JP2006209579A - レンタル契約方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】双方の顧客の立会いなしでもレンタル契約の移動を確実に行う。
【解決手段】レンタル会社Cの顧客である取引会社Aに設置され前記レンタル物品の移動の申請内容を作成する端末1と、レンタル会社Cの顧客である取引会社B側に設置され前記申請内容を受信する契約処理装置2と、レンタル会社Cに設置され端末1及び契約処理装置2と通信可能な端末3とを備え、端末1が前記レンタル物品の移動申請内容を端末3に送信する手順と、端末1が前記移動申請内容を契約処理装置2に送信する手順と、契約処理装置2が前記移動申請内容に基く確認信号を端末3に送信する手順と、端末3が前記確認信号を受けるとレンタル物品の移動を登録する手順とを有する。前記移動申請内容にはシリアル番号を付加させるとよい。
【選択図】 図1

Description

本発明は、レンタル物品のレンタル契約方法、特にレンタル物品が一つの借り手から他の借り手へ次々と移動する場合のレンタル契約方法に関する。
自動車や電気製品等の製品のアセンブリ会社とこのアセンブリ会社へ部品を納品するグループ会社との間において、または前記グループ内の一次部品会社と二次部品会社との間において、製品の納品と受入れとが行なわれる場合、それぞれの会社内において製品のフォークリフトによる搬送をやり易くするために、フォークリフト用のパレットも前記製品と一緒に搬入される。但し、パレットは取引の対象となっていないため、レンタル物品となっている。
そこで、納品側と受入れ側との間でのパレットのレンタル契約処理は、例えば図5に示された方法で行なわれている。すなわち、レンタル会社10の顧客である取引会社Aがパレット100のレンタル会社10の支店10aから必要な枚数のパレットを借りる際、レンタル契約処理装置101aまたは101bにおいて登録操作を行なうことでレンタルが成立する。取引会社Aはパレット100を用いて製品をレンタル会社10の他の顧客である取引会社Bに納品する。このとき、製品102の受け渡し場所(取引会社Bの受付)でレンタル契約処理装置101cにより取引会社Aと取引会社Bが立会いの元、登録することで、取引会社Aのレンタル契約は終了し、取引会社Bのレンタル契約が新たにスタートする。この過程が繰り返されることで、パレット100が複数の関連会社を移動していく。
図6はパレットのレンタル契約を行なうレンタル契約処理装置の一例を示したものである。レンタル契約処理装置11は、テンキー111と、パレット渡し側カード挿入孔112と、パレット受け側カード挿入孔113と、レシート出力孔114とを備えている。テンキー111は、パレット100の受け渡し枚数を入力するための入力手段であり、確定ボタンによって全てのデータを登録できるようになっている。パレット渡し側カード挿入孔112及びパレット受け側カード挿入孔113には、それぞれ物品の納品時に該当する顧客のカード115及び116が挿入される。カード115及び116には、少なくとも取引会社のID番号が記録されている。図示された事例において、カード115には取引会社AのID番号が、カード116には取引会社BのID番号を記録されている。確認レシート出力孔114は少なくともレンタル契約処理装置番号、レンタル契約処理装置設置場所、取引会社A、取引会社B等の名称、レンタル物品(ここではパレット100)の個数及び日時を記録した確認レシート117を出力する。また、レンタル契約処理装置11は格納したデータを電話回線によって外部(例えばレンタル会社10の端末103)に送信する機能を有する。レンタル契約処理装置11はレンタル物品が貸し出される取引会社に設置される。
図6及び図7を参照しながらレンタル契約処理装置11を用いたレンタル契約手順について説明する。製品102と一緒にパレット100を移動させる場合、先ず、取引会社Aのドライバーと取引会社Bの検品者とがレンタル契約処理装置11に各々のカード115,116をそれぞれ読み込ませる。すなわち、前記ドライバーがパレット渡し側カード挿入孔112にカード115を挿入する。一方、前記検品者はパレット受け側カード挿入孔113にカード116を挿入する。次いで、テンキー111によってパレット100の移動枚数が入力される。この枚数に間違えがなければ、確認ボタンが押される。このとき、前記テンキー操作によって得られたデータが電話回線を介してパレット100のレンタル会社10に送信され端末103に登録される。この際、レンタル契約処理装置11側では確認レシート出力孔114から確認レシート117が両者に出力される。これにより、取引会社Aのパレット100のレンタル契約が終了すると共に、取引会社Bのパレット100のレンタル契約が開始する。
