JP2005315512A - 給湯器のリモコン装置 - Google Patents

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薫 山上
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周一 西島
Akihiro Yanada
晃宏 梁田
Norihiro Miyamoto
典弘 宮本
Takayuki Ueda
貴之 植田
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Abstract

【課題】 操作に不慣れな人でも安心して操作をすることができ、かつ、常に表示したい情報は操作に関わりなく表示することができる給湯器のリモコン装置を提供する。
【解決手段】 給湯器のリモコン装置におけるディフォルト画面(基本画面)P1の特定領域(A1,A2)に、故障情報等の常に表示したい情報を表示させるようにして、操作に応じて表示される子画面P2は、この特定領域を除く他の領域に表示するものとする。子画面が表示された状態において、ディフォルト画面はその背景となるとともに、特定領域の情報を表示する。
【選択図】 図9

Description

本発明は、給湯器のリモコン装置に関する。
一般家庭で浴槽への湯張りや蛇口への給湯に使用される給湯器は、台所及び浴室内にそれぞれ設置されたリモコン装置から、給湯に関する各種操作ができるようになっている。例えば、特許文献1に記載された従来のリモコン装置は、ケースに設けられた押しボタン式の操作スイッチの他、操作項目を視覚的に表示したGUI(グラフィカルユーザインタフェース)画面を備えており、当該画面は、透明なタッチセンサパネルで覆われている。画面上の選択したい項目を指で押すと、タッチセンサパネルによってどの項目が押されたかが検知され、画面全体が、当該項目に対応した別の画面に切り替わる。
特開平9−319492号公報(第4〜5頁、図3〜15)
上記のような従来の給湯器のリモコン装置において、切り替わった画面を元に戻すには「元画面へ」等の表示部分を押せばよいのであるが、GUI画面の操作に不慣れな人が操作した場合、初期のディフォルト画面に戻せないのではないかという不安を抱かせることがある。また、通常、重要な情報(例えば給湯器の故障情報)やリアルタイムに表示したい情報(例えば時計)はディフォルト画面に表示されるが、画面を切り替えた場合には、それが表示されない、という問題点があった。
本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたものであり、操作に不慣れな人でも安心して操作をすることができ、かつ、常に表示したい情報は操作に関わりなく表示することができる給湯器のリモコン装置を提供することを目的とする。
本発明の給湯器のリモコン装置は、給湯器の操作及び状態表示に関する表示データを表示するための表示部と、操作入力を検知する入力部と、基本画面の表示データを前記表示部に転送するとともに、操作入力に応じて、当該基本画面内の特定領域を除く他の領域内の表示データを操作に対応した子画面の表示データに変えて前記表示部に転送する制御部と、前記制御部に前記給湯器との通信を行わせるための通信インタフェース部とを備えたものである。
上記のような給湯器のリモコン装置においては、基本画面上の常に表示したい情報を特定領域内に表示すれば、操作により子画面が表示されても当該特定領域は子画面によって隠れることはない。また、子画面が表示されても基本画面の特定領域が表示されているので、操作に不慣れな人にも基本画面が消えてしまったという印象を与えない。
また、上記リモコン装置において、制御部は、給湯器の故障情報を特定領域に表示してもよい。
この場合、操作に関わりなく常に故障情報を監視することができ、便利である。
また、上記リモコン装置において、制御部は、子画面を表示するとき、メモリ上で基本画面に1又は複数の子画面を順次重ねて得られた表示データを表示部に転送し、給湯器の燃焼に関する情報を当該表示データによる画面に含めるようにしてもよい。
この場合、操作に関わりなく常に、給湯器が燃焼しているか否かを表示することができる。
また、上記リモコン装置において、制御部は、給湯器の燃焼に関する情報を、特定領域と子画面とにまたがって表示してもよい。
