JP2006207956A - リモコン装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来のリモコン装置は、リモコン本体の前面に操作ボタンを配列し、さらに設定温度等を表示する表示部を同じくリモコン本体の前面に設けていた。そのため、表示部の大きさが制限され、表示される文字や記号を大きくすることができなかった。なお、表示部を無理に大きくすれば、リモコン装置自体を大型化せざるを得なく、そのような大型のリモコン装置を浴室内に設置すると浴室内のデザイン性が損なわれるという不具合が生じる。
【解決手段】従来のリモコン装置では表示部3をリモコン本体21の前面に設けていたが、大型で透明な表示部3の周縁の一部、例えば右辺にリモコン本体21を連結し、大型の表示部3を設けてもリモコン本体21を大型化することなく、浴室内のデザイン性を損なわないようにした。
【選択図】 図2

Description

本発明は、例えば浴室に設置され、浴室外に設置された給湯装置の作動を制御するリモコン装置に関する。
浴室に給湯する給湯装置は浴室外に設置されており、入浴中に浴室内からこの給湯装置の作動を制御して、差し湯や追い焚きを行うためのリモコン装置が浴室の壁面に取り付けられている。このリモコン装置には操作ボタンの他に、設定温度やシャワー優先表示などを行う表示部が設けられている(例えば、特許文献1参照)。
この表示部は液晶式のものがあり、液晶の結晶配列を変化させて表示を行う電極が予め表示すべき文字や記号の形状に成形されており、その電極に通電するだけで、液晶に所望の文字や記号を表示させることができるように構成されている。なお、数字を表示させる場合には、いわゆる7セグメント状の電極を設け、7つの電極への通電状況を切り換えることにより0から9までの数字を同一の位置で表示することができる。
特開2004−347222号公報(図2)
上記従来のリモコン装置では表示部がリモコン装置の前面内に設けられているので、表示部の大きさを大きくし、視認性を上げるためにはリモコン装置自体を大型化せざるを得ないという問題が生じる。
リモコン装置が大型化すると浴室内のデザイン性を損なう場合が生じる。特に近年浴室の壁面が鏡で覆われるようなデザイン性の浴室が増加しているが、そのような浴室では壁面部分が少ないため、鏡にリモコン装置を取り付けなければならない場合が生じる。ところが、従来のリモコン装置を単に大型化したようなものを鏡に取り付けると浴室内のデザイン性が著しく損なわれる。
なお、上記の液晶式の表示部ではドットマトリクス式の液晶表示部よりも低コストであるというメリットはあるものの、予め設定した電極の形状以外の表示ができず、かつ電極自体を重ねることができないので、表示できる情報の種類が制限される。
そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、液晶表示部の大きさを大きくしても浴室内のデザイン性が損なわれることがなく、かつその表示部に多くの情報を表示することのできるリモコン装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために本発明によるリモコン装置は、屋内の壁面に取り付けられ、屋外に設置された給湯装置の作動を制御するリモコン装置において、背景を透かして見ることのできる透明な板状の液晶表示部と、この液晶表示部の周縁の一部に連結され、液晶表示部の表示内容を制御すると共にリモコン機能を内蔵したリモコン本体とから構成され、リモコン本体を壁面に固定した状態で液晶表示部と壁面との間に空間が形成されるようにしたことを特徴とする。
表示部は透明であり、屋内の壁面との間に空間が形成されるので、表示部を大きくしても透明な板状の表示部が壁面から浮いて見えるため、視覚上壁面を覆い隠す面積が少なく、壁面のデザイン性を損なわない。なお、リモコン自体のデザイン性についても、リモコン本体は表示部の周縁の一部に連結したので、リモコン本体が連結されていない他の周縁は開放され、表示部が壁面から浮き上がり、これまでのリモコンにはなかった新たなデザインにすることができる。
また、上記液晶表示部は、予め設定された文字や記号を表示する表示層を、複数層積層すれば、より多くの文字や記号を表示でき、かつ、同じ位置に重ねて複数の表示を行うことができる。
上記表示層の背部に、液晶表示部の前面を覆い、透明な状態と遮光状態とに切換自在な遮光層を備えれば、表示部を機能させない場合に表示部の背部を隠すことができる。
さらに、液晶表示部は前面にガラス板を備えており、このガラス板にハーフミラー処理を施せば、表示部の背部を隠した際に、表示部を鏡として機能させることができる。
以上の説明から明らかなように、本発明は、表示部を大きくしてもリモコン装置本体を大きくする必要が無い。そのため不透明なリモコン本体は小さくすることができ、かつ大きな表示部が透明であるため、屋内の壁面に取り付けてもリモコン装置が壁面を覆い隠す面積が広くならず、屋内の壁面のデザイン性が損なわれることがない。
また、従来のリモコン装置はリモコン装置本体の前面に表示部を設けるというデザインのものであったが、本発明では、表示部をリモコン装置本体の前面に設けなければならないという制約に縛られないので、リモコン装置自体のデザインをこれまでになかった新たなものにすることができる。
図1を参照して、1は本発明が適用される屋内の一例である浴室であり、この浴室1の壁面には鏡11が取り付けられている。本発明による風呂リモコン2はこの鏡11の表面に取り付けられている。
図2を参照して、この風呂リモコン2は鏡11の表面に固定されたリモコン本体21と、板状の表示部3とから構成されている。この表示部3は矩形であり、本実施の形態では表示部3の右辺にリモコン本体21を連結した。
