JP2006210953A - レベルシフタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】P基板13の上面内部に第1分離領域14及び第2分離領域8を形成し、第1分離領域14内にソース5c、チャネル15及びドレイン5bを形成してその上部にゲート5aを配置することによりNMOSFET5を形成する。第1分離領域14とは分離された第2分離領域8内に高耐圧ピンチ抵抗3等の高電位部を配置し、ワイヤ18a、18bによりNMOSFET5と高電位部を接続する。
【選択図】 図1
Description
この構成例では、同一基板上にNチャネルレベルシフタを構成している。
PN接合の逆バイアスによって高耐圧部分を分離するために、P−基板106上面内部にN−領域105を形成し、P−/N−接合の曲率部分の電界を緩和するために、P−領域108も含めたRESURF(Reduced Surface electric field)の原理に基づくDouble RESURF構造を採用し、P−/N−の平行平板の接合耐圧近くまで耐圧を向上させた構造を有している。
図11は、Pチャネルレベルシフタを同一基板上に構成した場合の断面構造図である。
本発明はこのような点に鑑みなされたものであり、MOSFETへの高バイアス印加を低減させ、信頼性を向上させたレベルシフタを提供することを目的とする。
前記第1分離領域と前記第2分離領域が分離されており、前記第1分離領域と前記第2分離領域との間の接続はワイヤ接続とすることを特徴とするレベルシフタが提供される。これにより、電界効果トランジスタ領域への高バイアス印加が抑えられる。
第1導電型の半導体基板領域と、前記半導体基板領域の上面部内部に形成される第2導電型の第1分離領域と、前記半導体基板領域の上面部内部に形成され、高耐圧ピンチ抵抗領域を有する第2導電型の第2分離領域と、前記第1分離領域の上面部内部に形成される第1導電型の拡散領域と、前記拡散領域の上面部内部に形成される第2導電型のソース領域と、前記拡散領域の上面部内部に形成される第2導電型のドレイン領域と、前記ソース領域及び前記ドレイン領域間の上面に配置されるゲートと、前記第2分離領域に形成される高耐圧ピンチ抵抗領域と前記第2分離領域の上面に配置されるレベルシフト抵抗とを有し、
前記第1分離領域と前記第2分離領域が分離されており、前記第1分離領域と前記第2分離領域との間の接続をワイヤ接続とした第1のレベルシフタと、
前記半導体基板領域の上面部内部に形成される第2導電型の第3分離領域と、前記半導体基板領域の上面部内部に形成される第2導電型の第4分離領域と、前記第3分離領域の上面に配置される他のレベルシフト抵抗と、前記第4分離領域の上面部内部に形成される他の高耐圧ピンチ抵抗領域と、前記第4分離領域の上面部内部に形成される第1導電型の他のドレイン領域と、前記第4分離領域の上面部内部に形成される第1導電型の他のソース領域と、前記他のソース領域及び前記他のドレイン領域間の上面に配置される他のゲートとを有し、
前記第3分離領域と前記第4分離領域が分離されており、前記第3分離領域と前記第4分離領域との間の接続をワイヤ接続とした第2のレベルシフタとを有し、
前記第1のレベルシフタの前記第2分離領域と、前記第2のレベルシフタの前記第4分離領域とを一体とし、該一体とした前記第2分離領域と前記第4分離領域中に、前記高耐圧ピンチ抵抗領域と、前記他の高耐圧ピンチ抵抗領域を離して設けたことを特徴とするレベルシフタが提供される。これにより、電界効果トランジスタ領域への高バイアス印加が抑えられる。
まず、本発明における第1の実施の形態について説明する。
図2は、第1の実施の形態におけるレベルシフタ1の等価回路図である。
本形態はNチャネルレベルシフタの構成例であり、本形態のレベルシフタ1は、レベルシフト抵抗2、高耐圧ピンチ抵抗3、保護用ダイオード4及びNMOSFET5によって構成されている。ここで、レベルシフト抵抗2はその一方を直流中間電位を基準とするVfloat電位回路と電気的に接続し、他方をOUT端子及び高耐圧ピンチ抵抗3と電気的に接続されている。高耐圧ピンチ抵抗3はNMOSFET5のドレイン及び保護用ダイオード4のカソードと電気的に接続され、NMOSFET5のソース及び保護用ダイオード4のアノードはGNDに接続される。ここで、保護用ダイオード4にはNMOSFET5よりも耐圧が低いツェナダイオード等を用い、NMOSFET5に過電圧が印加されたときであってもNMOSFET5を保護できる構成とする。
レベルシフタ1は、P−型基板13上面内部に構成された第1分離領域14、第2分離領域8、拡散領域15、ソース5c、ドレイン5b、保護用ダイオードアノード4a、保護用ダイオードカソード4b、P+領域12、P領域9、11、P−領域16、N+領域6、7、10並びにそれらの表面に配置されたワイヤ18a、18b、ゲート5a、レベルシフト抵抗2により構成されている。