この場合、操作に関わりなく常に、給湯器が燃焼しているか否かを表示することができる。また、画面の状態に影響されない共通の重要情報として感覚的にわかりやすい表示とすることができる。
また、上記リモコン装置において、制御部は、子画面内の所定領域に複数の選択項目名を常に表示し、操作入力により任意の選択項目名が選択されるとその選択項目における設定選択事項を表示してもよい。
この場合、子画面の領域内に、多数の設定選択事項を表示できるので、多くの情報表示を限られたスペース内で実現することができる。また、設定選択事項が選択項目名によって整理されているため、操作が容易である。
本発明の給湯器のリモコン装置によれば、基本画面上の常に表示したい情報を特定領域内に表示することにより、このような情報を、操作に関わりなく表示することができる。また、子画面が表示されても基本画面の特定領域は表示されているので、操作に不慣れな人にも基本画面が消えてしまったという印象を与えない。従って、操作に不慣れな人でも安心して操作をすることができる。
図1は、給湯器とそのリモコン装置との概略接続図である。図において、給湯器(本体)1は、内部に制御部11及び通信インタフェース部12を備えている。台所及び浴室にそれぞれ設置される台所リモコン装置2及び風呂リモコン装置3も通信インタフェース部21及び31を備えており、給湯器1の通信インタフェース部12とケーブル4で接続されている。台所リモコン装置2と風呂リモコン装置3とはそれぞれ、台所及び浴室から必要とされる給湯器1の操作や状態表示に関する機能を備えており、両者は同一物ではないが、基本的には概ね同様の機能を備えている。以下、両リモコン装置を代表して、風呂リモコン装置3について、詳細に説明する。
図2は、風呂リモコン装置3の内部構成(主要部のみ)を示すブロック図である。図において、風呂リモコン装置3は、上記通信インタフェース部31と、これと接続された制御部32と、制御部32に接続された入力部33及び表示部34とを備えている。入力部33は、スイッチ又は光学式タッチパネルによって構成されており、風呂リモコン装置3への操作入力を検知する。表示部34には、給湯器1の操作及び状態表示に関するグラフィカルユーザインタフェース(GUI)を構成する表示データが制御部32から転送され、これが液晶ディスプレイに表示される。制御部32は、図示のように接続された主制御部35、メインメモリ36、表示制御部37及び表示用メモリ38によって構成されている。また、制御部32は通信インタフェース部31、12(図1)を介して給湯器1の制御部11(図1)と通信を行っている。
図3は、風呂リモコン装置3の外観を示す正面図である。図において風呂リモコン装置3の中央部には上記表示部34が設けられ、その外側には、LEDランプ付きの運転入切スイッチ331の他、例えば、風呂自動スイッチ332、追い焚きスイッチ333、通話スイッチ334並びに、マイクロフォン及びスピーカ335が設けられている。図4は、表示部34の周囲に設けられている光学式タッチパネルのセンサ部の構成を示す概略図である。図示のように、横方向及び縦方向に、複数対の発光素子(LED)336及び受光素子(フォトトランジスタ)337が配置され、これらの光路が表示部34上で交差し、交差点がマトリックス状に存在する。なお、実際には図示しているよりも多数の素子が配置され、交差点の数も多い。また、投受光は各対ごとにスキャニングによって行われる。このような光学式タッチパネルでは、例えば、図示の位置を指先で押すと、その位置で交差する縦横の光路が遮られ、当該光路上の受光素子が受光できない状態、すなわち遮光となり、遮光された受光素子から押された座標位置を特定することができる。このようにして、表示部34上のどの位置が押されたかを示す操作入力を得ることができる。
なお、上記の例は、光学式タッチパネルのセンサ部の構成であるが、これに限らず、例えば抵抗膜式や静電容量式のセンサ部も使用することができる。