また、パレット100を回収する場合、取引会社Aのドライバーと取引会社Bの検品者とがレンタル契約処理装置11に各々のカード115,116をそれぞれ読み込ませる。この際、カード115,116の読み込ませる場所は逆になる。これにより、取引会社Bのパレット100のレンタル契約が終了すると共に、取引会社Aのパレット100のレンタル契約が開始する。
尚、レンタル契約処理装置11を開示する文献として例えば以下の特許文献がある。
特許第2748124号明細書
従来、レンタル会社からレンタル物品を借りている者(取引会社A)とレンタル会社からレンタル物品を借りようとしている者(取引会社B)との間でのレンタル物品の移動にあたり、取引会社A,B両者立会いのもとでレンタル契約処理装置によってレンタル物品の移動登録を行っていた。これにより、レンタル物品の取引会社Aからの取引会社Bへの移動にともない、レンタル契約も取引会社Aから取引会社Bに移行する。つまり、レンタル会社10と取引会社Aのレンタル契約が終了し、レンタル会社10と取引会社Bとのレンタル契約が開始される。
このような方式を物流の現場で、パレット、容器や管理具の様に納品される商品と共に移動するものに用いると、管理や費用分担に効果を発揮し、費用低減、効率化に寄与する。
しかしながら、現状の物流現場では、納品数量の増加や商品の納品管理の緻密化により、両者立会いのもとでのレンタル物品の移動が困難である状況が出てきた。
本発明は、かかる事情に鑑みなされたもので、その目的は、双方の顧客の立会いなしでも顧客間におけるレンタル契約の移動を確実に行えるレンタル契約方法の提供にある。
そこで、請求項1記載のレンタル契約方法は、レンタル会社とレンタル物品のレンタル契約している顧客側に設置され前記レンタル物品の移動の申請内容を作成する申請側端末と、前記レンタル会社と契約している他の顧客側に設置され前記申請内容を受信する契約処理装置と、前記レンタル会社に設置され前記申請側端末及び前記契約処理装置と通信可能なレンタル会社側端末とを備え、前記申請側端末が前記レンタル物品の移動申請内容をレンタル会社側端末に送信する手順と、前記申請側端末またはレンタル会社側端末が前記移動申請内容を前記契約処理装置に送信する手順と、前記契約処理装置が前記移動申請内容に基く確認信号を前記レンタル会社側端末に送信する手順と、前記レンタル会社側端末が前記確認信号を受けるとレンタル物品の移動を登録する手順とを有する。
請求項2記載のレンタル契約方法は、レンタル会社とレンタル物品のレンタル契約している顧客側に設置され前記レンタル物品の移動の申請内容を作成する申請側端末と、前記レンタル会社と契約している他の顧客に設置され前記申請内容を受信する契約処理装置と、前記レンタル会社に設置され前記申請側端末及び前記契約処理装置と通信可能なレンタル会社側端末とを備え、前記申請側端末が前記レンタル物品の移動申請内容をレンタル会社側端末に送信する手順と、前記レンタル会社側端末が前記移動申請内容を受信するとこれにシリアル番号を付加させたものを前記申請側端末に返信する手順と、前記申請側端末またはレンタル会社側端末が前記シリアル番号を付加した申請内容を前記契約処理装置に送信する手順と、前記契約処理装置が前記シリアル番号を付加した申請内容に基く確認信号を前記レンタル会社側端末に送信する手順と、前記レンタル会社側端末が前記確認信号を受けるとレンタル物品の移動を登録する手順とを有する。特に、本発明においては、前記レンタル物品の移動申請内容にシリアル番号が付加されるので、レンタル会社において前記申請内容についてデータベース管理が容易となる。
請求項3記載のレンタル契約方法は、請求項1または2記載のレンタル契約方法において、前記申請側端末が前記レンタル物品の移動申請内容をレンタル会社側端末に送信する際に、前記契約処理装置が前記顧客のIDを認識する。これにより、レンタル物品を引き渡す顧客についての情報の確実な入力が可能となると共に入力操作の手間が省ける。
