JP2006207989A - 冷蔵、冷凍熱源ユニット、冷凍装置及び冷凍空調装置 - Google Patents

冷蔵、冷凍熱源ユニット、冷凍装置及び冷凍空調装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 従来の冷凍空調装置は、ショーケースの冷蔵負荷、冷凍負荷が増加した場合に、冷凍能力を増加させためには多大な工事が発生するという問題点があった。
【解決手段】 本発明の冷凍装置の冷蔵、冷凍熱源ユニット12は、圧縮機21と、凝縮器27と、液溜26とをこの順序に配管接続し、また、圧縮機21の上流側及び液溜26の下流側に、それぞれ、配管を接続し、これらの配管の端部にショーケース13等の負荷への入口側及び出口側となる負荷側操作口37を有し、凝縮器27及び液溜26の間の配管及び液溜26及び負荷側接続口37の間の配管のうち、少なくとも一方の配管に、それぞれ、拡張ユニット33への入口側及び出口側となる拡張ユニット取付用接続口36を設けたものである。
【選択図】図2

Description

本発明は、コンビニエンスストア等の店舗等に使用する冷蔵、冷凍熱源ユニット及びこれを使用する冷凍装置、冷凍空調装置に関するものであり、特に、冷蔵負荷、冷凍負荷の増加に対応して冷凍能力を増加させることに関するものである。
従来の冷凍能力を増加させた冷凍空調装置としては、圧縮機を複数設け、室外ユニット、空調用の室内ユニット、冷蔵用の冷蔵ユニット及び冷凍用の冷凍ユニット等を同じ冷媒を循環させる1つの冷凍サイクルで構成し、例えば、暖房冷凍運転において、冷蔵ユニットと冷凍ユニットとの冷却能力(蒸発熱量)と、室内ユニットと床暖房回路の暖房能力(凝縮熱量)とがバランスし、100%の熱回収を行う冷凍装置がある(例えば、特許文献1参照)。
また、圧縮機と熱交換器をそれぞれ備えた2つの独立した流路を持ち、それぞれの冷媒が室外熱交換器で両配管の熱接触による熱回収をしながら周囲の空気と熱交換する構成の冷凍空調装置がある(例えば、特許文献2参照)。
また、圧縮機、熱源側熱交換器及び利用側熱交換器等から構成され、利用側熱交換器により室内空調を行う空調用冷媒回路と、圧縮機、凝縮器及び蒸発器等から構成され、蒸発器により冷却貯蔵設備の庫内冷却を行う冷却貯蔵設備用冷媒回路とを備え、空調用冷媒回路の低圧側と冷却貯蔵設備用冷媒回路の高圧側とを熱交換させるカスケード熱交換器を設けた冷凍システムがある(例えば、特許文献3参照)。
特開2002−357367号公報(第3頁〜第8頁、図1、図7) 特開2001−289532号公報(第9頁、第10頁、図12) 特開2004−170001号公報(第6頁〜第10頁、図1)
特許文献1に示す従来の冷凍空調装置は、空調、冷蔵、冷凍が1つの冷凍サイクルで構成されているため、空調の排熱を冷蔵あるいは冷凍に使えるが、最初からシステムとして最適になるように部品が構成されており、冷蔵負荷増加、冷凍負荷増加に対して設備拡張が容易にできないという問題点があった。
また、特許文献2及び特許文献3に示す構成では、最初からシステムとして最適になるように部品が構成されており、冷蔵負荷増加、冷凍負荷増加に対して設備拡張が容易にできないという問題点があった。
また、店内に設置された食品を冷蔵あるいは冷凍するショーケースと冷凍機(冷蔵、冷凍熱源ユニット)とが接続され、冷蔵負荷あるいは冷凍負荷が増加すると冷凍機を入れ替えるか、あるいは新たに冷凍機を増設する場合もあるが、これによると冷凍機の冷凍能力を増加させるためには多大な工事が発生するという問題点があった。
さらに、店内に設置された食品を冷蔵あるいは冷凍するショーケースと冷凍機(冷蔵、冷凍熱源ユニット)とが接続され、また、店内の空調を行う空調室内機(空調利用ユニット)と空調室外機(空調熱源ユニット)とが接続され、それぞれが完全に独立して設けられた空調装置と冷凍装置もあるが、この場合は空調装置の排熱は利用されていない。