次に、上記風呂リモコン装置3の操作について図2のブロック図、図5のフローチャート、及び、図6〜図12の画面の図を参照して具体的に説明する。図5に示すフローチャートの処理は制御部32(主として主制御部35)において行われる。まず、風呂リモコン3の運転入切スイッチ331(図3)を「入」にすると、表示部34には図6に示すディフォルト画面(基本画面)P1が表示される(ステップS1)。画面の表示データはすべてメインメモリ36に記憶されており、必要な表示データを主制御部35が読み出して、表示制御部37を介して表示用メモリ38に転送する。表示制御部37は、表示用メモリ38に格納されている表示データを、表示部34に表示する。上記「入」操作直後は、図6に示す各種の操作及び状態表示に関するグラフィカルユーザインタフェースを構成する表示データが、表示用メモリ38に転送され、表示部34に表示される。
図6に示すディフォルト画面P1は、各種操作機能スイッチや、数値による情報表示(例えば設定湯温、心拍数等)を含んでいる(個々の説明は省略する。)。また、上部の情報表示領域A1には、日付・時刻の他、各種文字情報が表示可能である。文字情報の代表例は、給湯器1の故障に関する情報である。図は、一例として、エラーコード120の機器エラーが発生したときの表示を示している。なお、情報表示領域A1に表示される文字情報や、それ以外の領域に表示される数値による情報は、ディフォルト画面のベースとなる固定的な画像とは別に用意され、表示用メモリ38上で、ベースとなる固定的な画像に重ねられるが、これらを一括してディフォルト画面と称するものとする。このことは、後述の子画面においても同様である。
一方、画面の右下隅には、炎のマークが表示される燃焼表示領域A2が設けられている。給湯器1が燃焼中には、この炎のマークが赤く表示され、燃焼停止すると、表示が消える。炎の表示データは、ディフォルト画面P1のベースとなる固定的な画像として用意してもよいし、別の表示データとして重ねてもよい。
図5において、制御部32における主制御部35は、入力の有無を判断し(ステップS2)、入力が無ければ同じ処理を繰り返しながら入力を待つ。ここで、何らかの入力(操作入力・給湯器1からの情報入力等)があれば、主制御部35はステップS3に進み、入力解析を行う。その解析の結果、現在の画面の表示変更を必要としない(すなわち現画面のままでよい。)と判断したときは、ステップS2に戻って入力の監視を続ける。ここで、例えば図6の画面左下の「設定」スイッチが押されることにより「ふろ設定」の操作入力が与えられたとすると、主制御部35は、表示変更が必要であると判断し、メインメモリ36から表示用メモリ38へ、ディフォルト画面の表示データの他、「ふろ設定」に関する子画面の表示データを転送する。
図7は、当該表示データによる「ふろ設定」の子画面P2を示す図である。この子画面P2は、幅がディフォルト画面よりやや狭く、高さ寸法はディフォルト画面P1より、少なくとも領域A1(図6)の高さ相当分短い。この子画面P2の表示データは、表示用メモリ38において、ディフォルト画面P1の表示データ上に重ね合わせられる(図8はこれを概念的に示したものである。)。このようにして制御部32は、ディフォルト画面P1の表示データのうち、子画面P2の表示領域に対応する部分を、子画面P2の表示データに変えて、表示部34に転送する。従って、表示部34には図9に示すように、ディフォルト画面P1と子画面P2とによるマルチウインドウの表示がなされる。ここで、子画面P2は、ディフォルト画面P1に対して、情報表示領域A1を避けた適切な位置(図9の位置)に配置されるように設定される。この位置は固定的であり、子画面P2を自由に動かすことはできない。
子画面P2が、ディフォルト画面P1の情報表示領域A1を避けて表示されることにより、ディフォルト画面P1による情報表示機能は損なわれず、機器エラーが発生すれば即時に表示される。また、日時や時刻も常に表示されている。「ふろ設定」以外の他の操作による子画面の場合も全く同様に、図示の子画面P2の位置に表示され、ディフォルト画面P1による情報表示機能は損なわれない。こうして、ディフォルト画面P1上の常に表示したい情報すなわち、常に表示されるか又は故障表示のように表示待機の状態とされるべき情報は、操作に関わりなく表示される。また、このように、給湯器の故障情報を情報表示領域A1に表示すれば、操作に関わりなく常に故障情報を監視することができ、便利である。