請求項4記載のレンタル契約方法は、請求項3記載のレンタル契約方法において、前記契約処理装置が前記申請内容を確認する際に前記他の顧客のIDを認識する。これにより、前記レンタル物品を引き継ぐ顧客は前記契約処理装置に格納された顧客自身についての情報や前記申請内容の引き出しを確実に行えると共に入力操作の手間が省ける。
請求項5記載のレンタル契約方法は、請求項1から4のいずれか1項に記載のレンタル契約方法において、前記契約処理装置による前記申請内容の確認が実行される前に、前記申請側端末は前記申請内容を修正する。
請求項6記載のレンタル契約方法は、請求項1から5のいずれか1項に記載のレンタル契約方法において、前記契約処理装置は、前記申請内容に誤りがある場合、これを修正するための申請を行う信号を前記レンタル会社側端末に送信する。
請求項7記載のレンタル契約方法は、請求項6記載のレンタル契約方法において、前記レンタル会社側端末は前記申請に基いて修正した前記レンタル物品の移動申請内容を前記申請側端末または前記契約処理装置に送信する。
請求項8記載のレンタル契約方法は、請求項7記載のレンタル契約方法において、前記修正された申請内容が前記申請側端末または前記契約処理装置によって確認されていない場合、前記レンタル会社側端末においてレンタル契約未成立を意味する信号が出力表示される。
請求項9記載のレンタル契約方法は、レンタル会社とレンタル物品のレンタル契約している顧客側に設置され前記レンタル物品の移動の申請内容を作成する申請側端末と、前記レンタル会社と契約している他の顧客側に設置され前記レンタル物品の移動の申請内容を作成する申請側契約処理装置と、前記他の顧客側に設置され前記申請内容を受信する確認側契約処理装置と、前記申請側端末と前記申請側及び確認側の契約処理装置と通信可能なレンタル会社側端末とを備え、前記申請側契約処理装置が前記レンタル物品の移動申請内容を前記レンタル会社側端末に送信する手順と、前記レンタル会社側端末が前記移動申請内容を受信するとこれにシリアル番号を付加させたものを前記申請側契約処理装置に返信する手順と、前記申請側契約処理装置が前記シリアル番号を付加した申請内容を前記確認側契約処理装置に送信する手順と、前記確認側契約処理装置が前記シリアル番号を付加した申請内容に基く確認信号を前記レンタル会社側端末に送信する手順と、前記レンタル会社側端末が前記確認信号を受けるとレンタル物品の移動を登録する手順とを有する。
請求項10記載のレンタル契約方法は、請求項9記載のレンタル契約方法において、前記申請側契約処理装置が前記レンタル物品の移動申請内容をレンタル会社側端末に送信する際に前記顧客のIDを認識する。これにより、レンタル物品を引き渡す顧客についての情報の確実な入力が可能となると共に入力操作の手間が省ける。
請求項11記載のレンタル契約方法は、請求項10記載のレンタル契約方法において、前記確認側契約処理装置が前記申請内容を確認する際に前記他の顧客のIDを認識する。これにより、前記レンタル物品を引き継ぐ顧客は前記契約処理装置に格納された顧客自身についての情報や前記申請内容の引き出しを確実に行えると共に入力操作の手間が省ける。
請求項12記載のレンタル契約方法は、請求項9から11のいずれか1項に記載のレンタル契約方法において、前記確認側契約処理装置による前記申請内容の確認が実行される前に、前記申請側契約処理装置は前記申請内容を修正する。
請求項13記載のレンタル契約方法は、請求項9から12のいずれか1項に記載のレンタル契約方法において、前記確認側契約処理装置は、前記申請内容に誤りがある場合、これを修正するための申請を行う信号を前記レンタル会社側端末に送信する。
請求項14記載のレンタル契約方法は、請求項13記載のレンタル契約方法において、前記レンタル会社側端末は前記申請に基いて修正した前記レンタル物品の移動申請内容を前記申請側端末、申請側契約処理装置または確認側契約処理装置に送信する。
請求項15記載のレンタル契約方法は、請求項14記載のレンタル契約方法において、前記修正された申請内容が前記申請側端末、申請側契約処理装置または確認側契約処理装置によって確認されていない場合、前記レンタル会社側端末においてレンタル契約未成立を意味する信号が出力表示される。
請求項16記載のレンタル契約方法は、請求項14または15記載のレンタル契約方法において、前記レンタル会社側端末は修正した前記レンタル物品の移動申請内容に元の申請内容と関連付けさせるためのシリアル番号を付加する。これにより、申請内容の修正経緯の把握が可能となる。
