JP2006218012A - シートバックのランバーサポート装置 - Google Patents

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【課題】 着座者のヘルビス部(骨盤部)やランバー部(腰部)をしっかりと支持して最適な着座姿勢を確保することができるシートバックのランバーサポート装置を提供すること。
【解決手段】 シートバックフレーム1に設けられた板部材2を着座者の腰部を押圧するように前湾可能なシートバックのランバーサポート装置であって、前記板部材2の下方部に板部材2を着座者に向け湾曲変形させる湾曲変形手段4と、この湾曲変形手段4の作動に伴い板部材2の上方部をシートバックフレーム1に沿って上下方向に摺動させる摺動規制手段5を設けたものとした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、着座者のヘルビス部(骨盤部)やランバー部(腰部)をしっかりと支持して最適な着座姿勢を確保することができるシートバックのランバーサポート装置に関するものである。
従来から、自動車用シート等におけるシートバックのランバーサポート装置として、コンターマットや樹脂マット等の板部材の所定部分を、後方側に配置したランバーサポートバーの回動により前方側へ押し出し、着座者のヘルビス部やランバー部にフィットさせて支持するようにしたものが知られている。
図11は、このような従来例を示すものであり、図において21はシートバックフレーム、22はコンターマットや樹脂マット等からなる板部材、23はこの板部材22をシートバックフレーム21に連結・支持するスプリング、24はシートバックフレーム21の上部に張設されるロッド、25はランバーサポートバーである。このような装置においては、図12に示すように、ランバーサポートバー25を手動あるいは電動等により枢着部25aを中心に回動させることにより、板部材22の所定部分を前方側へ押し出し、着座者のヘルビス部やランバー部にフィットさせるよう構成されている。
しかしながら従来のものでは、図12に示すように、ランバーサポートバー25によって押し出された板部材22はその個所だけが局部的に突出した状態となり、着座者に大きな座圧(体に感じる圧力)を付与することとなる(図中の人体座圧分布を参照)。この結果、異物感を与えたり、長時間座った時には痛みや痺れや疲労等の原因になるという問題点があった。
一方、例えば特許文献1に示されるように、シートバックフレームの中央部に縦断設置する連結部材の下方部を揺動可能に設置し、前記連結部材を前後方向に揺動操作することにより着座者のホールド性を向上させるようにしたシートバックも提案されている。しかしながら、前記連結部材はそれ自体の形状は変化せず、単に下方部を前後に調整するだけであるため、着座者のヘルビス部(骨盤部)やランバー部(腰部)にピッタリと添うような微調整をすることはできないものであった。
特開平8−24075号公報
本発明は上記のような問題点を解決して、コンターマットや樹脂マット等からなる板部材が、着座者の腰部を押圧するように形状変化して、特にヘルビス部(骨盤部)やランバー部(腰部)をしっかりと支持し、違和感や疲労感のない最適な着座姿勢を確保することができるシートバックのランバーサポート装置を提供することを目的として完成されたものである。
上記課題を解決するためになされた本発明のシートバックのランバーサポート装置は、シートバックフレームに設けられた板部材を着座者の腰部を押圧するように前湾可能なシートバックのランバーサポート装置であって、前記板部材の下方部に板部材を着座者に向け湾曲変形させる湾曲変形手段と、この湾曲変形手段の作動に伴い板部材の上方部をシートバックフレームに沿って上下方向に摺動させる摺動規制手段を設けたことを特徴とするものである。
本発明のシートバックのランバーサポート装置は、前記板部材の下方部に板部材を着座者に向け湾曲変形させる湾曲変形手段と、この湾曲変形手段の作動に伴い板部材の上方部をシートバックフレームに沿って上下方向に摺動させる摺動規制手段を設けたことにより、板部材を着座者にとって最も理想の形状とされるS字状に変形させることができ、シートバックを着座者の背中に沿わせた状態でしっかりと保持できることとなる。
以下に、図面を参照しつつ本発明の好ましい形態を示す。
図面は、本発明を自動車用ドライビングシートのシートバックに適用した場合を示すもので、図面において1はシートバックフレーム、2はコンターマットや樹脂マット等からなる板部材、3はこの板部材2をシートバックフレーム1に連結・支持するスプリングであり、以上の構成は従来のシートバックと基本的に同じである。
本発明は、前記板部材2を着座者の腰部を押圧するように前湾可能なシートバックのランバーサポート装置であって、板部材2の下方部に板部材2を着座者に向け湾曲変形させる湾曲変形手段4と、この湾曲変形手段4の作動に伴い板部材2の上方部をシートバックフレーム1に沿って上下方向に摺動させる摺動規制手段5を設けた点に特徴的構成を有するものである。
そして、このような構成により、図2に示されるように、湾曲変形手段4を作動させることによって板部材2の下方部が湾曲前進して着座者の腰部を押し出すように密着し、一方、摺動規制手段5により板部材2の上方部は前方側へ湾曲することなく、ほぼストレート形状のまま上下に摺動するため、板部材2の全体形状としては理想的な姿勢に近いS字形状となる。
なお本発明において、板部材の下方部とは着座者の骨盤部や腰椎部近傍の支持部をいい、上方部とは着座者の肩部近傍の支持部をいうものである。