ここで、このVfloat電位回路はN+領域6を介して第2分離領域とも接続され、Vfloatと直流中間電位との間で構成されるCMOS回路の電源電位としても機能するため、N+領域7とN+領域6との間には寄生抵抗17が存在することとなる。この寄生抵抗17はレベルシフト抵抗2と並列に接続されることとなるため、本構成がレベルシフタとして動作するためには、この寄生抵抗17の抵抗値がレベルシフト抵抗2の抵抗値よりも十分大きい値をとるようにしなければならない。
また、本形態ではレベルシフト抵抗2をNMOSFET5等と同一基板上に形成することとしたが、レベルシフト抵抗を別基板に構成し、N+領域7とワイヤ接続する構成としてもよい。
次に、本発明における第2の実施の形態について説明する。
図3は、第2の実施の形態におけるレベルシフタ20の等価回路図である。
レベルシフタ20は、P−型基板29上面内部に構成された第1分離領域31、第2分離領域27、ソース21b、ドレイン21c、保護用ダイオードアノード22a、保護用ダイオードカソード22b、N+領域25、P領域26、28、P−領域33、P領域32及びP+領域30並びにそれらの表面に配置されたワイヤ34a、34b、34c、34d、ゲート21a、レベルシフト抵抗24により構成されている。
またP−型基板29の上面内部にはGND端子引き出しの為のP+領域30が形成され、P+領域30はワイヤ34dを介してGND端子及びレベルシフト抵抗24に電気的に接続され、レベルシフト抵抗24はワイヤ34cを介してOUT端子及び高耐圧ピンチ抵抗23引き出しのためのP領域28に電気的に接続される。また、P領域26は、ワイヤ34aを介して保護用ダイオードアノード22a及びドレイン21cと電気的に接続され、N+領域25はワイヤ34bを介して保護用ダイオードカソード22b及びソース21bと電気的に接続される。そしてワイヤ34bは直流中間電位を基準とするVfloat電位回路に電気的に接続される。
また、本形態ではレベルシフト抵抗24をPMOSFET21等と同一基板上に形成することとしたが、レベルシフト抵抗を別基板に構成し、P領域32とワイヤ接続する構成としてもよい。
次に、本発明における第3の実施の形態について説明する。
本形態は、第1の実施の形態における高耐圧ピンチ抵抗部の変形例であり、高耐圧ピンチ抵抗部以外は第1の実施の形態と同一構成とする。
本形態の高耐圧ピンチ抵抗部はSingle RESURF構造を用いた構成例であり、第1の実施の形態から、P−領域16を省いた構成である。P−型基板46の上面内部にドープ処理されたN−分離領域42を形成し、N−分離領域42の上面内部にP領域45、43、N+領域44及びN領域41が構成される。またP−型基板46の上面内部にはGND端子引き出しのためのP+領域47が構成され、P+領域47はワイヤ48を介してP領域43、45と接続される。高耐圧ピンチ抵抗40はN−分離領域42内部に構成され、N+領域44は高耐圧ピンチ抵抗40の低電位側の引き出し端子となり、N領域41は高耐圧ピンチ抵抗40の高電位側の引き出し端子となる。
図6は、本形態における高耐圧ピンチ抵抗部を示した断面構成図である。
本形態は、第2の実施の形態における高耐圧ピンチ抵抗部の変形例であり、第2の実施の形態で用いたP−型基板をN−型基板64に置き換えたものである。N−型基板64の上面内部にP領域62、65、P−領域63及びN領域61が形成され、P領域62はP−領域63を介してP領域65に電気的に接続される。そして、P−領域63内部に高耐圧ピンチ抵抗60が構成されることとなり、P領域65が高耐圧ピンチ抵抗60の低電位側の引き出し端子となり、P領域62が高耐圧ピンチ抵抗60の高電位側の引き出し端子となる。
第5の実施の形態は第1の実施の形態の変形例であり、第1の実施の形態におけるレベルシフタのレベルシフト抵抗付近の構成を変更したものである。その他については第1の実施の形態と同一構成とする。
図7は、本形態におけるレベルシフト抵抗77の周辺構成を示す断面構造図である。
なお、本形態では、第2分離領域71及び第3分離領域70をP−型基板78より完全に分離することとしたが、第2分離領域71及び第3分離領域70を部分的に接続する構成としてもよい。
第6の実施の形態は第2の実施の形態の変形例であり、第2の実施の形態におけるGND端子引き出し部であるP+領域30付近の構成を変更したものである。その他については第2の実施の形態と同一構成とする。
図8は、本形態におけるGND端子引き出し部の周辺構成を示す断面構造図である。
次に、本発明における第7の実施の形態について説明する。
本形態は、第1の実施の形態における第2分離領域8及び第2の実施の形態における第2分離領域27を共有化したものである。