請求項17記載のレンタル契約方法は、請求項1から16のいずれか1項に記載のレンタル契約方法において、前記各顧客側において表示手段を備え、この表示手段が前記レンタル契約方法における各手順、確認手順または修正手順を表示する。
請求項18記載のレンタル契約方法は、請求項17記載のレンタル契約方法において、前記表示手段は前記レンタル契約方法における確認手順または修正手順を実行する。
以上のことから明らかなように、請求項1〜17記載のレンタル契約方法によれば、双方の顧客の立会いなしでも顧客間におけるレンタル契約の移動を確実に行える。特に、レンタル物品がレンタル会社に回収されずに複数の顧客を移動する場合に有効である。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態例について説明する。
(実施形態例1)
図1は本発明のレンタル契約方法を実施するレンタル契約システムの一例を示した概要図である。
本実施形態例のレンタル物品管理システムは、レンタル会社Cの顧客である取引会社Aに設置される端末1と、レンタル会社の他の顧客である取引会社Bに設置される契約処理装置2と、レンタル会社Cに設置される端末3とを備える。
端末1,3は所謂コンピュータからなる固定型(据え置き型)または携帯型の端末であり、有線または無線により少なくとも外部と通信可能となっている。ここでは、端末1,3が互いに通信可能であると共に契約処理装置2と通信可能となっている。
契約処理装置2は、固定型(据え置き型)または携帯型の端末からなり、取引会社Bにおける製品とレンタル物品の納品場所に設置される。契約処理装置2は、レンタル物品の納品を行う者及び前記納品を受ける者のIDを個々に記録したICタグ等を読取るための手段としての読取り部21と、レンタル部品の品目、数量、受け渡し等のデータの入力を行うため手段としての入力部22と、外部(本実施形態例では端末1,3)と通信するための手段としての通信部23を有している。尚、前記ICタグは、ラベル型、カード型、コイン型及びスティック型等に形成され、取引会社A及びBの関係者によって携帯される。取引会社Aの関係者としてはレンタル物品を運搬し納品場所に納品する担当者等が例示される。取引会社Bの関係者としては前記納品場所の管理責任者等が例示される。
また、契約処理装置2には、レンタル物品と共に製品の納品を行なう者が入力データを確認できるようにデータ表示を行うための手段としての表示部24が具備される。表示部24は一般な既知の端末に採用されている既知の仕様の表示手段を具備させればよい。読取り部21は前記タグ等を読み取れるものであればよく、既知のICタグ等の情報を読取る機能を採用すればよい。通信部23は有線または無線で通信可能であればよいので一般的な既知の端末等に採用されている既知の通信機能を具備させればよい。
図1を参照しながら本実施形態例におけるレンタル物品契約手順の一例について説明する。
S101 契約処理装置2において取引会社AのIDが認識される。
S102 取引会社Aの端末1においてレンタル物品の移動の申請内容が作成される。ここでは日時、レンタル物品、数量、申請者、移動先を含んだ申請内容が作成される。
S103 端末1は前記申請内容をレンタル会社Cの端末3に送信する。
S104 レンタル会社Cの端末3は前記申請内容を受信すると、これにシリアル番号を添付させものを取引会社Aの端末1に返信する。
S105 取引会社Aの端末1は前記シリアル番号が付加された申請内容を確認内容として取引会社Bの契約処理装置2に送信する。尚、前記シリアル番号が付加された申請内容はレンタル会社Cの端末3が取引会社Bの契約処理装置2に送信するようにしてもよい。
S106 契約処理装置2は取引会社BのID番号を認識して前記申請内容を読み出す。
S107 実際に納品されたレンタル物品と前記申請内容とが適合しる場合、契約処理装置2は前記申請内容を確認したことの旨を示す信号をレンタル会社Cの端末3に送信する。
S108 レンタル会社Cの端末3は前記確認を示す信号を受けると、前記申請内容が作成された日時でレンタル物品の移動を登録する。
以上の手順においては、取引会社Bの契約処理装置2による確認手順が実行される前に移動申請側である取引会社Aの端末1が前記申請内容を修正できるようにするとよい(S111)。
