JP2006217304A - 縦縞ノイズ低減方式 - Google Patents
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Abstract
【課題】 カラム毎にAD変換回路を備えたイメージセンサにおいて、AD変換回路のオフセット成分のばらつきによる縦縞ノイズを低減する有効な方法を提供する。
【解決手段】 遮光されたピクセルからなる複数のラインのカラム毎の出力に基づく値を用いて、カラム毎に配置された各AD変換回路のオフセット値の補正を行う。
【選択図】図2
【解決手段】 遮光されたピクセルからなる複数のラインのカラム毎の出力に基づく値を用いて、カラム毎に配置された各AD変換回路のオフセット値の補正を行う。
【選択図】図2
Description
本発明は、イメージセンサのノイズ低減処理方式に関するものであり、特に、カラム毎に配置されたAD変換回路(ADC)のオフセット成分のばらつきによる縦縞ノイズを低減するための方式に関する。
カラム毎に配置されたAD変換回路はそれぞれ特性のばらつきをもっており、オフセット値が異なる。このためカラム単位で有効画素から同様なオフセットを持つ遮光されたピクセル(黒の基準)の値を減算することでオフセット値の補正を行っていた。
このような従来例について、図6乃至図10を参照して説明する。
図6はカラム毎にAD変換回路7の配置されたイメージセンサ1の構成例を示す図である。
図6はカラム毎にAD変換回路7の配置されたイメージセンサ1の構成例を示す図である。
イメージセンサ1は、有効画素のアレイ2と、有効画素の上下(カラム方向)に複数ラインの遮光されたピクセル3,4と、ピクセルライン、すなわち行を選択するロウセレクタ5と、列を選択するカラムセレクタ6と、カラム毎に配置されたAD変換回路7と、AD変換回路7の出力である画素データのノイズを低減化するノイズ低減回路8と、行選択と列選択のタイミングパルスをそれぞれロウセレクタ5とカラムセレクタ6に供給するとともに、ノイズ低減回路8に制御信号B0,HD信号及びVD信号を供給するタイミングジェネレータ9を有する。
図7は、従来の、AD変換回路の出力ADOUTに出力される画素のタイミングを説明する図である。制御信号と行、列のカウント値とAD変換回路の出力ADOUTに出力される画素データの関係、及びHD信号の立ち上がりで読み出すラインが切り替えられることと、VD信号の立ち上がりで有効画素が読み出されることが示されている。HD信号がハイである期間にロウカウントで示されるラインの画素がカラムカウントの順に読み出される。ラインの切り替え期間であるHD信号がロウの期間の出力データは無効データである。
図8は、従来例のロウカウンタの読み出し先頭位置とオフセット補償に用いる遮光ラインを示す図である。図8には、遮光されたピクセルラインが有効画素の上下に4つずつあり、上方の遮光ラインの最上部のラインをライン0として読み始めることと、ライン0の画素の出力を用いてオフセット値の補正を行うことが例示されている。
図9及び図10には、ノイズ低減回路8におけるオフセット値を補正する回路構成とその動作がそれぞれ示されている。
図10に示すように、遮光ライン0が指定されたときにのみ制御信号B0がハイであるので遮光ライン0の画素がAD変換されて図9のRAM91に書き込まれる。VD信号が立ち上がりハイとなって有効画素Pxnが読み出されると、RAM9からも遮蔽ライン0の画素の値B0nが読み出されて減算器92で有効画素の値から引き算され、次にリミッタ回路93に入力され、取りうる値の範囲が制限されてPOUTに出力される。図9に例示されたものでは、画素値の上限は“511”に制限され、負の値は“0”にされている。
図10に示すように、遮光ライン0が指定されたときにのみ制御信号B0がハイであるので遮光ライン0の画素がAD変換されて図9のRAM91に書き込まれる。VD信号が立ち上がりハイとなって有効画素Pxnが読み出されると、RAM9からも遮蔽ライン0の画素の値B0nが読み出されて減算器92で有効画素の値から引き算され、次にリミッタ回路93に入力され、取りうる値の範囲が制限されてPOUTに出力される。図9に例示されたものでは、画素値の上限は“511”に制限され、負の値は“0”にされている。
しかしながら、従来の方式のように遮光1ラインのみで補正した場合には、図5Bに示されているように、オフセットが補正し切れず結果として画面に縦縞のような乱れが見られる。
オフセットが補正しきれず縦縞ノイズが発生する他の原因としてはAD変換回路の他に有効画素・遮光ピクセルの位置や特性のばらつき、電源ノイズの影響による影響も考えられる。
また、遮光1ライン中に画素欠陥があった場合にも誤った補正をしてしまう問題がある。
次に、本発明に関連する技術分野の先行技術を紹介する。
次に、本発明に関連する技術分野の先行技術を紹介する。
特許文献1には、イメージセンサにおける画素のブラックレベルを遮光ピクセル全体の平均により補償すること、そのブラックレベルの補償はAD変換の前段で行われることが記載されている。しかし、カラム毎に配置されたAD変換回路の特性のばらつきによる縦縞ノイズを軽減することについては記載されていない。