本形態の分離領域96は、P−型基板90の上面内部に形成され、さらに分離領域96の上面内部には、P−領域91、98、P領域93、97、99及びN+領域92、94、95が形成される。ここで、N+領域95からP−領域91、N+領域92、P領域93、N+領域94までの領域は、図1に示した第1の実施の形態におけるレベルシフタ1の第2分離領域8を構成し、具体的には、N+領域95がN+領域6に、N+領域92がN+領域7に、P−領域91がP−領域16に、P領域93がP領域9、11に、N+領域94がN+領域10にそれぞれ該当する。また、N+領域95からP−領域91、P領域97、99、P−領域98までの領域は、図4に示した第2分離領域27の一部を構成し、具体的には、N+領域95がN+領域25に、P領域97がP領域26に、P−領域98がP−領域33に、P領域99がP領域28にそれぞれ該当する。
2 レベルシフト抵抗
3 高耐圧ピンチ抵抗
4 保護用ダイオード
4a 保護用ダイオードアノード
4b 保護用ダイオードカソード
5 NMOSFET
5a ゲート
5b ドレイン
5c ソース
8 第2分離領域
13 P−型基板
14 第1分離領域
15 拡散領域
18a ワイヤ
18b ワイヤ
Claims (3)
- 半導体基板上に形成されるパワーデバイス制御駆動用のレベルシフタにおいて、
中間電位回路と電気的に一端が接続されるレベルシフト抵抗と、
前記レベルシフト抵抗の他端と電気的に一端が接続される高耐圧ピンチ抵抗領域と、
前記レベルシフト抵抗の他端と前記高耐圧ピンチ抵抗領域の一端との間に接続される出力端子と、
前記高耐圧ピンチ抵抗領域の他端と電気的にドレイン領域が接続されるNチャネルの電界効果トランジスタ領域とを有し、
前記電界効果トランジスタ領域のソース領域が低電位回路に接続され、
第1導電型の半導体基板領域と、前記半導体基板領域の上面部内部に形成される第2導電型の第1分離領域と、前記半導体基板領域の上面部内部に形成され、前記高耐圧ピンチ抵抗領域を有する第2導電型の第2分離領域と、前記第1分離領域の上面部内部に形成される第1導電型の拡散領域と、前記拡散領域の上面部内部に形成される第2導電型の前記ソース領域と、前記拡散領域の上面部内部に形成される第2導電型の前記ドレイン領域と、前記ソース領域及び前記ドレイン領域間の上面に配置されるゲートと、前記第2分離領域に形成される高耐圧ピンチ抵抗領域と前記第2分離領域の上面に配置される前記レベルシフト抵抗とを有し、
前記第1分離領域と前記第2分離領域が分離されており、前記第1分離領域と前記第2分離領域との間の接続はワイヤ接続とすることを特徴とするレベルシフタ。 - 前記半導体基板領域の上面部内部に第2導電型の第3分離領域を有し、前記レベルシフト抵抗は、その一端を前記第2分離領域に電気的に接続し、他端を前記第3分離領域に電気的に接続して配置されることを特徴とする請求項1に記載のレベルシフタ。
- 半導体基板上に形成されるパワーデバイス制御駆動用のレベルシフタにおいて、
第1導電型の半導体基板領域と、前記半導体基板領域の上面部内部に形成される第2導電型の第1分離領域と、前記半導体基板領域の上面部内部に形成され、高耐圧ピンチ抵抗領域を有する第2導電型の第2分離領域と、前記第1分離領域の上面部内部に形成される第1導電型の拡散領域と、前記拡散領域の上面部内部に形成される第2導電型のソース領域と、前記拡散領域の上面部内部に形成される第2導電型のドレイン領域と、前記ソース領域及び前記ドレイン領域間の上面に配置されるゲートと、前記第2分離領域に形成される高耐圧ピンチ抵抗領域と前記第2分離領域の上面に配置されるレベルシフト抵抗とを有し、
前記第1分離領域と前記第2分離領域が分離されており、前記第1分離領域と前記第2分離領域との間の接続をワイヤ接続とした第1のレベルシフタと、
前記半導体基板領域の上面部内部に形成される第2導電型の第3分離領域と、前記半導体基板領域の上面部内部に形成される第2導電型の第4分離領域と、前記第3分離領域の上面に配置される他のレベルシフト抵抗と、前記第4分離領域の上面部内部に形成される他の高耐圧ピンチ抵抗領域と、前記第4分離領域の上面部内部に形成される第1導電型の他のドレイン領域と、前記第4分離領域の上面部内部に形成される第1導電型の他のソース領域と、前記他のソース領域及び前記他のドレイン領域間の上面に配置される他のゲートとを有し、
前記第3分離領域と前記第4分離領域が分離されており、前記第3分離領域と前記第4分離領域との間の接続をワイヤ接続とした第2のレベルシフタとを有し、
前記第1のレベルシフタの前記第2分離領域と、前記第2のレベルシフタの前記第4分離領域とを一体とし、該一体とした前記第2分離領域と前記第4分離領域中に、前記高耐圧ピンチ抵抗領域と、前記他の高耐圧ピンチ抵抗領域を離して設けたことを特徴とするレベルシフタ。
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