また、確認側である取引会社Bの契約処理装置2は、前記申請内容が間違っていた場合、修正申請を作成しこれをレンタル会社Cの端末3に送信するようにしてもよい(S112)。次いで、レンタル会社Cの端末3は修正した申請内容を端末1または契約処理装置2に送信する(S113)。
前記修正内容は端末1または契約処理装置2において確認されるようにするとなおよい(S114)。そして、前記修正内容が端末1または契約処理装置2において確認されない場合は、レンタル会社Cの端末3においてペンディング(レンタル契約未成立)が出力表示される(S115)。このとき調査依頼の表示が出力されるようにしてもよい。
本実施形態例のレンタル契約方法によれば、レンタル会社Cからレンタル物品を借りている取引会社Aの関係者とレンタル会社Cから前記レンタル物品を借りようとしている取引会社Bの関係者とが前記レンタル物品の納品現場において立会いをすることなく、前記レンタル物品のレンタル契約の移動を確実に行える。特に、本実施形態例では、前記レンタル物品の移動申請内容にシリアル番号が付加されるので、レンタル会社Cにおいて前記申請内容についてデータベース管理が容易となる。
尚、レンタル会社Cにおいては取引会社Aから送信されてきた移動の申請内容に必ずしも前記シリアル番号を付加させる必要はない。このとき、S104の手順が必要でなくなり、S105の手順では前記シリアル番号が付加されていない申請内容が取引会社Bの端末2に送信される。このとき前記申請内容はレンタル会社Aの端末1またはレンタル会社Cの端末3が取引会社Bの契約処理装置2に送信するようにしてもよい。その後は前述のS106〜S108及びS111〜S115の手順が実行される。
(実施形態例2)
図2も本発明のレンタル契約方法を実施するレンタル契約システムの一例を示した概要図である。
本実施形態例では取引会社B内のレンタル物品の納品場所に契約処理装置2A,2Bを備えている。契約処理装置2Aは、契約処理装置2と同様の構成をなし、取引会社Aのレンタル契約の移動申請等を実行する。契約処理装置2Bは、契約処理装置2と同様の構成をなし、前記レンタル契約の移動の確認等を実行する。契約処理装置2Aは例えばレンタル物品を納品する担当者によって携帯される。契約処理装置2Bは例えば取引会社B内のレンタル物品の納品場所に設置されるかまたは管理責任者によって携帯される。
図2を参照しながら本実施形態例におけるレンタル物品契約手順の一例について説明する。
S201 契約処理装置2Aにおいて取引会社AのIDが認識される。
S202 取引会社Aの契約処理装置2Aにおいてレンタル物品の移動申請が作成される。ここでは日時、レンタル物品、数量、申請者、移動先を含んだ申請内容が作成される。
S203 契約処理装置2Aは前記申請内容をレンタル会社Cの端末3に送信する。
S204 レンタル会社Cの端末3は前記申請内容を受信すると、これにシリアル番号を添付させものを契約処理装置2Aに返信する。
S205 契約処理装置2Aは前記シリアル番号が付加された申請内容を確認内容としてレンタル物品の移動先(取引会社B)の契約処理装置2Bに送信する。
S206 契約処理装置2Bは取引会社BのID番号を認識して申請内容を読み出す。
S207 実際に納品されたレンタル物品と前記申請内容とが適合していれば、契約処理装置2Bは申請確認したことの旨を示す信号をレンタル会社Cの端末3に送信する。
S208 レンタル会社Cは前記確認を示す信号を受けると、前記申請内容が作成された日時でレンタル物品の移動を登録する。
以上の手順において、取引会社Bの契約処理装置2Bによる確認が実行される前に移動申請側である取引会社Aの端末1または契約処理装置2Aが前記申請内容を修正できるようにするとよい(S211)。尚、端末1が前記申請内容を修正した場合、修正した申請内容は契約処理装置2Aに送信される。
また、確認側である取引会社Bの契約処理装置2は、前記申請内容が間違っていた場合、修正申請を作成しこれをレンタル会社Cの端末3に送信するようにしてもよい(S212)。次いで、レンタル会社Cの端末3は修正した申請内容を端末1、契約処理装置2Aまたは契約処理装置2Bに送信する(S213)。