本発明は、このような課題を解決するためになされたものであり、冷蔵負荷、冷凍負荷が増加した場合に、簡単に冷凍能力を増加させることのできる冷蔵、冷凍熱源ユニットを得ることを目的とする。
また、空調装置が併設してある場合に、その排熱を利用して冷凍能力を向上させることが容易にできる冷蔵、冷凍熱源ユニットを得ることを目的とする。
また、このような冷蔵、冷凍熱源ユニットを使用して冷凍能力を向上させる冷凍装置、冷凍空調装置を得ることを目的とする。
本発明の冷蔵、冷凍熱源ユニットは、圧縮機と、凝縮器と、液溜とをこの順序に配管接続し、また、圧縮機の上流側及び液溜の下流側に、それぞれ、配管を接続し、これらの配管の端部にショーケース等の負荷への入口側及び出口側となる負荷側接続口を接続した冷蔵、冷凍熱源ユニットであって、凝縮器及び液溜の間の配管及び液溜及び負荷側接続口の間の配管のうち、少なくとも一方の配管に、それぞれ、流れる冷媒を冷却する熱交換器を備えた拡張ユニットへの入口側及び出口側となる拡張ユニット接続口を設けたものである。
本発明の冷蔵、冷凍熱源ユニットは、凝縮器及び液溜の間の配管及び液溜及び負荷側接続口の間の配管のうち、少なくとも一方の配管に、それぞれ、拡張ユニットへの入口側及び出口側となる拡張ユニット接続口を設けたので、拡張ユニット接続口間の既設の配管を取外し、拡張ユニット接続口に熱交換器を備えた拡張ユニットを容易に取付けることができ、拡張ユニットを凝縮器及び液溜の間に取付けた場合は、凝縮器の容量が増加するため、冷蔵負荷、冷凍負荷の増加に際して、冷凍能力を増加でき、冷凍能力を増加させても冷凍サイクルとしての性能を維持することができる。
また、拡張ユニットを液溜及び負荷側接続口の間に取付けた場合は、冷媒の過冷却度を大きくでき、冷凍能力を増加できる。
また、空調装置が併設してある場合には、拡張ユニットでその排熱を利用して冷凍能力を向上させることができる。
実施の形態1.
図1は、コンビニエンスストア等の店舗の空調装置、冷凍装置を示す構成図であり、店舗14内に空調用吹出口19及び冷蔵、冷凍利用ユニットである冷蔵用、冷凍用のショーケース13がそれぞれ複数台配置されている。
空調用吹出口19は、室内に空気を搬送する空調用吹出ダクト18を介して空調利用ユニット11に接続されており、この空調利用ユニット11は、空調熱源ユニット10に接続され、外気温度に応じて店舗14内を冷房あるいは暖房している。即ち、空調熱源ユニット10と空調利用ユニット11とで空調装置を構成する。
冷蔵用、冷凍用のショーケース13は、冷蔵、冷凍熱源ユニット12に接続され、ショーケース13内の食品や飲料を常時冷蔵あるいは冷凍している。即ち、冷蔵、冷凍熱源ユニット12と冷凍利用ユニットである冷蔵用、冷凍用のショーケース13とで冷凍装置を構成する。
なお、図1では、空調熱源ユニット10が1つの空調利用ユニット11に接続され、空調された空気を店舗14内に搬送する構成を示したが、空調利用ユニット11を直接天井などに設置する構成としてもよく、また、空調熱源ユニット10と接続される空調利用ユニット11及び冷蔵、冷凍熱源ユニット12と接続される冷蔵用、冷凍用のショーケース13はそれぞれ何台あっても構わない。
図2は、図1の冷蔵、冷凍利用ユニットである冷蔵用、冷凍用のショーケースと熱源である冷蔵、冷凍熱源ユニットとから構成される冷凍装置の冷媒回路図である。
本冷媒回路の構成を動作と共に説明する。
冷蔵、冷凍熱源ユニット12と冷蔵用、冷凍用のショーケース13とは、冷蔵、冷凍熱源ユニット12の負荷側接続口37、37により配管接続される。
圧縮機21により圧縮され高温高圧になった冷媒は、凝縮器27にてファン28の作用により凝縮し、液溜26を経て、負荷側接続口37に至る。負荷側接続口37を経て膨張弁23にて膨張し低温低圧冷媒になり、ショーケース13の熱交換器22にて蒸発し、負荷側接続口37を経て圧縮機21へ戻る。