一方、ディフォルト画面P1上の燃焼表示領域A2は、子画面P2の表示によって一部が隠れる。しかしながら、ディフォルト画面P1から子画面P2にまたがって炎を表示することができるように、子画面P2によって隠されてしまう炎の残りの部分は、子画面P2上に表示される。すなわち、この炎は、ディフォルト画面P1と子画面P2とによる共同表示となっており、表示部34に表示される画面には、炎全体が含まれている(図9参照。)。このように、炎を子画面P2にもまたがって表示することにより、操作に関わりなく常に給湯器1が燃焼しているか否かを表示することができる。また、画面の状態に影響されない共通の重要情報として感覚的にわかりやすい表示とすることができる。
一方、図9において子画面P2が表示されたとき、ディフォルト画面P1は非アクティブの状態となり(但し、炎の部分を除く。)、表示は暗くなるが、子画面P2の周囲及び上部に背景として表示されている。従って、操作に不慣れな人にもディフォルト画面P1が消えてしまったという印象を与えない。これにより、操作に不慣れな人でも安心して操作をすることができる。
子画面P2を消すには、子画面P2の右上に表示されている×印の「閉じる」スイッチCを押す。これにより、子画面P2は消え、元のディフォルト画面P1に戻る。
次に、子画面P2中の、タグ表示による子画面について説明する。図9の子画面P2の右側には、複数の設定選択事項が一つのグループにまとめられ、それらを代表する選択項目名がタグT1,T2,T3として表示されている。タグTによる設定選択事項は複数セット用意され、選択項目名のみが常に全部表示されている(例えば、「たし湯」、「たし水」、「ふろ配管クリーン」)。このうち、一つのタグT1(T2,T3でもよい。)による設定選択事項は、子画面P2と一体に作成されているが、他のタグによる設定選択事項は別の子画面として用意されている。図10は、その一例として「たし水」のタグT2による設定選択事項を表示する子画面P3である。
操作によってタグT2が押された場合、表示用メモリ38においては、ディフォルト画面P1の表示データ上に子画面P2が重ね合わせられ、さらにその上にタグT2に関する設定選択事項を表示した子画面P3が重ね合わせられる(図11はこれを概念的に示したものである。)。この結果、表示部34には図12に示す画面が表示される。この場合も、ディフォルト画面P1上の常に表示したい情報は、操作に関わりなく表示される。また、ディフォルト画面P1上の燃焼表示領域A2に表示された炎は、子画面P2の表示によって一部が隠れ、さらにその子画面P3の表示によって子画面P2の炎の一部が隠れる。しかしながら、ディフォルト画面P1から子画面P2,P3にまたがって炎を表示することができるように、子画面P2によって隠されてしまう炎の残りの部分は、子画面P2上に表示され、さらに、子画面P3によって隠されてしまう子画面P2上の炎の残りの部分は、子画面P3上に表示される。すなわち、この炎は、ディフォルト画面P1、子画面P2、及び、子画面P3による共同表示となっており、表示部34に表示される画面には、炎全体が含まれている(図12参照。)。
上記のようなタグによる表示は、子画面P2の領域内に、多数の設定選択事項を表示できるので、多くの情報表示を限られたスペース内で実現することができる。また、設定選択事項がタグ(選択項目名)によって整理されているため、操作が容易である。
さらに、図9において、タグに係る子画面エリアAtをサブ画面とすると、これ以外のメイン画面(タグに係る子画面エリアAt以外の画面)は常に表示されており、そのうち子画面P2の左半分には温度設定や湯量設定の機能が設けられている。これは、通常、これらの設定の方が、タグに係る子画面エリアAtでの設定よりも使用頻度が高いためである。すなわち、より使用頻度の高い操作機能をメイン画面に表示し、それ以外の操作機能をサブ画面として表示することにより、操作しやすい画面構成とすることができる。なお、「ふろ設定」以外の子画面として例えば「給湯・シャワー設定」の子画面(図示せず。)においても、メイン画面に使用頻度の高い温度設定機能を設け、サブ画面に「給湯保温」等の機能を設けることにより、同様に、操作しやすい画面構成とすることができる。