前記修正内容は端末1、契約処理装置2Aまたは契約処理装置2Bにおいて確認されるようにするとなおよい(S214)。そして、前記修正内容が端末1、契約処理装置2Aまたは契約処理装置2Bにおいて確認されない場合は、レンタル会社Cの端末3においてペンディング(レンタル契約未成立)が出力表示される(S215)。このとき調査依頼の表示が出力されるようにしてもよい。
以上のように本実施形態例のレンタル契約方法によっても、レンタル会社Cからレンタル物品を借りている取引会社Aの関係者とレンタル会社Cから前記レンタル物品を借りようとしている取引会社Bの関係者とが前記レンタル物品の納品現場において立会いをすることなく、前記レンタル物品のレンタル契約の移動を確実に行える。
(実施形態例3)
図3も本発明のレンタル契約方法を実施するレンタル契約システムの一例を示した概要図である。本実施形態ではレンタル会社Cの顧客に表示手段として表示装置を設置し、契約処理装置における処理手順の進行状況(S201〜S208,S211〜S215)を表示確認できるようにしている。前記表示装置としてはウェブと接続可能な端末を備えたものがある。前記端末としてはパソコン等のデータの入出力機能、表示機能、格納機能等を備えた汎用コンピュータを採用すると安価である。本実施形態では、取引会社Aが表示装置10を備える。表示装置10はウェブを接続されている。表示装置10は取引会社Bが表示装置20を備える。表示装置20もウェブと接続されている。前記ウェブはレンタル会社Cの端末3と接続されている。尚、各表示装置は例えば各取引会社の事務所に設置される。
図3を参照しながら本実施形態例におけるレンタル物品契約手順の一例について説明する。
S201 契約処理装置2Aにおいて取引会社AのIDが認識される。この手順は表示装置20において表示される。レンタル会社Cでは、前記表示されている手順がウェブ4に接続された端末3によって確認される。取引会社Aでも、前記表示されている手順がウェブ4に接続された表示装置10によって確認される。
S202 契約処理装置2Aにおいてレンタル物品の移動申請が作成される。ここでは日時、レンタル物品、数量、申請者、移動先を含んだ申請内容が作成される。
S203 契約処理装置2Aは前記申請内容をレンタル会社Cの端末3に送信する。
S204 レンタル会社Cの端末3は前記申請内容を受信すると、これにシリアル番号を添付させものを契約処理装置2Aに返信する。
S205 契約処理装置2Aは前記シリアル番号が付加された申請内容を確認内容としてレンタル物品の移動先(取引会社B)の契約処理装置2Bに送信する。
S206 契約処理装置2Bは取引会社BのID番号を認識して申請内容を読み出す。
S207 実際に納品されたレンタル物品と前記申請内容とが適合していれば、契約処理装置2Bは申請確認したことの旨を示す信号をレンタル会社Cの端末3に送信する。この手順も表示装置20において表示される。レンタル会社Cでは、前記表示されている手順がウェブ4に接続された端末3によって確認される。取引会社Aでも、前記表示されている手順がウェブ4に接続された表示装置10によって確認される。
S208 レンタル会社Cは前記確認を示す信号を受けると、前記申請内容が作成された日時でレンタル物品の移動を登録する。この手順も表示装置20において表示される。レンタル会社Cでは、前記表示されている手順がウェブ4に接続された端末3によって確認される。取引会社Aでも、前記表示されている手順がウェブ4に接続された表示装置10によって確認される。
以上の手順において、取引会社Bの契約処理装置2Bによる確認が実行される前に移動申請側である取引会社Aの端末1または契約処理装置2Aが前記申請内容を修正できるようにするとよい(S211)。尚、端末1が前記申請内容を修正した場合、修正した申請内容は契約処理装置2Aに送信される。
また、確認側である取引会社Bの契約処理装置2は、前記申請内容が間違っていた場合、修正申請を作成しこれをレンタル会社Cの端末3に送信する(S212)。次いで、レンタル会社Cの端末3は修正した申請内容を端末1、契約処理装置2Aまたは契約処理装置2Bに送信する(S213)。前記修正内容は端末1、契約処理装置2Aまたは契約処理装置2Bにおいて確認される(S214)。そして、前記修正内容が端末1、契約処理装置2Aまたは契約処理装置2Bにおいて確認されない場合は、レンタル会社Cの端末3においてペンディング(レンタル契約未成立)が出力表示される(S215)。このとき調査依頼の表示が出力される。これらの手順は、適宜、表示装置20において表示される。レンタル会社Cでも、前記表示されている手順がウェブ4に接続された端末3によって確認される。取引会社Aでも、前記表示されている手順がウェブ4に接続された表示装置10によって確認される。