ここで、凝縮器27と液溜26との間及び液溜26と負荷側接続口37との間には、それぞれ、後述の冷凍能力を増加する拡張ユニット33(第1の拡張ユニット33)を取付ける拡張ユニット接続口36が設置されており、標準構成では拡張ユニット接続口36に接続配管20を取付け、拡張ユニット接続口36間を接続配管20で接続し、内部を冷媒が循環するように構成されている。
ここで、拡張ユニット接続口36は、例えば、配管の端部に設けられた接続口であり、外面にネジ加工された端部とこの端部に嵌合され内面にネジ加工された環状の止め具とを備え、配管を接続する場合は、外面にネジ加工された配管の端部を接続口の端部に突き合わせ環状の止め具を回転移動させ両端部を接合、固定する。配管を取外す場合は、止め具を接続口36側にネジ移動させ、配管を取外す。また、接続口36は、上記のものに開閉弁機構を組合せ配管の着脱が自在で、内部の流れの開閉可能な操作弁とすれば一層有効である。
なお、拡張ユニット接続口36及び接続配管20は、図3のように凝縮器27と液溜26との間のみに設置されていてもよく、また、図4のように液溜26と負荷側接続口37との間のみに設置されていてもよい。
次に、上記の冷凍装置で冷蔵、冷凍負荷が増加した場合について説明する。
老齢化社会の進展にともなう冷凍食品などの増加あるいはコンビニエンスストアの大型化や大小様々な店舗形態があるドラッグストアの進展など、冷蔵、冷凍負荷は店舗14によっても異なるし、経年的にも冷蔵、冷凍負荷が増加していく傾向にある。また、コンビニエンスストアは、店舗の統廃合のサイクルが短く、ある店舗に使われていた機器を別の店舗14で使用することは、よく行われていることであり、そのとき前の店舗14と冷蔵、冷凍負荷が異なると機器(特に冷凍、冷蔵熱源ユニット12)をそのまま使うことができないという事態が発生することがあった。
機器の容量よりも負荷が小さい場合には同じ機器で対応できるため、店舗規模の違いなどで負荷が減少する場合には問題はないが、冷蔵負荷や冷凍負荷が増加する場合には容量が足りないという問題が発生する。
このような場合、図11に示すように外付で拡張ユニット35を取り付け、冷凍装置の冷凍能力を増加させる方法が考えられる。しかし、一般的にはこれを行うためには配管の切断やロウ付けなどの多大な工事が発生し、多大なコストがかかる。また、工事の最中は冷蔵、冷凍運転を止めなければならないため、ショーケース13内の冷蔵食品や冷凍食品を一旦、バックヤードの冷蔵庫や冷凍庫に移動しなければならなくなり手間がかかる。
図5は、本実施の形態での冷凍能力の増加方法について示した冷媒回路図である。
本例は、拡張ユニットである第1の拡張ユニット33を液溜26と負荷側接続口37間の拡張ユニット接続口36、36に接続した例であるが、負荷が増加した場合は、拡張ユニット接続口36、36との間に接続されていた接続配管20を取り外し、そこに拡張ユニット用熱交換器である第1の拡張ユニット用熱交換器27bを取り付け、高圧液冷媒が第1の拡張ユニット用熱交換器27b内を流通するようにする。このようにすると、送風機である拡張ユニット用ファン28bの効果で冷媒の過冷却度が大きくなり、冷凍能力を増加させることができる。
また、第1の拡張ユニット33の取付けは、接続配管20を取り外して第1の拡張ユニット用熱交換器27b及び拡張ユニット用ファン28bを取り付けるだけの作業であるため、能力増強作業が短時間で終了し、冷蔵食品あるいは冷凍食品の品質を落とすことなく、能力増強を行うことができる。なお、この場合は、第1の拡張ユニット用熱交換器27bとしてはプレートフィン熱交換器などが使われる。