なお、上記の実施形態ではディフォルト画面P1から子画面P2等へ、画面間にまたがった炎の表示の仕方をしたが、これとは別に、ディフォルト画面P1のみの場合は所定の位置に炎を表示し、子画面P2が表示されたときはそれによってディフォルト画面P1の炎は表示されなくなるが、子画面P2に炎(全体)を表示するようにしてもよい。この場合、子画面P2中にさらに子画面P3が表示されることにより子画面P2の炎が表示されなくなれば、子画面P3に炎を表示すればよい。すなわち、ディフォルト画面P1の他、現在表示されている子画面上に常に炎を表示し得るように(概念的には、表示用メモリ38上で最も上に重ねられるか又は、ある表示位置において最も上にある画面上に炎を表示し得るように)すればよい。これにより、操作に関わりなく、常に炎を表示することができる。
また、炎の表示は、上記のような炎部分の重ね合わせ処理や、最も上にある画面上に炎を表示する処理の他、炎のキャラクタを含む透過型背景の子画面(子ウインドウ)を最も上にもってくる処理によっても実現できる。炎部分の重ね合わせ処理や最も上にある画面上に炎を表示する処理を行うことなく、炎の表示のない基本画面、子画面の上に、炎のキャラクタを含む透過型の子画面(子ウインドウ)を最も上に配置することで、画像生成の処理が低減でき、また、炎を、表示画面の任意の位置に配置することができる。
また、上記の実施形態では燃焼表示領域A2を画面の右下に設けたが、これに代えて、上部の情報表示領域A1内に炎を表示するようにしてもよい。
また、情報表示領域A1の位置は、上記例に限られるものではなく、ディフォルト画面P1上の任意の位置に設けることができる。但し、どこに設けた場合でも、そこを避けて子画面を表示することが必要である。
給湯器とそのリモコン装置との概略接続図である。 本発明の給湯器のリモコン装置の一例として、風呂リモコン装置の内部構成(主要部のみ)を示すブロック図である。 上記風呂リモコン装置の外観を示す正面図である。 上記風呂リモコン装置における光学式タッチパネルのセンサ部の構成を示す概略図である。 上記風呂リモコン装置の制御部において実行されるフローチャートである。 上記風呂リモコン装置のディフォルト画面(基本画面)を示す図である。 ディフォルト画面上に重ねられる子画面の一例を示す図である。 表示用メモリにおいて、ディフォルト画面上に子画面を重ねる状態を概念的に示す図である。 ディフォルト画面上に子画面を重ねて表示した状態を示す図である。 図9に示す子画面においてさらにタグによる設定選択事項を表示する子画面を示す図である。 表示用メモリにおいて、ディフォルト画面の表示データ上に子画面が重ね合わせられ、さらにその上にタグに関する設定選択事項を表示した子画面が重ね合わせられる状態を概念的に示した図である。 図11に示す重ね合わせの結果として表示部に表示される画面を示す図である。
符号の説明
1 給湯器
2 台所リモコン装置
3 風呂リモコン装置
31 通信インタフェース部
32 制御部
33 入力部
34 表示部
38 表示用メモリ
A1 情報表示領域
A2 燃焼表示領域
T1,T2,T3 タグ(選択項目名)

Claims (5)

  1. 給湯器の操作及び状態表示に関する表示データを表示するための表示部と、
    操作入力を検知する入力部と、
    基本画面の表示データを前記表示部に転送するとともに、操作入力に応じて、当該基本画面内の特定領域を除く他の領域内の表示データを操作に対応した子画面の表示データに変えて前記表示部に転送する制御部と、
    前記制御部に前記給湯器との通信を行わせるための通信インタフェース部と
    を備えたことを特徴とする給湯器のリモコン装置。
  2. 前記制御部は、前記給湯器の故障情報を前記特定領域に表示する請求項1記載の給湯器のリモコン装置。
  3. 前記制御部は、子画面を表示するとき、メモリ上で基本画面に1又は複数の子画面を順次重ねて得られた表示データを前記表示部に転送し、前記給湯器の燃焼に関する情報を当該表示データによる画面に含める請求項1記載の給湯器のリモコン装置。
  4. 前記制御部は、前記給湯器の燃焼に関する情報を、前記特定領域と前記子画面とにまたがって表示する請求項1記載の給湯器のリモコン装置。
  5. 前記制御部は、前記子画面内の所定領域に複数の選択項目名を常に表示し、操作入力により任意の選択項目名が選択されるとその選択項目における設定選択事項を表示する請求項1記載の給湯器のリモコン装置。
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