また、図3記載の括弧内に示したS207,S212及びS214のように、取引会社Bでは、契約処理装置2Bの代わりに、表示装置20によって申請内容の確認と修正を行ってもよい。ここでも、前記確認及び修正の手順が表示装置20において適宜表示される。レンタル会社Cでも、前記表示されている手順がウェブ4に接続された端末3によって確認される。取引会社Aでも、前記表示されている手順がウェブ4に接続された表示装置10によって確認される。
以上のように本実施形態例のレンタル契約方法によっても、レンタル会社Cからレンタル物品を借りている取引会社Aの関係者とレンタル会社Cから前記レンタル物品を借りようとしている取引会社Bの関係者とが前記レンタル物品の納品現場において立会いをすることなく、前記レンタル物品のレンタル契約の移動を確実に行える。特に、本実施形態例では、各手順の進行状況が外部の表示手段によって表示されるので、レンタル契約の移動をより一層確実に行える。
本発明のレンタル契約方法を実施するレンタル契約システムの一例を示した概要図。 本発明のレンタル契約方法を実施するレンタル契約システムの一例を示した概要図。 本発明のレンタル契約方法を実施するレンタル契約システムの一例を示した概要図。 契約処理装置の概略構成図。 レンタル物品の契約処理手順の説明図。 レンタル契約処理装置の一例を示した概略図。 レンタル契約処理装置によるレンタル契約手順の説明図。
符号の説明
1,3…端末
2,2A,2B…契約処理装置
4…ウェブ
10,20…表示装置
21…読取り部、22…入力部、23…通信部、24…表示部
A,B…取引会社
C…レンタル会社

Claims (18)

  1. レンタル会社とレンタル物品のレンタル契約している顧客側に設置され前記レンタル物品の移動の申請内容を作成する申請側端末と、
    前記レンタル会社と契約している他の顧客側に設置され前記申請内容を受信する契約処理装置と、
    前記レンタル会社に設置され前記申請側端末及び前記契約処理装置と通信可能なレンタル会社側端末とを備え、
    前記申請側端末が前記レンタル物品の移動申請内容をレンタル会社側端末に送信する手順と、
    前記申請側端末またはレンタル会社側端末が前記移動申請内容を前記契約処理装置に送信する手順と、
    前記契約処理装置が前記移動申請内容に基く確認信号を前記レンタル会社側端末に送信する手順と、
    前記レンタル会社側端末が前記確認信号を受けるとレンタル物品の移動を登録する手順と
    を有することを特徴とするレンタル契約方法。
  2. レンタル会社とレンタル物品のレンタル契約している顧客側に設置され前記レンタル物品の移動の申請内容を作成する申請側端末と、
    前記レンタル会社と契約している他の顧客側に設置され前記申請内容を受信する契約処理装置と、
    前記レンタル会社に設置され前記申請側端末及び前記契約処理装置と通信可能なレンタル会社側端末とを備え、
    前記申請側端末が前記レンタル物品の移動申請内容をレンタル会社側端末に送信する手順と、
    前記レンタル会社側端末が前記移動申請内容を受信するとこれにシリアル番号を付加させたものを前記申請側端末に返信する手順と、
    前記申請側端末またはレンタル会社側端末が前記シリアル番号を付加した申請内容を前記契約処理装置に送信する手順と、
    前記契約処理装置が前記シリアル番号を付加した申請内容に基く確認信号を前記レンタル会社側端末に送信する手順と、
    前記レンタル会社側端末が前記確認信号を受けるとレンタル物品の移動を登録する手順と
    を有することを特徴とするレンタル契約方法。
  3. 前記申請側端末が前記レンタル物品の移動申請内容をレンタル会社側端末に送信する際に、前記契約処理装置が前記顧客のIDを認識すること
    を特徴とする請求項1または2記載のレンタル契約方法。
  4. 前記契約処理装置が前記申請内容を確認する際に前記他の顧客のIDを認識すること
    を特徴とする請求項3記載のレンタル契約方法。
  5. 前記契約処理装置による前記申請内容の確認が実行される前に、前記申請側端末は前記申請内容を修正すること