図6は、凝縮器27と液溜26との間に設置する例であり、同じく拡張ユニット接続口36、36間に接続されていた接続配管20を取り外し、そこに第1の拡張ユニット33を構成する第1の拡張ユニット用熱交換器27bと拡張ユニット用ファン28bを取付け、高圧二相冷媒が第1の拡張ユニット用熱交換器27b内を流通するようにしたものである。
このようにすると、凝縮器27の容量が増加するため、冷蔵負荷あるいは冷凍負荷の増加に際し、冷凍能力を増加させても冷凍サイクルとしての性能を維持することができる。また、夏期に能力不足になることも防ぐことができる。
この場合も、第1の拡張ユニット33の取付けは、接続配管20を取り外して第1の拡張ユニット用熱交換器27bと拡張ユニット用ファン28bを取り付けるだけの作業であるため、能力増強作業が短時間で終了し、冷蔵食品あるいは冷凍食品の品質を落とすことなく、能力増強を行うことができる。
第1の拡張ユニット用熱交換器27bにて冷媒を冷やす媒体は空気に限ったものではなく、他のものでもよい。
図7は、第1の拡張ユニット用熱交換器27bに水を流し、冷凍能力を増加させる構成を示しており、水冷式の冷凍装置の場合などは水路を分岐するだけでよく、工事が簡単にすむ。なお、この場合、第1の拡張ユニット用熱交換器27bはプレート式熱交換器などが用いられる。また、水以外のブラインやその他の媒体(冷凍装置を流れる冷媒とは別の冷媒等)であってもよいのは言うまでもない。
図6の場合も同様に空気の代りに水等で冷却してもよい。
なお、圧縮機21が能力不足になる対策としては、予め圧縮機21の電動機にインバータを接続し、電動機を可変速可能とし、冷凍装置内の基板の書き換え可能なメモリに圧縮機21の最大周波数を記憶させ、この最大周波数を書き換えることで圧縮機21の最大能力を増加させる構造とする。
本冷蔵、冷凍熱源ユニット12の第1の拡張ユニット33を接続する拡張ユニット接続口36は、先に記載したように、溶接することなしに配管の着脱が可能なものまたはこれに開閉弁を加えた操作弁としたが、その他にもフレア加工を施した配管を容易に着脱できるフレアプラグ、または熱を加えるだけで着脱できるロウ付け加工可能なもの等、配管交換時に熱源ユニット側の配管をカッター等の手段により強制的に切断する作業を伴わずに、配管を容易に取外し、接続できるものであればどんなものでも構わない。即ち、拡張ユニット接続口36は、配管の接続、取外しが機械的または熱的に着脱自在なものであればよい。更にこれに開閉弁を組合せたものが望ましい。
このような拡張ユニット接続口36によれば、冷凍能力を増加させる場合には、接続配管20を取外し、代りに第1の拡張ユニット33の配管を接続するのが容易である。
また、第1の拡張ユニット33は、第1の拡張用熱交換器27bと拡張ユニット用ファン28bとを備え、該第1の拡張用熱交換器27bにおいて、流れる冷媒を空気で冷却するので、特別な冷却媒体を用意しなくても冷却が可能であり、容易に冷却できる。
また、第1の拡張ユニット33を、第1の拡張用熱交換器27bを備え、該第1の拡張用熱交換器27bにおいて、流れる冷媒を水、ブラインまたは別の冷媒で冷却するようにすれば、空気冷却より冷却能力を増加することができる。
また、第1の拡張ユニット33を拡張ユニット接続口36に取付け、第1の拡張ユニット33を、圧縮機21、凝縮器27、液溜26及び負荷側接続口37を収容する筐体とは別の筐体に収容するようにすれば、冷凍能力を増加する際に、第1の拡張ユニット33の追加が容易となる。
また、圧縮機21にインバータを接続し、圧縮機21の電動機の回転速度を可変とし、圧縮機21の容量を増加可能としたので、冷凍能力を増加する際、圧縮機21の能力が不足しても容量増加が可能である。
また、本冷蔵、冷凍熱源ユニット12と冷蔵、冷凍利用ユニットであるショーケース等13とを負荷側接続口37により配管接続することにより、簡単に冷凍能力を増加できる冷凍装置が得られる。
実施の形態2.