湾曲変形手段4としては、板部材1の下端部に固定して設けた軸部材6と、この軸部材6を回動する回動機構を有するものとすることができる。図において、4aはハンドル、4bは軸部材6の回転を任意の位置で止めるためのブレーキシステム(シートバックフレーム1に固定)であり、着座者はハンドル4aを回動操作することにより、板部材2の下方部を最適位置まで湾曲前進させることができる。なお、図3に示されるように、モータ4cと傘歯車やウォームギヤ等のギヤ4dを組み合わせることにより、電動で回動操作できるようにすることもできる。
摺動規制手段5としては、板部材2の上方部を上下方向に案内するガイド部材5aを有するものとすることができる。図1のものでは、このガイド部材5aはロッド7を介してシートバックフレーム側に設けられており、ロッド7とガイド部材5aに突設したピン8a、8bの3点間に板部材2を挟持することにより、板部材2の上方部を上下方向に案内するよう構成されている。また、板部材2の上端には下方側への移動を規制するストッパー部2aが形成されている。
なお、ガイド部材5aとしては、前述したよう3点支持タイプの他、図5に示されるように、2点支持タイプのものとすることもできる。この場合は、板部材2の上方部に形成したガイド溝2bと、ガイド部材5aのロッド7とピン8aを係合させることにより、板部材2の上方部を上下方向に案内するものである。
また摺動規制手段5は、シートバックフレーム1に対して前後方向にも回動可能としておくことも好ましい。図6はその一例を示すものであり、図中9はハンドル、10はロッド7の回転を任意の位置で止めるためのブレーキシステムである。
このような構造とすることにより、板部材2の上方部も着座者の体格に応じて任意の形状に湾曲させることができ、前述した湾曲変形手段4による板部材2の下方部の湾曲変形操作との組み合わせによって、シートバック全体を最適な形状にできることとなる。
図7は、湾曲変形手段4と摺動規制手段5の調整により板部材2を種々の形状に変化させた場合を示すものであり、(a)は板部材全体を逆C字状に前方側へ押し出すように変形させた場合、(b)は板部材2の上方部は直線状とし下方部のみを前方側へ押し出すように変形させた場合、(c)は板部材2の上方部は後方側へ湾曲させ下方部は前方側へ押し出してS字状に変形させた場合を示す。
更には、板部材2を上方部では湾曲変形しにくく、下方部では湾曲変形しやすい構造とすることにより、板部材2の変形をコントロールしやすくすることもできる。例えば、板部材2の上方部の変形量を少なくするように、板部材2の上方部に板バネ11を当てておいたり(図8を参照)、板部材2の格子間隔を上方部が下方部よりも密になるように変化させたり(図9を参照)、板部材2の厚みを上方部が下方部よりも大きくなるようにしたりすることができる(図10を参照)。
このような本発明の装置においては、板部材2を着座者の背中形状に沿うように細かな調整をすることができるため、理想的な形状とされているS字状に変形することができ、図2中の人体座圧分布に示すように、着座者のヘルビス部(骨盤部)やランバー部(腰部)にかかる座圧が局部的に突出することがなく緩やかなものとなることが確認できた。
以上の説明からも明らかなように、本発明はシートバックフレームに設けられた板部材を着座者の腰部を押圧するように前湾可能なシートバックのランバーサポート装置であって、前記板部材の下方部に板部材を着座者に向け湾曲変形させる湾曲変形手段と、この湾曲変形手段の作動に伴い板部材の上方部をシートバックフレームに沿って上下方向に摺動させる摺動規制手段を設けた構造としたので、板部材が、着座者の背中形状に沿うように形状変化して、特にヘルビス部(骨盤部)やランバー部(腰部)をしっかりと支持し、違和感や疲労感のない最適な着座姿勢を確保することができることとなる。
本発明の実施の形態を示す斜視図である。 本発明の作動を示す説明図である。 湾曲変形手段を示す斜視図である。 摺動規制手段を示す斜視図である。 その他の摺動規制手段を示す斜視図である。 その他の摺動規制手段を示す斜視図である。 板部材の形状変形例を示す側面図である。 その他の板部材を示す斜視図である。 その他の板部材を示す斜視図である。 その他の板部材を示す斜視図である。 従来例を示す正面図である。 従来例の作動を示す説明図である。
符号の説明
1 シートバックフレーム
2 板部材
2a ストッパー部
2b ガイド溝
3 スプリング
4 湾曲変形手段
4a ハンドル
4b ブレーキシステム
4c モータ
4d ギヤ
5 摺動規制手段
5a ガイド部材
6 軸部材
7 ロッド
8a ピン
8b ピン
9 ハンドル
10 ブレーキシステム
11 板バネ

Claims (5)

  1. シートバックフレームに設けられた板部材を着座者の腰部を押圧するように前湾可能なシートバックのランバーサポート装置であって、前記板部材の下方部に板部材を着座者に向け湾曲変形させる湾曲変形手段と、この湾曲変形手段の作動に伴い板部材の上方部をシートバックフレームに沿って上下方向に摺動させる摺動規制手段を設けたことを特徴とするシートバックのランバーサポート装置。
  2. 湾曲変形手段は、板部材の下端部に設けた軸部材と、この軸部材を回動させる回動機構を有するものである請求項1に記載のシートバックのランバーサポート装置。
  3. 摺動規制手段は、板部材の上方部を上下方向に案内するガイド部材を有するものである請求項1に記載のシートバックのランバーサポート装置。
  4. 摺動規制手段は、シートバックフレームに対して前後方向にも回動可能となっている請求項3に記載のシートバックのランバーサポート装置。
  5. 板部材を、上方部では湾曲変形しにくく、下方部では湾曲変形しやすい構造とした請求項1〜4のいずれかに記載のシートバックのランバーサポート装置。
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