特許文献2には、画像読み取り装置のAD変換回路のオフセット値を調整することが記載されているが、読み取り速度を速めるために分割された画像領域毎のばらつきを補正するもので、分割された画像領域の全ての画素の平均を用いるものである。
以上のように、イメージセンサのカラム毎に配置されたAD変換回路のオフセット成分のばらつきによる縦縞ノイズを低減する有効な方法は存在していなかった。
特開2003−304455号公報
特開2002−269549号公報
そこで、本発明の解決しようとする課題は、カラム毎にAD変換回路を備えたイメージセンサにおいて、AD変換回路のオフセット成分のばらつきによる縦縞ノイズを低減する有効な方法を提供することである。
遮光されたピクセルからなる複数のラインのカラム毎の出力に基づく値を用いて、カラム毎に配置された各AD変換回路のオフセット値の補正を行う。
本発明によりオフセットのばらつきや遮光ピクセルのばらつきは平均化することで、従来方式より縦縞ノイズが軽減される。
図1は、本発明のイメージセンサ10の構成を説明する図である。図6に示された構成例とは、タイミングジェネレータ19が、設定テーブル191を有し、外部からその設定値を指定することにより、AD変換回路のオフセット値の補正に用いる遮光ラインを指定、変更可能とした点と、図6に示されたタイミングジェネレータ9が供給する制御信号に加えてさらに制御信号B1を供給することと、それを受けたノイズ低減回路18の内部構成が異なる。
図2には、ノイズ低減回路18内のオフセット補正回路の回路構成とその動作、出力が示されている。B0が“1”のときにセレクタ26はAD変換回路の出力であるADOUTのデータを選択し、そのデータはRAM21に書き込まれる。B1が“1”の期間には、遮光ラインの出力であるADOUTのデータは、加算器25の一方に入力される。加算器25の他方の入力にはRAM21に累積加算されている遮光ラインの画素のデータが入力され、オフセット値の補正のために使われるライン数をmとすると、m−1回の加算が実行される。加算結果は再びRAM21に格納される。VD信号が“1”になり、有効画素がADOUTに出力されると、RAM21の読み出しが実行され、割算器24で遮蔽ラインの画素の平均が計算され、減算器22でADOUTに出力された有効画素の値から引き算され、次にリミッタ回路23で上限が制限されてPOUTにオフセット値の補償された画素が出力される。
以下、AD変換回路のオフセット値の補正に用いる遮光ラインの選択に関する実施例を説明する。
図3A及び図3Bは、有効画素の上下のすべての遮光ラインを上記オフセット値の補正に用いた実施例1を説明する図である。遮光ラインは、有効画素のピクセルアレイの上下にそれぞれ4ラインずつ設けられているとする。
図3A及び図3Bは、有効画素の上下のすべての遮光ラインを上記オフセット値の補正に用いた実施例1を説明する図である。遮光ラインは、有効画素のピクセルアレイの上下にそれぞれ4ラインずつ設けられているとする。
有効画素が読み出されるまでにオフセットの補正値を計算する必要があるため、最初に読み出されるラインは、図3Aに示すように、有効画素の下に設けられた遮光ラインの先頭のラインになる。有効画素の下部の遮光ラインの画素が読み出された後は上部の遮蔽ラインの先頭ラインから読み出される。
図3Bに示すように、AD変換回路からの出力ADOUTに遮光ライン0の画素データが現れるタイミングではB0が“1”であり、先に図2によって説明したように、遮光ライン0の画素データはRAM21に書き込まれる。遮光ライン1乃至7の画素データがAOUTに出力されるタイミングでは、B1が“1”となり、遮光ライン0乃至7の画素データ全てがAD変換回路のオフセット値の補正に用いられる。
図4A及び図4Bは、有効画素の上下の遮光ラインのうちそれぞれ2つのラインを選択してオフセット値の補正に用いた実施例2を説明する図である。図4Aに示すように、遮光ラインの読み出す順番は図3Aに示されたものと同じである。オフセット値の補正に用いる遮光ラインは上下2つずつ、ロウカウンタの値が1,2,5,6のときの遮光ラインが選択されるものが例示されている。
図4Bに示すように、ADOUTに遮光ライン1の画素データが現れるタイミングでB0が“1”となり、続いて、遮光ライン2、遮光ライン5及び遮光ライン6の画素データが選択されてオフセット値の補正に用いられる。
どの遮光ラインの画素データを選択してオフセット値の補正に用いるかは、例示したものから明らかなように、B0、B1信号を立ち上げるタイミングにより制御することができる。
図5A、図5B及び図5Cは、AD変換回路のオフセット値の補正の、理想、従来例及び本発明のそれぞれの結果を示すものである。
ある特定の1ラインのみでオフセット値の補正を行う従来例では、図5Bに示されているように、あるカラムのAD変換回路のオフセットのばらつきの補償が十分でない場合が存在し、縦縞ノイズが発生する可能性がある。
ある特定の1ラインのみでオフセット値の補正を行う従来例では、図5Bに示されているように、あるカラムのAD変換回路のオフセットのばらつきの補償が十分でない場合が存在し、縦縞ノイズが発生する可能性がある。
それに対して、本発明では、複数の遮光ラインを用いてオフセット値の補正を行うため、図5Cに示すように図5Aに示す理想に近い形でオフセット値の補正を実現することができる。