図8は、空調装置の排熱を利用して、冷凍装置の冷凍能力を増強する構成を示すコンビニエンスストア等の店舗の空調装置及び冷凍装置から構成する冷凍空調装置の構成図である。この場合、拡張ユニットである第2の拡張ユニット34には空調装置(空調装置の空調熱源ユニット10)からの配管と冷凍装置(冷凍装置の冷蔵、冷凍熱源ユニット12)からの配管の両方が接続される。
図9は、この冷凍空調装置の冷媒回路の一例を示している。以下に、図9により本冷凍空調装置の構成及び冷凍サイクルの動作につき説明する。
空調装置側の冷媒回路について説明する。なお、回路の動作は室内の負荷状態、外気温などによって異なるが、ここでは、基本的な動作のみにつき説明する。空調用圧縮機21aにより圧縮され高温高圧になった冷媒は、四方弁31によって暖房運転の場合と冷房運転の場合に流路を切り替えられる。暖房運転の場合は、冷媒は四方弁31を通った後、負荷側接続口37aを経て、空調室内用熱交換器22aへ送られて凝縮し、負荷側接続口37a及び空調用液溜26aを経て、空調用膨張弁23a(図9の右側の空調用膨張弁23aであり、左側のものは、開とする)にて膨張して低温低圧冷媒になり、空調熱源用熱交換器27aにて空調用室外熱交換器用ファン28aの作用により外気と熱交換して蒸発し、四方弁31を経て空調用圧縮機21aへ戻る。
また、空調用液溜26aを出た冷媒の一部は、室内装置用の拡張ユニット接続口36aを通り、拡張ユニットである第2の拡張ユニット34に入り、拡張ユニットの膨張弁23cで膨張して低温低圧冷媒になり、第2の拡張ユニット用熱交換器27cにて冷蔵、冷凍熱源ユニット12側の冷媒回路を流れる高温の冷媒と熱交換をして蒸発し、空調用圧縮機21aへ戻る(戻り側の拡張ユニット接続口36aは開)。
また、冷房運転の場合は、冷媒は四方弁31を通った後、空調熱源用熱交換器27aにて空調用室外熱交換器用ファン28aの作用により外気と熱交換して凝縮し、空調用液溜26aを経て、空調用膨張弁23aにて膨張し低温低圧冷媒になり、負荷側接続口37aを経て、空調室内用熱交換器22aにて空調用室内熱交換器用ファン25aの作用にて蒸発し、四方弁31及び空調用液溜26aを経て空調用圧縮機21aへ戻る。
また、空調用液溜26aの上流側で冷媒の一部は、室内装置用の拡張ユニット接続口36aを通り、第2の拡張ユニット34に入り、拡張ユニットの膨張弁23cで膨張して低温低圧冷媒になり、拡張ユニット用熱交換器である第2の拡張ユニット用熱交換器27cにて冷蔵、冷凍熱源ユニット12側の冷媒回路を流れる高温の冷媒と熱交換をして蒸発し、空調用圧縮機21aへ戻る。
次に、冷凍装置側の冷媒回路について説明する。
圧縮機21により圧縮され高温高圧になった冷媒は、凝縮器27にてファン28の作用により冷媒の一部が凝縮した後、液溜26を経て、拡張ユニット接続口36から第2の拡張ユニット34に入り、第2の拡張ユニット用熱交換器27bへ送られ、空調装置側冷媒回路を流れる低温の冷媒と熱交換をして残りの冷媒が凝縮して過冷却され、負荷側接続口37を経て、膨張弁23にて膨張し低温低圧冷媒になり、ショーケース13の熱交換器22にて蒸発し、負荷側接続口37を経て、圧縮機21bへ戻る。冷媒が過冷却されることにより、冷凍能力が増加する。
なお、空調室内用熱交換器22aには空調用室内熱交換器用ファン25aが設けられ店舗14内へ空気を吹き出す役割を果たしている。空調室内用熱交換器22a及び空調用室内熱交換器用ファン25aは天井裏などに設置されたりあるいは天井に埋め込まれたり壁掛けや床面据え付けタイプのいずれでもよい。