    を特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のレンタル契約方法。
  6. 前記契約処理装置は、前記申請内容に誤りがある場合、これを修正するための申請を行う信号を前記レンタル会社側端末に送信すること
    を特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のレンタル契約方法。
  7. 前記レンタル会社側端末は前記申請に基いて修正した前記レンタル物品の移動申請内容を前記申請側端末または前記契約処理装置に送信すること
    を特徴とする請求項6記載のレンタル契約方法。
  8. 前記修正された申請内容が前記申請側端末または前記契約処理装置によって確認されていない場合、前記レンタル会社側端末においてレンタル契約未成立を意味する信号が出力表示されること
    を特徴とする請求項7記載のレンタル契約方法。
  9. レンタル会社とレンタル物品のレンタル契約している顧客側に設置され前記レンタル物品の移動の申請内容を作成する申請側端末と、
    前記レンタル会社と契約している他の顧客側に設置され前記レンタル物品の移動の申請内容を作成する申請側契約処理装置と、
    前記他の顧客側に設置され前記申請内容を受信する確認側契約処理装置と、
    前記申請側端末と前記申請側及び確認側の契約処理装置と通信可能なレンタル会社側端末とを備え、
    前記申請側契約処理装置が前記レンタル物品の移動申請内容を前記レンタル会社側端末に送信する手順と、
    前記レンタル会社側端末が前記移動申請内容を受信するとこれにシリアル番号を付加させたものを前記申請側契約処理装置に返信する手順と、
    前記申請側契約処理装置が前記シリアル番号を付加した申請内容を前記確認側契約処理装置に送信する手順と、
    前記確認側契約処理装置が前記シリアル番号を付加した申請内容に基く確認信号を前記レンタル会社側端末に送信する手順と、
    前記レンタル会社側端末が前記確認信号を受けるとレンタル物品の移動を登録する手順と
    を有することを特徴とするレンタル契約方法。
  10. 前記申請側契約処理装置が前記レンタル物品の移動申請内容をレンタル会社側端末に送信する際に前記顧客のIDを認識すること
    を特徴とする請求項9記載のレンタル契約方法。
  11. 前記確認側契約処理装置が前記申請内容を確認する際に前記他の顧客のIDを認識すること
    を特徴とする請求項10記載のレンタル契約方法。
  12. 前記確認側契約処理装置による前記申請内容の確認が実行される前に、前記申請側契約処理装置は前記申請内容を修正すること
    を特徴とする請求項9から11のいずれか1項に記載のレンタル契約方法。
  13. 前記確認側契約処理装置は、前記申請内容に誤りがある場合、これを修正するための申請を行う信号を前記レンタル会社側端末に送信すること
    を特徴とする請求項9から12のいずれか1項に記載のレンタル契約方法。
  14. 前記レンタル会社側端末は前記申請に基いて修正した前記レンタル物品の移動申請内容を前記申請側端末、申請側契約処理装置または確認側契約処理装置に送信すること
    を特徴とする請求項13記載のレンタル契約方法。
  15. 前記修正された申請内容が前記申請側端末、申請側契約処理装置または確認側契約処理装置によって確認されていない場合、前記レンタル会社側端末においてレンタル契約未成立を意味する信号が出力表示されること
    を特徴とする請求項14記載のレンタル契約方法。
  16. 前記レンタル会社側端末は修正した前記レンタル物品の移動申請内容に元の申請内容と関連付けさせるためのシリアル番号を付加することを特徴とする請求項14または15記載のレンタル契約方法。
  17. 前記各顧客側において表示手段を備え、この表示手段が前記レンタル契約方法における各手順、確認手順または修正手順を表示すること
    を特徴とする請求項1から16のいずれか1項に記載のレンタル契約方法。
  18. 前記表示手段は前記レンタル契約方法における確認手順または修正手順を実行することを特徴とする請求項17記載のレンタル契約方法。
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