また、制御信号B0、B1を立ち上げるタイミングによりオフセット値の補正に用いる遮光ラインを選択することができ、制御信号B0,B1のタイミングは図1に示された設定テーブル191の設定値を変えることにより変更可能なので、遮光ピクセルに欠陥画素がある場合にも補正対象のラインの候補から除外することで誤った補正をなくすことができる。さらに、上下ピクセルからの平均を使うことでより多くのラインの平均を取ることができ、またピクセルの配置位置のばらつきに対しても考慮することができる。
更に、上記の例では、複数ラインの平均について説明したが、これにはライン毎に例えば遮光されていないピクセルに近いものほど重みが高くなるようにする等、種々のアレンジが可能であることは言うまでもない。
1、10 イメージセンサ
2 有効画素のアレイ
3、4 遮光されたピクセル
5 ロウセレクタ
6 カラムセレクタ
7 AD変換回路
8、18 ノイズ低減回路
9、19 タイミングジェネレータ
191 設定テーブル
21、91 RAM
22,92 減算器
23,93 リミッタ回路
24 除算器
25 加算器
26 セレクタ
2 有効画素のアレイ
3、4 遮光されたピクセル
5 ロウセレクタ
6 カラムセレクタ
7 AD変換回路
8、18 ノイズ低減回路
9、19 タイミングジェネレータ
191 設定テーブル
21、91 RAM
22,92 減算器
23,93 リミッタ回路
24 除算器
25 加算器
26 セレクタ
Claims (7)
- 有効画素であるピクセルのアレイと前記有効画素ピクセルのアレイのカラム方向の両側に配置された複数ラインからなる遮光されたピクセルと、カラム毎のAD変換回路を備えたイメージセンサにおいて、
各カラムの前記遮光されたピクセルからなる複数のラインの出力に基づく値を用いて前記各AD変換回路のオフセット値の補正を行うことを特徴とするイメージセンサ。 - 有効画素であるピクセルのアレイと、前記有効画素ピクセルのアレイのカラム方向の両側に配置された複数ラインからなる遮光されたピクセルと、前記カラム毎に配置されたAD変換回路と、前記有効画素ピクセルの各ラインのAD変換回路出力に対して、前記各カラムの前記遮光されたピクセルからなる複数のラインのAD変換回路出力に基づく値を用いて前記各AD変換回路のオフセット値の補正を行うノイズ低減回路を備えたことを特徴とするイメージセンサ。
- 前記ピクセルのロウ方向の位置を選択するロウセレクタと、前記ピクセルのカラム方向の位置を選択するカラムセレクタと、前記ロウセレクタ、前記カラムセレクタに順次周期的にピクセルのロウ方向位置とカラム方向位置を選択させ、当該選択されたロウ方向位置とカラム方向位置のピクセルの画素値が前記AD変換回路によってデジタルデータ化されて出力されるるためのタイミングに同期してロウ方向及びカラム方向の同期信号を生成するタイミングジェネレータを備え、
前記ノイズ低減回路は、前記同期信号に同期して出力された前記遮光されたピクセルのカラム方向毎のAD変換回路出力の一部又は全部を選択し、当該選択された前記AD変換回路出力に基づく値を格納する記憶手段と、有効画素ピクセルの各ラインのAD変換出力に対してカラム単位で前記記憶手段に格納された平均値を減算する減算手段と、前記減算手段による減算結果を出力する出力手段を有することを特徴とする請求項2に記載のイメージセンサ。 - 前記出力手段は、前記減算結果が負である場合及び所定の上限値を超えた場合は、それぞれ所定の値に補正して出力することを特徴とする請求項3に記載のイメージセンサ。
- 前記タイミングジェネレータは、前記遮光されたピクセルのカラム方向毎のAD変換回路出力の一部又は全部を選択するための制御信号を前記ノイズ低減回路に供給し、前記ノイズ低減回路は当該制御信号に基づいて前記遮光されたピクセルのカラム方向毎のAD変換回路出力の一部又は全部を選択することを特徴とする請求項3に記載のイメージセンサ。
- 前記タイミングジェネレータは、前記ノイズ低減回路が選択する遮光されたピクセルのカラム方向毎のAD変換回路出力に対応する遮光されたピクセルのラインを外部から指定して設定可能なテーブルを備え、当該テーブルの設定値に基づいて前記制御信号を前記ノイズ低減回路に供給することを特徴とする請求項5に記載のイメージセンサ。
- 前記ロウセレクタは、前記有効画素ピクセルのアレイのカラム方向の両側に配置された複数ラインからなる遮光されたピクセルのロウ方向の位置を順次全て選択した後に前記有効画素ピクセルのロウ方向の位置を順次選択することを特徴とする請求項3に記載のイメージセンサ。
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- 2005-06-03 KR KR1020050047825A patent/KR100730544B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2005-06-03 US US11/143,665 patent/US20060176382A1/en not_active Abandoned
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