空調用膨張弁23a(図9の左側の空調用膨張弁23a)は空調熱源ユニット10側に設けるものとするが、場合によっては空調利用ユニット11側、即ち、天井裏などに設けてもよい。
空調よりも低温である冷蔵もしくは冷凍用のショーケース13の熱交換器22は、店舗14内に配置されたオープンショーケースやリーチインショーケースの内部に収納され、冷蔵用または冷凍用の膨張弁23はその近くに設置されている。
このように、拡張ユニットである第2の拡張ユニット34においては、第2の拡張ユニット用熱交換器27cの室内熱源ユニット10側の配管は、室内熱源ユニット10に設けた拡張ユニット接続口36a、36aに接続され、入り側の配管に拡張ユニットの膨張弁23cを設ける。また、第2の拡張ユニット用熱交換器27cの冷蔵、冷凍熱源ユニット12側の配管は、冷蔵、冷凍熱源ユニット12側の拡張ユニット接続口36、36に接続される。
そこで、通常は、室内熱源ユニット10に設けた拡張ユニット接続口36a、36aは閉じておき、また、冷蔵、冷凍熱源ユニット12側の拡張ユニット接続口36、36は、実施の形態1に記したように、接続配管20を接続しておき、冷凍能力を増加させる必要がある場合に、接続配管20を取外し、図9のように第2の拡張ユニット34を接続すれば、拡張ユニット接続口36a、36a、36、36による接続であるため、容易に冷凍能力の向上が可能である。
また、第2の拡張ユニット34は、冷蔵、冷凍熱源ユニット12の凝縮器27と液溜26間の拡張ユニット接続口36、36に接続してもよく、同様の効果がある。
図8では、第2の拡張用ユニット34が空調熱源ユニット10と冷蔵、冷凍熱源ユニット12とは別に設置され、それらと配管で接続されている構成を示したが、図10に示すように、空調熱源ユニット10と冷蔵、冷凍熱源ユニット12とは一体に形成されていてもよく、また、第2の拡張用ユニット34は、空調熱源ユニット10または冷蔵、冷凍熱源ユニット12の筐体内に内蔵されていてもよい。
また、圧縮機21の電動機にインバータを接続し、必要に応じて圧縮機21の能力を増加させるのは、実施の形態1の場合と同様である。
本冷凍空調装置は、1台の拡張ユニットである第2の拡張ユニット34を接続した冷蔵、冷凍熱源ユニット12及びショーケース13等の負荷を負荷側接続口37により配管接続し、ショーケース13等を冷却する冷凍装置と、空調用圧縮機21a及び空調熱源用熱交換器27a等を有する空調熱源ユニット10並びに空調室内用熱交換器22a等を有する空調利用ユニット11からなり、室内を空調する空調装置とを備えた冷凍空調装置であって、冷凍装置の高圧液冷媒または高圧二相冷媒と、空調装置の低圧二相冷媒とが第2の拡張ユニットの第2の拡張用熱交換器で熱交換するので、空調装置の排熱を利用して冷凍能力を向上させることができる。
また、第2の拡張用熱交換器27cを、冷凍装置の冷蔵、冷凍熱源ユニット12の筐体又は空調装置の空調熱源ユニット10の筐体に内蔵させたので、コンパクトな構成となる。
実施の形態1に係るコンビニエンスストアなどの店舗の空調装置、冷凍装置を示す構成図である。 図1の冷凍装置の冷媒回路図である。 図1の別の冷凍装置の冷媒回路図である。 図1のさらに別の冷凍装置の冷媒回路図である。 図1の冷凍装置の冷凍能力を増加した冷媒回路図である。 図1の冷凍装置の冷凍能力を増加した別の冷媒回路図である。 図1の冷凍装置の冷凍能力を増加したさらに別の冷媒回路図である。 実施の形態2に係る冷凍装置の構成図である。 図8の冷凍空調装置の冷媒回路図である。 実施の形態2に係る冷凍装置の別の構成図である。 コンビニエンスストアなどの店舗の空調装置、冷凍装置の構成を説明する説明図である。
符号の説明
