する折り返し部42cを形成したので、内側ケース半体42を簡単な構造でフレーム本体5に支持固定することができる。またフレーム本体5の開口5nによって内側ケース半体42の支持剛性を高めることができる。
本実施形態では、上記フレーム本体5のループ開口5c内に上記収納口側,底側ケース半体40,41同士を収縮させた状態で挿入し、該フレーム本体5内にて両ケース半体40,41を拡張してフレーム本体5に固定したので、簡単な作業でもってループ開口5cから該開口5cより大きな予備バッテリ収納部25を組み付けることができる。
また上記ループ開口5cをカバー17で閉塞したので、予備バッテリ収納部25をフレーム本体5内に隠すことができ、かつループ開口5cとカバー17との外観的な関係によって見栄えをよくすることができる。
なお、上記実施形態では、底側ケース半体41を底壁41bを有するものとしたが、底側ケース半体の両端とも開口させ、該下開口を別体の底部で構成してもよく、あるいはフレーム本体5の底壁部で構成してもよい。
本発明の一実施形態による収納装置が配設された電動二輪車の側面図である。 上記電動二輪車の正面図である。 上記電動二輪車の平面図である。 上記電動二輪車の車体フレームの側面図である。 上記収納装置の側面図である。 図5のVI-VI 線断面図である。 図5のVII-VII 線断面図である。 図5のVIII-VIII 線断面図である。 上記車体フレームに配設されたシートの側面図である。 図9の矢印Aから見た底面図である。 図9のXI-XI 線断面図である。 図9のXII-XII 線断面図である。 図9のXIII-XIII 線断面図である。 上記収納装置の主バッテリ収納部の側面図である。 上記主バッテリ収納部の平面図である。 図14のXVI-XVI 線断面図である。 上記収納装置の予備バッテリ収納部の収納口側ケース半体の平面図である。 上記収納口側ケース半体の側面図である。 上記予備バッテリ収納部の底側ケース半体の平面図である。 上記底口側ケース半体の側面図である。 上記予備バッテリ収納部の内側ケース半体の平面図である。 上記内側ケース半体の側面図である。 上記予備バッテリ収納部の組み付け手順を示す図である。 上記予備バッテリ収納部の組み付け手順を示す図である。
符号の説明
1 電動二輪車(車両)
2 車体フレーム
5 フレーム本体
5c ループ開口
5n 開口(挿通口)
5q 突起部(挿通口縁部)
9 前輪
12 後輪
17 カバー
25 予備バッテリ収納部(収納ケース)
40 収納口側ケース半体
40a 上開口
40b 下開口
41 底側ケース半体
41a,41a′ 開口
41b 底壁
41c 内側壁
41d 外側壁
42 内側ケース半体
42a 上開口
42b 下開口
42c 折り返し部
42e 出し入れ口
b 内側収納室
c 外側収納室

Claims (6)

  1. 車体フレームに収納ケースを配設してなる車両の収納装置において、上記収納ケースは、両端に開口部を有する筒状の収納口側ケース半体と、少なくとも一端に開口部を有する筒状の底側ケー半体とを備え、該収納口側ケース半体と底側ケース半体とは、該底側ケース半体の一端の開口部が上記収納口側ケース半体の一端の開口部から他端の開口部に向かって伸縮可能となるように構成されており、上記収納口側ケース半体の一端の開口部に上記底側ケース半体の一端の開口部を位置させた状態で上記車体フレームに固定されていることを特徴とする車両の収納装置。
  2. 請求項1において、上記収納口側ケース半体及び底側ケース半体はそれぞれ個別に上記車体フレームに固定されていることを特徴とする車両の収納装置。
  3. 請求項1又は2において、上記底側ケース半体は、内側壁及び外側壁を有する二重側壁構造をなしており、該内側壁及び外側壁は、それぞれ収納口側ケース半体側に開口部を有し、該外側壁の開口部が上記収納口側ケース半体の一端の開口部に位置していることを特徴とする車両の収納装置。
  4. 請求項3において、上記内側壁の開口部には、該内側壁とで内側収納部を構成する内側ケース半体が嵌合しており、該内側ケース半体には、上記底側ケース半体の外側壁と上記収納口側ケース半体とで形成された外側収納部に連通する出し入れ口が形成されていることを特徴とする車両の収納装置。
  5. 請求項4において、上記車体フレームの上部には上記内側ケース半体が挿通可能な挿通口が形成されており、該内側ケース半体の収納口部には外側への折り返し部が形成され、上記内側ケース半体は、上記折り返し部を上記挿通口に係合させることにより上記車体フレームに支持されていることを特徴とする車両の収納装置。
  6. 請求項1ないし5の何れかにおいて、上記車体フレームは、側方から見ると、ループ開口を有するループ状に形成されており、上記収納ケースは、上記収納口側ケース半体と底側ケース半体同士を縮小させた状態で上記ループ開口内に挿入され、該ループ開口内にて上記両ケース半体を拡張させた状態で上記車体フレームに固定されており、上記ループ開口はカバーで閉塞されていることを特徴とする車両の収納装置。
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