そして、表示部3は鏡11との間に空間が形成されるように、手前に浮かせて設置した。ただし、そのように表示部3の右辺をリモコン本体21に連結し、かつ鏡11から表示部3を浮かせると、表示部3は片持ち状態になる。そのため、表示部3に外力が作用するとリモコン本体21tの連結部分に大きな応力が作用し、表示部3が破損するおそれが生じる。そこで、表示部3の左辺近傍の2個所に脚片22を取り付け、この脚片22を介して鏡と表示部3とを連結することにより、表示部3が片持ち状態にならないようにした。なお、この脚片22は鏡11の平面および表示部3の裏面に各々接着されている。
図3および図4を参照して、表示部3には第1表示層31と第2表示層32とが絶縁シート35を挟んで積層されている。そして第2表示層32の背部にはさらに絶縁シート35を介して遮光層33が積層されている。なお、22aは接着シールである。
第1表示層31および第2表示層32は、ともに液晶を1対の透明な電極で挟んだ物であり、一方の電極は表示すべき文字や記号の形状に成形されている。したがって、所望の電極に電位をかけるとその電極の形状と同じ文字または記号が視認できる。なお、電極に電位をかけない状態では透明になるので、第1表示層31および第2表示層32の両電極共に電位を作用させなければ何も表示されない状態になる。そして、第1表示層31の電極に電位をかけると、第1表示層31の電極と同じ文字や記号が浮き上がったように視認でき、第2表示層32の電極に電位をかけると第2表示層32の電極と同じ文字や記号が浮き上がったように視認できる。
ところで、遮光層33は同じく液晶を1対の透明な電極で挟んだ構造であるが、電極は遮光層全体を覆う形状である。そのため、遮光層33の電極に電位をかけなければ遮光層33は透明であるが、電極に電位をかけると遮光層33全体が不透明になり、背後からの光を遮光する。
そして、これら第1表示層31と第2表示層32と遮光層33とは前後から2枚のガラス板36,37で挟まれている。なお、34は偏光シートである。前面のガラス板36の裏面36aにはアルミニウムを薄く蒸着したハーフミラー処理が施されており、遮光層33が透明な状態であれば表示部3は全体に透明な状態になり、前方から見ると表示部3を透過して背部を視認することができる。
その状態で、第1表示層31および第2表示層32の電極に適宜電位をかけることによって表示を行う。リモコン本体21に対して操作された場合、特に設定温度が変更された場合などには所定時間表示を行うが、表示開始から所定時間経過すると遮光層33を不透明状態にして表示部3の背部が視認できないようにする。すると、ガラス板36にハーフミラー処理が施されているので、表示部3は鏡状態になる。
このように、表示部3に文字や記号を表示させる必要のない状態で表示部3を鏡状態にすると、鏡11に風呂リモコン2を取り付けている場合であっても、背景の鏡11に対して鏡状態の表示部3が違和感なく、浴室内のデザイン性を損なわない。
なお、遮光層33が透明な状態であれば、表示部3は透明であるため、文字や記号が表示されていても鏡11に対して違和感はない。また、ガラス板36にハーフミラー処理を施さず、かつ遮光層33を設けないように構成してもよく、その場合には文字や記号が表示されない状態では表示部は透明な板状態になり、やはり鏡11に対して違和感が生じない。
ところで、本実施の形態では鏡11に風呂リモコン2を取り付けたが、鏡11以外の壁面に風呂リモコン2を取り付けても、同じく浴室内のデザイン性を損なうことはない。
上記の実施の形態では、図2に示したようにリモコン本体21の前面に操作用のスイッチ類を配設したが、表示部3の表面にシート状のタッチセンサを被着させて、リモコン本体21にスイッチ類を設けないようにしてもよい。このように構成すると、リモコン本体21を更に小型化することができ、風呂リモコン2全体に占める表示部3の割合を大きくして、より透明性を強調したデザインにしてもよい。
また、上記実施の形態では本発明によるリモコン装置を風呂リモコンに適用した場合について説明したが、浴室1のほかに例えば台所や洗面所、あるいは居間など屋内の所望の位置に取り付けてもかまわない。
なお、本発明は上記した形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変更を加えてもかまわない。
本発明の一実施の形態の構成を示す図 リモコン装置の外観を示す斜視図 表示層と遮光層の積層状態を示す図 表示部の構造を示すIV-IV断面図
符号の説明
1 浴室
2 リモコン装置
3 表示部
21 リモコン本体
31 第1表示層
32 第2表示層
33 遮光層

Claims (4)

  1. 屋内の壁面に取り付けられ、屋外に設置された給湯装置の作動を制御するリモコン装置において、背景を透かして見ることのできる透明な板状の液晶表示部と、この液晶表示部の周縁の一部に連結され、液晶表示部の表示内容を制御すると共にリモコン機能を内蔵したリモコン本体とから構成され、リモコン本体を壁面に固定した状態で液晶表示部と壁面との間に空間が形成されるようにしたことを特徴とするリモコン装置。
  2. 上記液晶表示部は、予め設定された文字や記号を表示する表示層を、複数層積層したことを特徴とする請求項1に記載のリモコン装置。
  3. 上記表示層の背部に、液晶表示部の前面を覆い、透明な状態と遮光状態とに切換自在な遮光層を備えたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のリモコン装置。
  4. 液晶表示部は前面にガラス板を備えており、このガラス板にハーフミラー処理を施したことを特徴とする請求項3に記載のリモコン装置。
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