10 空調熱源ユニット、11 空調利用ユニット、12 冷蔵、冷凍熱源ユニット、13 ショーケース(冷蔵、冷凍利用ユニット)、21 圧縮機、21a 空調用圧縮機、22a 空調室内用熱交換器、26 液溜、27 凝縮器、27a 空調熱源用熱交換器、27b 第1の拡張用熱交換器、27c 第2の拡張用熱交換器、28b 送風機、33、34 拡張ユニット、36 拡張ユニット接続口、37 負荷側接続口。

Claims (10)

  1. 圧縮機と、凝縮器と、液溜とをこの順序に配管接続し、また、前記圧縮機の上流側及び前記液溜の下流側に、それぞれ、配管を接続し、これらの配管の端部にショーケース等の負荷への入口側及び出口側となる負荷側接続口を有した冷蔵、冷凍熱源ユニットにおいて、
    前記凝縮器及び前記液溜の間の配管及び前記液溜及び前記負荷側接続口の間の配管のうち、少なくとも一方の配管に、それぞれ、流れる冷媒を冷却する熱交換器を備えた拡張ユニットへの入口側及び出口側となる拡張ユニット接続口を設けたことを特徴とする冷蔵、冷凍熱源ユニット。
  2. 前記拡張ユニット接続口は、配管の接続、取外しが機械的または熱的に着脱自在なものであることを特徴とする請求項1に記載の冷蔵、冷凍熱源ユニット。
  3. 前記拡張ユニット接続口の間の配管を取外し、該拡張ユニット接続口に、それぞれ、拡張ユニットの入口側配管及び出口側配管を取付け、前記拡張ユニットを接続したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の冷蔵、冷凍熱源ユニット。
  4. 前記拡張ユニットは、拡張用熱交換器と送風機とを備え、該拡張用熱交換器において、流れる冷媒を空気で冷却することを特徴とする請求項3に記載の冷蔵、冷凍熱源ユニット。
  5. 前記拡張ユニットは、拡張用熱交換器を備え、該拡張用熱交換器において、流れる冷媒を水、ブラインまたは別の冷媒で冷却することを特徴とする請求項3に記載の冷蔵、冷凍熱源ユニット。
  6. 前記拡張ユニットは、前記圧縮機、前記凝縮器、前記液溜及び前記負荷側操作弁を収容する筐体とは別の筐体に収容されることを特徴とする請求項3〜請求項5のいずれかの請求項に記載の冷蔵、冷凍熱源ユニット。
  7. 前記圧縮機にインバータを接続し、前記圧縮機の電動機の回転速度を可変とし、前記圧縮機の容量を増加可能としたことを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかの請求項に記載の冷蔵、冷凍熱源ユニット。
  8. 請求項3〜請求項7のいずれかの請求項に記載の前記冷蔵、冷凍熱源ユニットと前記ショーケース等の負荷とを前記負荷側接続口により配管接続したことを特徴とする冷凍装置。
  9. 1台の前記拡張ユニットを接続した請求項3に記載の冷蔵、冷凍熱源ユニット及び前記ショーケース等の負荷を前記負荷側接続口により配管接続し、前記ショーケース等を冷却する冷凍装置と、空調用圧縮機及び空調熱源用熱交換器等を有する空調熱源ユニット並びに空調室内用熱交換器等を有する空調利用ユニットからなり、室内を空調する空調装置とを備えた冷凍空調装置であって、
    前記冷凍装置の高圧液冷媒または高圧二相冷媒と、前記空調装置の低圧二相冷媒とが前記拡張ユニットの拡張用熱交換器で熱交換することを特徴とする冷凍空調装置。
  10. 前記拡張ユニットを、前記冷凍装置の前記冷蔵、冷凍熱源ユニットの筐体又は前記空調装置の前記空調熱源ユニットの筐体に内蔵させたことを特徴とする請求項9に記載の冷凍空調装置。
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